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お出かけ 2/34

とびしま海道の旅 (3)

さあ,とびしま海道の旅も終わりです。この旅を懐かしむように,海岸線を走ります。急に音楽の話で恐縮ですが,ベートーヴェン以降の交響曲では,最終楽章で各楽章の主題を懐かしむように引用することがあります。ここで,「音楽のことなんか知らないよ」 という方のために簡単な解説を。交響曲というのは,オーケストラで演奏される曲のひとつの形で,1曲が大きくいくつかの部分にわかれており,それぞれ 「第1楽章,第2楽章‥‥...

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とびしま海道の旅 (2)

橋で渡れる一番先の島,岡村島へ。この先の島へは,船でないと渡れません。この島は一段と車が少ない感じです。こういう道を軽快に駆け抜けるのは,本当に気持ちがいいです。向かったのは,まるせきカフェ。この島へ渡る橋の反対側にあります。昭和の古い民家を改築したそうです。店内もそんななつかしい雰囲気。昔,おばあちゃんちに遊びに行ったときの感じです。注文したのは,ワタルさんイチオシの 焼豚玉子飯。なんでも,今治...

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とびしま海道の旅 (1)

さて,今回は,とびしま海道へのサイクリングがメインで,その前日に御津/室津の地区を走った記事が3回分にもなってしまいました。今回から,いよいよ 「とびしま海道」 です。じつは,このライドに行く前は,「とびしま海道」 の存在も場所も知りませんでした。「しまなみ海道」 は知っていました。広島県呉市から,愛媛県今治市に至る島をつなぐルートです。当日の朝は,コギコギさんの車にバイク5台と5人が乗って出発です。...

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ぶらりと 御津,室津 (3) 室津の小径

次に向かったのは,これもまた,何度も訪れている室津。室津は,風土記にその名が記されているそうですから,奈良時代にはすでに港町として有名だったのでしょう。相当歴史の古い港町です。聞くところによると,「室のごとく静かな海」 ということが室津という名前の由来だそうです。たしかに,播磨灘の静けさとそのたたずまいは,近くに内海がないぼくらにとって,感動的なほどです。また,西国大名のほとんどが,この室津の港か...

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ぶらりと 御津,室津 (2) 世界の梅公園

さて,JUN くんママとカオルさんの笑顔に見送られて,出発です。まずは,新舞子の海岸。あらら,今日は潮が引いています。ホテルシーショアの坂を登って上から眺めてみると,見事な干潟になっていました。昨年末に夜明けの干潟に出会いましたが,昼間にこうして干潟を見るのもいいものです。ついてるなあと思いながら,次の目的地へ。この辺りの地図を見ていて,「あれ,すぐ近くにおもしろそうなところがあるじゃないか」 と思っ...

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ぶらりと 御津,室津 (1) JUN くんのアトリエ

先週末,コギコギさん主催の 「とびしま海道サイクリング」 に参加するため,相生に行きました。日曜の朝早くから出発するので,前日の土曜日に相生入りです。この地域も少し慣れてきたので,土曜日は一人で走る計画を立てました。そのきっかけは,JUN くんから届いた暑中見舞いのハガキ。まずは JUN くんのアトリエ訪問だ! と思いついたのです。相生駅から新舞子の海岸,七曲がりを経て万葉岬,だるま珈琲までの道は,たぶん,一...

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「夏おすすめコース」 をたどって

先週木曜日,やっと走れる日がやってきました。なにせ,お天気が不安定でしたからね。朝から雨だったり,昼からところにより豪雨の予報だったりして,なかなか走れませんでした。この日の計画は,matz さん 「夏のおすすめコース」 をなぞる予定。。ブログで見たときから,行ってみたいと思い,実際にライドが計画されたときには,予定が合わなかったこともあり,以前から計画していました。最初に目指したのは,旧名鉄三河線の三...

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雨上がりの鳥肌

雨が上がった翌朝,早くから走りに出るのが好きです。朝早くに起きるのが得意ではないので,起きられたらの話ですが。お盆休みの未明まで雨が降っていた翌日,何とか起きられたので走りに出ました。予想どおり,からりと晴れたわけではなく,まだ雲が残っています。少し雲が残っている朝焼けは,雲の具合によって,信じられないほどの美しさを見せてくれることもあります。この日の朝は,そこまでではありませんでしたが,きれいで...

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おにゅう峠は美味しかった

小入谷の集落まで下ってきました。行きの道すがら見つけたすばらしい茅葺き屋根。なんと,これが学童保育の施設だというのですから驚きです。いろいろと不便なことも多いかもしれませんが,こんなすばらしい環境で子育てができたらいいでしょうね。目の前には,きれいな川が流れており,子どもたちが遊んでいます。下り基調の道を軽快に走ります。といっても,この下り基調が,長い長い。道のでこぼこから来る振動や,ブレーキを握...

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生きるっていうことは ── おにゅう峠の下りにて

おにゅう峠を下ります。登りの時に見なかった景色などを見ながら,いつもどおりゆっくり下ります。といっても,ゆっくり下らざるを得ない事情もあります。この辺り一帯は,堆積岩が主体の山で,表面は風化が進んでいます。角が鋭利な劈開した石がごろごろと路面に転がっています。慎重にラインを選ばないと,パンクしそうです。タイヤのサイドカットもこわいです。だから,ゆっくり,ゆっくり。雲海が谷を埋めるようなときに来たら...

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