2倍走ったことになっている!?



ペダリングモニターを導入して半年になります。


パイオニア製のサイコンが,どうも使いにくいです。

起動がすごく遅い (ガーミンの速さは圧倒的!)。

タッチパネルの反応が悪い (ガーミンの操作感がとても自然で快適)。

直観的に使いにくい (これが一番ダメ。必要な機能がどこにあるかわかりにくい)。


などなど,問題点が多いです。

これは是非,改良してほしいところです。





今回の話題は,これとはちがって,ちょっとしたトラブル。



パイオニアのサイコンのデータは,Cyclo - Sphere という専用ページにアップロード,解析されます。

気づくのが遅すぎたんですが,どうもそのデータがおかしいんです。

走行距離が2倍になってしまうんです。

ちょっとうれしかったりもするんですが(笑),そこはやっぱりきちんとしたい。



原因がよくわからなかったので,パイオニアのお客様相談室へ問い合わせました。

すると,メールを出した翌日にはもう返事が来ました。

なんと素早い対応!

これは大いに評価できますね。



ぼくのデータを解析してもらった結果,ケイデンスが2倍になっているために不具合が起きているらしいとのこと。

「マグネットの取り付け位置を見直してください」 と言われました。

しかし,取り付け位置は問題ないはずだと思いました。

それに,一度外すとまた面倒なことになります。

そこで,別の原因はないか探してみようと思いました。

面倒なマグネットを外す作業はそれからでもいいと判断しました。





サイコンは,パイオニア製とガーミンの2つを同時に使っています。

この2つは,お互いに ANT+ の信号をやりとりするように設定しています。

ペダリングモニターのシステムには,速度センサーがついていないからです。

ガーミンのセンサーからは速度のデータをパイオニアのサイコンへ。

ペダリングモニターからはパワーのデータをガーミンへ。



ところが,ケイデンスのデータは,ペダリングモニターからも出ていますが,ガーミンのセンサーからも出ているので,これが二重になって表示され,距離も2倍になっていたかもしれない,と推測しました。



そこで,いったん,ガーミンのケイデンス&速度センサーからデータの受け渡しを切ったところ,見事に距離の数値が正常に戻りました。

マグネットを外さなくてよかった‥‥。




ところがこんどは,パイオニアのサイコンに表示される速度がおかしくなりました。

この理由はすぐにわかりました。

ガーミンの速度センサーから ANT+ 信号が来ないので,パイオニアのサイコンは GPS によって速度を計算するモードになっていたからです。



走っているときに確認すると,ガーミンでは 30km/h 出ていても,パイオニアのサイコンでは 22km/h という感じで,かなりの差が出ました。

坂をがんばって登っているのに,速度が 3km/h とか出てくると,腹が立ちます。

よくよく見ると,距離の数値も,ガーミンにくらべて少し短めに出ています。





最終的な解決は,速度センサーの交換。

長らくお世話になった,チェーンステーに着けるタイプのスピード&ケイデンス センサーを外しました。


17_0815_01.jpg


そして,加速度計方式のスピードセンサーを導入しました。


17_0815_02.jpg



これで,スピードはガーミンのセンサーから,ケイデンスはペダリングモニターから,というすっきりした形にできました。

チェーンステーのセンサーともお別れです。

外してみると,このすっきり感はなかなかいいです。



新しいセンサーをフロントハブに着けたら,回るたびにグニュグニュした感じに見えて気持ち悪くなりました。

リアハブに着けるものなんだ (気がつかなかった‥‥)。

これなら走っていれば見えませんからね。



一件落着。






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