ペダリング効率を考える (4)



ペダリング改善について,まったく結論らしいものはありませんが,とりあえず,3か月練習してきての考えをまとめてみます。



① 染みついたものはなかなか取れない


「今まで使ってきたペダリング」 は身体にしっかりと染みついているので,変えていくのは相当難しいです。


ペダリングを変えようとすると,筋肉の使い方も変わってきます。

そこで,身体の体制も作り直す必要が出てくるのです。

これはけっこうたいへん。




② 出力を上げると「今まで使ってきたペダリング」 が出る


出力を上げようとがんばって回すと,今まで使ってきたペダリングが出てきてしまいます。

効率のいいペダリングをするための,身体の方の体制ができていないのです。

今まで育ててきた筋肉とその使い方が,ある意味自分にとって 「効率のいいペダリング」 になっているのですね。



それなら,効率を上げることなど考えず,「今まで使ってきたペダリング」 はそのままで出力を伸ばしていけばいいのではないか,というのもひとつの選択肢です。


しかし,ペダリングの改善を進めつつ出力向上を目指した方が,最高到達点は (そんなにたいしたものじゃないと思いますが) 高くなるのではないかとも思えます。

また,それによって,年齢とともに起きる出力低下を少しでも遅らせることができたらいいなと思うのです。



「今まで使ってきたペダリング」 を変更しようとするなら,それ相応の時間と労力が必要なことはまちがいないでしょう。





③ ペダリングの引き出しを多く持つ


これが今のところの結論です。


前回の記事では,試してみたいろいろな方法を書きましたが,それらを場面ごとに (おもに,負荷とケイデンスの組み合わせで) 使い分けるようにトレーニングしていったらどうかと思います。


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ペダリングの引き出しが多ければ,つぎつぎとペダリングシステムを転換して使う筋肉を代えていき,ある筋肉にだけ疲労が集中しないようにできるかもしれません。



まだまだ模索は続きます。





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