ペダリング効率を考える (2)



ペダリング効率のお話,続きです。



2月に導入したペダリングモニター。

さっそくローラートレーニングをしてみたときの結果は,

17_0515_05.jpg


という感じで,右足がダメでした。

3時~5時までが,外側へ向かって踏んでいます。

とっちらかったようなペダリング (笑)

左足は,真下に近くなっているので,まだましです。




【 3か月で進歩はあったか 】


さて,3か月が経過した5月のローラートレーニングの結果と比較してみると,

(左が2月,右が5月のデータです)

17_0515_06.jpg


という感じです。


全体の効率は,

51% → 60%

と進歩がありましたが,

ベクトルの方を見ると,見た目があまり変わっていません。



相変わらず,右足は 「外踏み状態」 です。

足先を,進行方向に突き出すように動かしているようです。


それなのに,右足も効率が,49% → 55% と上がっているのは,

おそらく7時以降のベクトルで,マイナスが少なくなっているからでしょう。

つまり,7時以降の範囲では 「回すペダリング」 が少し近づいたということです。



でも,まだまだです。

3か月たっても改善が見られないということから,自分のペダリングのクセは相当しっかりと染みついているのがわかります。

そして,多少意識したくらいではなかなか直せないものだということです。






【 実走ではどうか 】


つぎは,実走のデータを見てみます。

ローラーと同じ傾向なのか,ちがうのか。






4月と5月のライドのデータ比較です。

17_0515_07.jpg


どちらも,ローラーとは少しちがった傾向にあります。

右足もローラーほど悪くない感じです。

さらに,5月の右足は,外踏み状態がやや改善されています。


これには少しホッとしました。



全体のペダリング効率がローラーにくらべて下がっているのは,

実走では負荷が軽い状態で走る時間が長く,そのときの効率が上がっていないものだと思われます。

実際,サイコンを見ていると,実走で負荷が軽いとき (気楽に走っているとき) は効率が低いです。



相関図を見ると,5月の実走の方が,負荷が低いときの効率が上がっているのがわかります。


17_0515_10.jpg


これはちょっとうれしかったです。



次回は,

・ どんなときに効率の高いペダリングができているか

・ 効率を上げるために,どんなことを意識してやってきたか

ということを書いてみたいと思います。




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