旅先でトレーニングを考える



高知への行き帰り、列車の中で本を読みました。

トレーニングの本です。




科学的なデータ収集と、様々な研究から得られた知見をもとにした内容ですが、わりと読みやすかったです。

文体や構成が落ち着いていて、インパクトのある書き方で人をひきつけようとしていないのも好印象です。

「画期的なトレーニング方法などない」 と何度も書いてあるところもそれに相通ずるものでした。



それでも、書名に 「フィロソフィー」 と冠するだけあって、トレーニングに対する考え方の大切さを訴えようとしたいるように思われます。



例えば 「耐乳酸トレーニング」 という言葉がありますが、乳酸即疲労物質との考え方は間違っていることを指摘するだけでなく、積極的に LT値を押し上げるためのトレーニングだと考えたほうがいいと書いてあります。


「耐える」 ためでなく、「伸ばす」 ためと前向きにとらえる方が、気持ちの持ちようが明るいですよね。


もちろん、キビシイ話もたくさん書かれていますが、説得力があり、おもしろかったです。


ここに書かれているトレーニングを実施するのは、なかなか根性がいる思いますが、少しずつ取り入れていこうかなと思っています。



とりあえず、ぼくくらいのレベルだと、今までやってきた LTワークが基本のようですが、筋力トレーニングも効果的だということです。

低ケイデンス (40前後) 高トルク (60Nm以上) で 2 ~ 3 分を、3 ~ 5 本とあります。


60Nm 以上となると、240W 以上で坂道を数本繰り返す練習ですね。

しかも、ダンシングを入れては意味がないとのことで (笑)


ぼくのレベルだと相当キツイですよー。


解説には 「筋肉がきしむような痛み」 という言葉が添えられています。

笑っちゃいますね。



このメニュを週一くらいのペースで入れるとすると、稚兒の森の前半を繰り返す練習でちょうどいい感じです。

ローラーでこれはキツすぎます。




今、相生を通過しました。

また、近々走りに来たいです。

きれいな夕日も見られて、高知までの楽しい旅になりました。




これで明日、休みならいいんですけど、休みはありません…。





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Comments 2

かんぱち  

終わりなき道

リキさん、こんにちは。

去る日曜日、ショップの朝練で郊外にある分譲別荘地の坂を
上りに行ったんですが、序盤から全く上れず、ほとんど押し
歩きで終わりました。

なんとかせねば・・・・。

とりあえず、週末は峠通いです。

2016/01/19 (Tue) 11:20 | EDIT | REPLY |   

リキ  

カンパチ様

カンパチさん,こんばんは。

え~!? カンパチさんが押し歩くなんて,どんな激坂なんですか。

「終わりなき道」なんですね,ぼくらの歩いている道は。

2016/01/19 (Tue) 18:45 | EDIT | REPLY |   

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