恒例の妻籠~馬篭ウォーク



4月28日,連休の2日目は,毎年でもないけれど我が家の高齢,もとい,恒例,中山道ウォーキング。

電車で南木曾まで行き,そこからバスで妻籠宿まで入り,中山道を歩いて馬篭宿まで歩くというコースです。

新緑の美しい中,山の空気を満喫し,春の花との出会いもあります。

観光旅行の気分もちょっぴり味わえます。




すっかり観光地化されてしまった感の強い馬篭とくらべると,妻籠は古い宿場町の雰囲気を色濃く残していて好きです。


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でも,徐々に一般受けするものが増えてきています。

これもその一つ。


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長野伝統のお焼きとは少し雰囲気がちがう,現代的なお焼き。

ふかふかで,とってもおいしいんですけどね。


この宿場町,五平餅も美味いです。

クルミなどがしっかり入った好みの味です。




馬篭とくらべて,人が少なめなのもいいです。


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宿場町を抜けると,一気に静かになります。

聞こえるのは鳥の鳴き声くらい。


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新芽の色がさまざまで,森が華やか。

こういう雰囲気を楽しみたくて山の中へ来るんです。




やがて道はさらに山の中へ。

石畳が旧街道の雰囲気を残します。


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このコースは,それほど変化のある山道ではありません。

おだやかな山道。

木の緑,下草,それにほんの少しの山の花がまじり,湿気のあるところには緑のコケがあるくらい。

でも,それだけで十分です。

かわいらしいニリンソウを見つけると,わあと思わず声が出ます。




巨樹もあります。

ここだけですが。


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すごい巨樹というわけではありませんが,やっぱり大きな木は見つけるとうれしくなります。




ちょっと疲れてきたころ,休憩ポイントにしている一石栃 (いちこくとち) の立場茶屋に到着。


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もう,見えた瞬間,「やった!」 って感じです。

しだれ桜が満開でした。



何回も歩いていますが,この桜の見頃に当たったのは2回目です。

古くからある旅人の休憩場所。

今でもボランティアの方が,訪れる人にお茶を振る舞って下さいます。


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古い建物に桜がよく似合います。

このベニシダレは,それほど古い木ではありませんが,昔からそこに合ったかのように咲いています。




管理されている方が,

「そこの座敷から窓を額縁にして撮るといいよ」

と勧めてくれました。

「ただし,うまく撮るのは少し難しいけどね」

とも。


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たしかに。

桜に露出を合わせて,あとからシャドー側を持ち上げてみました。




ここからは少し登りが急になり,馬籠峠を越えると,あとは下り。

馬篭の展望台まで来ると,

「ああ,今年もいい山道だったな」

と思います。


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家でお酒を飲むことはほぼありませんが,ここへ来たときにはよくワインの小さなびんを買って帰ります。

発酵を止めていない生ワインが,ブドウジュースのようでおいしいです。

ただし,調子に乗るとアブナイ。


まだ連休が8日間も残っていると思うと,ワクワクしてきます。

終わってしまえば,あっという間ですが。





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