ルートラボから Ride with GPS へ



最近,ルートを引くのにルートラボを使わなくなった。

Ride with GPS というサイトのお世話になっている。

いろんなブログなどで紹介されているので,ためしに使ってみた結果,とてもよかった。



英語版しかないのだが,ぼくとしてはルートラボより使いやすい。

ルートを引くだけなら無料版で十分。



詳細な使い方を紹介してくれているブログもある。





乗り換えた一番のポイントは,なんといっても,地図にグーグルマップを使っていること。

ルートラボはゼンリンの地図を使っているが,田舎や山の中だと,拡大率に制限があり,細かいルートを引くのに苦労することがある。

というか,そういう所を好んで走るぼくにとっては,そういう場合ばかりだ。



それにたいして,グーグルマップを使う Ride with GPS なら,地図の拡大率はほぼ無制限。

細かい道をしっかり確認できる。



衛星写真に切り替えれば,現地の様子もわかる。

地図ではわかりにくい立体交差なども,写真だとよくわかる。

さらに,ルートを引いている最中にストリートビューを見ることもできる。

地図上ではりっぱな太さの県道なので安心してルートに入れていたが,ストリートビューで確認したら,心配になるような細い林道だった,なんていうこともある。

細い道だけど何とかなるだろうと思ったら,ダートだったということもある。

ストリートビューで確認できるのは,大きなアドバンテージだ。



おまけに,グーグルマップだと,店もたくさん表示されるし,隠れた名所が見つかることもけっこうある。

これで見つけたナイショのポイントも多い。

とくに,巨樹との出会いには,「やった!」 と思わず声が出る。




ルートラボから切り替えたばかりのときは,手探りで使い方を覚えた。

でも,いったん覚えると,ルートラボと基本の使い方はまったく同じだとわかった。

どこをクリックすればいいかを覚えるだけ。





全体の画面はこんな感じ。


19_0201_00.jpg



ルートを描くときは,


19_0201_01.jpg



「Plan」 をクリックして描き始める。

ルートを描く要領は,ほぼルートラボと同じ。

「Save」 で保存する。

「Edit」 から編集できる。

編集では,スタートとゴールを入れかえたり,片道ルートから往復ルートを作ることがかんたんにできる。

「Routes」 をクリックすれば,描いたルートの一覧が表示できる。



使うのはこれくらい。



わかりにくかったのは,描いている途中に,クリックした1つ前のポイントを消したいとき。

Backspace のようなボタンがどこにもない。

これは,地図右下の 「Undo」 という文字列をクリックすることでできた。


19_0201_02.jpg



もうひとつ,「Cycling」 よりも 「Walking」 の方がスムーズにルートが描けるのだが,それがなぜかはわからない。



書いた地図データは,好きな形式で書き出せる。

これをガーミンに放り込んで表示させている。


19_0201_03.jpg



ただ,すべて良しというわけにはいかない。

いくつか困った点もある。


まず,日本語や,アルファベットでつけたルート名がガーミンの画面では表示されない点。

とりあえず,走る予定の日付をルート名にしている。

これならちゃんと表示される。

いつもは,TCX 形式のファイルにしているので,他の形式ならファイル名がちゃんと表示されるかも知れないので,試してみようと思っている。



ドキッとするのは,英語で 「この道でホントにいいの?」 みたいなメッセージがときどき出ること。

「いいよ」 をクリックすれば問題なく続行できる。



使い始めたころ,面倒だったのが,スタート地点の設定。

いつも最初の画面が,長野県の知らない田舎になってしまっていた。

たぶん,日本地図のど真ん中なのだろう。



自宅周辺から描き始められないかと探した結果,画面右上の自転車のようなアイコンからたどっていって,できた。

このアイコンは,基本設定をするアイコン。

「Setting」 → 「Location」 とたどって,自宅を地図上で指定し,「Save changes」。

これで,いつも自宅からルートを描き始められるようになった。



なかなか快適だ。

こんな機能が無料で使わせてもらえるのだからありがたい。




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Comments 5

カヨちゃん乗り  

ルート名の日本語表記の件ですが、ダウンロードしたtcxファイルをメモ帳で開き
<CourseNameRef>の下にある<Id>タグで囲まれた所(7行目)と
<Course>の下にある<Name>タグで囲まれた所(14行目)を任意の日本語(漢字含む)で書き換えれば
ガーミンでも日本語で表記されるようになります。
多少面倒くさいですが、どの作成サイトよりもRide with GPSが使いやすいので重宝してます。

2019/02/09 (Sat) 16:23 | EDIT | REPLY |   

リキ  

カヨちゃん乗り様

カヨちゃん乗りさん,コメントありがとうございます。

そんな方法があったんですね。
これで,「このルートはどれだったかな」と迷うこともありません。
助かりました! ありがとうございます!

2019/02/10 (Sun) 21:28 | EDIT | REPLY |   

いま  

私がルートラボからetrex30にルート表示させるときの手順ですが、作成したgpxデータをメモ帳で表示させ、表示させたいルート名を挿入していました。
以下が「富士一」ルートでの作成手順例です。
①gpxをメモ帳で表示させ、文字列の比較的最初の文字列の中に、以下の文字を探します <trk><trkseg>
②その中に表示させたい文字を記入
<trk><name>2015富士一126k1.8</name><trkseg>
③ルート名を付けたファイルを、文字コード UTF-8
を選択し、gpx形式で保存する
④データをガーミンのGPXフォルダーへコピー

以上が手順です。ガーミンも機種もファームウェアも違うと思われますので
同じ様に上手くいくとは限りませんが。お役に立てれば幸いです。

2019/02/10 (Sun) 23:04 | EDIT | REPLY |   

いま  

No title

追伸;現バージョンのルートラボは、GPXて出力時に、ファイル名が挿入されている様です。
一度作成したGPXファイルの中身を確認してみて、無ければ同様の手順を取れば
上手くいくかも知れません。

2019/02/10 (Sun) 23:14 | EDIT | REPLY |   

リキ  

いま様

いまさん,こんばんは。

いろいろとご教示ありがとうございます。
こんどルート作成するときには参考にさせていただきます!

2019/02/11 (Mon) 20:20 | EDIT | REPLY |   

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