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みっちゃまの逆襲

Posted by リキ on 30.2016 イベント   8 comments   0 trackback


対決の後,二ノ瀬の裏へ下りました。


しばらく休憩しておしゃべりを楽しんだ後,裏から二ノ瀬峠へ登り返しました。


みっちゃまが脚攣りの悔しさをぶつけたのがここでした。


なかさん と みっちゃま は二人仲良く並んで登っていたのですが…,


あれ?


どんどんペースが上がっていきます。


そのうちに,ハンガーノックになっていた なかさん が,みっちゃまに千切られたではありませんか!

ぼくの大切なアシストがつぶされた!



それを後ろから見ていた ダイちゃんが,

「あ,なかさんが千切られた!」

と急加速。


みっちゃまの前に出ます。



つぶしに行ったのか,アシストに入ったのか!?


二人はかなりのペースで登っていきます。

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これは,ぼくも千切ってしまおうという目論見でしょうか。

次のステージに向けて,ぼくに圧力をかけておこうということでしょうか。




でも,このペースはさすがに みっちゃまもキツイでしょう。



ところが,かなりのペースにもかかわらず,みっちゃま,ダイちゃんに食らいついていきます。

ぼくも,後ろに着こうと思ったのですが,なかなか追いつけません。

これはマズい!

表の勝負で勝ったのに,裏で負けるわけにはいかない!



がんばりましたが,追いつけず,一定の間隔を保持したまま,登り続けました。



「いくら何でも,もうそろそろ みっちゃまも落ちてくるだろう」

と思うのですが,これがなかなか落ちてこないんです。



さすがです。

足が攣らずにこのペースで勝負をされていたらと思うと,冷や汗ものです。





結局,最後の最後でみっちゃまが落ちてきました。

それで何とかみっちゃまをかわすことができました。



しかし,アシストかと思ったダイちゃんは,みっちゃまとぼくを千切って峠のピークへ消えていきました \(^O^)/


ハハハ。







久しぶりに来た二ノ瀬を下ります。

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この眺め,好きなんです。

そして,水場でも休憩。

それほど標高は高くないのに,けっこう冷たい水が出てるんですよね。

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次の勝負に向けて,しっかりと走り込んでおかないといけませんね。

がんばります!




みっちゃま はじめ,Crazy Train のみなさん,ありがとう!

楽しかったです。

なかさん,ありがとう!

また,よろしくね!


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勝負はつかなかった!?

Posted by リキ on 28.2016 イベント   14 comments   0 trackback


みっちゃまが登ってこない。

おかしい。



路くんが迎えに下りて行ってからずいぶん時間がたっているが,姿を現さない。




何かあったのかと心配になってきた。




かなり時間がたってから,ダイちゃん,路くんにエスコートされて,みっちゃまが現れた。

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聞くと,足が攣ったようだ。

ぼくの背中がずっと見えている位置をキープしていたそうだけれど,どうやら,オーバーペースだったらしい。

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緩斜面が終わるあたりで四頭筋が攣って,自転車の上に倒れ込んだそうだ。

激しい痛みに悶絶しながらも,その後,登ってきたという。




やはり,二ノ瀬までの道で,サドルの角度がうまく合っていなかったのが脚の負担になったのだろう。




いや,もう一つの原因があったようだ。


今日のダイちゃんは,降ろしたばかりのニューバイク。

S-WORKS VENGE。

そう。

原因はこの新車だ。



ダイちゃんの惚れ込みようといったら,この記事を見てもらえばわかるが,もう,すごい。

その 「新車惚れ込み効果」 で,みっちゃまを牽くペースが上がってしまったのだろう。




今回の勝利は,この VENGE のおかげだ。

というわけで,お礼の印に,カッコイイ写真を撮っておいた。

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ところが!

勝利の喜びもつかの間。




なんと,「勝負は今回だけでは決まらない」 とダイちゃんが言いだした。

「これは全5戦のレースの第1ステージに過ぎない」 というのだ。

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ええ~!?

これって,ジャンケンで負けた子が,

「やっぱ,3回勝負ね」 と言い出すのと同じだ~ \(^O^)/




急遽決まった計画では,


菰野ヒルクライムステージ

雨沢ヒルクライムステージ

背割りチームTTステージ

多度山ヒルクライムステージ



が追加になる予定だという。



なんだ,これは!

第一,チームTT って何?

どんなものかもよく知らない。





ダイちゃんは,

「SHOROs の強力なメンバーを連れてきてもいいですよ」

という。




はてさて,この話,どこまで本気で,どう実現するのやら。

ちなみに,このレース,ダイちゃんの提案では 「ツール・ド・りっちゃま」 と命名されるようだ。







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最強アシスト現る!

Posted by リキ on 26.2016 イベント   8 comments   0 trackback


なかさん に牽いてもらってスタート!

決闘の火ぶたは切られた。



緩斜面を 27km/h ほどで牽いてもらう。

みっちゃまは,ふだんここを22km/h くらいで走るらしいので,ここで引き離す作戦だ。


しかし,出力を見ると,200W 以上のハイペース。

着いていくのがけっこう苦しかった。

このペースのままでは上まで持たないが,がんばった。

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斜度が上がっても 200W 前後のペースを維持して登った。

ときどき,なかさんの背中が遠のく。

汗が目に入る。




その後,ハンガーノック気味だった なかさんはぼくを発射して下がっていった。

ありがとう! がんばるよ!




その少し後のことだった。

みっちゃまのアシストかと思った syu さんが,スーッと抜かしていって,ぼくの前に入った。



「おお,ぼくのアシストをしてくれるのか」

と思った瞬間,横を駆け抜けていく2人のライダーの後を追って消えていった。

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その2人の内の一人は,あの有名な 56さん (筧五郎) さんだった!

すごい。

本物を初めて見た。





このあとは一人旅。

ガーミンを見ながら,180W 前後が保てるようにがんばった。

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汗が目に入って痛い。

かなり辛くなってきたが,ローラーで粘っているときの感覚を思い出してこらえた。




しばらくすると,なんと,先ほど抜かしていった 56さんがゆっくり登っていた。

あれれ,追いついてしまった。

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リラックマのジャージがかわいい。

いやいや,そんなことより,どうしよう。

抜かしていいものだろうか。



迷っていたら,左側に退避スペースのあるところで, 56さんがすーっと左側に寄って行ったので,そこで抜かせてもらった。


すると,その直後,なんと,

「後ろ,着いていいですか」

と声がして,56さんがぼくの後ろに着いた。

どうしよう,こんな速い人が後ろについて,どうすればいいんだ …。



「いつもチャリダー見てます」

と声をかけると,

「ありがとね。そう言ってもらえるとうれしい。女の子だともっとうれしいけど」

と返事が返ってきた。



緊張しつつも,同じペースを維持して走った。

自分のペースでがんばりつづけると,うしろにすごい人が着いていようといまいと,関係なくなってくる。



空が近くなってきた。

もうすぐゴールか?



と思っていると,

「じゃ,最後,前牽きますね」

と声がして, 56さんが前に出てくれた。

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写真撮ってる場合か!

いやいや,これを撮らずしてどうする!



56さんは,ちらちらとぼくがついていることを確認しながら,ペースを上げていく。

必死で着いていく。

ぐいぐいペースが上がっていく。

気持ちがいい。


しかし,意外にゴールまでが長い。

それでもがんばった。

ゴールまでの間に,ギアを3枚かけてがんばれた。



「ありがとうございました!」

牽いてもらったお礼を言って,ゴール!



ここ,二ノ瀬頂上は圏外なので,STRAVA でタイムを確認することができない。

しかし,ガーミンの時間を見ると,26分台は出ているようだ。

うれしい!

なかさん,56さん,という最強アシスト陣に恵まれた結果だ。




みっちゃまのベストタイムは 28分台。

2分半のハンデがあるとすれば,ギリギリの攻防だ。



二ノ瀬頂上にも,夏の空が輝いている。

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汗が止まらない。

足もふらふらで立っていることができないほどだ。




みっちゃままだ来ない。

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はたして,みっちゃまのタイムは!?





── つづく







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たたきつけられた挑戦状!

Posted by リキ on 24.2016 イベント   6 comments   0 trackback



先日,人生初めての出来事があった。


挑戦状をたたきつけられたのだ。


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差出人は,みっちゃま。

Team Crazy Train の主要メンバーである路くんの奥様だ。




以前はよくいっしょに走っていたが,路くんがピュアクライマーの道を歩き始めてからは,いっしょに走ることがめっきり減った。


その当時から,「いつかリキさんを抜きたい」 と,みっちゃまからはライバル視されていた。

ぼくも,「いつかは抜いて欲しいけれど,まだね」 と思っていた。




そんなみっちゃまが満を持して,挑戦してきたというわけだ。


今夏,初めてのヒルクライムレースに出場したり,STRAVA上でいくつも QOM (女性のランク最高位) を獲得したりしている。

油断できない相手だ。





十分ではないにせよ,ぼくもそれなりの準備はしてきた。

そして,先日,決闘の日となった。





集合場所には,Team Crazy Train の主要メンバーが集まっていた。

路くん,ダイちゃん,そしてヒルクライムレースで数々の入賞を果たしている syu さん。

強力なアシスト陣に冷や汗が出る。

ぼくは,すっかりTeam Crazy Train の包囲網に捕まったと思ったら,救世主が現れた。

Team SHOROs から なかさん がアシストとして駆けつけてくれたのだ!

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朝4時に美濃を出発してくれたそうだ。

何ともありがたい!



なかさんは,いつものファンキーなジャージじゃなくて,オレンジ色の大人なジャージ。

今回のアシストにかける真剣さがうかがわれる。

(実は,オレンジ色のジャージの人が手を振っていたのに,誰だか気づかなかった)





みっちゃまのバイクを見ると,ツールも路くんに預けての 「本気仕様」。

練習用ホイールできてしまった自分をちょっと悔やむ。








さっそく,決闘のステージ,二ノ瀬へと向かう。



この二人の後を走るのは約1年ぶり。

とても懐かしい感覚。

みっちゃまのフォームはとても安定していて,後ろ姿が美しい。

あ,前から見ても美しいけどね (^_-)-☆

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しかし,この日はどうもみっちゃまの様子がおかしい。

路くんから千切れていく。

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聞くと,サドルの角度を変えたようだ。

それが原因で,ペダルに力が入らないという。

二度ほど止まって,調整。


調整後は 「足が軽い!」 とゴキゲンなみっちゃま。

こういう上向き加減の精神的な勢いは,勝負に大きく影響してくる。

コワイ,コワイ。







二ノ瀬入り口の神社に到着。


さあ,勝負だ。



ところでぼくは,挑戦状をたたきつけられながら,ハンデ2分半を要求された (笑)

てっきり,ぼくが2分半遅れてスタートすると思い込んでいたら,

「みっちゃまは追いかける方が強いから,同時スタートで」

ということになった。



二ノ瀬を前回走ったのは,2年前の冬。

実に2年半ぶりの4回目。



すっかりコースプロフィールも記憶から抜け落ちている。

もう,全部がんばるしかない。



Team Crazy Train の最強アシスト陣を前にして,緊張が高まる。

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どうやら,ダイちゃんがみっちゃまを牽くようだ。


ぼくは,最初のペースをなかさんに預けた。


さあ,スタート!




── つづく






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「生涯のてっぺん」

Posted by リキ on 22.2016 日々の雑感   8 comments   0 trackback


オリンピックが終わりました。

歳をとると涙もろくなってきて,選手たちの涙にもらい泣きばかりです。

重量挙げの三宅選手の涙から始まって,卓球の愛ちゃんたちや,最後はネイマールの涙まで,まあ,よく泣きました。


ぼくらでは想像もつかないような厳しい練習と極度の圧力や緊張感の中で毎日を過ごしてきたんでしょうね。




逆に,楽しんでいる姿も印象的なものがありました。



先週,家で仕事をしながら卓球の試合をちらちら見ていると,



おや?


家内も手を止めて見ています。



「この選手ずいぶん歳じゃない?」

「40歳くらいかな?」

「ええ~,それはないでしょ。どう見ても50代だよ」

「いくら何でも,オリンピックの卓球選手が50代なんてあり得ないでしょ」



アナウンサーの説明によると,なんと53歳!

10代から活躍しているそうです。



今時,国際大会ではほとんど見なくなった純粋なペンホルダースタイル。

日本では温泉卓球でしか見かけないスタイルです。

そう言えば,ぼくが若いころはこれが主流でした。



最初は,東南アジアあたりに帰化した中国選手だと思ったら,ルクセンブルクとのこと。

ヨーロッパの卓球界もすっかり中国出身選手に席巻されていますね。




戦い方もおもしろいです。

フットワークをあまり使わず,上半身をくいっとひねって器用に打ち返します。

圧倒的に少ない運動量で若い選手に対抗しているように見えます。

そして,表裏のラバーを器用に反転させて相手を惑わす戦い方。



何よりおもしろかったのは,その表情です。

負けたときは,悔しそうだけどかわいい笑顔を見せます。

両足ジャンプして悔しがったのもかわいかったです。




活躍するかわいい年寄り。




ぼくの理想とするような生き方です。




先日,朝練習で小幡緑地を走ったとき,学生さんの集団と一緒になりました。

合宿練習中とのこと。



当然,どんどん抜かされますが,がんばって一人の学生さんに着いていきました。



自分の子どもよりも若い世代の人ですから,体力,脚力ではかないません。

そうなると,頼りになるのは,あの卓球選手のような少ない力で同等の運動量を得る技術でしょう。

つまり,ペダリング。

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大きな動力を得るためには,絶対的な筋力も必要だけれど,その伸びしろはすでに少なくなってきています。

あとは,効率よく力を動力に換えるペダリング技術と,一定の動力を保持する持久力が鍵でしょう。




いやいや,そんな努力も大切にしたいとは思いますが,それよりもっと大切なことは,いきいきと楽しく走ること。



あの卓球選手,負けて悔しそうでも,それ以上に楽しそうでした。

あんな生き方ができればいいな。





昨日,大往生を遂げたと報じられたジャーナリストの むのたけじ さんの言葉が,天声人語に載っていました。


「終点にはなるだけゆっくり遅く着く。それが人生の旅」

「死ぬときそこが生涯のてっぺん」




できるだけ長く自転車に乗り続けたいです。

そして,自転車に乗るごとに,新しい何かを感じ,生きる1日ごとに,何かを学ぶ。

そんな毎日が積み重ねられれば最高です。









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お盆休み

Posted by リキ on 19.2016 日々の雑感   4 comments   0 trackback


今年のお盆は仕事が入ってしまったので,ちょっと遅いお盆休みに入った。


さあ,ゆっくりできるぞ~。


と思ったら,マゴザウルスの襲来!


可愛いんだけれど,とても 「ゆっくり」 はできない。

遊び相手もしなきゃならないし,家の中は床にオモチャがあふれるし,テレビも占領される。

危険だから,ローラーも回せない。

かといって,冷房のない2階の部屋でローラーを回したら,もっと危険だ。




しかたなく,朝練習に出る。

日の出が少し遅くなり,起きても真っ暗だ。



それでも,5時過ぎに走り出すと,空気が少しひんやりしている。

気持ちがいい。

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朝早くから,散歩している人,ランの練習をしている人,元気な人がけっこうたくさんいる。

一周10分のコースだけれど,登りで少しがんばると汗が額からしたたり落ちる。

森の中の下りで体を冷やす。



弘法様の前で毎朝お経を唱えている人がいる。

「おはようございます」 のしわがれたあいさつに人生の深みがある。




今日は4周で終了。




6時過ぎ,家に戻ると汗がまた噴き出してくる。

さっそくシャワーを浴びて,ジャージを洗濯機に突っ込む。



居間の戸を開けて,おどろいた。

出かけるときには誰もいなかったのに,布団が運び込まれ,

暑さに耐えきれなくなった人びとの累々たる屍が横たわっていた。



床に敷いた布団に3人,ソファに1人。

女ばかり4人,笑ってしまうほど無防備な表情で眠っている。


1歳の下の子。

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4歳の上の子。

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あらあら,暑くて鼻血を出したのか,ティッシュが鼻の穴に詰めてある。



あとの2人は写真を載せるにはふさわしくない。




今日も暑くなりそうだ。

平和なお盆休みである。









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出会い

Posted by リキ on 15.2016 ロードバイク   6 comments   0 trackback


(長いものが嫌いな人,閲覧注意)





ロードバイクとの出会いは,人との出会いを大きく広げてくれました。

近くに住んでいる自転車乗りとの出会いから,西に東に,遠く離れた人たちとの出会いも作ってくれました。

本当に,この自転車という相棒には感謝しています。




そして,一人で走っていても,出会いはあります。

それは,おもに自然との出会いです。

ロードバイクに乗るようになって,外に出る機会が圧倒的に増えました。

日常的に外に出ていると,季節の移り変わりに敏感になります。

その土地特有の自然のちがいに敏感になります。



そんなことを感じながら走るのが好きです。





先日,三国に登ったとき,展望台にチョウが手すりにとまっていました。

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近づいても全然逃げません。

二つの玉模様が目のように見えます。

ジャノメチョウの仲間でしょう。

昆虫は6本足ですが,ジャノメチョウの仲間は2本が退化していて4本足に見えます。



「ジャノメ」「蛇の目」 というのは,二重丸のような模様のことですが,元々はその名の通り蛇の目から来ています。

童謡にも 「雨雨ふれふれ母さんが,ジャノメでお迎えうれしいな」

とありますが,もともとは,傘にも二重丸のような模様をつけていたので,ジャノメと言うそうです。



なんてことを思いながら,三国を下ると,なんと,蛇の目の本家と出会いました。

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かわいそうに,頭を踏まれていました。


赤みを帯びた色に,首に特有の黄色い模様。

ヤマカガシですね。

まだ子どもです。

ぼくがまだ若いころ,同じ地域の中学生がこれに噛まれて亡くなるという事件がありました。

それで,「毒蛇ではない」 とされていたヤマカガシに毒があることが有名になりました。

口の奥の方に毒牙があるので,口先だけで噛まれても毒が注入されないことが多いそうです。

ですから,指などを噛まれると奥の牙にやられてしまいます。



ヤマカガシの血清はそこらの病院にはあまり置いてないそうです。

噛まれないのが一番です。

首筋の黄色い模様を覚えておいてください。



このままにしておいたら,また車に踏まれてはかわいそうです。

下ってきた自転車が蛇でスリップしてもたいへん。

草むらに入れてやるか。


でも,首筋にも毒腺があるので,うかつに触れない方がいいです。

しっぽを持てばいいのですが,ひょっとして生きてたらコワイので,落ちていた枝でつついて,死んでるのを確かめてから横の草むらに入れてあげました。

これで土に返れるね。



先日は,マムシとの出会いもありました。

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危険なヤツらです。

こうして本物をじっくり見る機会はあまりないので (笑)

よ~く見ておきます。

マムシの,この丸い模様も覚えておかなきゃね。

山の中では,道路でひなたぼっこしているヘビに出会うことがよくあるのでね。





雨沢まで下ってくると,田んぼのイネが実りの時期を迎えていました。

もう,お米ができはじめていて,頭を垂れています。

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秋が少しずつ近づいてきていますね。



ハスも花盛りでした。

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本当にきれいなピンクです。

そして,こちらも実りの時期です。

ハスの実ができはじめています。

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ハスの種は,とっても皮が固いので,おもしろい遊びができます。

これをコンクリートやアスファルトに激しくこすりつけるととっても熱くなります。

それを友だちの腕にくっつけてやると 「アチッ!」 となります。

ただそれだけなんですけどね (笑)




季節ごとに,いろいろな植物,動物との出会い。

楽しいです。



ただし,これが必要になる出会いだけは遠慮したいものです。

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さあ,秋の気配はどこから来るのかな。









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早朝山練

Posted by リキ on 13.2016 練習   4 comments   0 trackback


山の日,本当は行きたいライドがあったのですが,行けませんでした。

朝起きて,バイクも着替えも準備万端整えたところで,どうも体調が思わしくないと感じたのです。

その日も暑くなるとのことで,熱中症になってもいけませんから,出かけるのを断念しました。

夏バテ気味だったようです。




ということで,今日,土曜日は早朝から走りに出ることにしました。

幸いなことに厚い雲が空をおおっています。

9時過ぎには晴れてくるようなので,早めに切り上げる予定で,車にバイクを積んで出発。




道の駅 しなのから,戸越峠を登ります。

瀬戸側から登る戸越峠は,最近のお気に入りです。

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早い時間帯なら車も少なく,雨沢峠とちがって,両側がずっと森に囲まれていて,開けることはほとんどなく,涼しいのです。

東に向かって登るので,朝方,陽が射し込んでくれば,木漏れ日がすごくきれいです。

もっとも,きょうは日差しがなくて助かっています。

涼しい。




最近は,下りが本当に怖くて,できれば登りだけで,下りたくない (笑)




石畳方面へ登り返し,白川町からは,ぼくが勝手に名前をつけている 「木漏れ日峠」 を越えて,県道13号へ入ります。



三箇町から柿野まで登っていくこの道もお気に入り練習ルートです。

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いろんな斜度が出てきて,後半ぐっと耐えなければ登り切れない感じが練習になります。

秋は紅葉がきれいです。



ピークを越えて,最近できたメガソーラーの横で休憩。

路肩の縁石に座り込んでいると,本当に静かです。

人の気配もなく,車も通らず,聞こえるのは遠くの鳥の声と,耳元にまとわりつく小さな虫の羽音だけ。

お日様は厚い雲の向こう側に隠れてくれています。


柿野の信号まで下りてきて,ふと横を見ると,昔の道しるべがありました。

この県道13号線,今はあまり使われていませんが,けっこう古い街道のようですね。

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「左,三箇,足助」 とあります。




さあ,あとは,表三国を登ればちょうどいい時間になりそうです。



下り坂から一気に始まる10%超えの坂は,いつも面食らいます。

登っているうちに,だんだんと慣れてくるのも不思議です。



緩い坂を登っていると,7 ~ 8 %の斜度がものすごくきつく感じるのに,

激坂を登っていると,7 ~ 8 %の斜度がゆるく感じます。

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人はいつも相対的な尺度の中に生きているように思います。

比べる相手をかえると,かんたんに見方が逆転してしまいます。

多面的な見方ができるようになれば,自分の感覚や気持ちをコントロールすることができるのです。




雲が厚い日だったので,展望は期待していなかったのですが,恵那山方面の山々がきれいでした。

ときどき見せてもらえる,この青みがかったグラデーションが好きです。

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三国山頂上は,水子の霊を慰めるためのお地蔵さんがたくさん安置されています。

かわいそうなことに,頭がなくなってしまったものもたくさんあります。

草むらが生い茂って,かわいそうなことになっているものもあります。

お世話をしに来る人も減ってしまったのでしょうね。



一番にこやかで,いいお顔のお地蔵さん。

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放置されたため,無精ひげよろしく,髪が生えてきてしまったお地蔵さん。

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なんとなく,笑ってしまいます。






雨沢を下って,しなのにもどると,ちょうど9時。

晴れてきそうな空模様です。

いい練習ができました。




そうそう,住友さんが紹介していた Relive (リライヴ) を試してみました。

これがなかなかおもしろいです。

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動画は こちらから 見てください。


ロードレースの解説に出てくるみたいな感じですね。

ヘリコプターにでも乗っている人は別にして,ふつう,この視点はなかなか得られません。


しかし,三国山頂上の写真が,たまたまチョウチョの写真というのは笑えます。

自分では指定できず,すべて自動で作成されますし,あとからいじることはできませんから,仕方がないです。




ライドを後から思い返す楽しみが増えました。









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困難を乗り越えて

Posted by リキ on 11.2016 お出かけ   12 comments   0 trackback


ペロさんを襲ったパンクの悲劇には,まだまだ続きがありました。



ライド終盤は,トンネルが続きます。

トンネルを頂点とした長めのアップダウンの連続です。

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トンネルに向けての坂を登り終えて,トンネルに入ろうかというとき,



「パンク!」



の声。


こんどは,masa さんでした。



masa さんは,最近ホイールを新調したばかり。

BORA です。

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何度も

「自分で言うのも何だけど,カッコイイ!」

と繰り返していましたよ。

たしかに,BORA はカッコイイですよね。



もちろん,タイヤも新品ですよ。



そのタイヤを襲ったのは,またもや尖った石だったようです。

ちなみに,masa さんの BORA はクリンチャーです。

トンネルの日陰に入って,さっさと修理完了。

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一方,修理が済んだはずのペロさんが何かつぶやいています。

「エアの圧力が足りなくて,ビードが完全に上がっていないから,乗り心地最悪!」



そこで,masa さんの修理に使った二酸化炭素の残りで,圧力を上げることにしました。



すると,またもや困ったことに!

タイヤのカットが思いのほか大きかったようで,サイヤの裂け目から中のチューブがポヨンと顔を出してしまいました。



あらら,これで走り続けるのは止めた方が良さそうです。


こんどは,ひろさんのタイヤプートで修理です。



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こうして,次々と襲いかかる難関を乗り越え,なんとかまた,みんなで走り出しました。

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トンネルアップダウンを乗り越え,

山の中なのに,この気温! を乗り越え,

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ほほえみの湯 まで無事帰ってくることができました。

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めでたし,めでたし。






それにしても,パンクは気持ちもダメージを受けますね。

グループライドだと,それが最小限にとどまります。

笑い始めたり,あんパンを食べ始めたり,手伝ってもらったり,手伝ったり。



それもまた,楽しい思い出となり,仲間の絆になりますよね。



たぶん,ひろさんのライド計画はその辺りまで見越してのものだったにちがいありません。


「苦難を通して仲間の絆を深めるライド」 ── これが,ひろさんの真の意図だったのです。




七宗林道など,荒れている道を走るときには,それなりの装備が必要ですね。


予備のチューブ。

頼りになるポンプ。

タイヤブートなどサイドカットに対応したグッズ。

場合によっては,予備のタイヤなど。

いい勉強になりました。



ひろさん,今回もすてきなコースをありがとう!

いっしょに走ってくれたみんな,ありがとう!

またね!





写真はこちらにも







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人生,そんなこともあるさ

Posted by リキ on 09.2016 お出かけ   10 comments   0 trackback


パアーン!


爽快な,失礼,豪快な音を立ててパンクしたのは,ペロさんの後輪。


どうやら,先のとがった小石を踏み抜いたようです。

さっそくパンク修理にかかりますが,ペロさんには次々と難題が降りかかります。





【 パンク修理その1 】

ペロさんのパイクは GIANT PROPEL で,GIANT オリジナルのディープホイールを履いています。

かなりかっこいいバイクです。

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ディープですから,当然長いバルブが必要ですが,スペアチューブのバルブは短いものでした。

そこで,GIANT 純正のエクステンダーを取り出すペロさん。



ところが,なんと,これがホイールの穴にはまらないのです!



純正で着いてきたエクステンダーがはまらないとは,なんたること!

ぼくが,ホイールの穴をとがった小石で拡大する案を提出しましたが,却下されました。

結局,穴の空いたチューブを修理して使うことに。





【 パンク修理その2 】

空いた穴はイージーパッチで修理することになりました。

修理は速やかに完了。

ペロさん,二酸化炭素を使ったことがないというので,

ひろさんが二酸化炭素を充填すると,一瞬で作業は完了かと思いきや




ブシュッ!



一度パンパンになったはずのタイヤが,ふにゃふにゃに。

またチューブを外してみると,パッチに見事な穴が空いていました。



二酸化炭素を充填するときの勢いと圧力で,パッチに穴が空いてしまったのです。

無念。

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【 パンク修理その3 】

仕方なく,もう一度パッチを張り直します。

ところが,このイージーパッチ,なかなか優秀な製品で,一度貼ったものはなかなかはがれません。



ずいぶんと時間をかけてていねいにはがし,もう一度張り直します。



そして,こんどは手動ボンブでシュコシュコ。

ペロさん汗だく。



かなりエアが入ってきましたが,体力の限界で,ひろさんに交代。


ヒロさんが若い力で豪快にポンピング!




あれ? おかしい…。


なんか,エアが抜けてきているような気が…。


チューブががフニャフニャにもどっています。




ポンプを外してみると,なんと!

バルブコアがポンプについて外れてきてしまいました \(^O^)/

ペロさんのポンプが,ねじ込み式だったので,これとの相性が悪く,バルブコアのねじが回ってしまったようです。



またやり直しです。

ここまでくると,ペロさんには申し訳ないのですが,笑えてきてしまいます。



【 パンク修理その4 】

こんどは,ねじ込み式ではない ひろさんのポンプでエアを入れます。

チューブは,gottu さんが持っていたロングバルブのチューブを使うことになりました。

ひろさんの圧倒的パワーで,あっという間にエアが入っていきます。

ひろさんのこのボンブ,製品名を忘れましたが,コンパクトなのにかなり優秀な製品。



こんどは行けそうです。




gottu さん,待ちかねてあんパン食べてます (笑)

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成功!




走り出すことができました。

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みなさん。

チューブはホイールに合うものを用意しましょう。

イージーパッチで修理したら,二酸化炭素を一気に入れるのは止めましょう。

バルブコアが外れるポンプには気をつけましょう。




あとは,トンネル群のアップダウンを乗り越えれば今回のライドも終了です。

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しかぁし!



パンクの悲劇はこれでは終わらなかった!




そうそう,ペロさんの名誉のために 書き加えておきます。

ペロさん,タイヤを外すのもはめるのも,タイヤレバーを使わずにサーッと作業する腕前は相当なものでしたよ。

ぼくにはできない芸当です。

それを何度も何度も見せてくれました (笑)

すばらしい!





そうそう,もう一つ書き加えておきます。

どうか,ダイちゃんがこの記事を読みませんように。

また,ペロさんがいじられるネタになると,気の毒ですから。





── つづく







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真夏の水辺ライド

Posted by リキ on 07.2016 お出かけ   4 comments   0 trackback


今日は,ひろ@bike さん主催のライドに行ってきました。

ひろさんお得意の地域で,川沿いをぐるっと回り,水遊びもしてこようというライドです。



上之保温泉ほほえみの湯に集合。

近づくにつれていい感じの景色が見え始めました。

真夏の朝だというのに,涼しげな朝霧がたなびいているのです。

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自転車で走り始めてからも,まだきりがうっすら残っています。

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「今日は本当にゆっくり,マッタリです」

と,ひろさんは言うのだけれど,

それは,ひろさんのケイデンスの話です。

いつもアウターで重いギアを回すひろさんは,ケイデンスだけ見ていると 「ゆっくり」 なのですが,速度の絶対値はそう言うわけにはいきません。


ちょっとした小さな峠を登るにも必死で着いていきます。




おや,峠のピークに何かいる!

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なんと,「美濃のマムシ」 がムカデに食べられていました。

ふらっと なかさん が現れるのではないかと思っていましたが,こんな形で登場するとは!





本日のメインは七宗林道。

何度走ってもいい道です。

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林業用鉄道線路の後を林道にしたところです。

川沿いの森の中が何とも涼しげで,夏のライドにもぴったり。

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ただ一つの難点は,先のとがった石がゴロゴロしていることです。

景色に見とれていて,パンクしたらたいへん。



ここは2回ほど走っていますが,今回は,まだ走っていない先の峠まで行きます。

しかし,この最後の部分がかなりの斜度で,たいへんでした。

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石や枝は落ちているわ,苔が生えているわで,けっこう危険。

滑ってこけても,パンクしてもたいへんです。



ピークはそれほど景色がいいわけではありませんが,やはり高度感と達成感と爽快です。

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登りの危険具合からすると,下りの危険具合も想像に難くありません。

そろそろと安全速度で下って,コンビニ休憩。



ふと,ひろさんの背中を見ると,アヤシげなスプレーがポケットに。

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くまスプレーだそうです。

聞くとかなりの高額商品。

使う機会がなければいいのですが。




七宗ダムを越えて飛騨川沿いを走り,横谷峡に向かいます。

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なんでも,すてきな滝があるとか。



もう,この時間帯にはかなり暑くなっていましたが,川沿いの日陰に入るとスーッと涼しくなります。

ひろさん,さすがにいいコースを引きますね。






横谷峡に到着。

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さあ,水遊びです。

gottu さんから「ゴーグルとサンダルを持ってくるように」 との指令でしたから,ちゃんと持っていきましたよ。

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でも,他の誰も持ってきていない……。



もちろん,gottu さんは水にぐいぐい入っていきます。

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ぼくは年寄りの冷や水になりますから,足だけ。



もう,水に入ると gottu さんは子どもになります。

棒を振り回して遊んでいますよ。

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そうそう,水に入らずに木陰で gottu さんの遊ぶのを見ていた masa さんのシューズにはヒルが入り込んでいました。

こういうところ,木の下はコワイ,コワイ。



こうして遊びながら,4つの滝を回りましたが,この横谷峡ぞいの道もけっこう危険な道でした。


斜度が高い部分があるし,枝や石が落ちているところもあります。

もちろん,とがった石ですよ。

パンクしたらたいへん。




そして,こんなトンネルを抜けて,

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やれやれ,ふつうの道に出たぞというときでした。




パァーン!





── つづく







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自転車はおあずけ

Posted by リキ on 04.2016 お出かけ   10 comments   0 trackback


群馬県での仕事と帰省の帰り道,ひさしぶりに一泊旅行の気分を味わうことにしました。

昨年も途中の長野県のペンションで一泊しましたが,今年もということにしたのです。




今年は女神湖のすぐ近くで泊まることにしました。



まずは,途中の牧場でソフトクリーム休憩。

牛さんの白黒模様と青空がいい感じです。

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女神湖は,すぐ近くの白樺湖とちがって,いかにも観光地という感じにはなっていないところがいいです。

しかし,子どもたちが小さかったころ,もう20年以上昔ですが,その頃と比べるとお土産屋さんの数や賑わいの点からして,少し寂れた感じがします。

もっとも,ぼくとしてはその方が好みですが。



女神湖周辺の散歩道も静かでゆったりした気分になれます。

もちろん,夏ですから暑いですけど,湿度が低い空気感がいいです。

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しかし,せっかくのゆったりした時間なのに,ちょっとした試練が。

夕食のメインディッシュが鹿肉でした。

家内のはけっこう柔らかかったのですが,ぼくのはかたくて食べるのに一苦労でした。

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大きな肉のかたまりを消化する胃腸は持ち合わせていないんです。

ましてや,けっこうな歯ごたえの肉。


ですから,次の日までおなかにしっかりと肉がたまった感じでまいりました。

(家に帰ってからお腹を壊したのはこのせいだったかも…)




でも,いい感じのペンションでした。

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すばらしかったのは,夜の散歩。

晴れていたら星がきれいかも知れないと,懐中電灯を借りて外へ出ました。



ペンションの前まで出た瞬間,ため息が漏れました。

木々の間の狭い空ですが,びっしりと星が輝いていたのです。

都会では望むべくもないもの,その密度の高さ。



車がほとんど通らない道まで出ると,空の面積はぐっと広がり,まさに満天の星。

懐中電灯がないとまったく歩けないくらいの暗さですから,余計に星がきれいです。



街頭が1本あるだけで,急に星が見えなくなります。

そこで,若い恋人たちのように,暗いところ,暗いところへ入り込みます。



女神湖まで来ると,空が大きく開けて,あたりは真っ暗というすばらしい条件がそろいました。



知っている星座は数少ないですが,さそり座全体がくっきりと見えたのははじめてです。

「サソリの心臓」 として知られるアンタレスが不気味に赤く光ります。



北斗七星ってこんなに大きかったかな。

カシオペアと合わせて,北極星を探します。

北極星も見事なほどに明るい星だったんですね。



うっすらと天の川も見えます。

この日の夜空は,文句なしに今年見た絶景のナンバーワンです。







次の日は,朝早く起きて女神湖を一周しました。

湖畔一周の道は,一部がサイクリングロードのようになっています。

車の後ろには自転車が積んであります!

これは走るしかない!




でも,家内を放っておいて一人自転車というわけにはいきません。

ゆっくり二人で歩きました。





「女神湖」 というネーミングはすばらしいですが,人工のため池です。

それでも,雰囲気がなかなかいい感じ。



すっかり大きくなった子どもを連れたカモの一家。

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湖面に映る蓼科山。

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木々に間にのぞく青空。

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トイレの前に生えていた (笑) ヤナギラン。

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短い滞在でしたが,いい休日になりました。








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榛名山を登る

Posted by リキ on 01.2016 お出かけ   6 comments   0 trackback


怒濤の一週間が終了。


家内の実家近くでの仕事があり,群馬まで車で行ってきた。

もちろん自転車を積んでいったものの,乗れるのは1日のみの予定。

滞在五日間の内,三日間は仕事。

なかなかハードだった。



土曜日の午前中,空いた時間で榛名山を登りにいった。

有名なハルヒルコースだ。



スタート地点まで10分という地の利を生かして,朝5時半に出発。

休日なのにほとんど車が通っていない時間帯に登ることができた。

もう少し時間が遅くなれば,観光地である榛名湖目指して車がどんどん上っていくので,走りにくくなってしまう。





一週間ぶりのサドルの上。

ローラーさえも乗っていない。



初心者コースゴールまでは 150W を目安にして登ってみる。

意外に行けたが,ゴール地点ではすでに汗びっしょり。

太もも裏と膝にちょっとした違和感。



つぎは榛名神社コースのゴールを目指す。

ところどころ斜度のきつい部分が出てくるが,少しずつ脚が回り始め,太もも裏と膝の違和感も解消。

調子が出てきた。




途中,2回ほど信号機に引っかかった。

作業中のために片側交互通行になっている。

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しかし,上りの自転車にこれはキツイ。

どこまで続くか分からないこの片側通行区間を,とにかく1分15秒以内に抜けなければならない。

向こう側が青になってしまったら困るので,登りでもガシガシ漕いだ。

早くこの区間を抜けなければ。

しかし,なかなか終わらない。

片側区間が続く。

終わらない!

まずい! 向こう側から下りの自動車が来てしまった。

コーンでの規制だったので,右側に緊急避難して事なきを得た。

自転車で登る人も多いのだから,距離によって時間を考えて欲しいものだ。



2つめは,斜度が高い部分での規制だった。

再スタートでクリートをはめるのがたいへん。

こちらは,区間が短かったので大丈夫だった。




そんなことがあったものの,なんとか榛名神社前までたどり着く。

このあとは,15%の斜度が続く部分もある榛名湖コースゴールへと向かう。

さすがにここはたいへん。

当然だが,ペースがガクッと落ちる。



これは,コースだけのせいではない。

今年の伊吹山も,富士山も,後半以降かなりペースが落ちてしまう。

前半がんばりすぎたわけではなく,淡々と登っていてもだ。

この課題をどう克服すればいいのかまだ見通しは立っていない。

長時間の LTワークのトレーニングしかないだろうか。




何とか登りきって,時間は 1時間15分 ほどかかった。

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これがどのくらいの記録なのかはわからないが,一応自己ベストのようだ。





いつものように榛名湖の周りを一周した。

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朝早い時間帯は人も少なく,せいぜい釣りをしている人くらい。

湖畔の道が気持ちいい。

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下山はゆっくりと,花を観賞しながら。

標高が高いので,まだまだアジサイが花盛り。

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登っているときにはまったく見えなかったホタルブクロ。

道端にたくさん咲いていた。

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愛知県では見られない花,ヤマユリ。

強烈な芳香を辺り一帯に漂わせていた。

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むせかえるような甘いにおいだ。

豪華ですばらしいけれど,ササユリの方が好きかな。





榛名山はキツいけれど,変化があっていいコースだ。

また,冬に登りに来よう。






実家にもどると,草刈り機での仕事。

かなり疲れてしまって,家に帰ったらお腹をこわした。

ヤレヤレ。






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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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