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富士ヒル参戦記 (1)

Posted by リキ on 29.2016 イベント   2 comments   0 trackback


傷の方もすっかりよくなってきて,木曜日には抜糸です。

痛みもほとんどありません。

夜中に,寝返りを打った家内のおでこが直撃したときにはさすがに痛かったですが (笑)

ローラーもごく軽い負荷で回し始めました。

今週末には,外を走ってみようと思っています。

もちろん,おそるおそるですよ。






さて,記事のアップが遅くなってしまいました。

Mt.富士ヒルクライム。

今年で 2度目の参加です。

今年も SHOROs の仲間とともに参加です。



名古屋市内某所に集合。

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昨年度のちがいは,参加 (?) メンバーの大幅増加です。

ただし,全員がレースとして登るのではなく,

「エントリーしてないけど,前日に富士山に登るよ」 という観光組と,

「エントリーしてるよ」 というレース組の二手に分かれています。


現地では,同じ地元のチーム 「クレイジートレイン」 と合流予定です。






できたばかりの新東名を走ります。

みんなが口をそろえる 「景色が変わらない」 道です。




午前中に宿に到着。

大部屋があって,温泉もあって,便利な宿です。

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昨年同様,吉田うどんを食べてから一日目のライドに出発。

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吉田うどんは,何度食べても,うどんにキャベツが入っていることに強い違和感 (笑)



レース組は 「軽め」 ということで河口湖周辺を,

観光組は前日のうちに富士山 5合目まで,

という計画です。



ところが!



レースに出るはずの,gottu さんと,山P さんは,本番で登るはずなのに,前日土曜日にも登るというのです。

「コースプロフィールがわかってる方がいいから」 という理由だそうですが,二日続けて 24km 登るなんて,大丈夫なの?



ま,この二人ならわからないこともない,という二人 (笑)

「いっしょに登ろう」 と言われたのですが,とてもつきあいきれません (笑)



そして,もう一人 「?」 の人が。

あれ? ケンさん,あなたエントリーしてるでしょ。

明日も登るのに,今日も観光組といっしょに登るの?




ケン:「明日,出るのやめます」


「え~~~!」




結局,こーさんと二人だけで河口湖に向かいました。

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河口湖を一周しただけでは,少し時間をもてあますので,西湖へも行きました。

ちょっとした峠を越えると西湖です。

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西湖の北側から南側へ回り込んで,もどることにしました。



南側へ向かう道で,少し迷い,「これか?」 と思った道はダート!

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決戦用の軽いタイヤで来ているこーさんは,パンクを避けてバイクを持ち上げていました。

僕は平気で乗車したまま進みましたが,これがいけなかった…

これが,こーさんと僕のちがい。

それはまた,後で。





西湖の北側は道の舗装状態がよくないのですが,南側は道もきれい,景色もきれいで気持ちよく走りました。

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宿へ戻る途中,富士山がきれいに見える予感がしたので,ちょっとした脇道に入ると …。

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いい気持ちです。




そのあとは,いったん宿へ戻り,受付を済ませるために会場へ向かいます。

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ところが,そのとちゅう,ふとタイヤを見ると小さなサイドカットを発見!

あちゃ~,さっき走ったダートのせいか。



よく見ると,タイヤそのものもだいぶ古くなっていました。

こりゃ,ちょっとしたことで切れても仕方がないでしょう。



あわてて会場に出ていたたくさんのお店からタイヤを探し,急遽タイヤ交換です。

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自分の準備の至らなさにはあきれます。

ディレイラーやチェーンをメンテして,ブレーキもしっかり調整したので安心していましたが,タイヤのチェックを怠っていました。


こういうことが大きな事故につながる可能性だってあるわけですから,反省が必要です。



僕と比べると,こーさんの慎重さはさすがです。

トレーニングも機材も怠りなく準備して,自主的に幹事さんの仕事までもしてくれる こーさん。

宿の手配,配車計画もしてくれました。

この日の夜は,15人ものメンバーのために,ファミレスの席取りにも行ってくれました。

大人数の席を押さえておくのは,さぞかし居心地が悪かったと思います。

スミマセン,ありがとうございます。



爪の垢をいただきたいです。






そんな人間のできた こーさんも,イベント会場の抽選大会では何も当たらず,かすらず。

僕なんかが当たらないのは当然ですが,こーさんには当たってほしかった。

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夕食後,宿へ戻るとすぐに次の日の準備,お風呂,就寝。

明日が楽しみ!

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しかし,もう一つの重大な 「うっかり」 が,レース当日明らかになります。


── つづく






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病院日記 (2) 手術後

Posted by リキ on 27.2016 日々の雑感   24 comments   0 trackback


 6月17日(金)

 手術後,何回かトイレに行った以外はひたすら寝ていて,気づいたら,朝食が届いていた。

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 相変わらずまずそうだが,1日ぶりの食事なのでうれしかった。



 しばらくするとまた眠くなった。

 寝ていると起こされて,血圧,体温の計測。

 麻酔医の先生が来て何かを話したが覚えていない。


 また寝ていると起こされた。清拭の時間だった。生まれて初めて,体中を他人に拭いてもらった。本当のことを言うと,手足くらいは自分で拭けるくらいには回復していたのだが,そんなそぶりは見せず拭いてもらった (笑)

 とてもていねいに拭いてもらって,すごく気持ちがよかった。



 執刀医の先生が見に来てくれて,「傷口がきれいなままで汚れていないので経過は良好」 と言われ,一安心。

 ここでやっと背中を切ったことをはっきり意識した。寝返りを打つときに痛みがある程度で,そのほかはまったく痛みがない。8cm もの傷だというのに,これはありがたい。

 この日,食事以外はほとんど寝ていた。

 お昼近くに家内が来たが,ずっと寝ていたそうだ。

 夕方近くになって,やっと意識がはっきりしてきて,看護師さんの顔が見えるようになり,「かわいい」 とか,「若いな」 とかわかるようになった (笑)

 それまでにも,何回か対応してもらっているのに,どの看護師さんだったか覚えがない。



 夜には本も読めるようになった。

 相変わらず食事はひどかったが,家内が買ってきてくれた温室ミカンが最高にうまかった。




 6月18日(土)

 朝起きると,窓のブラインドの向こうは青空だ。

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 ああ,今日は走れるな,と思う自分に笑ってしまう。こーさんから 「しなの8時集合ね」 というメッセージが届いたのにも笑った。



 すっかり元気になった。

 若い看護師さんばかりなので,血圧を測ってもらうのが楽しみになるほど。

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 午前中で1冊目の本を読み終える。

 じっとしているのがつまらなくなった。病室は4階にあるので,階段を下りて1階のトイレに行ってみた。帰りは,1階と5階の間を2往復してから部屋に戻った。

 うっすら背中に汗をかいたので,これはまずいかと思い,おそるおそる尋ねてみた。

「退院後,汗をかくくらいの運動をしちゃだめですかね」

「軽く体を動かすくらいはいいですけど,ジョギングなんかは抜糸までだめですよ」

「ハイ」



 残念ながら,この日の清拭の時間には,背中以外は自分で拭く設定だった。





 午後,カーテンがそっと動いたと思ったら,ダイちゃんの笑顔がのぞいた。路くん,みっちゃまもいっしょだった。

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 うれしい。

 自転車の話をずっとしていた。他愛もない話なのだが,猛烈に楽しい。復帰の折には,みっちゃまが挑戦状をたたきつけてくるそうだ。僕が弱っているので,チャンスとばかりに勝負を挑む,という設定らしい。

 ダイちゃん指導のもと,「断ったら不戦勝」,「勝負は結果がすべて」,「いいわけ,弱音は敗者のたわごと」 など次々と名言が飛び出して,楽しいライド予約ができた。楽しみ~。


 楽しいおしゃべりをしている途中で,点滴の時間になった。

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 薬の袋をつなぐと,すーっと薬液が流れ込んでくるのだが,透明なチューブの中を気泡が移動してくる。

「リキさん,今,空気が入っていったけど,大丈夫ですか」

「ぼくも今見てて,大丈夫かなって思ったけど。空気が血管に入ると死ぬんじゃないですか?」

「え…!?」



 きわめておだやかな会話だったが,内容は深刻だ。

 沈黙の中,路くんが調べてくれたところによると,少量なら血管内壁から吸収されるので大丈夫だそうだ。よかった…。


 路くん,みっちゃま,ダイちゃん,楽しい時間をありがとう!





 夜は平行して読んでいた2冊目を読み切った。

 あれだけ眠った反動か,夜中の1時くらいまで寝付けなかった。




 6月19日(日)

 すっかり元気になってくると,看護師さんの声のかけ方が軽い感じになり,残念だ。「この人はもういいね」 っていうあつかい。

 人というのは,「自分のことを気にかけてくれる」 ということを期待していて,それを確認したくて,それに充実感を感じるものなのだと,つくづく気づかされる。

 自分の仕事にも,そういうことが期待されているのだと思うと勉強になる。



 ところで,ここの病院の看護師さんたちは,みんな笑顔がいい。そして,こちらがお世話になっているのに,必ず最後に 「ありがとうございました」 と言ってくれる。

 点滴をしてくれたときも,血圧を測ってくれたときも,何かを頼んで持ってきてもらっても,看護師さんの方が 「ありがとうございました」 と言ってくれる。その徹底ぶりに感心してしまった。

 「ありがとう」 という言葉の温かさと美しさに,あらためて感動した。



 それにしても,病院は時間の流れが遅い。時計が止まっているんじゃないかと思う。

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 ブブッとバイブが鳴ったケータイを見てみると,「走ってるよ」 とケンさんの投稿。例のあの道だ。いいなあ。

 そう言えば,きのうは SHOROs の面々が美濃を走っていて,その写真が投稿されていた。しかも,ぼくがずっと行きたいといっていたところの写真ばかりだった。

 当てつけのにおいがする …,うれしいね (笑)




 この日の午後は SHOROs の面々が来てくれた。貴重なお休みの日を申し訳ない。

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 すごくうれしかった。

 ぼくがパジャマ姿と手術跡を見せたことぐらいで,あとは,ライド中の休憩時間とまったく変わりのないおしゃべりが続く。みんながジャージを着ていないのと,そこに自転車がないだけで,いつものライドと同じ雰囲気なのがいい。鼻の奥がつんとするほどうれしい。


 うれしいと言えば,僕が苦手なタクアンのぶっといのをお見舞いに持ってきてくれた。

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 誰が選んだのかは容易に想像がつく。もう,涙が出るくらいだ……,このにおい。
 しかし,実はこういうところに愛が詰まっている。なぜかうれしい。

 誤解のないように書いておくが,「タクアンがまったく食べられない」 というのは 「まんじゅうコワイ」 ではない。だから,それはきちんと覚えておいてほしい (笑)


 とても素敵な時間だった。ありがとう。

 感謝しています!



 見送りに少し玄関まで出て,外の空気を吸った。やっぱり,外の空気はいい。



 また,階段を2往復して部屋にもどった。

 この日は,ほとんど病室のトイレを使わず,1階のトイレを使った。階段の上り下りが楽しい。



 それにしても参った。病室の冷蔵庫を開けるたびに,タクアンの強烈なにおいが流れ出す。夕方,家内に持ち帰ってもらったのに,まだにおいが残っている。おそろしい。



 偶然とは恐ろしい。

 夜に読んだ 『科学はどのようにして作られてきたか』 には沢庵和尚の話が出てきた。権力者にこびを売らず,従わず,自らの気持ちの赴くままに行動した生き様に感動した。タクアンをかじってみるか,などというとんでもない妄想が頭をよぎったのが怖い。




 6月20日(月)

 退院の日。

 昨晩も寝られなかった。どうも調子が悪い。

 まだ背中の傷は熱を持っているようだ。相当大きな傷なのだから仕方がない。

 車まで退院の荷物を持ったら,傷が痛み出した。重いものを持つのはまだダメなようだ。

 そして,病室から毎日見ていた店で,みたらし団子を買った。子どものようにうれしい。

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 家に着くと本当にほっとした。

 家の食事がものすごく美味い。

 家の布団がものすごく寝心地がいい。よく寝られる。




 さあ,いつから走り出そう。








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病院日記 (1) 入院~手術

Posted by リキ on 25.2016 日々の雑感   8 comments   0 trackback
 6月15日(水)

 入院手続きを済ませる。特に検査がたくさんあるわけでもなく,体温と血圧測定,採血したくらいで後は何もすることがない。

 麻酔医の先生から説明があった。全身麻酔は初めてだ。副作用の話を聞いていると怖くなる。気道確保のため挿管するのだそうだが,そのせいで口の中が傷つく程度はわかるが 「歯牙欠損のおそれもある」 などといわれると怖くなる。「強い吐き気や頭痛」 もいやだな。

 夕食。出てきた食事にびっくり。「まずそう」 の一語に尽きる。そして,実際に食べてみて,予想を裏切らない味だった。がっかりだ。

 夜は持ってきたノートパソコンに,この日記と,富士ヒルの記事を打ち込んだ。古いパソコンだがテキストを打ち込むくらいなら何の問題もなかった。



 6月16日(木)

 手術の日。

 前日の夜はぐっすり眠ることができた。

 朝食抜きのはずだったが,お盆がやってきた。見たことのないドリンク。

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 添えられた説明に 「手術の侵襲に耐え,回復を早める」 とあるが,字面が怖すぎる。

 それにしても,一切必要のない箸とスプーンが,なぜ付いている!?



 朝から麻酔医の先生,執刀の先生,手術室の看護師さんなどひっきりなしの訪問が続いて,少し緊張が高まった。

 それにしても腹が減った。

 ケータイに入る沢山の応援メッセージが暖かい。うれしかった。
 ふだんいっしょに走っている人はもちろん,しばらく走っていない人からもたくさんメッセージが届いた。ありがたい。

 一番おどろいたのは,すでにロードバイクを降りてしまった人からのメッセージ。

 その人とのつながりは,「ロードバイクでのつながり」 ではなく,「人と人とのつながり」 だったということに心が熱くなった。


 絵描き屋淳君は,メッセージを絵日記にしてくれた。

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 応援されることがこんなにうれしいとは思わなかった。




 1時から手術。

 10分前にお迎えが来た。決まりとはいえ,元気な体でベッドごと運ばれるのは妙な気分だ。テレビドラマのように,ベッド横の柵を持って家族が着いてくるわけではないが。

 手術室に入ると周りのものが珍しくてきょろきょろしてしまうが,矢継ぎ早に看護師さんや麻酔医の先生の指示が飛んでくるので,従わなければならない。

 着替え,超狭い手術台への移動,体の位置,点滴,注射。

 「はい,次は麻酔の薬入れますよ」 と言われ,一瞬で意識が飛ぶのかと思ったらそうでもなかった。「もう5秒はたってるけど,まだ意識あるよな」 と思ったところまで記憶がある。









 「わかりますか?」

 かすかにうなずくと

 「手を握ってみてください」

 握ってみた。手が動いた。

 でも,昼間のはずなのに,周りが真っ暗だった。

 次に気づいたときには,病室にいるようだった。家内の声も聞こえる。

 強い尿意を感じた。「おしっこに行きたいです」 と言いたいのだが,声が出ない。

 しばらくしてから,何とか声が出たが,看護師さんが 「導尿管入っているので膀胱は空っぽのはずですが」 と言う。

 いや,俺はこんなにおしっこに行きたいのに,それはないだろう! これをずっと我慢するのなんていやだ!

 と思うのだが,また意識が遠ざかっていった。

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 そんなことを何度も繰り返したようで,次に気づいたらすっかり夜になっていたようだ。何か食べてもいいと言われたが,まったくそんな気にならない。

 尿意は,どうやら挿入された管のせいで感じただけだったらしく,すっかり収まっていた。

 ひたすら眠い。

 家内が看護師さんに聞いたところによると,麻酔が残っているわけではなく,痛み止めの薬がけっこう強いもので,それによる眠気らしい。

 家内が 「帰るよ」 と行ったのは覚えているが,次に気づいたのは12時近く。

 今度は本物の尿意を感じて,看護師さんに助けられておしっこに行った。尿道が傷ついていたのか,けっこう痛かった。でも,おしっこが出てうれしかった。


 全身麻酔から帰ってこられなくなるのではないか,という不安はひとまず去った。

 ああ,よかった。


── つづく







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ブログ再開します!

Posted by リキ on 23.2016 ロードバイク   62 comments   0 trackback

ブログを再開します。

だいぶ元気になりました。




ブログ休止中は,たくさんの方から応援メッセージをいただき,ありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。



月曜日に退院してきて,今日,退院後の診察に行ってきました。

切り取った組織の病理検査結果が出ました。

MRI の画像診断では,「悪性度の低い悪性の腫瘍」 でほぼ確定という診断でしたが,

細胞培養の結果は,「良性」。

覚悟していただけに,ホッとして,力が抜けました。



とりあえず,ご報告まで。

ありがとうございました。




ブログの再開は,病院で書いた日記から始めようかなと思っています。

自転車とは何の関係もありませんが (笑)



今後とも,当ブログをよろしくお願い申し上げます。






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ブログ休止のお知らせ

Posted by リキ on 12.2016 メンテナンス   44 comments   0 trackback


この土日は,Mt.富士ヒルクライム参加のため,チームメイトと遠征ライドに行ってきました。

レースの結果から報告しますと,残念ながら昨年よりも2分くらいタイムを落とすという結果になりました。

まあ,いろいろとありましたが,楽しく二日間を過ごしました。

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詳しい記事は,もう少し後になって書く予定です。





実は,しばらくの間,ブログをお休みします。



今週木曜日に手術をするんです。

背中の真ん中に腫瘍ができました。

皮膚のすぐ下側,ぺったんこで,手のひらくらいの大きさです。

最初は,放置してもいい脂肪腫との見方でしたが,造影剤を使った MRI の結果,悪性の可能性が高いということでした。

悪性と言っても,すぐに命の危険が迫るようなものではなく,悪性度の低い悪性だそうです。

でも悪性です。

放っておくと,元気な細胞が他の場所に出て行く可能性があるので,すぐに切った方がいいそうです。



ごく浅い位置ですし,筋肉や内臓には影響のない場所なので,つぎの週明けには退院予定です。

でも,しばらくは自転車には乗れないでしょう。

まあ,キーボードくらいは打てると思いますから,退院して痛みが治まったらブログ再開です。





乗れるようになったら,みなさん,また遊んでくださいね。

各方面からのお誘い,お待ちしております (笑)







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チェーンが曲がった!

Posted by リキ on 10.2016 メンテナンス   6 comments   0 trackback


先日,雨沢峠を登ったときに,チェーン落ちして残念なことになりました。

落ちたチェーンをかけて,そのままゴールしましたが,その後どうもギアがおかしいんです。



三国山を登ろうとしたんですが,あまりにギアがカリカリいうので止めました。

しかも,おかしいのはチェーン落ちしたフロントだけでなく,リアまでおかしくなってしまったのです。



変速してもすぐに元のギアにもどったり,一応ギアにかかっても異音が続いたり,続けて乗る気が失せてしまいました。


乗り続けるのは止めて,せとしなのサイクルにもどりました。


見てもらうと,最初はフロントのプレートが落ちやすい位置にあると指摘されました。


その後調整するも,調子が上がらず,異音がするので,こんどはチェーンのチェック。


すると,

「あ,チェーンが曲がってますね」



なんと,チェーンのプレートの一枚がぐにゃりと曲がっていました。

たぶん,チェーン落ちから復帰させたときに,十分にチェーンがかかっていないのに,グイッと踏んでしまったのかも知れません。

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それくらいで曲がるものなのかとも思うのですが,さらに,

「だいぶチェーンが伸びてますよ」

と言われました。

伸びているということは,多少なりとも薄くなっているということで,強度も下がっていたのでしょう。

それで,曲がっちゃったわけですね。




そう言えば,チェーンののびをチェックする道具も持っているのに,使ったことがありません。

そして,一年以上チェーンを換えていません。

シマノは,4000km ~ 5000km での交換を勧めていると言いますから,十分に使いすぎていました。




チェーンを交換し,変速調整もしてもらって,生まれ変わったように快適になりました。



周辺を走り回りました。

ラズベリーみたいに美味そうな実がなっていました。

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思わず手が伸びましたが,週末はレースなので止めました。

はらを壊したらたいへん。



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クリの花が満開です。

実は大好きなのですが,この時期,山に満ちているこの花のにおいはちょっと苦手です。



山間の田んぼには,ゆる~い感じで苗が整列した早苗田が。

いい風景です。

水を張った田んぼって,好きなんです。

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さて,この週末は,富士山のヒルクライムです。

レースの時にチェーン落ちだの,チェーンが曲がるだの,そんなトラブルにならなくてよかったと,胸をなで下ろしています。




さあ,今年は,目標とする 1時間半 にどこまで近づけるかな。






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ああ,雨沢峠

Posted by リキ on 07.2016 練習   16 comments   0 trackback


月曜日は代休で,久しぶりの平日ライド。



ちょっと用事があって,せとしなのサイクルに寄った。

その話はまた別の機会に。



今日のメインは,3月以来の雨沢峠。

記録はいつも STRVA に頼っているので,ラップボタンを押すことはない。

そのせいか,STRAVA の設定区間に入ってからスタート準備をするなどの失敗を繰り返し,なかなか記録更新ができなかった。



10時21分,今日こそは,と勢い込んでスタート。

失敗がないように,通過スタート。




脚の調子はまずまず。

このところ,仕事が忙しく,ストレスも多く,ローラーの練習も少なめ,実走はもっと少なめだった。

その上,負荷が高いと左膝が痛くなる症状も出ている。



マイナス要因が多いわりには調子がいい。

調子がいいと気分がいい。

気分がいいと,脚がよく回る (ような気がする)



この日は 25T のスプロケで来た。

25T でもけっこう行ける。



県境を過ぎて,下りと平坦,斜度の低いところはアウターに入れて踏む。

時計を見ると,

おお!

まさか!

ひょっとしたらギリギリ21分台に入るか! というタイム。



左に大きくカープしたところでインナーに落として,ラストスパート。

と,



カシャン!



痛恨のチェーン落ち。


仕方なく歩道に入って直す。

一気に心が萎えてしまうが,後輪を回しながらアウターに入れる操作でわりと早くチェーンがもどった。



しかし,走り出してインナーに落とすと,またチェーン落ち。

こんどは走りながらチェーンをはめ,クランクを止めて空走させ,インナーにそっと落とす。


ちゃんと入った!



遅くなった分を取り戻すつもりで踏んだ。




ゴールしたときの時計を見ると,10時43分。

どうやら,22分台のようだ。

やった!

チェーン落ちしながらも大幅記録更新!






嬉々として家に帰って,パソコンで確認!



その結果,何と!












またもや失敗。

せとしなのサイクルに寄ったときに,ガーミンを停止させていた。

そのあと,スタートボタンを押さずに雨沢を登ってしまった。



帰りにも用事があって,せとしなのサイクルに寄ったのだが,帰ろうと思ったらガーミンの電源が落ちていたので,アレ? と思った。


ずっとタイマーが止まったままだったのだ。

だから,雨沢のログがそっくり抜けていた。

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記録更新は,幻となった…。

だから,22分で登れた! なんて言わない。

ただの 「記録更新詐称」 になってしまう。



それにしても,昔からだが,自分のドジさ加減にはつくづくあきれてしまう。

は~,タメイキ。








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夢のようなヒルライム練習コース

Posted by リキ on 05.2016 ロードバイク   8 comments   0 trackback


家から数百メートル東へ走り,JR 中央線のガード下をくぐると,右手に小高いところへつながる坂がある。

そこを登っていくと,急に道が細くなり,森の中に入っていく。

斜度もそこそこあり,周りの雰囲気もなかなかいい。

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こんないいコースがすぐ近くにあったのに,いままでほとんど走ることはなかった。

これなら,仕事に出る前に毎日ヒルクライムの練習も可能だ。

どうして今までこのコースを走ろうとしなかったのか!



ようし,さっそく明日から…







というところで目が覚めた。

住宅街の中に,そんなコースがあるわけもない。

土曜日も,日曜日も走りに出ることができなかったから,こんな夢を見たのだろうか。







土曜日,仕事から帰ると 「おじいちゃーん!」 という声とともにバタバタと小さな足音が。

マゴザウルスの急襲だった。



土曜日までと,一日長い週の勤務を終えたと思ったら,家では,さらに疲れる仕事が待っていた。



絵本を読まされ,高い高いをやらされ,ぬいぐるみのおしゃべりごっこ,お料理教室ごっこ …。

日曜日も,娘のアッシー君となり,マゴの下敷きとなり,身を粉にして働いた。

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ああ,オレの休日はどこへ。

すごく可愛いんだけどね。










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雨もまたよし

Posted by リキ on 01.2016 お出かけ   6 comments   0 trackback


「JUN くんのパンを食べよう会」 が終わったのはお昼前。

ここからは,サイクリングの予定だったが,あいにくの雨となった。



それにしても,すてきな時間だった。

自転車仲間の人の良さと楽しさは十分に知っている。

それに負けないくらい,いや,勝っているとも思われたのが,JUN くんを支えるママ友の輪だ。

前回の展覧会でもそれは感じていたけれど,今回の,もはや宴会のようになった時間に,それがよ~くわかった。

とにかく元気で明るいし,とにかくよく笑う。



ぼくはどちらかというと人見知りなので,その輪に近づけなかったが,うずしおさんが

「ほら,リキさんもこっちに来て! きれいな人,好きでしょ!」

と半ば強引に誘ってくれた。

もう,そのあとは うずしおさんを中心にぐいぐいと笑いの渦に巻き込まれ,もうぼくは鳴門海峡で翻弄される小舟のようだった。

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臨時漕会を中心とする自転車仲間の輪は,ぼくが相生に行くたびに少しずつ広がっている気がする。

ぼくの地元の自転車仲間の輪も広がっている。

その輪と輪が重なり合って,楽しさはさらに広がっていく。



今回,JUN くんを中心とする輪が,自転車仲間の輪と重なり合って,ぼくの中に新しい広がりができた。

年を追うごとに,自分の人生が豊かになっていくような気がする。

それがうれしくてたまらない。




さて,午後はあいにくの雨。

コギコギさんが車を出してくれて,この日の午後は坂越の観光と相成った。

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コギコギさんの車に乗ったのは,松江から来たしろたんさん,高松からうずしおさん,名古屋からぼく。

あちこちから集まったカルテット。




向かったのは古い港町の雰囲気を残す坂越の町。

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町を歩きながら,「自転車に乗る西播磨観光大使」 の異名を取るコギコギさんが,ていねいに説明をしてくれる。

郷土愛のにじみ出るような説明が,心地よい音楽のようだ。



お殿様が昼寝をしたという部屋のある旧い家屋。

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人のいいおばちゃんが,親しげに話しかけてくれ,さりげなくこの家の歴史を説明してくれる。


小さな庭は,雨に濡れた色合いがすばらしい。

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心安らぐ庭だ。



2階の一番奥の狭い部屋が,お殿様がのんびりと港を見ながらくつろいだ部屋。

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枕を二つ並べてあるのがちょっと艶っぽい。




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このあたりの名家だという奥藤酒造の倉の前では 「おくとう市」 が開かれていて,手作りのグッズを販売する店が酒蔵前に集まっていた。



当主が集めたという骨董品の倉をのんびり見て歩く。

昔懐かしいものがたくさんある。

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と,バスク輪さんが,「リキさんこれ!」

と教えてくれた旧い時計には 「愛知時計」 の文字が。

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これ,なんと,ぼくが子どものころ近所にあった時計工場!

今ではもうなくなってしまったが,懐かしさが一気にこみ上げてきた。

遠く兵庫の地で再会するとは!




その後,坂越に最近できた 坂利太 (サリータ) でスイーツをいただき,

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マスターにこれ以上不幸な事故が起きないようにと 大避神社 へ参拝。

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マッスルさんがずっとマスターに寄り添って傘を持っていた。

神様より頼りになるかも。



自転車で来ていたら,こんなにゆっくり見て回ることはないだろう。

雨もまたよし。

仲間との時間は,何であれ,楽しい。

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いい旅だった。

でも,こんどはもう少したくさん自転車に乗りたい (笑)



いっしょに遊んでくれたみなさん,ありがとう!

またね!

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そして,JUN くん,またパンを焼いてくれる機会があったら,教えてね。

また行くよ!







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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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