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人を幸せにする場

Posted by リキ on 30.2016 イベント   14 comments   0 trackback


日曜日は,イベント 「淳くんのパンを食べよう会」 に参加してきた。

これは,3月に行われた 「淳君の作品展を見に行くサイクリング」 の続編とも言えるもの。

20才になった 絵かきや JUN くんの夢を応援するイベントだ。



絵を描くということで自己実現の道を歩み始めている JUN くんだが,次なる夢は カフェのマスター らしい。

前回の作品展では,予想以上の作品たちに大きく心を動かされた。

その JUN くんが次なるステップとしてパンを焼いて振る舞ってくれるというのだから,これは行かずばなるまい。



パンを食べに名古屋から相生まで行くというとすごいことのように思われるかも知れないが,そんなことはない。

大好きな自転車で,大好きな西播磨を走るそのついでに,応援したい若者のパンをいただくだけだ。




相生駅について,すぐに自転車の用意をする。

モアヒさんが迎えに来てくれていた。

パスク輪さんとともに,万葉岬をいっしょに登ってくれる予定だ。




アレ? コギコギさんが自転車に乗っていないぞ。

しかも,横に女性がいるではないか!

松江から来た しろたんさん だった。

二人は車で万葉岬に向かうらしい。



久しぶりの万葉岬は気持ちがよかった。

パスク輪さんのすぐ後ろにつけて登ったが,最後のスパートで振り切られた!

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つぎはまた日の出か夕焼けが見てみたい。

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早々に岬を下って,だるま珈琲を目指す。

だるまマスターはまだ治療中なので,お店は休業中。

それを好機と,JUN くんのカフェが開店だ。

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緊張した面持ちで,JUN くんの 「いらっしゃいませ」。

胸に手を当てて話すその表情。

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裏返ってしまう優しい声。

それを見守るみんなの笑顔。


もう,お店の前からして幸せな時間が始まっている。




テープルに着くと,手作りのランチョンマット。

玉子に巻かれた帯にはかわいいイラスト。

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全粒粉が入っているのかなと思われる手作りのパン。

脇を固めるのが,だるまマスターのコーヒー。

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JUN くんはホールの仕事。

ていねいに一人ずつ声をかけながら運んできてくれる。



すてきにおいしい物たちが,次々と自転車乗りのお腹へと収まっていく。

自転車乗りの輪からは,張りのある大きな声のおしゃべりが聞こえてくる。

JUN くんママのお友だちの輪からは,底抜けに明るいエネルギーのうねりが伝わってくる。



明るさと元気さの波間を,漂うように JUN くんがやってきてパンを差し出す。

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胸に当てられた手のひらが真心のしるし。

そのお盆へと伸びる手が応援のしるし。



途中からは,もう宴会場のような賑わい。

はじける笑いと歓声。

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その中でカウンターにたたずむ JUN くん。

緊張で少し疲れが見える後ろ姿。

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でもね,あなたが作った 「場」 がみんなをこんなに楽しませた。

人を幸せにできる力をあなたは持っている。

今日もいい仕事をしたね。




自分の作り出す 「もの」 や 「場」 が,ひとの気持ちをほっこりさせて,楽しくさせるのなら,そんなうれしいことはない。

人の幸せを自分の喜びにできるなら,それはとてもすてき生き方。

カフェのマスターとはきっとそういう仕事だ。

カウンターの向こうで松葉杖をついている だるまマスターの生き方だ。

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ぼくも,人の楽しさを自分の喜びにできる生き方をしていきたい。



若者の夢を応援するのは,とてもとても楽しい。



このすばらしい縁をつないでくれたコギコギさんとママ友たちと自転車仲間にカンパイ!



写真はこちらにも。






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今日はがんばった

Posted by リキ on 28.2016 練習   6 comments   0 trackback


今日も午前中という制限があったので,早朝から出ようと思ったのですが,またまた起きられず,ゆっくりスタートでした。

本当は久しぶりに雨沢へ行きたかったけれど,時間が無くなったので,いつもの小牧・犬山コースです。



野口の交差点へ下りていくと,田植えが始まっていました。

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仕事されている方はたいへんなんでしょうけど,見せてもらう方は,ああ,いいなと思います。



今日の課題は,ガンガン漕いで,上半身は脱力,です。

リハビリの先生から,「努力性の運動になったときでも,腹筋を使って体幹を固定し,腕や肩の脱力を目指してください」 と言われています。




野口の交差点からの登りも,明治村までの登りも,かなりがんばりました。

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しかし,苦しくなってくると,どうしても腕や肩に相当な力が入ってしまいます。

ある程度ハンドルを引くための力は必要ですが,それ以上に入ってしまいます。

なかなかむずかしい …。


このあとは,住宅街ヒルクライムコースを経て,犬山の林道を目指します。

この橋を渡って,山の中に入っていきます。

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この道,好きなんですよね。

山奥感があるんです。

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途中,アザミの花がきれいだったので写真を撮っていると,

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向こう側から登ってきたローディーの肩から声をかけられました。

「リキさんですか?」

「はい!」

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なんと,ブログを読んでくださっている方でした。

お話を聞くと,行こうと思っていた林道は通行止めになっているということでした。

あきらめて,いっしょにもどることにしました。

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里へ下りてからあいさつをして別れました。

可児方面へ向かわれるようです。

SHOROs のジャージを持っておられるとのことでした。

年末の忘走会はまだまだ先のことですが,ご一緒できる機会があるといいですね。



このあとは,犬山南高校の横を入る道を目指しました。

好きな道なんです。



五条川をわたる,幅1メートルもないほどの小さな小さな橋を渡ろうとすると,向こうから妙齢のご婦人が自転車を押してきました。

菩薩のような笑みを浮かべて自転車を脇に寄せ,

「あら,ごめんなさいね」

「いえいえ,こちらこそ」

大げさですが,日本っていい国だと思いました。




目指したこの道は,なんということもない道ですが,一瞬,山奥に入った感じがあるのと,突然池の畔に出るのがおもしろいので,ときどき走ります。

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ここへ来る途中見た,苗を育てている田があまりにもきれいだったので,思わず止まって,見とれていました。

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今日の課題は,がんばって漕ぐことなのですが,面白いものがあるとついつい止まってカメラを構えてしまいます。

桃畑の中には,バナナの花を見つけておどろきました。

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小さな青いバナナができていました。

露地で実ったバナナが,食べられるようになるのでしょうか。




こんなおもしろい木もありました。

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初めて見る種類です。

ブラシの木に似ていますが,もっと異国の雰囲気です。

この世界には面白いものがあふれていますね。





今日は,よくがんばりました。脚がパンパンで,お尻が痛いです。

明日は遠征ですが,走れるかな…。









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ローラートレーニングは楽しいか

Posted by リキ on 24.2016 練習   12 comments   0 trackback


なぜ,ローラーを回すのか。

実走とはかけ離れた退屈さ,辛さ。

ローラーを回すのが好きな人なんかいるわけない,などとも思う。






ときどき,ピアノを弾きます。

先生について習ったことは一度もありません。

きちんとした練習をしたことがありません。

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楽譜を読むことはすらすらできるのですが,指は思うように動きません。

つっかえ,つっかえで,好きな曲を遊びながら弾く程度です。

頭の中では,楽譜から音楽がスムーズに流れ出てくるのに,指先から出てくる音楽はボロボロのズタズタです。



こんな時思うのは,

「ああ,きちんとした練習をしてくればよかった」

ということです。



ここで言う,「きちんとした練習」 というのは,基礎練習のことです。

楽器の基礎練習と言えば,スケールとアルペジオ。

音階 (ドレミファソラシドレミ~) や分散和音 (ドミソドミソドソミドソミド) の練習です。



学生のときはオーケストラでフルートを吹いていたので,音階と分散和音の練習は毎日1時間以上やっていました。

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曲の練習ではないので,全くもって退屈です。

ところが,ある程度練習ができてくると,音階練習が少し楽しくなってくるんです。


いかに美しく音階を吹くか,自分がつまずくのはどういう指使いのところか,この音とこの音をスムーズにつなぐためにはどうすればいいのか …。


解決すべき課題はいくつも出てくるのです。

だから,退屈な練習がおもしろくなってくるのです。



1年もやっていると,シャープやフラットが5つも6つもついた音階がすらすら吹けるようになります。

その結果として,初見の曲が鮮やかに吹けるようになってくると,基礎練習の確かな効果がとても頼もしく思えてきます。


そして,基礎練習に費やした時間は決してムダではないと思えることが,つぎの練習への意欲を高めます。




ぼくにとって,ローラーの練習がこんな形になってくればいいと思っています。

確かな力をつけることが目標ですが,そのトレーニング自体が楽しいものになればいいと思います。

そこから次々に課題が生まれ,それを達成していく喜びがあればいいなと思います。




ま,実際には,苦しいことが多いんですけどね。

でも,楽器をやっていたときの経験がしっかりと脳に残っています。

だから,これが自分にいい効果をもたらしてくれるにちがいないと信じることにしています。








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ガチガチの上半身

Posted by リキ on 22.2016 練習   0 trackback


今日は,息子の結婚式で横浜まで行ってきました。

子どものうちはたくさん苦労がありましたが,何とか一人前になって,家庭も持つことができて,ホッとしています。

肩の荷が下りたとはまさにこのことか,という気持ちです。




土曜日はお昼から出かけることになっていたので,走るのはやめておこうかと思っていたのですが,走りたい気持ちは抑えられず,2時間ほど走ってきました。



ホームコースを2周。

ちょっとがんばると汗がたらたらとしたたり落ちてきます。

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朝の7時なのにね。

気持ちよく走れる時間帯は6時前後,という季節になりました。


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田んぼの中を通って,兒の森へ移動。

田の水に光が眩しいくらい反射していました。


輝くような青空。

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森の中へ入ると,木漏れ日が輝いていました。

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この日の課題は,いかに上半身を脱力してがんばれるか。

ついつい強度が上がると,ガッチリとハンドルを握りしめ,肩にも首にも力が入りすぎます。

ガチガチに力を入れて走っていたら,そりゃ,すぐに疲れますよね。


わずかな風で,路面の光が揺れます。

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この木漏れ日のように,ふんわりとハンドルを握って,軽やかに体を使ってみたいものです。


腹筋優位の,体幹をしっかりつかったペダリングができるようになりたいです。




少し走るだけでしたが,いい気分でした。







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GTローラーのこと

Posted by リキ on 20.2016 練習   0 comments   0 trackback


GROWTAC の GT-ROLLER FLEX 3 を使い始めて2か月ほどたちました。

けっこう気に入っています。

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買う前から期待していたのは,固定ローラーよりもバランス感覚を養うのに役立つのではないか,ということです。


後輪は小さなローラーの上に乗っているだけですし,固定された前輪は,前後左右にかなりの幅で揺れます。

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2か月乗ってみて,

バランス感覚が向上した…




…… かどうか,サッパリわかりません \(^O^)/




というのも,左右への揺れはわりとすぐに慣れて,バランスをとろうと気にしなくても回せるのです。

そういう点では,「3本ローラーと固定ローラーのいいとこ取り」 という評は適当ではないと思います。

左右に揺れることで乗りにくいのではなく,むしろペダリングに合わせて左右に揺れてくれることで,かえってペダリングのリズムがつかみやすいです。




ところが,前後の揺れは長い間違和感として残りました。

一漕ぎごとに前後に揺れる感覚は,実走にはありません。

ペダルをグイッと踏むとグイッとパイクが前に出ようとするので,その瞬間,前後のゆれが生じるのです。


つまり,前後の揺れが少ないほどペダリングの入力が一定に近く,効率がよいということになるでしょう。


最近では,前後の揺れも慣れてきて違和感がなくなりました。





一番気に入っているポイントは,足を止めても空走することです。

実走に比べたら空走距離はずっと短いですが,それでも固定ローラーと比べたら空走すること自体が新鮮です。


固定ローラーではペダリングの全周にわたって負荷がかかり続けます。

ところが,GT-ローラーでは,脚を緩めることができるわけです。

そのおかげで,最近あらためて練習している 「膝上げペダリング」 の練習ができるのです。

「引き足」 ではなく,スッスッと膝を軽く上げることを意識するペダリングです。

踏みすぎを防ぎ,反対の脚が踏み脚の余分な負荷とならないようにするのです。



固定ローラーではむずかしい練習です。




もう一つのお気に入りポイントは,「静か」 ということです。

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ローラートレーニングをしながら,ふつうにテレビを見ることができます。



いろいろ書きましたが,やはり,固定ローラーのガッチリとがんじがらめになったような負荷のかかり方から,少し開放される感じを持てるのがうれしいポイントです。








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パンツのゴムが伸びている

Posted by リキ on 17.2016 メンテナンス   10 comments   0 trackback


昨年秋に痛めた首ですが,ほとんどよくなりました。

こんなふうに,上を向いても痛みは出ません。

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それでも,1時間ほど前傾姿勢で乗っていると,首が固まってくるのでライド中のストレッチが欠かせません。

リハビリの先生にも,「乗ったら脚のストレッチが欠かせないのと同じくらい首のストレッチも欠かせないものと考えて,痛みが出なかったとしてもちゃんとやってください」 と言われています。



もちろん,リハビリにも通い続けています。

だいぶよくなったので,リハビリの必要はないような気もするのですが,通っています。

担当の先生の話を聞きたいというのが大きいです。



体の使い方について,さまざまなことを教えてくれます。

ついでに,自転車の乗り方についても,いろいろとアドバイスをしてくれるからです。

自転車に乗る人ではないのですが,ぼくが自転車に乗っていることを話したら,わざわざロードレースの映像などをいろいろと確認した上で,アドバイスをくれるのです。




最近受けたアドバイスは,けっこう衝撃的でした。

それは,

「パンツのゴムが伸びてるね」

というもの。

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何じゃ,そりゃ!






リハビリを受けるときには,ベッドに仰向けに寝て,首の筋肉のマッサージを受けます。

何気なく,いつも通り横になってリハビリを受けていると,

「腹筋が長すぎますね」

と言われました。



どういう意味かサッパリわからないので,説明してもらいました。

「仰向けに寝た状態で,肋骨が開いてしまっているんです。ふつうは,これが開かないようにぐっと腹筋が止めているんですけど,それができていない状態になっています」

「それは,腹筋が足りないということですか?」

「ちがいます。おそらく筋力としては全然問題ないでしょう。筋肉というのは,長さが大切なんです。」



ということで,長さの説明をしてくれました。

パンツのゴムでたとえると,きちんと収縮する新しいゴムでも,長さが合っていないと本来の役割ができないわけです。

それと同じ状態だというのです。

腹筋が長すぎるために,収縮して働こうとしても,十分な機能を果たせないようです。




「短くできるものなんですか?」

と聞いて,その返事にびっくりしました。

「筋肉は優秀でね,長さを記憶するんですよ。あなたの場合,長く伸びた状態でふだん使っているので,今のようになっている。短い状態で使うことを教えればいいんです」

「ペダルを漕ぐための脚の動きをよくするためには,体幹がしっかりと体全体を固定させることが必要なんですけど,今の状態だとそれが十分できていないはずです。そこが改善されれば,パフォーマンスがもっと上がりますよ。」



ナルホド …。

で,腹筋を短く使うエクササイズを教わってきました。


(1) 脚を前に投げ出して床に座る。

(2) 後ろに両手をついて,上体を斜め後ろへ倒す。

(3) 骨盤を床と平行にする感じで寝かせる。

(4)骨盤を寝かせたまま,息を吐きながら上体を前に起こす。

  ※ これが腹筋を短くした状態。

(5) 片方の膝を持ち上げてお腹の方に近寄せる。(脚を換えて続ける)

  ※ 腹筋を短い状態にして使う。





少しでも,やれることはやっていきたいです。




ああ,でも,今年度は忙しすぎて,やらなきゃいけないことと,やりたいことが多すぎて,ちょっと苦しい毎日です…。


ま,けっこうな歳になってしまいましたが,人生,もう少しあると思うので (笑) あせらずに行きます。








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山の空気とペダリング

Posted by リキ on 14.2016 練習   14 comments   0 trackback


前回の記事 (削除しています) では,不快に感じられた方もおられると思います。

謹んでお詫び申し上げます。





さて,今日は,午前中の早い時間にもどってこなければならないので,久しぶりに朝の早い時間から走り出しました。

この時期ですから,6時前と言っても,日の光に早朝という感じはありませんが,それでも肌に触れる空気は爽やかでした。

時間が無いけれど,山の空気を吸おうと思い,一番近くにあってそれを味わえる 兒の森 (ちごのもり) に出かけました。



瀬戸方面に向かえば,もっとちゃんとした (笑) 山があるのですが,1時間ほどかかります。

兒の森だと40分ほどで着きますし,帰り道は下りになるので30分ほどで帰ってこられます。


小牧市から犬山市にかけての丘陵地帯にあり,周辺は車通りの少ない道も多いので,時間が無いときはこのあたりに練習に出かけることが多いです。



コースの入り口近い田んぼの中を走っていると,秋のような実りの色になっているところがありました。

近寄っても何かよくわかりません。

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レンゲのように,すき込んで栄養にするために植えられたものでしょうか。

そのむこうには,レンゲが一面に咲いていました。

その奥にある森の色と合わせて,見事に三色に別れた景色がおもしろかったです。



朝露に濡れる青い草もきれいでした。

朝の早い時間のご褒美ですね。(大して早くないですが)

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ここ 兒の森 は,1.5km ほどの短いヒルクライムコースですが,平均で8%,10%超えの部分もけっこうある,ややきつめの坂道です。

行き止まりになっているので,車はほとんど上ってきません。

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1本目。

木陰のコースに入ると空気感が変わります。

これが好きなんですよね。




がんばりました。

きつかった~。

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朝の7時前なのに,額から垂れてくる汗が目に入るほどの季節になりました。



写真を撮っている間に,少しずつ汗が引いていきます。

ハナミズキ。

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ありふれた草だけれど,大好きなハルジョオン。

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こんな優しいピンク色の花が咲く草ってなかなかないと思います。



1本目,ひょっとしたらベストタイムが出るかと思っていたのですが,遠く及ばず。

ベストタイムは,少し手前から走ってきて通過スタートしたときのものなのですが,その分を差し引いたとしても全然ダメなタイムでした。



最近,10%近い斜度の坂が苦手になってきているような気がしています。

そんなことも今日のコースにここを選んだ理由の一つですが,こうして数字が出ると,事実を突きつけられたような気がして,ちょっとショックです。




2本目は,これも課題の一つだった,スムーズなダンシング。

この練習に充てました。

途中,休憩のためにシッティングに移る以外は,ずっとダンシングで登ってみました。



無理に踏み込まず,できるだけ脚に負担がかからないダンシングを心がけました。

体重を乗せるときに,踏み込まないように気をつけると,一瞬ペダルが止まるような錯覚に陥りますが,そのままあせらず体重を自然に乗せると,筋肉への負担が少ないダンシングができました。

ケイデンスは,40以下でした。


ただし,斜度が緩くなったり,ギアが軽すぎたりすると,スカッとペダルが下りてしまい,かえってギクシャクしました。

斜度に合ったちょうどいいギアを選択することが大切なようです。



脚が楽だと,周囲がよく見えます。

途中,けっこうな長さのヘビがアスファルトの路面できれいにのびてひなたぼっこしていました。

目が合っても (笑) 逃げません。

バイクを止めて写真を撮ろうとしたら,するすると草むらに消えていきました。

ひなたぼっこの邪魔しちゃって,悪いことしました。




何かをつかんだような気持ちになれる練習は,楽しいです。

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3本目は,最近また意識するようになった 「膝上げペダリング」 です。

以前 sennmu さんに教わったもので,「引き足」 というより,「スッスッと膝を上げる意識でペダリングする」 というものです。

踏みすぎないような,効率的なペダリングをするための意識として,ぼくにとってはすごくわかりやすいものです。

長いライドで疲れてきたときなどに思い出して意識すると,急に脚が楽に回るようになります。


平たく言えば,いまだに踏みすぎていて効率の悪いペダリングをしているということです。

意識しないとできないわけですから。




これが,坂を登っているときにも有効であることがわかってきました。

負荷が高いと,「スッ」 とは膝が上がってきませんが,「踏みすぎ」 を防ぐ (= ハムや大臀筋を使う) のに有効だと感じています。


その証拠に,家に帰ってから確認すると,3本目はそれほどがんばった感じがしないのに,1本目と少ししかタイムが変わりませんでした。


つまり,1本目はかなりがんばって登ったつもりだったのに,効率が悪いので疲れただけ,ということになっているのですね。



ペダリングは奥が深いです。

努力に見合った成果が出ないとむなしいですよね。

ペダリングは,「筋肉のがんばり」 と 「走り」 の間に存在して,成果を左右するもののようです。





帰り道,レンゲがとってもきれいだったので,もう一度止まって,こんどは反対側から眺めてみました。

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このあたりの低山はすっかり早春の色がなくなり,初夏の色になっています。

近くで見ると,レンゲの花も終わる直前でした。





9時前に家までもどりましたが,太陽の光が強く感じられました。

そろそろ,日焼けに気を遣う季節になりましたね。








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春の色を楽しむ

Posted by リキ on 11.2016 お出かけ   12 comments   0 trackback


何回か走っている三筋の滝の道を登り,いつも休憩するコンビニまで来ました。


いつもはこのコンビニで補給を済ませるのですが,この日のライドは,道をはさんで反対側にある店です。



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ぶ,ぶたどころ?

「豚処」 というかわいい言葉と 「空」 というすっきりした語感のミスマッチがおもしろいです。

入り口の横には,かわいらしいブタさん。

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こんなつぶらな瞳で見つめられたら,お肉を食べられませんよ。



もちろんメニューはブタ尽くし。

とんかつ,豚ステーキ,メンチカツ,生姜焼き,豚丼…。

ハッシュドポーク,なんていうのもありました。

美味しくいただきました。




続いて,信楽焼の並ぶお店を通り過ぎ,

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猿丸神社を目指します。



右折して少し登ったところで,メタさんが突然のスピードアップ。

ガンガン踏んで逃げます。



あれ? 誰も追いません。

主催者を一人にしては申し訳ないので,ぼくが追いました。



メタさん,坂は苦手と言いつつも,ちょっとした登りでもぐいぐいと進んでいきます。

目一杯踏んで追いかけるものの,まったく追いつかず,トンネルの手前でようやく背中が大きくなってくるほどでした。

メタさん,速い!



その先,下りきったところからまた登り始め,猿丸神社に到着。

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ここからは大峰山に登る林道です。

林道から見る猿丸神社は,美しい春の色に彩られていました。

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ほれぼれするような色でしょ。

この色を見て,神社の境内にも入ってみたかったのですが,みんなが登っていった跡だったので,あきらめました。



この道も,去年の夏に doggy さんに連れられてきましたが,檜林が続くいい道なんです。

クルマもまったく来ないし,アップダウンを繰り返して登っていく道は,本当に楽しいです。



それにしても,こんなにキツかったかな。

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木漏れ日がきれいです。



少しわかりにくいピークを越え,道がだんだんと下っていきます。

展望がわずかに開けたあたりから,急にキツイ下り坂になります。



斜度がキツイのでブレーキを持つ手がしびれてきます。

急坂のダウンヒルは,これが苦手です。

下ハンを持っていてもなお,ブレーキレバーを握る手が苦しくなってきます。




下まで降りてきて,ふと大峰山の方向を見上げると,ここもきれいな空と雲でした。

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この日は,終始,空の色と雲の表情がすてきでした。




このあとは,琵琶湖畔まで瀬田川沿いを走ります。

両脇は切り立った山で,深くえぐられた谷には濃い緑色の水がたたえられています。

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独特の深い碧色が印象的です。

流れているのをほとんど感じないような,おだやかな川の表情でした。





そして,最後の最後,桜峠を登ります。


最後だからと,gottu さんがガンガン踏んで登っていきました。

この峠は短いのですが,途中からどんどん斜度が上がり,

最後は11~12%の直線の登りで締めくくるという,何ともいじわるな坂です。

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メタさんライドの定番,シメは茶丈藤村です。

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石山寺参道に位置するこの店は,石山寺の 33年に一度という秘仏ご開帳の記念か,

五色の垂れ幕で飾られていました。

ここでゆっくり甘い物をいただくと,今日のライドも無事終わったな,おもしろかったなと思います。




味わい深い色の欄干が見事な瀬田の唐橋を渡り,

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モノクロームにけぶる琵琶湖を見ながら,

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帰帆島まで帰りました。



いい一日でした。

メタさん,すてきなコースを引いてくださって,ありがとうございました。

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またね!




写真はこちらにも。






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新緑のルモン

Posted by リキ on 09.2016 お出かけ   8 comments   0 trackback


メタさん (メタボびとさん) にお誘いを受けて,琵琶湖の南に広がる山を走ってきました。




いつものように,矢橋帰帆島に集合してスタートです。



おもしろかったのは,走り始めて10分くらいですぐに補給!

おすすめのパン屋さんだそうです。

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大好きなあんパンを選んだのですが,焼きたてでフワフワの生地と優しい味の餡が絶妙で,とてもおいしかったです。

しっかり朝ご飯を食べてきたのは失敗だったか…。

メタさんオススメのカレーパンとか,もう少しいろいろ食べてみたかったです。





そして,食べたら,すぐ登る!


今回のメインは,「ルモン」 と地元のローディーに呼ばれているヒルクライムコースです。

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近くにある住宅街の名称が,ルートの名前になっているようです。


距離的 5.4km,平均斜度は8%です。

途中,ちょっとした平坦路と下りを含みますので,実質的には,10%近い平均斜度があると思います。



そんなことを知らずに走り始めました。

いい道です。

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新緑の木陰をうねるようにして登っていきます。

静かです。

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(メタさんの奥様,坂が速い!)


こういう道は好きです。

初夏を感じさせるこの季節,輝くような新緑は,たとえようがないほどきれいです。

とくに,逆光に緑が透ける色は,匂い立つような一種の濃さをたたえています。

浅い春のすっきりとした新緑ではなく,濃厚で官能的な色気を感じるというと…,誤解されそうです。




実は,そんなこと言ってられない斜度が続きます。

前半は,時速10km/h を維持して登っていたのですが,途中からはどんどん速度が落ちてきます。



誰かが,ぼくを停めようとして意地悪をしているみたいです。

あ! ブレーキだ!

後輪のブレーキが偏ってリムに擦っているんだ!



ブレーキレバーを握って確認すると…,



勘違いでした \(^O^)/




そうか,今日,はいてきたホイールは鉛製だったんだ。

だから,重いんだ。


んなわけあるかい!




と,バカな会話を自分の中で楽しんで登っていました。

意地悪をしていたのは,もちろん,地球の引力です。



誰かが,ぼくは涼しげな顔で登っていたと言っていましたが,大きな誤解です。

もう,本当に苦しかった。



先行する gottu さんとのび~さんが,カーブの先に見えるのですが,漕いでも漕いでもぼくとの間隔が縮まりません。

あきらめかけて,いやいや,もう少しがんばってみるかと思ったら,

分かれ道に二人が座っていて,ゴールでした。




ゴールから展望台まではすぐです。

少しかすんではいましたが,いい眺めでした。

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そして,この日は空のきれいな日でした。

なぜか,飛行機雲が空を縦横に走っていて,何度も空を見上げました。

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ここからは,斜度のある下りです。


途中,みんなが写真を撮っている間に,

gottu さんと二人先行して,軽快に下ります。

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かなり下ったところで,gottu さんがストップ。

どうしたのかなと思ったら,

「いいカーブがあったので,みんなが下ってくる写真を撮る」

とのこと。

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うん,なかなかいいポイントだ!



しばらく待ちました…

だいぶ待ちました…

かなり待ちました…



下りですから,それほど時間差はつかないと思うのですが,なかなか みんな下りて来ません。



おかしいな…。

すると,gottu さんの携帯に着信が!



メタさんからでした。



どうやら,ぼくと gottu さん,道をまちがえて,逆方向に下りてきたみたいです。



あちゃ~。

けっこうな斜度の道を,けっこうな距離,登り返しましたよ。

16_0508_08.jpg

gottu さん,待って~!



やっとの事でみんなと合流できました。




このあとは,ガーッと下って,ガーッと登って,


山里を抜け,

16_0508_09.jpg



森の中を抜け,

16_0508_10.jpg


お昼ご飯ポイントへ向かいます。



── つづく






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ハンドルの交換

Posted by リキ on 06.2016 パーツ   2 comments   0 trackback


憲法記念日,みどりの日,こどもの日。

三連休はノーライドでした。

家内の要望にこたえて,家の仕事をひたすらこなしていました。





買い物,網戸の張り替え,庭に小さな畑を作る,温室の寒冷紗の張り替え,屋根の補修。

かなりの活動量を,よくこなしたと自分でも思います。

最終日は,家内と妻籠から馬篭まで歩きました。




そんな家族サービス連休の合間に,ちょっとばかり自転車いじりをさせてもらいました。

ハンドルの交換です。

時間を小分けにして,少しずつ進めました。



ケーブルを全部外して,ハンドルを交換します。

16_0506_01.jpg

うんうん,やっぱり,オリジナルのハンドルはしっくりきますね~。



今まで使ってきたものと比べると,形状はほとんど同じですが,

16_0506_02.jpg

デザインでちがうところがあります。

このハンドルは,角のところまでしかバーテープを巻かないのですが,今回入手したものはバーテープを巻いて隠れる部分にはロゴもカラーも入っていません。

これまで使っていたものは,カラーやロゴが隠れてしまうんです。


また,ケーブルの固定がねじ止め式になっている点もちがいます。

16_0506_03.jpg


タイムのハンドルは,ケーブルが通るべきルートに溝が切ってあり,理想的なラインにケーブルを持って行けるところが優れていると思います。

スマートな組み付けが比較的かんたんにできるのです。

16_0506_04.jpg

(腕がないので,すばらしくきれいにできるわけではないのですが 笑)




このあとはディレイラーの調整をして…,



さあ!

バーテープを巻けば完成です。

以上,報告終わり!













え? 何か問題でも?









ま,ぼくはたしかにバーテープ巻きがへたくそです。

でも,そんなのはロードバイクの楽しみには関係ないことです。

細かいこと気にしてちゃ,人生楽しくないですよね!




では,また,次の記事でお目にかかりましょう!









え?

まだ,何か?




「うまく巻けたか」 ですって?


そんなこと,気にしないでください。

ね。










ぼくだって少しずつうまくなっているんですよ。





16_0506_05.jpg


あれ?


どうもカメラの調子がよくないな。



もう一枚。

16_0506_06.jpg


うん,ふんわりと,何となく,全体的にほわ~んと見れば,うまくいっています (笑)







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自転車で変わっていく自分

Posted by リキ on 04.2016 お出かけ   10 comments   0 trackback


前回からの続きです。



鈴鹿スカイラインを下ったあとは,野洲川ダムでちょっと休憩です。

流れ下る水の模様にしばし見とれました。

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刻々と変わるその模様がおもしろくて,ぼうっとそのまま見ていてもいいなあと思いました。

ダムに見とれる自分におどろきます。



さらに下り基調の道をどんどん進み,ランチタイムです。

目的のお店は,甲賀市土山町にある ハクナマタタ。

16_0501_07.jpg


変わった名前ですが,ライオンキングの歌に出てくる一節で,「くよくよするな」 とか 「どうにかなるさ」 という意味のようです。

「ケセラセラ」みたいなものでしょうか。


バイクラックが設置してありました。

小さな,かわいいお店です。

よくわからない雑貨にあふれていて,統一感はありませんがおもしろいです (笑)




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お店の方オススメの,チキン南蛮プレートをいただきました。

美味しゅうございました。





このあとは,今回のライドで一番楽しみにしていた青土 (おおづち) ダムへ向かいました。

ここの取水口がすり鉢状でおもしろいのです。

別に,ダムマニアではありませんが,その写真があまりにも印象的だったので,チャンスがあれば是非見たいと思っていました。



「ダムが見たい」 なんて,またまた自分じゃないようで笑ってしまいます。

いつから,こんな自分になったのでしょうか。

もちろん,自転車に乗るようになってからです (笑)




野洲川沿いの快適な道を走っていると,青土ダムのダム湖が見えてきました。

おお,着いた!




ところが,ダムについてもそんなところが全然見当たりません。

あれえ? おかしいなと,ネットの写真をお二人に見てもらい,歩いていると,


ちょうど自転車を止めたところから死角になっているあたりにありました!

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おお,おもしろい!

こんなおもしろい造形のあるダムは初めてです。



ダムの上を通る道には,鯉のぼり。

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あっ! せっかくだからダムカードをもらえばよかった!

残念。

それに,ランチをいただいたお店では野洲川ダムのダムカードがもらえるようだったので,二重の残念!

ダムカードを集めているわけではないのですが,いろいろ走っているとけっこうな枚数が集まっているので,もらえたらうれしいんです。





このあとは,1号線まで下り,西へと進路を取って帰ります。


走っている途中,ちらっと森の奥に新緑の美しい色が見えました。

寄ってみると,田村神社という由緒ありそうな立派な神社でした。

大きな杉の木がたくさんあって,鳥居周辺の新緑が見事でした。

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この先,1号線で鈴鹿峠を越えます。


「1号線」 なんていうと,交通量が多くて走りにくそうだなと思っていたのですが,それほどでもなかったです。

こちら側からだとゆったりと登り,向こう側の下りはうねうねとしていますが,上下線が別々になっている2車線の道路で,思ったより走りやすかったです。

ただ,きらいな横縞はたくさんありましたけどね。



1号線をしばらく走って着いたのは旧東海道の関宿。

16_0502_04.jpg

連休だけあって,この先にはたくさんの観光客が歩いていました。



こういう古い町並み,自転車に乗る前はそれほど興味が無かったのですが,最近は好きになりました。

自転車で走っていて,古びた家が建ち並ぶ地区に入ると,いいなあと思うようになったのです。




ふと目にとまった桶屋の職人さん。

道からよく見えるように仕事をされていました。


「写真を撮ってもいいですか」 と話しかけると,

「自転車だね。どこから来たの」 と質問されました。

「菰野から鈴鹿スカイラインを越えてきました」 と答えるとおどろいてくれました。

そして,

「若いころ,ぼくも乗ってたんだよ」 と,琵琶湖一周のロードレースに出た話をしてくれました。

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笑顔のすてきな職人さんでした。



旅先でのこうした出会いの楽しみも,自転車に乗るようになってから知ったものです。

会話を交わすのはほんの数分なのに,それが 「いい旅だった」 という印象につながるのです。

ロードバイクという特別な自転車は,いい会話のきっかけになるようです。



以前のぼくだったら,気軽に人に話しかけるということをしませんでした。

自転車との出会いが,自分自身の行動や興味の持ち方を少しずつ変えていくのがおもしろいです。




町角に古い自転車を発見。

ブリジストンのロゴが入っていました。

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きれいなスタイルだと思いました。

愛おしい気持ちが湧いてきます。

技術も持っていないのに,レストアしてあげたい,なんて思うのです。



ここからは,のび~さんの引いたコースがすてきな道でした。

小さな集落を抜け,

アップダウンを繰り返し,

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アップダウンを繰り返し,

16_0502_08.jpg


田んぼの中のま~っすぐに走り,

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森の中を抜け,

16_0502_10.jpg


菰野町役場まで無事戻ってきました。

16_0502_11.jpg



のび~さん,のびこさん,ありがとうございました。

とっても楽しかったです。

またね!





写真はこちらにも。






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登りと下りの課題

Posted by リキ on 02.2016 お出かけ   2 comments   0 trackback


日曜日は,久しぶりに鈴鹿スカイラインを走りに行きました。

のび~さん夫妻にお誘いを受けました。

コースに行ってみたかったポイントが二つも入っていたので,喜び勇んで出かけました。




鈴鹿スカイラインは,かつて rr さんの案内で登った道です。

16_0501_00.jpg


思い出に残る道です。

あのときは,写真を撮るために途中で止まったりして,本当にゆっくり登りました。



今回はノンストップで登ります。

天気も上々,新緑がきれいです。

16_0501_02.jpg


ご夫妻と一緒のペースで登っていたのですが,途中で後ろに少年ライダーが着きました。


路肩に余裕のあるところで道を譲ると,するすると少年が前に出ました。

そのペースを見て,年甲斐もなく,「着いていこう」 なんて思ってしまいました。

16_0501_01.jpg



それにしても,この峠,こんなにキツかったかなと思いながら登りました。

この道は,苦手な 10%前後の斜度が続くところが多く,かなり辛いです。

伊吹山ヒルクライムでも苦しめられた斜度です。

以前と比べたらずいぶん走れるようになってきたものの,まだまだです。



この斜度が続くところをどれだけ走れるようになるかが,今後の大きな課題でしょうね。

やはり,走り込む以外にはないか。




景色を眺める余裕がありませんでした。

登りに意識が集中していました。

路肩の白線ばかり見ていた気がします。



できるだけシッティング。

下まで踏み抜かないように,回す意識で。

チェーンリングの円周に意識を集中して。

呼吸を整え,一定ペースで。



と言う具合で回していると,太ももの前側はキツくなってこないのでいい感じです。

しかし,逆にお尻の筋肉が辛くなり始めました。

なかなか塩梅がむずかしいです。


ローラーは自分でもけっこうがんばっていると思うのですが,実走が足りていないのですね。




大きくうねるヘアピンまで来ると,もう少しだと気が軽くなったのですが,脚の重いのが回復せず,ゴールが見えてもスパートのスの字もかけられず。


ふらふらでゴールしました。

標高が高いだけあって,熱くなった体に,独特の空気感が爽やかです。





さて,あの少年,途中でパスさせてもらいましたが,頂上で話を聞くと,なんでも,中学2年生で,初ロード,初スカイライン!

まだ少し幼さの残るかわいらしい顔をして,ここに一人挑戦するとは,すごい。

下りには十分に気をつけてと声をかけました。





この日は,薄めの夏用長袖インナーと半袖ジャージの組み合わせできましたが,さすがに標高のあるここでは,汗が冷えてくると少し寒くなってきました。

そして,ピークにあるこのトンネルに入ったとたん

16_0501_03.jpg


「さぶっ!」

とのび~さんから大きな声が出ましたが,

本当に寒かったです。

冷たい風がトンネルの向こうから吹き抜けてきて,それが汗を冷やしてくれるのです。

ふるえました。




トンネルの向こう側はすばらしい新緑の中をダウンヒルです。

あ,もちろん,おそるおそるの恐がりダウンヒルです。

16_0501_05.jpg



ところで,峠の下りには,よく黄色や白の横縞が現れます。

アレが苦手なんです。

周期的にドンッドンッと突き上げが来ます。

あれが嫌いで,腰を浮かしたくなるんです。

でも,腰を浮かせると後輪の荷重が抜けてバイクが不安定になります。

路肩の一番端は横縞がないので,そこをトレースすることもありますが,砂利が浮いていたりすることもあるので決して安全ではありません。

で,結局また,ドンドンの突き上げの中に戻ってくるんです。



本当は気持ちよくダウンヒルを楽しみたいのですが,現在はそれができずにいます。

ダウンヒルの間中,「早く終われ」 です。



もう少し自分なりの安全で安定したダウンヒルのコツを身につけたいです。

できれば,基本の基本から習いたいと思っています。






さて,ダウンヒルの途中で,のび~さんがするっと脇道に入りました。

「良さそうな景色だったので」とのび~さん。

前回もそうでしたが,のび~さんは,勘のいい人ですね。




小さな橋の下には,砂利の中を流れる美しく澄んだ川。

16_0501_09.jpg


ぐるりと新緑のタペストリーがぼくらを囲んでいます。

針葉樹の濃い色に混じって,落葉樹の柔らかな芽吹きの色。

16_0501_04.jpg


新緑の季節にしかない,この色合い。

見とれてしまいます。




さあ,このあとは,ダム二つを楽しみ,変わった雰囲気の店でランチをいただきます。




── つづく







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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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