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Festive 500 榛名山へ

Posted by リキ on 31.2015 イベント   14 comments   0 trackback

残りは90kmちょっと。

この日のライドは、いつも群馬でお世話になっているMさんにコースを引いてもらったライドです。

そして、スペシャルゲストに来てもらうことにしていました。

ぼくのブログにいつもコメントをいただく、Fosetta さんも群馬に来てくれて、いっしょに走ることになっていたのです。


榛名山ヒルクライムに力を入れている高崎市は、ふもとにある榛名支所の駐車場を 「試奏される方はどうぞ」 と、開放してくれているのです。

ここで待ち合わせ。


Fosetta さんの希望もあって、榛名山へ登ります。

箕郷町から水沢観音、伊香保温泉へと、少しずつ標高を稼ぎ、上がっていきます。

有り体に言えば、ずっと登り (笑)


冬の群馬としては異例なほどのおだやかなお天気。

真っ青な空。

あたたかな陽射し。

「からっかぜ」 と言われる強い風はまったく吹いていません。


いつものMさんのハイペースで、どんどん進みます。



伊香保からの登りは、最高に気持ちのいい道でした。


湿度が低いせいか、透明感のある空気の向こうに、赤城山、谷川山系、日光の山々がきれいに見渡せます。


Fosettaさんとおしゃべりしながら、一定のペースで淡々と登っていくのが楽しいです。


道の途中にある展望台からの眺めは最高!

ヒルクライムの大きな楽しみの一つですね。

この高度感!

ここまで自分の脚で登ってきたぞ、という達成感。



榛名山まで上がるとすでに獲得標高は1000mを越えていました。

距離は40kmも走っていないのにね。



榛名湖の周りをゆったり一周して、中之条方面に下ります。


この長い下りが最高に…




辛かったです \(^o^)/




夏だったら最高なんでしょうけどね。

寒い。

ブレーキをかける指が痛い。

固まってしまう首と肩が痛い。

ダラダラと垂れてくる鼻水。



二人から大きく千切れて、マイペースで下りました。

途中、何度も休憩して下りました。

下りは無理しちゃいけませんからね。

お待たせしてスミマセン。



中之条で美味しいお昼をいただいて、帰ります。


帰り道もステキな道でした。



倉渕を抜けてくる道は、冬枯れの美しい森の中を走る快走路でした。

小さな峠もあり、楽しく走れました。


下りも登りも速いMさんから、ぼくとFosettaさんは千切れまくりでしたが、Fosettaさんの後ろ姿が

サイコー!

と叫んでいるようで、それだけで楽しくなってしまいます。


本当は、少しは土地勘のあるぼくが前をひいた方が良かったのですが、若い人にひいてもらいました。

と同時に、この後ろ姿、もう少し見ていたいという気持ちでした。



今回のライドは、Mさんに引いてもらったステキなルートとともに、Fosettaさんの後ろ姿が印象的でした。


やっぱり、人と走るのは楽しいですね。


Mさん、Fosettaさん、ありがとうございました!

また、走りましょう!





みなさん、今年も拙ブログにおつきあいいただき、本当にありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。








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Festive 500 妙義山へ

Posted by リキ on 29.2015 イベント   2 comments   0 trackback
里帰りで群馬に来ています。
恒例の妙義山ライド。
朝はゆっくりして、10時に出発です。
群馬のサイクリストMさんに教えてもらった道をたどります。
広大な農地の中を抜けていく道の向こうに、妙義山独特の山容が姿を現します。
そして、ここからは、このギザギザの山を目印にしていけば、知らない道に入り込んでもなんとかなります。
好き放題に細い道に入り、写真を撮り、テキトーに進んでいくのがおもしろくて仕方ありません。
独りの自由きままライド。
ただし、北風はけっこうキツイです。
細い道に入り込んだら、いつの間にか蕎麦屋の近くに出てきて、この日もお昼は蕎麦をいただくことに。
いつものように妙義神社の横を抜け、中ノ岳まで走りました。
下仁田まで下り、昔里帰りに使った古い峠道を登って松井田まで帰ってきました。
この日は山を走ったので、距離はさほど伸びず、76km。
それでも合計は 400km を越えて、先が見えてきました。
明日は、三人のライドです。
楽しみです。
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Festive 500 美濃へ

Posted by リキ on 28.2015 イベント   8 comments   0 trackback


【Festive 500,4日目】


さあ,どこへ行こうか。

連日の疲れが出始めているので,平地メインで行こう。

でも,平地ということは,町中を走るしかないか。



地図であれこれ見ていて,突然ひらめいたのが美濃。

たしか,INA さんが 道の駅 美濃にわか茶屋 まで自走で来ていた。

ひょっとしたら自走で行けるのかも。

大きな山越えもない。



ナビに入れてみると,40km ちょっとだ。

これは行ける!

「車で行く」 というイメージしかない美濃だが,自走でも行けるんだ。



よく使う NAVI TIME のサイトには 「自転車」 という設定もあり,「坂道が少ない」 とか,「裏通り優先」 などという設定もある。

ちなみに,「坂道が多い」 という設定もある (笑)

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この 「裏通り優先」 というのがおもしろかったので,そのルートで行くことにした。

最高到達地点も 100m ほどと,リーズナブル (笑)



朝,朝食をとりながらガーミンにルートを入れる。

泥縄というヤツだ。




犬山までは何度も走っているので,犬山城を見てからが今回の出発だ。

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ここからは一人で走ったことがない道。

立ちはだかる山を回り込むように,坂祝 (さかほぎ) へと走り,関までの街道を走る。



いいお天気だが,北西の風が強めだ。

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がんばって漕いでも 20km くらいしか出ない。

まあいい,帰り道は相当楽できるぞ。

この季節,風向きに裏切られることはあるまい。



関の町中からは,NAVI TIME の引いてくれたルートがおもしろかった。

中心街を抜けたあとは,住宅街をまっすぐに抜けていく見事なルート。

抜け道に使っているであろうクルマ以外は通らない。

国道をほんの 20m ばかり走ったと思ったら,こんどは神社の横のあやしい道に案内された。

しかし,そこを抜けると,広大な田んぼを一直線に駆け抜ける道。

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そのはるか先には,立体交差の道が複雑に重なり合う美濃のインターチェンジが見える。


強めの風も何のその。

気持ちよく速度が上がっていく。

裏道は楽しい!

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高速道路の横をなめるように通り抜けて,美濃の中心街へ。



うだつの上がる街並みをゆっくり見た。

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何度も通っているが,立ち止まったりしてゆっくり見たことはなかった。



表通りよりも,むしろ一本中へ入った方が古さの味わいが深い。

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冬だからなのか,観光客もほとんどいない。

行ったり来たりして,美濃へ来た一つ目の目的は果たせた。



にわか茶屋でお昼でも食べようかと思ったら,向かい側にそば屋さんがあったので,ここで昼食。

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値段はやや高めながら,そばも,げそ天もなかなか美味かった。




さあ,帰り道だ。

美濃インター方面へ引き返す。

南へ向かう田んぼの中の一本道が気持ちいい。

北風。

耳元から風の音が消える。

遠くで幟がはためいているのに,走るぼくのまわりには風がない。

追い風の恩恵だ。

背中をぐいぐい押してもらって,脚の負荷が軽い。

風になったようにバイクが路面を滑る。

わずかなトルクをかけるだけで,おもしろいように加速していく。




古い農家が点在する住宅街に入り込んだ。

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美濃のヌシが住むというもう一つの目的地を訪ねたが,残念ながら不在。

奮発して買っていったお土産を置いて,帰路についた。




北西の風は,ぼくのバイクをおもしろいように押してくれる。

あっという間に,木曽川沿いに出た。

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犬山からは一直線に旧41号線を南下して戻ってきた。

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寄り道も入れて 101km。

美濃へ行くというのは,いいアイデアだった。







明日は群馬へ出発。

一日移動日なので,明日は乗れません。

29日からは Festive500 群馬ステージの始まりです。

パソコン環境がないので,しばらくはスマホからのアップです。







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Festive 500 懐かしの地へ

Posted by リキ on 26.2015 イベント   8 comments   0 trackback


【Festive 500,二日目】


朝起きると,脚がピキピキ言うので,これは無理をしない方がいいと思い,予定していた岩村までの 150km ライドは中止しました。



近場をぶらぶらしようと考えて浮かんだのが,昔懐かしいところを訪ねるライド。

生まれ育った場所をぶらぶらしてみることにしました。

一度ゆっくり回ってみたかったんです。



今住んでいるところから 10km ほど離れていると思っていたのですが,いざ走ってみたら,7km ほどしかなく,あまりに近いので拍子抜けしました。



高校生のころ,毎朝駆け込んでいた駅は,大きなビルの1階部分になっていました。

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こんな感じだったのにな。

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今でも夢に時々出てくる駅までの道をたどってみると,もう,目もくらむような背の高いマンションばかりで,当時の面影はまったくありませんでした。

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もちろん,舗装していない砂利道など,あるわけないですよね。

子どもの頃は,結構太い道も舗装してないところがありましたからね。




つぎは,文字通り毎日遊んでいた公園へ。



なんだ,この壁は!

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昔遊んだ公園の周りに高い板壁が作られて,中に入れません。

なになに…,入るのに料金がいる!?

この中の山や公園を毎日走り回っていたのに!

あとで調べてみると,野球をして遊んでいた公園は,池になっているらしいのです!

つまり,あの広い公園は消滅してしまったのか…。


もともとこのあたりには,尾張徳川家の広大な蓮池が広がっていたとは聞いていますが,子どものころの懐かしい風景が壊されてしまったような気分です。

それでも,塀の向こうをのぞき見てみると,昔遊んだころの面影が残っている場所もわずかにありました。

当時すっかり枯れていた水路には,満々と水がたたえられていて,それはそれで本来の姿に戻っているのでしょう。

この公園をよりいきいきした姿で多くの人に見てもらいたいという願いで変えられたことでしょうから,文句を言ってはいけませんね。

でも,相当残念です。



この門は当時のままです。

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この坂の板塀も当時のままでした。

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この坂を自転車で駆け下りて,すごいスピードだ! と喜んでいました。

この塀の向こうで,夏休みは毎日セミ取りに明け暮れました。

野球,缶けり,山の中での鬼ごっこと,それはそれは楽しい毎日でした。




細い道にあちこち入り込むうちに,知らず知らず,友だちの家を一軒ずつ探していました。

知っている名前の表札がかかっていて妙にうれしくなりました。



そして,昔懐かしい場所を発見!

子どものころからある不思議なおうち。

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この中にちゃんと家があるんです。

たぶん,ふつうの家だと思うのですが,50年前も,この篠竹が不思議に目立つところでした。

昔は,こうして植物に囲まれたような家が時々あったものですが,今ではなくなりましたね。

すぐ近所にあった家では,道から玄関まで森の中の小径をぬうように入っていくのが楽しかったものです。

その家は,今,駐車場になっていました。

50年もたつのですから,仕方ないことですね。




子どものころによく行った商店街もすっかり変わっていました。

近くで見つけた看板に笑いました。

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北警察さん,ダメじゃないですか,まちがった平仮名を堂々と使っちゃ!

わかった!

キビシイ言葉にちょっと愛嬌を加えて場を和ませるという高度な作戦ですね。




帰り道は,瀬戸街道を走ろうと思ったら,橋を渡ってすぐ,矢田川のサイクリングロードが気持ちよさそうだったので,河川敷におりました。


ポカポカと日が照っていて,いい気分です。

最近見なくなった,matz さんアングル (笑)

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この日はのんびり 30km。

この調子では,大晦日までに間に合いませんね。






【Festive 500,三日目】


二日目は距離が稼げなかったので,この日は平地を中心に距離を稼ぐことにしました。

まちがっても,標高は稼ぎません (笑)



ということで,ちょっと怖い愛岐道路を使って多治見へ,

それほど登らなくてもいい内津峠を越えて小牧へとつなぎました。


小牧で周回コースをグルグルする予定が,なんと,工事中で使えず。


犬山へ抜けると,ここもお気に入りの川沿いが工事中。

知っているところをあちこちぐるぐると回り,何とか 70km くらいを走って時間切れとなりました。


この日は,娘夫婦が孫を連れて年末の挨拶に来るとのことで,

「11時までに帰ってきて」

「クローバーのパンを買ってきて」

と言う二つの課題が設定されていました。

何とかこれもクリアできました。



一番たいへんだったのは,もちろん,家に戻ってからマゴと遊ぶ時間です。

休憩が許されない!

ヒルクライムの方が楽です (笑)



クッキーを焼いて作ったお菓子の家にご満悦。

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さあ,明日もがんばろう!







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Festive 500 四季ザクラと茅葺屋根

Posted by リキ on 25.2015 イベント   10 comments   0 trackback


今年も始まりました。

Festive 500


ぼくはこの時期,まとまった休みが取りやすいという,人からうらやましがられる環境にあります。

つい,ダラダラとしてしまいそうになる自分には,このチャレンジもいい機会です。




第1日目は,100km くらい走ろうと,まだ走ったことのない地域のコースを引きました。

最近,ガーミンの道案内をなんとか使えるようになってきたので (今頃! 笑) 知らない地域もどんとこいです。




まずは,瀬戸川沿いに戸越峠を目指します。


ちょっと走ると,いきなり暑くて我慢できなくなり,道から陰になるところでインナーを一枚脱ぎました。

暖かい日だったので,インナー二枚は必要ありませんでした。



また少し走ると,こんどはクリートの位置が気になってきて,峠に入る前に調整することにしました。

ポカポカと暖かい河川敷で調整しました。

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やたら時間がかかってしまいましたが,やっと戸越峠へ向かいます。

途中,実にホッとさせられる看板を発見。

「おばあちゃんのふところ」 。

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なんてステキな地名でしょう。

おおらかで優しい子どもが育ちそうな小学校名です。

そういえば,INA さんがこのあたりの出身だとか。ナルホド。



戸越を越えました。

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コンビニでひと休みして,石畳方面へ登り,白川町の信号を右折して,走ったことのない細い道に入ります。

三箇町まで山の中を行く,おもしろそうな林道だとの予想です。



入り込むと予想通り,落ち葉や枝で荒れ気味の林道でした。

でも,こういうところは好きです。

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射し込む光がきれい。



三箇町からは,県道13号,353号,19号とたどり,国道419号線まで出ます。

自分で引いたルートながら,上りばっかり (笑)

でも,このあたり,どこへ行っても四季ザクラが植えられていて,まだこの時期でも日陰には咲き残っているんです。

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有名なところへ行かなくても,十分に楽しめそうです。

上りでヒイヒイ言っていても,この淡いピンク色を見ると心が安らぎます。




上仁木白山の交差点から,また県道19号線に入りますが,ここもずっと上り。

洞牧寺に折り返していくと,さらに上りがキツくなっていきます。

県道19号,どこまでもキツイ!

でも,このあたりもずっと四季ザクラが目を楽しませてくれます。

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人が住んでいないとこにも,農家の庭先にも植えられています。

この地域の人々によほど愛されているんですね。



このあたりの山道では,ロードバイクはおろか,クルマでさえも一台も見かけませんでした。




小渡まで下りてきて,やっと一息つきました。

小渡のサークルKに一人で着たのは初めてです。

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ホッとしていると,ネコちゃんが寄ってきました。

ネコはあんまり好きじゃないんですが,寄ってこられると,つい食べ物をあげたくなってしまいます。




小渡からは県道20号をひたすら北上します。

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長い長い上り基調の道。

単調で飽きてくるのですが,山里の風景が昔ながらのもので,けっこう楽しめました。

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昔は茅葺きだったであろう入母屋の屋根が点在していて,なぜかしらホッとさせられるものがあります。

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たとえ,茅で葺かれなくなって,トタンがはられていても,そのプロポーションは十分に美しいと思います。

上の写真の倉には,みごとな龍の塑像が奢られていました。

龍は水の神様ですから,火事の備えなんでしょうね。


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県内にこうしたところがあることを,ほとんど意識していませんでした。

もっと県内のいいところを探してみよう,なんていう気にもなりました。




県道20号から,国道419号に出て,またすぐに県道354号へ入ります。

しばらく走るたびに,四季ザクラが沿道から応援してくれます。

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これを行けば,よく知った国道363号の曽木あたりに出るはずなのですが,心配になるような山道です。

そして,ここもキツかった~。

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あとで標高のグラフを見たら,この上りが,この日の最高到達地点でした。

ずっと知らない山の中を走り回ってきたので,国道363号線の看板を見たとき,どれほどホッとしたことか…。

自分では意識していなかったけれど,だいぶ緊張していたんでしょうね。



曽木公園で,パンを食べて休憩しました。



気分だけは帰ってきたような気がしましたが,ここからもアップダウンがあり,けっこう脚に来ていることがわかります。



雨沢に着いたころには,日がすっかり傾いていました。

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雨沢の下りが寒い寒い。

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かなり疲れました。


25日にも 100km くらい走ろうと思っていましたが,こりゃ,無理です。

距離が稼げればよかったのに,1800m も登る道を引いてしまうとは,まったくもってトホホです。

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写真はこちらにも。









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New Bach ジャージ完成記念ライド

Posted by リキ on 22.2015 お出かけ   18 comments   0 trackback




路君の作ってくれたバッハジャージ完成を祝うライドが,ダイちゃんによって計画されました。


コースは,雨沢周辺を走る予定が知多半島に変更となりました。


発案者であるダイちゃんが,土地勘のある NAO-PEL さんにコースの企画を丸投げするという豪快な技が決まったのです。


知多半島というと,往路は西海岸沿い,復路は背骨 (半島中央の内陸部) というコースしか走ったことがありません。


今回は,少しひねりが加わったコースになりました。

そして,みっちゃまが参加するということで,「みっちゃまライド」 のテイストが加わります。

みっちゃまライドとは,グルメポイントを次々とつなぐようにしてコースを組み立てるライドのことで,「過補給」 が合い言葉になっています。




新舞子マリンパークに集合です。

おかしいな~,住友さんが来ないのかな~(笑




NAO-PEL さん先頭でスタートです。

まずは,背骨方面に入り,しばらくアップダウンとの戦いです。

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ここのところ,距離を乗り込んでいない みっちゃま がちょっと苦しそうです。

ニューバイクで調子の上がっている NAO-PEL さんがけっこうな速さで牽いているからですね。



逆回りの背骨ルートが新鮮です。

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エビせんべいの里で休憩した後は,いったん背骨ルートを離れ,半島西海岸沿いの道に下ります。

ここで,海岸沿いに下りた理由は,ぼくが NAO-PEL さんにリクエストしたからです。

そのリクエストは,これ!

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実は,このあたりに,「幻のみたらし団子」 の店があるんです。

お年寄りのご夫婦がやっていて,営業しているのを見かけるのも,団子を入手するのも限りなく難しい,という店です。

最近は,いつ通りかかっても,店が閉まっていました。



ところが,先日の SHOROs 忘走会の折に,本来の店の位置よりも50m ほど奥に新しい店舗 (小屋?) を発見したのです。

いい匂いに,一瞬止まろうと思いましたが,ぼくの後ろに10人ほどの列車ができていたので,痛恨の通過をしたのです。



そこをコースに組み込んでくれと,NAO-PEL さんに頼んだのです。



結果は大当たり!

ちゃんと営業中で,100本限定の団子も残っていました。

おばちゃんが,「わたしは,外側をかりっと焼くのが好きなの」 と言うとおり,とてもおいしいみたらしでした。

この店が,以前,老夫婦の経営していた団子屋の後継店なのかどうか知りませんが,団子が美味いことは確かです。





ここからしばらくは NAO-PEL さんが牽きましたが,その後,先頭をダイちゃんに交代。

二人が牽き続けるうちに,すこ~しずつ巡航速度が上がっていきます。

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大丈夫かなと思って後ろを見ると,みっちゃま,ちゃんと着いてきています。

よく粘っています。

すぐ後ろに着いている路くんが,

「がんばってるよ」

とほめながら,励ましています。



かなり速度が上がってきたところで,

「もう,だめ~」 と声が聞こえてきましたが,みっちゃま,ここまでかなりがんばりましたね。



以前からそうでしたが,みっちゃまの走りは,序盤より中盤,中盤よりも終盤に伸びてくるんですよね。

驚異の粘りが出てくるんです。



師崎港まで,少し速度を落として,ゆっくり岬に到着です。

ここで初めて,今回のライドの目的である Bach ジャージでの記念写真を撮りました。

みんながジャケットやウインドブレーカーを脱ぐと,バッハ自筆の美しい楽譜が現れます。

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改めていいデザインだと思います。





集合写真の後は,お昼ご飯を食べに第2グルメポイントへ。

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岬を少し回り込んだところにある 一馬屋 です。

路君の案内で向かいました。




一押しは,「男の漁師丼」


いけすから上げたばかりのアジの刺身を生卵にからめて,シラスののったご飯の上にぶっかけて食べるのです。

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ぼくは,生ものがそれほど得意なわけではないのですが,これはうまい!

3枚に下ろした後に残る骨は,唐揚げにして後から持ってきてくれるのもポイントが高いです。

大好きなワタリガニの味噌汁がこれについてくるのですから,もう言うこと無し!




おなかをしっかりと満たして,帰路につきます。



今回のコースは,背骨からスタートして,途中から西海岸で南下してきましたが,

復路は,また背骨で北上を始め,途中から西海岸に下りて北上するというコースです。


通称 「8の字」 チタイチ。

変化に富んでいて,おもしろいルートです。




みっちゃまに合わせて,少しゆっくり登ります。

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そこで,みんなの登っていく様子をかなり後ろから撮ったり,下っていく様子を撮ったりして,普段撮れない感じの写真が撮れました。

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途中からは,みっちゃまの調子が上がっていきました。

登りで急にペースアップして,NAO-PEL さんをパスしたりするのです。

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こういうところで勝負を挑んでいくのが,みっちゃまのすごいところです。



ぼくが静かにペースを上げて,こっそりダイちゃんをバスしたときも,みっちゃま はぴったり後ろに着けてきていました。

走り込んでいないとはいうものの,坂を登り続けてきた身体が,その感覚を覚えていたんですね。






さて,第3グルメポイントは,エゴマの五平餅。

新しくできたばかりの店のようでした。

かわいい台にのっています。

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エゴマの五平餅というと,sennmu さんが,どこかの道の駅のそれが絶品だと言おっしゃっていましたが,ここの店は,まだ味がこなれていない感じでした。

まずいわけじゃありませんけど,五平餅にはもう少し味の複雑さというか,深さがほしいと思いますね。




けっこうおなかはふくれているのですが,ダイちゃんは 「つぎは鯛焼きか大判焼きが食べたい」 と NAO-PEL さんに注文を出していました。


そこで,NAO-PEL さんが地元民しか知らないようなコアな大判焼きの店に案内してくれました。

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子どもが十円玉をいくつか握りしめて駄菓子を買いに来る感じの店です。

昭和の残り香。

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季節には,イチジクの大判焼きがおいしいそうです。

NAO-PEL さんは,普段のトレーニングで,ここの大判焼きを2つバックポケットに突っ込んで,新舞子でゆっくり食べることを無上の喜びとしているとか。



たしかに,ふんわりした生地がとてもおいしかったです。

「1つも食べられないかも」 と言っていたみっちゃまもぺろり。





もうこれで,おなかは苦しいほど膨らみました。

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みっちゃまライドの条件は十分に満たしましたね。



風もなく,ぽかぽかと暖かな日になり,気持ちのいいライドでした。

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バッハジャージを記念するライドでしたが,おいしい 「みっちゃまライド」 となりました。


そうそう,ダイちゃん,みっちゃま,路君の3人が,STRAVA のあるセグメントですばらしい記録を打ち立てたそうです。

その記念ライドでもありましたね。

ライドの間中,そのはなしで持ちきりでした。




暖かくなったら,また Bach ジャージライド,やりましょう。


いっしょに走ってくれたみんな,ありがとう!

またね!





写真はこちらにも。







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自分なりの楽しみ方で

Posted by リキ on 19.2015 ロードバイク   5 comments   0 trackback


久しぶりに風邪を引いてしまいました。

熱は出ていませんが,のどをやられてしまい,声が出ません。

声が出ないと,仕事にならず,よわっています。



そこで,今週はローラートレーニングもやめました。

今日,土曜日は,こんなにいいお天気なのに,走りに出るのをやめました。

早く声が戻ってくれないかな。





最近,仲間内ではクリテリウムなどのレースに出る人が増えています。

一度,クリテリウムを見に行きましたが,ぼくにはとても無理です。

狭い周回コースにたくさんのバイクがぎゅうぎゅう詰めでレースをするなんて,怖すぎます。

それに,当然のことながら,スピードが速いです。


でも,出たら,その高揚感というか,脳内にドーパミンがあふれ出るような感覚は,病みつきになるようなものだろうと思います。

楽しいだろうな~。



ぼくが,そういうレースを怖がる要因は,たぶん,動体視力の弱さです。

みんなで楽しく走っているときもそうですが,速度が上がってくると,路面の状況や,周囲の状況の把握が難しくなるんです。

景色が流れて行ってしまって,はっきり見えなくなるような感覚です。

だから,怖いんです。



前回,マンホールに乗り上げて落車したときも,マンホールが盛り上がっているという認識が全くなかったのかもしれません。



とうぜん,下りで速度が上がってくるのも怖いです。

危険を察知してからの反応時間も,たぶん遅くなっていることでしょう。


もともとなのか,歳のせいなのかわかりませんが,自分のスタイルで楽しんでいくしかありません。




安心してがんばれるのはヒルクライムです。

がんばっても大した速度にはなりませんから,怖くないんです。




ということで,今回も伊吹山ヒルクライムレースにエントリーしました。

男子Gのカテゴリー (50~59歳) で走るのは今回が最後です。

前回の記録を上回ることができるかどうか,楽しみです。






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あと少し

Posted by リキ on 18.2015 着る   4 comments   0 trackback


落車で傷めたシリーズ。

今回は,アイウェア。



今年に入ってから新たに作ったオークリーのレーシングジャケットです。

これも,左側が路面でこすれてガリガリになってしまいました。

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今,考えてみると,このアイウェアがしっかりガードしてくれたおかげで,目の周辺をケガすることなく済んだようです。

ありがたや…。




購入店に持ち込むと,まず声をかけてもらったのは,

「お体の方はよろしいんですか?」

ということでした。

さすがですね。

一流の商売をしているところは,こういう所がちがいます。




フレームの下半分とレンズは交換が必要ですが,それ以外はそのまま使えるとのことです。



レンズと,レンズ下側の黒いフレーム部分の交換です。

高価なアイウェアですが,補修部品はそれほど高くなく,出費はかなり抑えられました。

オークリーも,アフターケアのしっかりしている いいメーカーですね。



レンズも片側だけの値段で作り直してもらいました。

お店のアフターケアもさすがです。

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フレームの白い部分に少し傷が残っていますが,お店で,目立たないようにやすりがけをしてもらいました。

これで十分です。

これも大切に使い続けようと思います。




残ったのは首の痛みだけです。

これが,一番やっかいだったのですが,ここ一週間で急激に改善しています。

さあ,あと少し!







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さすがだね

Posted by リキ on 15.2015 着る   14 comments   0 trackback


落車で傷めたモノ シリーズ。



お気に入りのバッハジャージは,路くんのおかげで見事なリニューアル復活となりました。

もう一つ残念だったのは,これもお気に入りだったベストの背中が破れたことです。

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Rapha のジロデイタリア限定モデルです。

「ベスト」 とは言わずに,「ジレ(Gillet)」 と呼ぶようです。

「ベスト」 はアメリカでの呼び方で,「ジレ」 はフランス語みたいですね。

イギリスのメーカーなのに,フランス語とはこれいかに。



まあ,そんなことはおいといて,限定モデルなので,当然,Sold out です。


現行品とのちがいは,少しピンクがかったジロのシンボルカラーに,イタリア語の新聞か雑誌の記事のコピーが入っていることと,バックポケットがないこと (これはあった方がいいのですが) です。


今は手に入らないとなると,ますます惜しくなるのが人情です。

まあ,背中側の穴だし,着られないことはないかと思うのですが,こすれて色が変わった生地と,ぽっかり空いた穴が痛々しいです。




そこで,藁にもすがる気持ちで Rapha のリペアサービスに連絡を取ってみました。


すると,「状態を確認するから送ってみて」 と連絡が入り,さっそくジレを送って返事を待ちました。


すると,本来は対象外なのかもしれませんが,「直せそうだから,ひと月ほど待って」 との知らせが入りました。



もう,天にも昇る気持ちでした。



そして,戻ってきました!



きれいに同じ素材の当て布がされて,修理されてきました。

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Rapha のウェアは高価です。

でも,着心地,使い勝手は最高だし,こうして無償修理にも応じてくれることを考えると,さすがだと思います。

まあ,落車によるダメージのリペアサービスは,頻繁に利用したいものではありませんけどね。



ついでに紹介すると,送ってくれたパッケージがまたしゃれています。

赤十字を模した黒い十字模様のサコッシュに入っていました。

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商品タグにも,黒十字が着いています。

そして,そのタグの裏には手書きのメッセージ。

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まあ,なんとうれしい。

心のこもったサービスとは,まさにこういうことでしょう。



こんなメッセージを読むと,思わず

「また,買い物しますからね」 と返事をしてしまいますよ。




それにしても,この黒十字のサコッシュ,どう使いましょうか?




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沖縄そばと三国山

Posted by リキ on 13.2015 お出かけ   10 comments   0 trackback


金曜日の朝は,まるで台風のような風が吹き荒れました。

日中も,日が射したり,大雨になったりで,たいへんな一日でした。



土曜日には,のび~さん・のびこさん ご夫婦と走る約束をしていたので,お天気が心配でしたが,雨予報はなくなりました。

しかし,雨沢,三国と登る予定だったので,路面はちょっと心配です。



瀬戸しなのに集合です。

と,ヤマザキデイリーストア裏のベンチに,見知った顔が集合していました。

すでに1時間はこのベンチにいるとか。

さすが,SHOROs ライドです。



まずは,雨沢を登ります。

のび子さんが先に出発。

のび~さんとぼくは5分ほど待ってから出発です。


すぐ後ろから のび~さんの 「クルマです!」 という声が聞こえ,ギアチェンジの音が聞こえます。

すぐ後ろに人が着いているというのは,ちょっとしたプレッシャーです(笑)

がんばって回します。

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途中,のび子さんに追いつくと,知らない人にぴったりつけて走っていました。

ちゃっかりそのペースメーカーにしてたんですね。

ナイスです。




この日はクロモリで来ていますので,記録更新は無理でしょうが,がんばりました。

ところが,家に返ってパソコンでこの日のタイムを確認すると,またやってしまいました。

のび~さんと5分ほどおしゃべりしていたのは,すでにスタートラインを越えた場所でした。

タイムには,そのおしゃべり時間がしっかり加算されていました (笑)



それでも,20分間の最大平均パワー値を 248.5 W と更新!

ローラーでは絶対に出ない数値です。

いろいろ考えてみるのですが,まだ,この理屈がわかりません。

なぜ,ローラーよりも実走の方が出力が高く出るのか?




さて,雨沢のピーク。

ぼくとのび~さんは相当参っているのに,のびこさんは涼しい顔して登ってきました。

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けっこう強い人なのかも。





このあとは,三国山に登る予定でしたが,前日の強風による落ち葉が多いであろうことと,それが雨で濡れていることを考えてやめました。

柿野から回り込む道を選択。



お天気が回復してきて,青空が見え始めました。

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この日のお昼は,沖縄料理です。

三国から戸越方面へ抜ける途中にある沖縄料理店 やんばる です。

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ダイちゃんのブログを読んで,機会があったら行ってみたいと思っていたところです。

お二人が案内してくれました。



「おきなわカフェ」 と看板に書いてありますが,メニューを見ると カフェ というより料理店という感じですが…。



生まれて初めての沖縄そばです。

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食べてみると,これは 「うどん」 ですね。

だしがきいていておいしかったです。



このあとは,木瀬ダムまで一度下りて,そこから,県道13号線を登りました。

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国道 363 まではけっこうな上りが続くのですが,のびこさん,じっくりと同じペースで登りきりました。休憩なしです。

ロードバイクに乗り始めてまだ1年半というの,スゴイです。



この勢いをかって,三国山へも登ってみることにしました。

晴れてきたので,路面状況もある程度はよくなっているのではとの判断です。



登り口の杉林の中はさすがに落ち葉が大量に散乱していましたが,途中からはそれほど危険もなく登れる状態でした。

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ここでも,のびこさん,がんばります。

足つきなしでのクリアは大したものだと思います。

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モリゾーさんに誘われて,初めてこの三国山を登ったときのことを思い出しました。

やっぱり,こういうところは,仲間といっしょに行くのが楽しいですよね。




久しぶりの三国山展望台です。

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お昼前の澄んだ青空を見ていたので,澄み渡った景色を期待しましたが,この時間帯はもう曇りになっていました。


恵那山は見えましたが,御嶽方面は霞んでいました。




さて,下りはけっこう怖かったです。

超スローペースで下ります。

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のびこさん,下ハンを握って豪快なダウンヒルに見えますが,速度は一桁だったそうで (笑)

濡れ落ち葉の下りなんて,怖いですもんね。




50km に達しない距離で,1100m も登りましたから,ほとんど平地なしでしたね。


短いライドでしたが,楽しい時間でした。

また,走りましょ!







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新しい Bach ジャージ

Posted by リキ on 10.2015 着る   12 comments   0 trackback


10月のある土曜日,何でもない道で,盛り上がったマンホールに乗り上げ,転んでしまいました。




頭を打ったのが原因で,むち打ちのような症状が出て,現在も首の痛みが残り,リハビリに通っています。

だいぶよくなってきましたが,まだもう少しという感じです。



同時に,ヘルメットやら,アイウェアやら,さまざまなものを傷つけてしまいました。

中でもショックだったのは,大切なジャージに穴を空けてしまったこと。

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なかよしの路くんがデザインしてくれたジャージです。

通称 「バッハジャージ」。

バッハの自筆譜をモチーフにしています。



バッハよりもモーツァルトが好きなのですが,モーツァルトにはきれいな自筆譜がほとんど存在しません。

モーツァルトの次に好きなバッハには,芸術品のような自筆譜や写譜が存在するのです。



中でも,「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」 全6曲は,美しい自筆譜があり,曲も大のお気に入りです。

そこで,そんなジャージができたらいいと夢物語を描いていたところへ,路くんがデザインしてくれることになったのです。

さすがプロという仕上がりで,一番着る機会の多いジャージでした。




それに穴を空けてしまったのです……。




どうしたものかと肩を落としていたところへ,リニューアルして新たに購入希望者を募るというお知らせが!


これほどうれしいことはありませんでした。


そして,ついに,先般,完成の知らせが入り,SHOROs 忘走会の折に,ダイちゃんを通して手にすることができました。

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(抜け駆けして,バッハジャージの上下を着てきたダイちゃん)



路くんは,完成にあたって次のような言葉を書き込んでいました。


引用します。



Bach ジャージが完成しました。

今回のリニューアルは不屈のサイクリスト裏鬼(リキ)をオマージュし,製作されました。

2度にわたる落車と救急搬送,意識を飛ばし,傷ついても立ち上がる,

その精神力をエナジー・スプラッシュ・ラインとクラッシュリメイク風デザインで表現しています。



なんか,カッコイイ物語ができていますが,

「転んでばかりのあなたが,もう転ばないようにと,ジャージをデザインしたからね」

ということでしょう。



新旧を比べると,新しい方がより大人っぽいデザインに思えます。

色の温度感も少し下がった感じです。

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(左が新,右が旧)


前面に採用されている楽譜は,パルティータ第2番ニ短調の終曲,シャコンヌの一番最後の部分です。

これは旧作と同じです。

路くんとは楽譜のどの部分を採用するか,打ち合わせもしていないのに,ここを採用してくれたのがうれしかったです。


背面に採用されている部分は,わりと曲の最初の方で静かに盛り上がっていく部分で,これも好きなところです。

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一番いいところは,ポケットの中に隠れていますが (笑)



シャコンヌの曲名が,大きく謳われているのもカッコイイです。

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パックポケットの真ん中には,第1曲から第5曲までの題名が並んでいるのもクラシック好きを泣かせます。



ちなみに,その題名,アルマンド,クーラント,サラバンド,ジーグ,シャコンヌは,すべて古い舞曲の形式名です。


踊るように,優雅に,このジャージを着こなさなければなりません。

ハハハ,無理か。





路くん,ありがとう!

すごく,うれしいです。

今は冬だから,このジャージでそろってのライドは難しいけれど,また,春になったら計画してね。

よろしく!






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SHOROs 忘走会 2015

Posted by リキ on 07.2015 イベント   30 comments   0 trackback


忘走会。

ちょっとばかり早いですが,年忘れ走り会です。



「忘走会」は,ぼくにとって記念すべき会です。

2012年の12月16日,第1回目の忘走会でした。

KTM さんのブログ記事に記載されていた壮行会に参加しました。

ayu さんのブログにも書き込みをしていたので,ayu さんからも 「参加してみたらどう?」 と声をかけてもらいました。

はじめて人と走ることを経験し,今の SHOROs メンバーとつながるきっかけになったのです。



そこから,ぼくのロードバイクの世界が一気に広がりました。

そして,それは今も続いています。



この会で,新しく知り合う人が毎年います。


2013年には,gottu さんや,ひろ@bike さんと知り合うことになりました。

2014年には,ダイちゃん,メタさん,イニシャルd さんとはじめて顔を合わせ,何度もいっしょに走るきっかけになりました。

今年も,何人かの方と初めてのご挨拶をさせていただいたり,

「お久しぶり」 のご挨拶をさせていただきました。

また,「ブログ読んでるよ」 と声をかけてくださった方々,ありがとうございます。

今後いっしょに走るきっかけになればうれしいです。






集まってくるメンバーが作る小さな輪があちこちにでき

なんとなくみんなが集まり,ブリーフィング

笑顔と,期待と,少しの緊張

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50人近い自転車乗り

ゆるい絆が SHOROs 流

自然に小班が生まれ,クリートキャッチの音が響く



走り始め独特のぴりりとした高揚感

やがて訪れる身体のほぐれと表情筋の緩み

走る快感が高まり始める



追い風がペダルを軽くする

ゆるやかに上昇する加速曲線が快適な巡航速度に到達する

安全のためのかけ声が,打てば響くように後続へとつながる



ああ,こんな楽しさのためにぼくらは走る

柔らかなかたまりとなって空気を押しのけて走る

伸び縮みする一体感があたたかい


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いったん止まれば花開く SHOROs 走りの神髄

おしゃべりタイム

エンドレスの危うさをはらむ麻薬的な楽しさとはじける笑い



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青空に映える灯台が見え,潮の香りが鼻をくすぐれば

ペダルに込める力が増し,ケイデンスも上がる

背中に臨の字が牽く列車は脳内の快感物質をあふれさせ,岬の突端へ


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半島の先には角度の低い陽光を反射する海と島影

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あまたのフレームとホイールの織りなすロードバイクの花畑

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この日の波のようにおだやかで温かな自転車乗りの話し声



そして始まる帰り道は,知多半島内陸独特の地形

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ピークに到達した喜びは瞬間でしかなく

下りの心地よさは,はかなく短い

そして,上りが脚にもたらす負荷と過ごす時間の長さよ

繰り返される上りと下りは人生の縮図か

その困難を楽しみへ昇華できるのが自転車乗りの強み



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それは,仲間とともにある時間

ギアの音が共鳴し

ロードノイズがともに走る喜びを歌う





向かい風に抗い

激坂にも見える最後の橋を渡り

仲間たちのもとへ



心地よい疲れの中の笑顔

終わりの挨拶に応える高らかな拍手

次のライドへつながる握手

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「楽しかった」 という言葉が群れをなして,自転車乗りたちの間を行き交う

そして,別れの挨拶とともに訪れるディミヌエンド



遠くから来た仲間が

物理的な距離を一瞬で縮めてしまう道具を片付ける

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このステキな乗り物

それを選んだすばらしき人たち



またね

ありがとう!








写真はこちらにも。






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のんびり紅葉の終わりを楽しむ

Posted by リキ on 05.2015 お出かけ   3 comments   0 trackback


先週末はまったく乗れなかったので,今朝は早くから出発です。

久しぶりに朝焼けを見ての走り出しです。

少し寄り道して,庄内川河畔に出てみると,いかにも冬の朝。

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空の色が川面に映ってきれいでした。




まずは,久しぶりに雨沢へ向かいます。

昨日は,夕方のニュースにも取り上げられていました。

内容は中日新聞の記事とほぼ同じで,せとしなのサイクルのご主人もインタビューを受けていました。

地元に人には笑顔で挨拶だ! とはりきって向かったのですが,地元の人をまったく見かけず。

やっぱり,冬の朝は寒いからでしょうか。

まあ,畑仕事の季節も終わりに近いですしね。



7時半から登り始めましたが,ローディーには一人も出会わず。

まったく静かな雨沢を登ります。


今の力はどれくらいなのか知りたかったのですが,

神社を過ぎてからのラストスパート区間で両ふくらはぎがピキピキ言い出して,攣りかけたので,がんばれませんでした。

それでも,23分台で走れたので満足です。

まだ,22分台には遠いです。




このあとは,気になっていた道を探索に。

木瀬ダムから国道 363 号まで登り返す県道 13 号を最近よく走るのですが,木瀬ダムまで南下せずに,ショートカットして県道 13 号へ出る道が3本ほどあり,それを試すことにしました。

今回は,石畳方面へいつも右折する信号を直進して山に入ります。


登り始めると,急に道が細くなって斜度が上がりました。

一瞬,これは途中からダートになるパターンか? と思いましたが,舗装路が続き,すぐにピークに着きました。

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まったく人気がなく,キジの鳴き声が響きます。

とてや山深いところのような感じがしますが,少し下るとすぐに里に出ます。


山間の里には,まだ紅葉の華やかさ少し残っていました。

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無事,県道 13 号に出て,登り始めます。

いつ登ってもキツイこの道を登っていると,ここでもまだ,あちこちに紅葉が残っていました。

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休憩の言い訳になります (笑)

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ちょっと休憩したあとは,また,自分に 「今のは仕方なく止まっただけだ」 と言い訳して,がんばって踏みます (笑)




10時近くになって,やっと太陽が顔を出し,温かくなってきました。


もう,それまではダウンヒルが寒くて寒くて。

雨沢を7時台に登っているときには,気温が4℃と表示されていました。

冬用のジャケットの下に,薄めのインナーだけで出かけのですが,対応し切れていませんでした。

もう,厚めのインナーが必要なようです。

ウェアの面からすると,2週間の間が空いてしまったので,一足飛びに冬になった感覚です。




ふと,山を見上げると,すっかり晩秋の色。

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真冬がすぐそこまで来ています。



さて,明日は,毎年恒例となった SHOROs 忘走会。

(「走りを忘れる会」 ではなく,「年忘れ走り会」 ですので念のため)


毎年規模の拡大が続いてきましたが,今年は如何に?

どんな出会いがあるでしょうか。

楽しみです。









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西播磨ゆったり朝ライド

Posted by リキ on 02.2015 お出かけ   14 comments   0 trackback


西播磨遠征の二日目は雨予報。

せっかくコギコギさんが前島周辺を下見して綿密な計画を立ててくれていたのですが,シーサイドロードを走る計画に変更です。

しかし,どんどん予報は上向きになり,晴れ間まで見えるお天気になりました。

相生駅前に集合すると,朝万葉 (早朝の万葉岬練習) を済ませたメンバーとともに,住友さんが来ていました。

そして,驚くべき人もそこにいました。

たかじんさんです。

たしか,ぼくと同じ地域に住んでいる人だと思ったのですが…。

すでに,5万葉 (万葉岬を5回登ること) を済ませてきたとのこと。



まったくこの世界には,距離感がおかしくなっている人が多いですね。

二日連続でいっしょに走るワタルさんもそうです。

山口から来ているというのに,三連休の一日目は,アワイチを走り,二日目は紅葉ライド,三日目はシーサイドロード。

まったく,どこの人なんだか。

住友さんのお株を奪うような人が続々登場です。




最後にコギコギさんが登場して,新舞子へ向かいます。

気持ちのいい秋の日になりました。

この日も,ぴったりとコギコギさんの背中につけて走ります。

ぴったりと。

すがすがしい空気の中を…

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ん? なんだこのにおいは…。

コギコギさんにぴったりつけると漂ってくるこのにおい (笑)

そうか,昨晩の…。



お酒が進みすぎた翌朝は,よくここを走るといっていたコギコギさん。

まさに,今朝はそんな感じなのでしょうか。

気持ちよく走って,新舞子に到着。

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新舞子の浜はおだやかです。

ゆったりと聞こえる潮の音に,副交感神経が優勢になります。

心の身体がほわんとなってきます。



柵にもたれる住友さんも完全に脱力。

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逆光に映える小さな岩に,少し大きな鳥が羽を休めています。

その美しいシルエット。

見事なほど絵になります。

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そして,なぜか,みんなあまりしゃべりません。

日はうすく陰り,風もなく,

ボーッとするにはもってこいの場所です。



ここ新舞子の浜は,大潮になると干潟が現れる場所だそうです。

その干潟を一望できる高台に移動します。

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干潟が現れると,複雑な模様の水たまりがたくさんでき,そこへ朝日が差すとえもいわれぬ光景が現出するとか。

コギコギさんの最近の記事に綴られているの読むと,どうしても見たくなってきました。

機会をねらいます!





さて,このあとはシーサイドロードを走り,室津の町に入りました。

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今回は,2つある資料館にも入りました。

そのうちのひとつは,係のおばちゃんが猛烈におもしろい人で,大笑いしながら見学しました。


名古屋の周辺にはいないタイプのおばちゃんです。

さすが関西圏です。


資料館は,どちらも昔の家屋を利用したもので,中のたたずまいそのものを楽しむことができました。

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こういう場所って,落ち着くんですよね。



漁港には大漁旗を立てた船がありました。

真新しい船だったので,進水したばかりなのでしょう。

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初めて間近で見ましたが,おめでたい雰囲気がいいですね。




室津を出て,もう少しシーサイドロードを走ると,こんどは万葉岬への入り口があります。

もちろん,登ります。

5分ちょっとのヒルクライムです。

少しがんばって登っていると,住友さんがスーッと横に来てくれました。

併走して応援してくれます。

最後,キツくなってくると,

「ここががんばりどころ!」

と声をかけてくれました。

ギアを一枚上げて,踏みました。

気持ちよくゴール。

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雨の天気予報など,どこ吹く風。

ぼかぼか陽気の万葉岬でした。

芝生の広場でしばしまったり。

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湿度が高いせいか,けぶるような島影と,気持ちよく伸びる航跡が,瀬戸内の海によく似合います。

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このあとは,美味いものもの食べようと,住友さんオススメのお店へ。

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といっても,屋外でバーベキューを楽しめる開放的な施設です。

そして,これが相生市立の施設で,公務員が勤務しているというのですから,驚きです。



大えびののった天丼も美味かったですが,待ち時間に住友さんが道の駅 ペーロン城 から買ってきてくれた 「牡蠣巻き」 も美味かったな~。

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薩摩揚げのような練り物の中に,小さめの牡蠣が数個入っているのです。

食べ方にコツがいりますが,これはホントに美味いです。






そして,最後はやっぱりだるま珈琲。

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ゆったりと,コーヒーとおしゃべりを楽しんで,二日間の遠征の終わりです。



相生駅前でバイクを輪行袋に詰めます。

前回もそうでしたが,輪行ベテランの住友さんが手伝ってくれると,あっという間に輪行の用意ができてしまいました。

いくつかのコツを教わりました。

住友さん,いつもいろいろありがとう!


そして,輪行袋にも感謝。

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この袋のおかげで,世界が広がります!

2日間,おつきあいいただいたみなさん,ありがとうございました!

また,来ます!






写真はこちらにも。






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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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