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瀬戸内を走る 牛窓・前島 その2

Posted by リキ on 31.2015 お出かけ   6 comments   0 trackback


思いがけず出会った宝物,前島展望台。

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コギコギさんからは,

「ザ・瀬戸内だね」

「瀬戸内海の宝石だ」

と絶賛の言葉が続いて出てくる。

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「下りたくないね」

「ずっと見ていたい」

「登ってこなきゃもったいないよ。バイソンさん,どうした!」




こんなすばらしい展望台に,ぼくたちのほかは誰も登ってくる気配がない。

それほど隔絶された孤島でもないのに。





後ろ髪を引かれつつも,展望台を下りて,島の周回路に入る。

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このあとも自由に走り回った。



多少のアップダウンはあるが,それほどきつい登りはない。

大きな花崗岩の露頭があった。

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その反対側には,畑も広がっている。

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島の様子は変化に富んでいる。


行き止まりの道に入ってしまって,もどったりするのさえもおもしろい。



道には台風の影響か,枝や葉が散らばっている。

補給のための店や,自販機がかんたんに見つかるところではない。

それだからこそ,おもしろいし,楽しい。

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通りかかったカリヨンハウスという研修施設に自販機を発見。

空調の効いた部屋でのどを潤す。


カリヨンハウスというのだから,決められた時刻に鐘の音が響くのだろうか。



わりと短時間で島のほとんどを回ってしまった。


フェリー乗り場まで戻ると,出発までまだ少し時間があった。

みんなは水分を補給したり,おしゃべりしたり,自由に過ごしている。



走りに出たメンバーもいた。


ぼくもふらっと走りに出た。



気になる細い道を発見。

幅 1m ほどの狭い急坂を登ってみた。

危なくなってきたので,脚をついて自転車を押していると,コギコギさんが後ろから着いてきていた。



二人で,もう少し上まで行ってみた。

すると,まだ走っていない地域に出た。

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「下まで降りられそうですね」

「降りてみましょうか」



すばらしいプライベートビーチにつながっていた。


と思ったら,先客がいた。

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なんだ,路くんとダイちゃんだ。


フェリーの時間まで,ぼんやりと海を眺めて過ごした。

なんともぜいたくな時間の使い方だ。

近くだったら,気の向いた時にふらっときてみたい島だ。

でも,また来たい!





フェリーで牛窓に戻る。

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こんどは,また別の小さな路地を探検。

古い井戸がある。

急坂と狭い階段がある。


どこへ行くのかわからない階段を上ってみる。

高台にお墓があった。

故人には,見晴らしのよいところから見守っていてもらいたい,との願いだろうか。



これが瀬戸内の典型的な風景だとコギコギさんが言う。

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このあと,リアディレイラーの不調や,ややこしいチェーン落ちなどのトラブルを乗り越え,

セーテンさんが絶賛するジェラートの店へ向かった。



ところが,この店,山の中腹にある。

ここへの登りがなかなかのものだった。

ヒイヒイ言いながら登った。



お店は,老若男女で大賑わい。

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おっさんたち十数名がうれしそうにジェラートを頬ばっていてもまったく問題ない。

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もちろん,おいしかった!




さあ,本日も終了が近い。

駐車場まで戻ろう。


バイソンさんが 「下の道を行く」 というのに対して,

セーテンさんが 「上のオリーブ畑を通る道の方がおもしろい」 という。



もちろん,ぼくは上の道を選択。

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車がほとんど通らず,オリーブ畑や,森の中を行く。

ばっちり,ぼくの好みだ!



セーテンさん,いい道だったよ,ありがとう。






シメはもちろん,だるま珈琲!

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完璧だ。





雨が心配されるお天気だったからこそ立ち寄れた前島。

災い転じて福となす


いい一日になった。



コギコギさん,臨時漕会の皆さん,ありがとう!





写真はこちらにも。




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瀬戸内を走る 牛窓・前島 その1

Posted by リキ on 29.2015 お出かけ   6 comments   0 trackback


「牛窓に行ってみたい」 とのリクエストをコギコギさんがかなえてくれることになった。


牛窓。

自転車コギコギ日記を読んでいなければ,知ることがなかったかもしれない町だ。




牛窓ライドを計画した日,7月19日は残念ながら,雨雲が垂れ込めるお天気になってしまった。

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日生 (ひなせ) 港に集合したものの,自転車で出発するのは断念。

まあ,傘差して牛窓の町を散歩しようと車で行くことにした。

ところが,運のいいことに,牛窓が近づくとお天気が好転。

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やったー!

車からバイクを降ろす時の気持ちといったら,もう。




牛窓。

コギコギさんの文章からは 「レトロな日本的風情の残された町」 という印象が強く伝わってくる。

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アルファベットがちりばめられたロードバイクにまたがり,和風とは縁遠い自転車用のジャージを身にまとった者が,日本的な風情を語るのは何とも似つかわしくないか。


それでも,ここ牛窓はいいところだ。

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ぼくらが見て回るところには,ほとんど観光客らしき人はいなかった。

それでも,行く先々で 「あ,またあの二人だ」 と,同じ若いカップルに出会った。デートでこういう雰囲気を楽しんで回るとは,あの子たち,ちょっとセンスがいいなと思ったりする。



こういう町並みをいいなと思うのは,歳を取ったからだろうか。

それとも,日本人の感性に訴えるところがあるからだろうか。

ぼくの住んでいる近くからはほとんど失われてしまったものがここにある。



とくに計画したわけではない道を走り,地元のおばちゃんのオススメにしたがって坂を登る。

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狭い路地を抜けていくのがおもしろい。

その先にあった風景も忘れがたいものだった。

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次はここへ入ってみよう,あの階段を上ったらどうなっているだろう。

そんな楽しみ方もおもしろい。

自転車ならではの時間の使い方,道の選び方。



そんな延長線上に,「あの島に渡ってみようか」 があった。

牛窓の目の前にある島,前島 (まえじま) へ。

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フェリーで5分の船旅らしい。

自転車往復の料金は 360円という気楽さ。




自転車を船に持ち込むのは初めての経験だ。

たった5分なのに,別世界へワープするかのような船にゆられる気分は何とも言えないワクワクに満ちたものだった。



前島に渡ったものの,はて,どこへ行くかは決まっているはずもない。

地図を頼りに冒険旅行の始まりだ。

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車は走っていないし,人も歩いていない。


とりあえず走る。

分かれ道に出たら,カンで決める。

島だから,当然のように道は登っていく。

登る。

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高い場所に出たら海の景色がきれいに見えるのではないか,との期待は裏切られなかった。




おお~,と声が上がる。

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立ち止まって海を見る。

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また登る。

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先に登っていったコギコギさんたちが下りてきて,

「この先の展望台は,歩いて行くしかないよ」 と教えてくれた。



まあ,とりあえず上まで登るかと行ってみると,

自転車では行けない道につながっていて,

「展望台,徒歩5分」 との看板があった。



5分か。

ま,せっかくだから行ってみようかとバイクを置いて登り始める。



途中,大阪城築城のための石切場跡があった。

ここで花崗岩を切り出して,船で運んだのだろう。



そこで写真を撮っていると,

「おお~!」 という歓声が上から聞こえてきた。

先に登っていったダイちゃんたちだ。




あの声からは,すばらしい景色が見えたに違いない。

急いでぼくも登った。

記念写真をみんなで撮っているらしい声も聞こえてくる。




「徒歩5分」 は意外に長かった。



上り詰めると,木製の展望台があった。

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「リキさん,三国の展望台がかすみますよ!」

と,上から声がかかる。




こんな小さな島に,すばらしい景色が待っていてくれた。




瀬戸内海に浮かぶ小さな島々。

その向こうには明日走る予定の小豆島が見える。

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それらの間を満たしている穏やかな海。

足下から海に伸びていく前島の複雑な海岸線。

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右手の方を見れば,先ほど走っていた牛窓の町。

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青い空に白い雲。

海と島,空と雲。

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とりわけ,雨が心配されるお天気だった空は,小さな雲がちりばめられ方が絶妙だ。

島の緑は,多様な植生を示すかのような彩り。

海の色は,白の絵の具をまぜたようなおだやかさ。



目の前に大きく広がる絵とぼくらの間に吹き渡る風。

汗をかいて登ってきたからこそ感じられる特別な清涼感。



ときおりツバメがすーっと目の前を横切っていく。


このすばらしさに,しばらくの間饒舌だったみんなが,次第に静かになっていく。


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ああ,いいところへ来た。



── つづく









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Rapha Rising 最終日 琵琶湖から森の中へ

Posted by リキ on 26.2015 イベント   10 comments   0 trackback


今日は最終日でした。

スタートは琵琶湖畔。

仲間がビワイチをするということで,いっしょに出かけました。

そこで,ビワコサイクリングの人たちの朝練集合場所へ乗り込み,挨拶をさせてもらってから出発することになりました。



ところが,ココで思わぬ幸運がありました。

このあたりの山岳を知り尽くした doggy さんが先導してくれることになったのです。

強烈な日差しを避けて木陰の道を走り,すばらしい景色と,すてきな雰囲気の道を牽いてもらいました。


おかげで,100km ちょっと走って,獲得標高もしっかり稼ぐことができました。

目標達成です。

しかし,最後はボロボロでした (笑)



記事はまた詳しく書きます。

とりあえず,報告まで。

いっしょに走ってくれて路くん,ありがとう!

ドギーさん,すばらしいナビゲートをありがとうございました!


本日の獲得標高:2279m

累積獲得標高: 9671m

目標を 305m 上回りました!



ちょっと疲れたので,明日からはしばらく自転車とブログはお休みします。

一週間ほどしたら再開しますので,よろしくお願いします。







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Rapha Rising 第8日目 森の中を

Posted by リキ on 25.2015 未分類   0 comments   0 trackback


今日はお天気がよくなるどころか,すごく暑くなるという予報で,朝早くから走ろうと思ったが,疲れもピークに近づき,朝起きられなかった。


いつも通りの時間に朝食をとって,暑くならないうちに出発。

夏の空だ。

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日の照りつける道では体力の消耗が激しい。

ずっと日陰を登れる道はそんなに多くない。

結局,兒の森と尾張富士にした。

午前中なら,ずっと日陰になっているはずだ。

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兒の森を登っていると,大学の陸上部らしき団体と遭遇。

こちらも繰り返し登っているが,あちらはランで繰り返し登っていた。

一番早いグループは,ぼくを軽々と抜いていく。

スゴイ。

でも,これにつられてがんばり過ぎると,何本も登れなくなってしまう。


でも,いい刺激になってがんばれた。

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稚児の森もだんだんは日差しが入ってきたので,さらに緑が濃い尾張富士に向かった。




ここは,兒の森よりも,もう少し斜度がキツイ。

苔の生えた壁に日が射して,きれいな模様になっていたので,足つき休憩。

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もう,体中が汗でびっしょりだ。


途中にある 「銀銘水」 というポイントで顔を洗った。

気持ちがよかった。

生き返る。

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今日も我ながら,よくがんばった。



ということで,

本日の獲得標高:1424m

累積獲得標高: 7392m

残り ── 1974m




いよいよ明日は最終日。

琵琶湖南に広がる山の中を走ります。

2000m を登る力がぼくの中に残っているのか?

路くんがサポートしてくれる予定です。

心強いです! ありがとう!

やれるところまでがんばります!







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Rapha Rising 第7日目 新たな気持ちで

Posted by リキ on 24.2015 イベント   8 comments   0 trackback


昨日一日休んだことで,今朝は4時半に気持ちよく起きられました。

あ,これ,半分ウソです。

本当は,けっこう眠かった…。

でも,すぱっと起きました。



パンをむしゃむしゃと食べて,元気よく出発。

走り出した瞬間,

ああ,なんて気持ちがいいんだ。

久しぶりに走り出したような感覚です。

少し湿った朝の空気が気持ちいい。

風を切って走るのが気持ちいい。

まだ眠っている町の雰囲気がいい。

やっぱり,昨日は無理せず休んでよかった。

気持ちの切り替えができています。





すでに日は昇っていましたが,久しぶりに庄内川に架かる橋の上から朝日を見ました。

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足も心なしか軽く感じます。

2時間走って家に戻れば,仕事に間に合います。




さあ,今日も元気よく行こう!


おお,ネコの応援団も復活か。

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しかし,いつもそうなんだけど,応援するならこっち向いてよね。




7時ちょうどに家に着きました。

午前中で 513m を獲得。




夕方は5時半に帰ってきて,支度をして出発。

ただ緑地の中をグルグルしていても意味がないように思えたので,

ペダリング研究と,安定した下りの練習をしました。



できるだけきれいに回して,坂で速度を維持する練習。

クッと力を入れる場所をあれこれ変えながら,いつも同じ筋肉を使わないようにする練習。

コーナー出口に視点を置いてスムーズにコーナリングする練習。



そんなことを繰り返しているうちに,自然と周回数が増えていってくれます。

こういう走り方はけっこう楽しいです。

7時半過ぎまで走って,501m を獲得。



最後の周回のとき,池の方を見ると,夕焼けの色が出ていました。

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む,これは,帰り道にいつも通る高台からなら,もっといい夕焼けが見られるかも!



やっぱり!

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こんな燃えるような色は初めてです。

次の場所に移動するたびに,ため息が出ます。

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きょうは,楽しくがんばれました。

いいご褒美もありました。

昨日飲んだ硫酸バリウムも無事体外排出成功しました。

いい金曜日でした。



本日の獲得標高: 1014 m

累積獲得標高: 5968m

残り2日で ── 3398m






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Rapha Rising 第6日目 休息日 ~ いい顔してるね

Posted by リキ on 23.2015 イベント   6 comments   0 trackback


今日は人間ドックの日でした。

ほぼ毎年受けています。

一番イヤなのは,

朝から絶食しなければならないこと,

バリウムを飲まなければならないことと,

下剤を飲まなければならないこと。

まあ,しかたがありません。



以前と比べて,人間ドックに行っても,「人間扱い」 してもらえるようになりました。

一昔前は,「モノ扱い」 に近い感じで,不快に思ったりもしたものです。

どの看護師さんもとっても親切でにこやかで,気持ちよく受けることができました。



お昼過ぎに帰ってきて,時間的には走れたのですが,止めました。

下剤を飲んでいることもありますが,気分がいまひとつ乗らないので。

そういえば,ツールも昨日は休息日でしたね。




これで,けっこうな負債を抱えるので,達成は無理っぽくなってきました。

まあ,それも仕方がないです。

楽しめなきゃ,意味がないですからね。

明日からも,気分がよくて,楽しめそうなら続けます。




お昼からは,ちょっと昼寝をして,トイレに行って (笑)

先日行った瀬戸内ライドの写真の整理をしました。

写真を見ているだけで,あのときの風景,風,匂いなどがありありと思い出されて,楽しくなってきました。

記事の本編を書くのが楽しみです。



それにしても,写っているみんなの顔のいいこと!

笑っている顔,景色を見つめる顔,

前を見据えてペダルを踏む表情,後ろ姿なのに 「いい顔してるね」 といいたくなる背中。


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どれも,生き生きしています。



そう,楽しくなきゃね!




本日の獲得標高:0 m

累積獲得標高: 4953m

残り ── 4413m





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Rapha Rising 第5日目

Posted by リキ on 22.2015 イベント   12 comments   0 trackback


今日は辛かった。

身体に元気がない。

おまけに,お天気も安定していない。

風は強いし,雨も降ったりやんだり。



雨風が多少でもしのげる緑地の周回路を選択。



とりあえず10周くらいするかと走り始めるが,身体が重い。

心拍が120を上回らないように,そ~っと登る (笑)

いつもは沿道でネコちゃんが応援してくれているが,今日は雨のため,その応援もなし。



身体に元気のない時は,なんとなく楽しくない。

何をやっているんだという疑問がふつふつと湧いてくる。




しかも,異常事態が発生。

9周目で,坂を登っているのに心拍が 90 近くまで下がってきてしまった。

危険信号かもしれないと,引き返すことにした。



明日は人間ドックだ。

休養日にしようか,どうしよう。

明日一日休むと,大きな負債を抱えることになる。

身体に大きなダメージを残したら,破産するかもしれない。



安全は第一。

慎重に判断しよう。



本日の獲得標高:589m

累積獲得標高: 4953m

残り ── 4413m





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Rapha Rising 第4日目

Posted by リキ on 21.2015 イベント   12 comments   0 trackback


さすがに2日間の遠征の疲れが残っている。

岡山県の牛窓,香川県の小豆島と,よく遊んだ。



明けて,今日,火曜日はいつも通り起きて出勤。

相当疲れていたが,午前中は仕事をして,午後は帰ってきた。

先週,ちょっとしたトラブルの解決で夜まで働いた振り替えだ。

夜働いても,そんな優遇措置はないという方々,スミマセン。



昼から帰ってきても,今日は32度まで上がるという予報に,走りに出ようかどうか迷う。




しかし!

そんなこと言っていては 9000m 達成は難しい。

よし!

今日も走る。

真夏のライドなら,炎天下,一番暑くなる時間帯だって走っている。

だから,走れる。



緑地のグルグルは止めて,いつもの周回コース付近の坂を走ることにした。


もうすっかり夏の空。

空の色,雲のモクモク感。



そういえば,ぼくが 「毎日獲得標高を稼ぐためだけに走っている変態」 との噂を流す人物がいるようだが,そんな噂に惑わされてはいけない。


その証拠に,ほら,こうしてきれいだなと思ったものはちゃんと写真に撮っている。どうだ (笑)

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ここは休耕田らしく,一年中水が張ってある。

青空を映す鏡。

己がどれだけ澄んだ存在であるか,空が確かめている。

ぼくなんか,全然澄んだ心の持ち主じゃないだけに,ちょっと憧れる。



兒の森は,ゆっくり10分くらいかけて登れば,何回も登れるはずだ。

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1回あたり,130m ほどの標高が稼げる。

今日は,3本ほど登ろうと思ったが,3本目の下りで,MTB の人に出会ったので,もう一本登った。

そうしたら,また別の MTB の人が登ってきたので,もう一本登った。

もう5本で止めておこうと思ったら,女性が登ってきたので,6本目も登った。

だからといって,何かがあったわけではない (笑)



ここでも見上げれば,夏。

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そしてここは,兒の森オンロードでの,唯一の見晴らしポイント。

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名古屋駅方面のビル群がはっきり見える。




獲得が 900m を越えたので,

せっかくならと,明治村まで登って 1000m を目指すことにした。




帰り道,久しぶりに入鹿池の横を通ってみた。

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雲がおもしろい。



あれ,よく見ると,トレインを組んでいる。

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差し詰め,「クラウディ トレイン」? (笑)





ということで,



本日の獲得標高:1120m

累積獲得標高: 4364m。











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Rapha Rising 第3日目 小豆島

Posted by リキ on 20.2015 イベント   6 comments   0 trackback

今日は小豆島に渡りました。

昨日の前島とはまた違った雄大な島からの景色。

幾重にも重なる雲と、油絵のような豊かな色彩の海。


伝統の醤油蔵。



日本アルプスかという趣の寒霞渓。

頂上は雲の中で寒い寒い。


高原の夏の終わりの寒さから、一気に夏の町の暑さの中へ戻ってきました。


様々な楽しみの詰まった1日でした。

語りつくせぬ楽しさは、to be continued !


本日の獲得標高: 1546m

累計獲得標高: 3244m



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Rapha Rising 第2日目 牛窓~前島

Posted by リキ on 19.2015 お出かけ   6 comments   0 trackback

コギコギさんにお誘いを受けて、昭和が残る町、牛窓に来ています。

朝方は雨が降っていたので、日生スタートを変更して、牛窓近くまで車で移動。

牛窓の町並みを楽しんだ後、予定にはなかったのですが、フェリーで前島へ渡りました。

美しい海を見ながら島の中を走り回りました。

最高の景色がありました。



獲得標高は700m ほど。

もう少し稼ぎたかったのですが、時間切れ。



明日は小豆島に渡ります。

大豆島ではありません。



本日の獲得標高: 664m

累計獲得標高: 1698m


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Rapha Rising 第1日目 激坂住宅街

Posted by リキ on 19.2015 イベント   4 comments   0 trackback


今年も Rapha Rising の季節がやってきた。

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この18日からスタートして,9日間に 9366m を登るというもの。

1日あたり 1000m 以上!

去年よりキツイ課題だ。


難しいかもしれないが,できる限り挑戦してみよう。




しかし,初日から雨。

まだ台風の雨雲がしっかり残っている。

午後からは雨がやむ予報だがどうだろうか。



やんだ!



お昼ご飯のあと,さっそく準備して出発。


まだ濃いねずみ色の雲が垂れ込めているし,風もけっこう強いので近くの小幡緑地を目指す。

1周で 50m しか獲得できないが,20周すれば 1000m だ。



ペースは上げずに,ゆっくり一定のペースで登る。

こんな道には入り込まないようにする。

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ひたすら標高を稼ぐ。



ふとコースから,さらに上に登っていく住宅街の道が見えた。

周回路から外れて,そちらに行ってみる。



噂には聞いていたが,ここにも激坂住宅街があった。

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ここをあちこち走っているだけで,どんどん獲得標高が溜まっていく。



しかし,どこもかしこもドーナツリングのあるコンクリートの坂ばかり。

登る方はまだいいが,下る方は冷や汗ものだ。

笑っちゃうような坂ばかり。

写真では伝わらないが,ここなんかジェットコースターのコースかと見まごうほどの強烈なアップダウン。

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中には,住宅街の景色とは思えないようなところもある。

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こんな住宅街を含めて,緑地の周回路をぐるぐる回っているだけだったが,ちょっとした出会いもあった。



その1 カメさん

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何でもアフリカ原産のリクガメだそうで,全長は80cmほどだった。

ゆうゆうと緑地内の草地を散歩していた。



その2 きのこ

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真っ白で巨大なキノコだった。

傘の直径は 15cm ほど。

まだ開いていないのは,玉子みたいで美味しそう (笑)

でも,絶対毒キノコだよね。




途中何度か雨がポツポツと落ちてきたけれど,5時近くなったら空が明るくなってきた。

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ガーミンの表示が 1000m となった瞬間はうれしかった。

帰り道,高台から見ると天使の階段が見えた。

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この階段を上るつもりはない。



第1日,1035m。


さあ,どこまで記録を伸ばせるか。

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平日には仕事もあるし,人間ドックに行く予定まである (笑)

やっぱり,9366m は無理っぽいか…。



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「ゆったりライド」 ── 結局こうなる

Posted by リキ on 17.2015 お出かけ   4 comments   0 trackback


米原から醒ヶ井までの小さなライドは,とても楽しかったです。

20数km でしたが,充実したライドでした。

こういうコンパクトなライドも,目的地や走り方次第で十分な充実感を味わえますね。

掛け値なしの 「のんびりライド」!

そう,今回はゆっくり走るために来ているのです。




しかし,この日はまだ終わりではありません。




米原までもどったあとは,車で移動です。



まず,先日記事にした カフェロヴィニ で昼食。

そのあと,大津を起点に信楽方面の山の中を走ります。

最終目的地は,あの茶丈藤村です。






少しずつ山の中に入っていきます。

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おもしろかったのは,瀬田川の支流に当たる大戸川ぞいの道です。

メタさん,ぼく,d さんの順で走っていたはずなのですが,あれ? d さんの後ろに4人目の走者が …。



若い人でした。

しばらく,一番後ろで走っていたその人が,

大戸川沿いの坂道に入るとすっと前に出てきました。



一気に抜き去っていくわけではなく,ぼくらのペースに合わせて走っているように見えました。

ぼくは,「牽いてくれるんだ」 と思い,後ろに着かせてもらいました。



ところがこの若者,ぼくたちよりずっと速い人でした。



まず,フォームがきれいです。

ペースが一定で,上体にブレがありません。

勾配がグイッと上がっても,ギアを落としません。

それどころか,一定のケイデンスで(!)走り続けるのです。



つまり,勾配の上がったところほどぐいぐい漕がないと着いていけないのです。

別のいい方をすれば,勾配に比例して出力が上がるのです。

これには参りました。



「アウター縛り」 という言葉がありますが,この人の走りは,「ギアチェンジ禁止ケイデンス一定縛り」 と言えるような危険な設定です。




「着いていこう」 と決めたのは,無謀だったかもしれません。

ちょっと後悔し始めます。

斜度が上がるごとに,ぐいぐい加速しなければならないような感覚です。



それでも,こういうペースに着いていくのはおもしろいです。

もちろん,決定的に速いペースだったら,まったく着いていけません。

しかし,少しがんばればギリギリ着いていける,こういうペースには乗っかってしまいます。

ちょっと気を抜くとスーッと離れていくので,油断ができません。

なかなか充実感のある走りです。

相当キツイですけどね。




平地だと,こういう強度で走ればかなりの速度になってしまいます。

それは苦手です。

でも,坂ならこの強度でもほどよい速度になります。



彼はずっとシッティング。

しかし,最後の勾配がかなりきつくなるところでは,とうとうダンシングを使いました。

そのダンシングの速いこと速いこと。



ここで完全に千切れました。


そのあと追いつくと,彼が話しかけてきました。

Biwako Cycling のメンバーを何人か知っているとのことでした。

ずっと牽いてもらったお礼を言って別れました。



6km 弱のゆるい登りでした。

彼につかせてもらったことで,ぼくにとってはかなり強度の高い走りとなりました。

全然 「のんびり」 ではありませんでしたね。


バイクを止めると,一気に上半身と顔に熱さが襲いかかります。

ああ,こんなにがんばる予定じゃなかったのにな~(笑)

d さんとメタさんを待つ間にも,ひっきりなしに汗が額からしたたり落ちます。




そういえば,メタさんにとっては暑さと坂が一番の敵とか。

この日は両方がそろってしまいました。

メタさんは,ぼくが 「山の中を走りたい」 と言ったことに合わせて,自らの身を切るようなライド計画を作ってくれたのです。

本当にありがたいです。






三人がそろって,また出発です。



ここの信号交差点からは,北と南に山岳ルートがあるようです。

今回は南に向かいます。

田代川沿いを南下。

緑の中を走るすてきな道です。

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琵琶湖沿岸の市街地で感じた,ムオッとする蒸し暑さは,ここにはありません。

なんと風が気持ちのいいことか。



ウグイスの声がすぐ耳元で聞こえます。

ときおり,山の静寂を切り裂くように,d さんのニューホイールであるボーラのラチェット音が鳴り響きます。




途中,「三筋の滝」 という滝がありました。

川の方に下りていくと,ふわ~っと小さな水滴を含んだ風が上がってきます。

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落差はありませんが,きれいな滝でした。




耳に届く滝の音。

肌に舞い降りる滝の潤い。

心を震わすライドの愉悦。




メタさんは少し後ろを走っているので,d さんと二人で登っていきます。

こうしてゆっくりいっしょに走るのは初めてなのに,全然そんな気がしません。

自転車乗りはとくにたくさんの会話をしなくても,いっしょに走っているだけで,どんどん関係が近くなっていくのです。

追い抜いていく車はまったくと言っていいほどなく,快適な山道でした。




しばらくしてから,メタさんが追いついてきて,「ここ曲がります」 と入った道がすてきでした。

ときおり杉木立が現れる森の中の道です。

薄暗い森の中に,日の光が射し込む様子は,何とも美しい。

光と影は,お互いに交錯することでそれぞれの味わいを深めます。

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「ここ,好きなんですよ」 というメタさんの笑顔。

ぼくもこういう道は大好きです。

もう少し続いてほしいと願いしまたが,里に下りてきてしまいました。



ここでコンビニ休憩。



あらためてメタさんのバイクを見せてもらいました。

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同じタイムでも,ぼくのマシンは直線的で強い印象があります。

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メタさんのマシンは,流麗な曲線が印象的です。

Fludity という名前にぴったりですね。

ちょっと走らせてもらうと,その印象はますます強まりました。


「違和感のなさ」 に共通点を感じました。

よく似た感じでした。

あえてちがいを言えば,ぼくのバイクよりも優しい乗り心地でした。


d さんのアンカーは,王道をいくかっこよさ。

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黒と銀のフレームに,ボーラのダークラベルがすっごく似合います。

ロードバイクのことをほとんど知らない奥様をして 「かっこいい」 と言わしめたコーディネイトです。



このあとは,もう少し登る予定だったようですが,時間が無くなってきたため,最短の道で茶丈藤村に向かうことになりました。




しばらくゆるい登りだったのですが,右折して山に向かったあたりから,またもや 「ゆったりライド」 に異変が!



登りの勾配が上がったところで,d さんが急加速!

ぼくは少し離れて走っていたので,何が起こったかよくわかりませんでしたが,メタさんから 「追え!」 との指令が飛んできました。




ホストの指示ですから,追いかけましたよ。

勾配が緩くなるあたりで何とか d さんをとらえたものの,ここからがたいへんでした。

アップダウンを含む下り基調の道を,d さんが飛ばす飛ばす。

かなりの速度でした。

しばらく後ろにくっつかせてもらったので,途中から先頭交代しました。




「ゆったりライド」 のはずだったのに,またこういう展開になるとは…。

だいたい自転車乗りが集まると,こういう展開になったりするのが常ですけどね (笑)



たぶん,Biwako Cycling の朝練はこんな走りが続くんでしょうね。

あとで聞くと,メタさんから d さんに「行け!」 と指令が出たようです。

そこで,「仕方なく」 こういう展開になったとか。

やれやれ…(笑)





しかし,これで終わりではありませんでした。


時計を見ると,茶丈藤村の閉店時間が迫っていました。



これはたいへん!



最後のチョイ坂を越え,瀬田川沿いに出ます。

南郷洗堰の橋を渡ってからは,メタさんを先頭に飛ばします。

信号待ちと夕方の渋滞がもどかしい!




メタさんの強烈な牽きのおかげで,何とか間に合いました。

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ふ~っと腰を下ろすと,やたらと口の周りが汗で塩辛い!

いただく和菓子の甘さが引き立ちますかね (笑)



待っていてくれた よしのさんと少しの時間お話しさせてもらいました。

楽しいひとときでした。

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瀬田の唐橋を渡り,メタさん宅へ。

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一日よく遊びました。

初めての道ばかりで,楽しいライドでした。

メタさんの準備してくれた道も最高でした。


メタさん,ありがとうございました!

つきあってくれたイニシャル d さん,ありがとうございました!



また,秋に行きますね!





写真はこちらにも。




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醒ヶ井の澄んだ水

Posted by リキ on 15.2015 お出かけ   12 comments   0 trackback


前回から話を少し戻して,土曜日朝のことです。

米原駅でメタさんとイニシャル d さんと待ち合わせです。



初めて会うわけではありませんが,ちょっと緊張して向かいました。

駐車場に着くとすぐにお二人を発見。

Biwako Cycling のジャージと笑顔に迎えられて,すぐに緊張がとけました。



さっそく準備して,10km ほどの道のりを醒ヶ井に向けて走ります。



メタさんがあらかじめ下見をしてくださったということで,快適な裏道を走ります。

メタさんは,速すぎず,遅すぎず,ちょうどいいペースで牽いてくれます。

ガルマさんのブログによると,最近のメタさんはガツンとアタックをかけるようなすごい練習をしているとの噂です。

いつそのアタックが炸裂するかとヒヤヒヤしていましたが,ぼくに遠慮してか,おだやかなペースでした。

ただし,メタさんは0発進時の加速度が大きいので,止まるたびに離されていました。




いい感じで脚が回ってきたなと思った時には,もう醒ヶ井駅に到着していました。

あら~,米原駅からは近いのですね。

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さっそく,湧水池まで行ってみます。

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醒ヶ井宿は地蔵川という川に沿って作られた宿場町です。

この地蔵川,どこかから醒ヶ井に流れ込んでいるのではありません。

醒ヶ井宿の中から忽然と姿を現す川なのです。

湧水池周辺は神社の聖域になっています。

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とにかく水がきれいです。



生い茂る樹木の陰に横たわる池は,深さがわかりにくいほどの透明度の高さ。

ひんやりとした空気感が,水の透明度をさらに高く感じさせます。

木々の緑が映り込んだ水は,水に触れるのをためらうほどの気高さ。

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もう少し歩くと,川の上にかかる木々が減り,明るくなってきます。




ありました,ありました。

梅花藻です。

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ちらほらと小さな小さな白いものが着いています。

花はあんなに小さいのかと,驚きました。



ところどころに,川まで下りられる場所が作ってあります。

昔は生活のために使っていた場所なのでしょう。

そっと水に触れてみると,かなりの冷たさです。

きりっとした感覚が指先に伝わってきます。




メタさんが,

「水の上に出て咲いているものはもう少しよく咲いていますよ」

と教えてくれました。

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その通り,見事でした。

花の直径は 1cm 前後です。



梅花藻 (ばいかも) という名前の通り,花の形がかわいらしいウメの花の形です。

古来,中国や日本ではウメの花が理想的な花の形とされてきました。

花びらは縁起のいい5枚。

奇数を尊ぶ思想の影響もあるのでしょうか。

ランの花でも,梅の花びらのような丸い形は 「梅弁」 と呼ばれて珍重されました。

こんな小さな花でも,その美しさは古人を魅了してきたに違いありません。




朝の早い時間帯で,ほとんど観光客らしき姿も見えず,ゆったりと楽しませてもらいました。



自転車で,しかも仲間と見に来たら,梅花藻を愛でる楽しみは,倍かも。

(失礼)




「ここへはあとでもう一度,水饅頭を食べに来ましょう」

と美味しい予告を聞いて,次に向かいます。






醒ヶ井宿から10分ほど走ったところにある 醒ヶ井渓谷 です。

川沿いに渓谷へ向かう道も,醒ヶ井の水のような澄んだ空気感を感じさせる道でした。




醒ヶ井渓谷は数百メートルの短い谷ですが,美しいところでした。

こんな感じです。

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つねに湿度が高いのでしょう。

苔が美しい渓谷でした。




途中,思わず立ち止まりました。

二人が止まってみているものは,神秘的な光景。

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渓谷の美しい水の上に,川霧が立ちこめているのです。

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それをスポットライトのように照らす朝の陽光。

見事でした。




この日はものすごく湿度の高い,蒸し暑い日でした。

当然,空気中に含まれる水蒸気量は相当なものだったことでしょう。

それが,冷たい渓流の水に冷やされて凝結したわけですね。


まさに,この季節,この時間でなければ見られないものでした。

人との出会いもすばらしいものですが,こうした自然との出会いも一期一会を感じさせます。



もっとこの道が続けばいいのにと願いましたが,あっけなく終わってしまいます。





この先の養鱒場を少し見学して,また,この美しい渓谷を走って醒ヶ井宿まで戻りました。




水饅頭をいただきます。

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よく冷えていて,つるっと一口。

3つは軽くいけますね。

美味しかったです。




大満足の醒ヶ井ライドでした。


琵琶湖周辺のライド記事,もう少し続きます。





写真はこちらにも。






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出会いのジャージ

Posted by リキ on 12.2015 ロードバイク   19 comments   0 trackback


一着のジャージがすてきな出会いをもたらしたお話。



ぼくのブログにいつも楽しいコメントをくださる メタボびと さん。

昨年末の忘走会でご一緒させていただき,一度いっしょに走りましょうということになった。

琵琶湖近くにある中山道の宿場町,醒ヶ井を訪れてみたかったぼくが

「梅花藻の花の季節に醒ヶ井で」

とリクエストをしてライドが実現した。

当然,梅花藻の花が今回のライドのメインになるはずだった。

しかし,このライドで最も印象的だったのは,冒頭のジャージの話だった。




醒ヶ井を訪れたあと,米原から大津まで車で移動。

その途中で,カフェロヴィニ に立ち寄る。

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琵琶湖周辺を走るたくさんのサイクリスト。

その人たちを積極的に応援するすてきなカフェだ。

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店内は,テーマとするクロアチアの雰囲気よりも,自転車の香りが濃厚に漂う。

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店内にロードバイクが並び,カウンターには自転車の雑誌が並び,

窓の外には自転車のホイールが並んでいる (笑)




お昼ご飯をいただき,絶品のデザートが登場する。

それをさらに味わい深くするのが,美味しい珈琲と,自転車談義だ。

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これぞコーヒー! という深みのある香りとともに,今回ご一緒させていただいている イニシャル d さんが語り出す。




ずっと一人で走っていた

十分に楽しかった

ある日,信楽の山の中で自分と同じジャージを着ている人と出会った

簡単な挨拶を交わし,別れた

別れてから連絡先を聞けばよかったと思った


しばらくして,琵琶湖を走っている時に,また同じジャージの人と再会した

それがメタさんだった

そのときのジャージが,SHOROs ジャージだった

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それが縁となって,ときどきいっしょに走るようになった

メタさんに誘われ,今では,Biwako Cycling のジャージを着る仲間となった

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一人で走っていた時も楽しかったけれど,

今はその 10倍楽しい!





そんな話だった。

おだやかな笑顔で語られる出会いの物語。

それを支えたのが,SHOROs ジャージであった事もうれしい。

こんないい話が聞けるのもライドの楽しみのひとつだ。




すてきな出会いは偶然を装ってやってくる。

その出会いをつかむも見送るも自分次第。

一歩踏み出さなければ,偶然はそのまま通り過ぎていく。

手を伸ばしてつかもうとすれば,出会いはこちらを向いてほほえんでくれる。








2年前のことだ。

SHOROs のジャージが出来上がった週末,うれしくて仕方がなくて,さっそくこのジャージを着て出かけた。

すると,打ち合わせたわけではないのに,そこには同じジャージを着た sennmu さんとケンさんがいた。

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笑ってしまうほどの楽しい偶然だった。




SHOROs のジャージを持っている人は,全国に相当数いるらしい。

こうした出会いの物語が,ほかにもあるのかもしれない。

そして,これからも新しい出会いがある事だろう。

このジャージを作った KTM さんの功績は燦然と光り輝く!





閑話休題。

カフェロヴィニの看板メニューである,クレームシュニッタ。

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見た目にも美しく,美味しそう。

見ただけでまちがいないと思える一品だ。

このクロアチアのスイーツを提供している店は,日本でもここだけらしい。

メタさんが 「ここはわたくしが!」 と奢ってくれた。

男前!



実際,これは美味かった。

コクのあるプリン,優しい甘さに,レモンの酸味がきいている。

これだけで,「またこの店に来たい!」 と思わせるに十分な味だった。



しかし,何とも食べにくい。

サクサクのパイ生地と柔らかい部分をどう取り混ぜて食べていったらいいのか。



現地の人はこうして食べるそうだ。

d さんがやって見せてくれた。

………







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う~ん。

「食べやすく,おいしさも変わらない」 ということなのだが ……



コメントは差し控えよう (笑)







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ジソートーソン → 車乗藤村

Posted by リキ on 09.2015 お出かけ   10 comments   0 trackback


この前の日曜日は,「ジソートーソン」 なるイベントに誘われていました。

住友さんの提案によるイベントです。



漢字にすると 「自走藤村」。

大津市の石山寺門前にある甘味処 「茶丈藤村」(さじょうとうそん) へ自走で集まろうというライド計画です。



茶丈藤村と言えば,ローディーの集まる和菓子店として有名です。

バイクラックのある甘味処なんて,ほかには聞いた事がありません。

女将も,従業員の方もロードバイク乗りです。

しかも,フレームを自分で溶接して作ったバイクに乗っているというのですから,すごいです。




その茶丈藤村へ,西播磨方面から集まる人と,名古屋方面から行く人が,大津で合流です。

160~170km ほどを走る事になります。

しかも,ダイちゃんの引いたルートは,二ノ瀬を越え,鈴鹿スカイラインを越え,その先にあるアップダウンを越えていくものでした。

ルートを見たぼくは,

「え~,なんでわざわざ高い峠を越えていくの~」 とつぶやきました。

ま,おもしろそうですけどね \(^O^)/







しかし,残念ながら,雨予報。

前日に中止が決まりました。




しかし,しかし,みっちゃまが 「車でもいいから行きたい!」

と言い出したそうです。

言い出したら聞かない人,だそうですから (笑)

車で行く事に決定。



茶丈藤村に自走でいく,ジソートーソンではなく,

車に乗っていく,「車乗藤村」 (路くんのコピー) となりました。



午前中にたまった仕事を片付けておき,午後,ダイちゃんに迎えに来てもらいました。



自転車乗り4人で,車でのお出かけ。

ジャージを着ていない4人が,バイクも積まずに車でお出かけというのも,かなりの違和感が漂いますが,まあ,これもありですね。



楽しく自転車の話題で盛り上がりながら,快適なドライブです。



なぜか,車でも二ノ瀬を越えます。

鈴鹿スカイラインも越えます。

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自転車乗り目線のまま,車で走るのもなかなかおもしろいです。

自転車に乗っている時の映像を早回ししたような感覚です。



自転車に乗っているとディーテイルがよくわかるのに対して,車で上ると峠の全体像が大づかみに現れます。

望遠レンズで拡大してみるのと,広角レンズで広く見渡すちがいと言えばいいでしょうか。




しかし,走るにつれて,「自転車で来なくてよかった」 なんて思い始めました。

けっこうきついコースでしたからね。

秋に同じコースを来るとしたら,ぼくとみっちゃまは菰野辺りまで輪行で来ようねと,話がまとまりました。




そうこうしているうちに,瀬田の唐橋を過ぎ,茶丈藤村に到着。

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一瞬,「ふつうの服では入りにくい」 と思ってしまいました。

ふつうの甘味処なら,汗臭いジャージでこそ入りにくい。

ぼくの感覚は,常人ではなくなってしまったでしょうか (笑)




店に1台のロードバイクが立てかけてあります。

おかみである,まりあさんの自作バイク。

落ち着きのあるチョコレート色。

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ところどころに配されたシルバーが効いています。

そして,優しくうねるシートステイがユニークで,セクシーです。

まりあさんのようなきれいな人が乗るのにはぴったりの一台ですね。





さて,お店に入って,何にしようか迷いましたが,定番の抹茶くず流しにしました。

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優しい,優しい味です。



楽しくおしゃべりしていたのが,女将のまりあさんにも聞こえたようで,自転車乗りとわかったみたいです。



住友さんと待ち合わせる予定だった事と,名古屋から来た事を告げると,

ごほうびをいただきました。

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本当は,100km 以上走ってきた人に出てくるはずのご褒美ですけどね。



「たばしる」 というこのお店を代表するお菓子は,さすがのおいしさ。



石山の石にたばしる霰哉



石の上をはねる霰の情景を描いた芭蕉の句にインスパイアされたお菓子です。

ふわふわのお餅に粒のしっかりした小豆とクルミの食感が楽しいです。



楽しいおしゃべりに,美味しいお菓子。

いい時間ですね。

自転車仲間とのこんな時間もアリですね。




次は自転車で来ます!

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周辺の山道も走ってみたいです。




ダイちゃん,運転ありがとう。

年寄りをドライブに誘ってくれた路くんとみっちゃまもありがとう。

またね!






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新たな課題

Posted by リキ on 07.2015 練習   8 comments   0 trackback


土曜日,林道探検で遊んだあとは,兒の森へ。


雲が低く垂れ込めています。

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さて,どうせなら,新しいバイクでタイム更新をねらいます。

スタートラインからのスタートでは遅くなってしまうので,スタートラインをある程度の速度で通過する作戦。



ああ,ところが,ウォーキングの人がゆっくり歩いていて,その人の歩くラインが定まらず,うまく抜かせません。

結局,スタートはゆっくりになってしまいました。

それでも,人の気配のある道はホッとしますね。


しかし,そのあとは踏みましたよ。

かなり踏みました。

斜度が緩まるところでは,加速するつもりで。

最後はギアをどんどん上げて踏みました。

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さすがに,これは記録更新しただろ!

ひょっとしたら,7分切りか?! ニヤリ。




しかし,ベストタイムに10秒も及ばず。

なんだこれ!?

がっくり…。



自分の 「がんばった」 という感覚と,結果は,かくもずれが大きいのか。

ローラーもかなりがんばってきたはずなんだけどな~。



このあと,もう少し走ろうと明治村方面を目指しましたが,急に雨が降ってきて退散。

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帰ってからつらつら考えるに,これは当然の結果かも知れません。

今のローラー練習メインメニューは,FTP を底上げするための LT ワーク。


つまり,1時間程度持続できる出力の向上を図るメニューです。

ぼくの場合は,160 ~ 180W での20分間走をひとつの単位にしています。


しかし,兒の森くらいの斜度で,ぼくがタイム更新するために必要になってくる平均出力は,おそらく 220~240 W くらいです。



この出力域で練習していないのだから,できるはずがありません。

たとえで言えば,

かなりがんばって勉強したと言っても,それが試験範囲とずれていては意味がない ── そういうことです。




そういえば,先日の奥美濃ライド。

タラガ谷で,ONI さんとダイちゃんの二人のすぐ後ろにつけて登っていたのですが,ピークが近づくにつれて,じりじりと離されました。

あれもおそらく,この出力域。



富士ヒルクライムで苦しんだのも,たぶん,この出力域。

ヒルクライムレースも,ぼくの場合,この出力域が強化されないとタイムは伸びないと思います。





ということで,ローラー練習は,この出力域も強化目標にしました。

そこで,OBLA 域のインターバル走ターゲット出力を少し上げました。



3分踏んで3分休んで,を5回繰り返すのは以前と同じです。



しかし…,これがきつい…。

今までの OBLA インターバルより 10W 程度上げただけなのに,もう,3分がものすごく長く感じられます。



兒の森だと7分間,この出力を維持する必要があります。

実走はローラーより出力が出やすいといっても,この出力で7分も回し続けるとなると,ちょっと自信がなくなってきます。



しかし,これは練習することでしか達成できませんからね。



「そのひと踏みが明日の脚を作る」

── hiro さんの名言です。



がんばってみます。







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早朝林道探検

Posted by リキ on 05.2015 お出かけ   10 comments   0 trackback


土曜日,梅雨空の合間を縫って走りに出た。

ちょいと林道を探索に。



途中,いつもとちがう道を曲がってみようと思った。

ところが,ここを曲がったら,なかなか行きたいところへ着かない。



大きな道に出た。

あれ? 犬山方面に向かっていたのに,19号線に出た!

なんだこれ!?

方向音痴だ。



気を取り直して,小牧・犬山方面に戻る。



この日,向かったのは,気になっていた林道。

いつも登る兒の森とつながっている山の中を走る道で,以前から地図を見て気になっていたところだ。



中央自動車道の下をくぐる入り口から入る。

ダートからいきなり激坂が始まっていた。

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なかなかクリートがキャッチできず,スタートが難しかった。



前日の雨で路面が濡れているが,わりと路面はきれい。

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道幅もある。

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斜度はきつい。



木がよく茂っているので,全体に薄暗く,苔がきれいだ。

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二股に分かれていたので,登りを選択すると,あっという間にダートで行き止まり。

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下りの方の道に入ると,どんどん薄暗さが増していく。

ちょっと不安になりながらも進む。

ひょっとしてクマが出たらどうしよう。

イノシシも怖いな。




感覚が鋭敏になっていて,

ちょっとした水の流れ落ちる音も大きな音に聞こえる。

自分のバイクの走行音さえもよく響くような気がする。




そして,怖いと声が出る。


「ブレーキ!」

「水たまり!」

「グレーチング,まんなか空いてます!」

「蜘蛛の巣注意!」


後ろに誰もいないのに,声出し (笑)

返事が聞こえたら,もっと怖い (笑)





明るいところに出るとほっとする。

鳥の声が聞こえると落ち着く。

人気がほとんどないせいか,鳥がすぐ近くでさえずっている。

あるエリアだけ,小鳥の声がとても多くなったりするのもおもしろい。

ウグイスの声をここまで近くで聞いたのは久しぶり。

急に気分が軽くなった。




道はどんどんワイルドになる。

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道の真ん中に堂々と草が生えている。

よもぎクン,君,たくましいね。

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そうだね,よもぎは横に地下茎を伸ばして増えていくので,ちょっとしたアスファルトの割れ目から目を出すのだろう。



さらに道はワイルドに。

もう,草むらをかき分けて進む感じ。

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うおー,クモの糸が顔にかかる。



けっこうな距離を走って,こちらもダートな登りになって進むのをあきらめた。



あとでわかったのだが,この道は NTT のアンテナへ通じるだけの保守用道路らしい。


これで見晴らしがよければおもしろいのだが,残念ながらそれはなし。




ちょっとした早朝ドキドキ探検はこれで終了。

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こんど探検する時はもう少し人が通りそうな道にしよう。






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臨時漕会と奥美濃を走る (3)

Posted by リキ on 03.2015 お出かけ   11 comments   0 trackback


美味しいカレーをいただき,郡上八幡の市街地へと。

ちょっと裏道を通って。



郡上八幡は,町中に自然の湧き水がある。

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その中でも,最も由緒ある宗祇水。

横を流れる吉田川もきれい。

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石畳の道を登り,郡上八幡城へと向かった。

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典型的な山城だから,駐車場までも激坂。


そして,城の近くへも激坂を登ってみる。

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天守はちらりと見えるだけ。

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みんなが城ヒルクライムを楽しんでいる間,

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下の駐車場では,

どうしてもかき氷が食べたいというみっちゃまは,なかさんにおねだりしたらしい。


みっちゃまが食べ終わるのをみんなで待つ (笑)

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みんなに冷やかされると,

「だって,食べたかったんだも~ん」

かわいいと許される (笑)




このあとは,ジェラートの店へ。

ここのジェラートはうまい!

ぼくのお気に入りは,ピスタチオ。



しかし,ここでもまたパンク。

なかさん だった。

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なかさんのチューブラータイヤはなぜかパンクが多い。

ぼくが知っているだけでも,4本目だ。

その4本すべて,ぼくといっしょに走っている時。

だから,ぼくが原因との説もあるくらいだ。



なかさんの名誉のために言っておくが,なかさんもバチが当たるような人ではない。

たしかになかさんは,口もワルいし,いたずらもする。

でも,みんな知っているように,本当はいい人なのだ。

この日の朝,ぼくのバイクを調整してくれたのは,ダイちゃんとなかさん。

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写真で工具を持っているのは,なかさんの手だ。



今回のライドだって,コースを引いてくれただけでなく,試走もしてくれた。

カレーの店のリサーチもしてくれた。



その なかさん がパンクしてたいへんだというのに,この人たちは何だ!

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なかさんのパンク修理を見ながら,ジェラートをうれしそうにほおばっている。

まったくけしからん!

なかさん,ゴメンね。




さあ,帰ります。



郡上八幡駅に寄ったり,相生駅に寄ったり。


岐阜県にある 「相生駅」。

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相生からやってきたメンバーには驚きの駅名。

この無人駅が観光の対象になったのは,史上初か。



長良川沿いをひた走る。

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もう,みんなの息はぴったり合ってきて,自然と走りのリズムが生まれる。

帰り道なのだからすでに目的地はないが,走る事自体が楽しい。

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美濃の快走路が,充実した楽しい走りを支えてくれる。

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( Photo by 路くん )


ちょっとした休憩時間の愉しさ,うれしさ。

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和気藹々。

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人とつながる喜び。






最高の気分で出発したにわか茶屋まで戻ってきた。

いいライドだった。

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いっしょに走ってくれた皆さん,ありがとう!

またね!




あ,最後に,ぼくの疾走するカッコイイ写真も (笑)

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( Photo by 住友さん )





写真はこちらにも。







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臨時漕会と奥美濃を走る (2)

Posted by リキ on 01.2015 お出かけ   10 comments   0 trackback


さてさて,ダイちゃんパンクの不運に見舞われている間,ぼくら数人は手伝うことなく,気持ちの赴くまま川辺まで下りた。

住友さんが 「川まで下りたい!」 「あ,あそこから下りられる!」 と先頭切って下りていった。



ちょっとした砂防ダムに溜まった水だが,まあ,なんと美しいことか。

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長良川水系のこの小さな川。

透明度の高いエメラルドグリーンはいつ見てもきれいだ。

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みっちゃまが川に落ちそうになったり,ひろさんが防水カメラを水の中に入れて写真を撮ったり,しばらく遊んだ。

本当は水に足をつけて遊びたいところだ。

水遊びライドは,また本格的な夏に来よう。




長良川沿いまでの快走路を下っていく。

途中,自販機のあるところで休憩。

自販機のとなりにある縁側がいい雰囲気だ。

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軒下の日陰,縁側に腰掛ける …,ああ日本の夏。

ロケーションがすてきだと,ちょっとした休憩が心にしみる。



さらに下り基調の道を飛ばし,長良川まで下りてきて,郡上八幡に向かって北上する。

ここも気持ちのいい道だ。

ダイズさんが 「こんないい道を飛ばしちゃダメだ」 と叫ぶ。

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そのとおり。

けしきをたのしまなきゃ,ね。




なかさんが予約してくれた店で昼食。

住友さんリクエストの,奥美濃カレーが食べられる店だ。

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ここでも大盛りを頼んで住友さんにお裾分け攻撃をしようかと思ったが,

住友さんにカレー攻撃は無意味だろうと断念。

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あとで聞けば,「カレーなら何杯でも食べられる」 と豪語していた。

やっぱりね,飛んで火に入る夏の虫になるところだった。




そうそう,同じヘルメットをかぶっているこの二人。

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それぞれ,臨時漕会と SHOROs を代表するおもしろい人だ。

このライドで仲良くなり,義兄弟の契りを結んだらしい。



大げさではなく,この二人の絆はひとつの象徴だ。

ほとんど初めて出会う二つのチームが,この日数十km を走った。

綿密なミーティングをしたわけではない。

音楽でいったら,簡単なコード進行や全体の構成を打ち合わせただけで,あとはその場の雰囲気で決めていくジャズのセッションに近いだろうか。

それだけなのに,走りがだんだんとひとつになっていく。



臨時漕会の持つ,安全意識の高い走りや車間の狭いスマートなトレイン。

それがあっという間に SHOROs メンバーに浸透していく。

SHOROs では,最近声出しがよく聞かれるようになったが,この日の声はまるで西播磨を走っている臨時漕会の雰囲気だった。



そして,われらが SHOROs の持つお気楽で楽しい雰囲気も,いつもより充実していたように思う。

住友さんの大きな笑い声や,ONI さんのとぼけた味は,SHOROs メンバーと相性がいい。


お互いの得意なフレーズを奏で,それが響き合い,相手の新たの面を引き出していく。

お互いの目を見合わせて,「楽しいね」 と目で語りながらの演奏だ。


ローディーは,前走者の背中を見て走る。

走っている間は大した会話もなく,ペダルを踏み,ギアを変え,またペダルを踏む。

それだけなのに,つながっていくのだ。

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2つのチームがこんなにもスムーズにその雰囲気が融合するなんて驚きだ。





おっと,チーム Crazy Train のことを書かなければ片手オチだ。

SHOROs と近いところで走っている,ぼくたちと仲のいい人たち。

ひとことで言えば,スパイスだろうか。

ピリッと辛い刺激,どーんとくる衝撃,爽やかなミントの香り? (笑)




いずれにしても,15人を超えるような人数での走りが,徐々にそして,急速に一体感を増していったのはまちがいない。

いいライドになった。



郡上の町中と,帰途の話は,また次回。


── つづく








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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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