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臨時漕会と奥美濃を走る

Posted by リキ on 29.2015 お出かけ   22 comments   0 trackback


28日は,楽しみにしていたライドの日だった。

以前から住友さんが 「行くよ!」 と言ってくれていて,こちらに来ていっしょに走る予定の日だった。

「美濃を走りたい」 というリクエストだったので,

美濃と言えば,もちろん,なかさん にコースディレクターをお願いした。



住友さんが声をかけてくれて,臨時漕会メンバーも参加してくれることになった。

臨時漕会の参加メンバーは以下の通り。


会の顔,独特のみずみずしい感性で走ることの喜びを語るブログ,自転車コギコギ日記の コギコギさん。

三重県民,話題のミステリー「サイクル」の作者,口のケイデンスの高さに定評がある ONI さん。

20代の若手代表,進境著しい伸び盛り,ブエルタへの参加も取りざたされている バスク輪 さん。

そして,「輪」 を合い言葉に各地のローディーをつなげている,異常にフットワークが軽い 住友輪業さん。



迎える SHOROs は,た~くさん。

だいたいの年齢順で行くと,

ケンさん,masa さん,gottu さん,こうぞうさん,KTM さん,こーさん,なかさん,NAO-TCR さん,shiga さん,ひろ@bike さん。

お見送りで途中までいっしょに走ったのは,INA55 さん,Nao さん,ボリくまさん。

チーム Crazy Train からは,路くん,みっちゃま,ダイズさん。





わくわくしながら,計画をしてきたのだが,週末は雨との予報。

あ~あと思いながらも,おりこうに待っていると,前日になって前線の雨雲が南へ移動して太平洋上へ!

雨予報から一転して,晴れになったので,みんながぼくの心がけの良さをたたえてくれた (笑)





さて,当日朝。

9時 美濃 にわか茶屋 集合のところ,8時に着いた。

1時間も前についたなと思ったら,そこにはたくさんの仲間たちが。

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何人かは,額に玉の汗が光っている!

7時台について,ウォーミングアップをしてきたというのだ!

なんたる力の入りよう。



ほどなく臨時漕会メンバーもそろい,あとは KTM さんを待つだけとなった (笑)

その間も,あちこちで楽しいおしゃべりの花が咲いていた。

余裕で間に合っているのに,「遅い!」 と言われて KTM さんと Nao さんが到着。

それほどみんなにやる気があふれている!



その張り切り方は,走り始めの速度にも表れた。

ふだんなら,30km/h 程度には上がってくるが,この日はのっけからかなりの速度で巡航が始まった。

「臨時漕会は速い」 というイメージが定着しているのも一因だろう。

いきなり 「着いていくのに必死」 というのも困ったものだ。



しかし,こういうときに顔が笑ってしまうのはどういうことだろう。

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きつい坂を登っているときに笑ってしまうのと同じだ。

「変態」 と呼ばれる所以だろうか。




美濃の魅力と言えば,まず川だ。

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板取川,長良川の美しさは別格。

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板取川沿いを遡上する往路。

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所々で立ち止まって,川の美しさにひたる。



次なる魅力は,道。

信号が少なく,適度なアップダウンを含む快走路。

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これも十分に堪能した。

いや,十分すぎて,疲れたくらい。



つぎは,その空気感。

杉木立の道に入ると,一瞬で気温が変化するのがわかる。

冷たい空気の塊の中に入るときの快感はクセになる。




そして,峠。

坂道を登るのが 「魅力」 かどうかは別として,

光と影が交錯する緑の中の道は文句なしに魅力的だと思う。

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今回は,タラガ渓谷の峠道を越えることになった。

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ここまで,トレインを組んで走ってきたが,ここからはそれぞれのペースで登る。

いきなり飛び出していったのは,もちろん,路くんと住友さん。

尋常ではないペースで登っていった。

話によると,路くんはあまりのハイペースに冗談抜きで気を失いかけたとか。

気をつけてよね~。




ぼくは,禁断の足つき。

途中で写真を撮りながら登る。



10%前後の斜度が続く。

苦しいはずのヒルクライム。

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なぜみんなうれしそうな顔をしているのか。

自転車乗りというのは,つくづく変わった集団だ。

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あきれるほど楽しく,おもしろい。






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ピークでの表情にはさすがに疲れが見えるけれど,

ライド独特の雰囲気の楽しさは,疲れを上回る!




下りも斜度は同じくらいで,どんどん速度が上がるので,慎重に下る。

残念ながら,御嶽は見えなかった。

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はじめてここを登ったときは春だったので,雪をかぶった美しい御嶽が見えた。



途中,ダイズさんがパンク。

18人もいるのだから,誰かがパンクしてもふしぎではない。

こういう交通量の少ない峠道には,少なからず落石がある。

美濃一帯の峠道は,鋭角に割れた落石が多く見られる。

冬の間の積雪が原因だろう。

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「三味線弾きだけに,バチが当たった」 などとナイスな冗談も飛び出す。



ダイちゃんの名誉のため書いておくと,ダイちゃんは 「バチが当たる」 ような人ではない。

表面的には 「アカンひと」「危険な人」 みたいなイメージがあるかもしれない。

ゆっくり走っている人を見れば,「脚をためている」 といい,

少し飛ばしている人を見れば,「削りに来たな」 という。

「サイコンに,25km/h 以上は表示されたことがない」 とか,

坂道で,明らかに芝居とわかる異常な 「ハアハア」 をしたりもする。

実はかなり速い人なのに,それを微塵にも認めようとしない。

虚々実々,権謀術数 …,もういいか (笑)



ちまたに流布したイメージを書きすぎた感もあるが,

実はとてもいい人なのである。

この日だって,出発前,ぼくのバイクを試走したときに,

「ブレーキの片効きがある」 とすぐに調整をしてくれた。

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繰り返すが,いい人なのだ。

だから,たくさんの人が手伝ってのパンク修理となった。




ここまで書いておいて,ちょっと後ろめたいのだが,ぼくは手伝わずに,水遊びをしてしまった。

ごめんね,ダイちゃん。

ぼくの方がずっと 「ワルイ人」 (笑)






── つづく







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ローラーの効果

Posted by リキ on 27.2015 練習   4 comments   0 trackback


ローラー台を買ったのは2年前の2月。

心拍計をもとにして負荷を決め,ときどき回していました。

しかし,ブームは2か月ほどで去り (笑),そのあとまったく回さなくなりました。




その後,本格的にローラーの練習に取り組むようになったのは,昨年の11月。

中古のパワータップを安く買ったことがきっかけで,ローラー台での活用を考えました。

先輩の指導を仰ぎ,中心に取り組んできたのは LT ワークです。

週に2回くらいのペースで始めました。



始めたばかりのころは,150W 位の負荷で10分回すのがやっとでしたが,1か月もすると,20分回せるようになりました。

あ,今,さらっと書きましたが,20分を2本回すのは,相当きつかったです。



その時の記録はこんな感じです。

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その後,忙しい時は別にして,週に2~3回は回してきました。


半年後となるつい最近の記録がこれです。

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同じ 20分×2 でも,10W 増しで回せるようになりましたが,大きな変化があったのは心拍数のグラフです。

20分2本にはさまれた休憩時間を見ると,心拍の下がり方がちがいます。

半年前は,5分のインターバルを取っていましたが,120bpm までしか下がっていません。

ところが,最近の記録では,3分のインターバルで,110bpm まで下がっています。

そのほかにも,心拍数のグラフを見ると,上がり方と下がり方のメリハリがあるように思います。

心臓の機動力が増した?


心肺機能の向上があったということですね。

結果が目に見えるのはうれしいものです。

次のステップへのやる気につながります。



目標としては,200W で 20分回せるようになりたいです。

いや,やっぱり,ぼくには目標が高すぎるか…。

加齢と逆行して,華麗にパワーアップできるか!?

目標は高く,夢は大きく!







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尾張富士に登る

Posted by リキ on 25.2015 練習   6 comments   0 trackback


新しい相棒となった,TIME の ZXRS。

実際に走ったのは,最初の試走と,富士ヒルクライムに参加した土日だけです。

この前の日曜,ゆっくりといつものホームコースに連れ出しました。


久しぶりに尾張富士を登ろうと思いました。

富士ヒルクライムへの思いがまだ残っているせいかな (笑)




この日は,課題を持って練習に臨みました。

それは,

ふだんよりも重いギアを回せるように

というものです。




質問 「速く走れるようになるには,どうしたらいいですか」

答え 「重いギアを速く回せばよい」

冗談のように言われるこの問答ですが,真実であるのはまちがいないです。



富士のヒルクライムでも思いました。

あと一枚重いギアが回せるようになったら,ちがうだろうなと。

登っている途中,久しぶりに,

「あ,もうギアがなかった」

と右手の指が STI レバーをむなしく押し込もうとしました。



そこで,この日は

「ふだんより 1~2枚重いギアを使う」

を目標に走ることにしました。



ときどき,「アウターしばり」 なる挑戦をしている人がいても,

まったく無関心でしたが,この日は少しその気分です。




尾張富士に向かう前に,まず兒(ちご)の森を登ります。


小牧方面へ向かう道のちょい坂はいつもインナーに落として登っていましたが,この日はアウターで登ってみました。

意外にあっさり登れました。




しかし,兒の森は斜度があるので,さすがにアウターでは登れません。

それでも,いつもより1~2枚重いギアを使いました。

いつもより速度は出ませんが,ここでもけっこう登れました。


兒神社を左折したところで,MTB に乗ったお兄さんに抜かれました。

後ろに着かせてもらいました。

不思議なことに,こうして走るとまだまだ踏めるんですね。

自分一人だと余力を残して走っているということです。

ゴール前はギアを1枚ずつ上げながら踏めました。



結果は,ベストより1分遅いタイムでした。

重いギアでもベストと変わらないタイムが出せるといいんですけどね。




兒の森を下って,明治村前を上り,久しぶりに尾張富士に登ることにしました。


上り始めは竹藪の横なので,落ちた竹の葉で道がスリッピーです。

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でも,午後の光が射し込んできて,なんとも美しい道です。

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竹林は,少し遅れて新緑の色に染まります。

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いい色です。



ここはかなりの斜度が続きます。

重いギアを使うのは止めました。

ダンシングをすると,後輪がずるっと滑るのです。



久しぶりのこの道を楽しむことにしました。

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朝登ると,散歩の人がけっこういるのですが,午後からは人がほとんどいません。

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途中,日当たりのいい場所には,やたらとネコが沢山いました。

誰かがエサをやっているのか,野ねずみでも捕るのか,10匹はくだらない数でした。

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兄弟とおぼしき集団もいました。

近づくとすぐに逃げる子もいるし,平気で寝ている子もいました。

人になれていると言うことは,やはり餌付けしている人がいるのかな。




さて,ここの下りはコワイです。

斜度があるので,ブレーキ操作に神経を使います。

もちろん,超ゆっくりの下山です。





たくさんある句碑を読みながら下りました。


一番のお気に入りは,これ。

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山頂で シュトラウス聴く 霞かな


ヨハン・シュトラウスの名曲 『美しく青きドナウ』 の冒頭。

ニ長調のトレモロがなった瞬間, 「あ,あの曲」 という特徴的な出だしです。

弦楽器のトレモロは霞がかかったような雰囲気を醸し出します。

霞の中から,ホルンの奏するゆったりとした主題が姿を現します。


美しい曲が聞こえてくるこの一句は,通るたびに立ち止まりたくなります。




もう一つは,これ。

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不揃いの 木の実 それぞれ 大地あり


世の中には,いろんな人がいますよね。

それぞれの個性には,それぞれが輝くべき場所がある ── そんな意味だと思うのですが,この解釈はあっているかな。



自分が輝ける場所をどれだけ見つけることができるか,ですね。

生きることは楽しいです。



帰り道は,野口の田んぼの中を通って,お気に入りのパン屋さんに向かいました。

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残念ながら,3時過ぎではダメなようです。

がっくり。

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ところで,

新しいぼくの相棒,けっこういいヤツです。

実に乗りやすいバイクです。

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見た目はけっこう筋肉質なんですが,とんがったところがまったくありません。

マイルドな乗り心地です。

でも,踏んだ力が確実に路面に伝わっているような気がします。

ダンシングをした時の安定感は,頼りになる相棒っていう感じです。


こいつとは,長くつきあっていきたいです。








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幸せが広がる言葉

Posted by リキ on 23.2015 日々の雑感   30 comments   0 trackback


この記事は,4月に書いたものです。






今年に入ってから息子が新しい生活を始めた。

いっしょに暮らしてくれる人ができたのだ。

まだ籍は入れていないが,近々入籍の予定。



ぼくの息子はなかなかたいへんな育ち方をした。

保育園の頃から問題児で,担任の先生を困らせてきた。

小学校に入学してからも,文字通り毎年学校へ呼び出されて先生からお叱りを受けた。

「おたくのお子さんが問題を起こすのは,親の愛情不足ではないか」 と指摘する先生もいた。



中学へ入ったら,

収まるかと思ったが,まったく変わらず毎年の呼び出し。



高校へ入ったら…。

もうあきらめていた。

そして,理解もしていた。

息子にもそれなりの理屈があり,義があり,考えがあったからだ。


他校の生徒とけんかして呼び出され,

赤点で呼び出され,

何とか卒業したものの,結局高校も三年間呼び出しの連続。



最後の呼び出しは,予備校生の時にゲームセンターでけんかをして,警察からの呼び出しだった。



そんな息子が,「美大に入って絵を描きたい」 などと言い出したのには,正直驚いた。

2年浪人した末,希望する大学に進学したときには,我が息子ながらよくやったとうれしかった。



社会人になって,やっとまっとうな人間に近づいていった。

しかし,その中にいつも激しさと危うさを抱える息子は心配の種だった。




その息子が,昨年,「紹介したい人がいる」 とおとなしい感じの女の子を連れてきたときには驚いた。


一緒に食事をしていて,息子がトイレに立った時,ぼくは彼女にこう言った。

「我が息子ながら,こんなやつでいいんですか」 と。

すると,うれしいことを話してくれた。



「危ないところがあることは知っています。でも,いつも彼の中には正しい部分があるんです。そういうところが好きです」 と。

息子の危うさをしっかりと理解した上で,息子のいいところを見てくれている娘さんだった。

涙が出るほどうれしかった。




そんな二人の生活が始まって三月ほどたった4月のある日。

新生活が始まってから初めての電話がかかってきた。

楽しくやっているらしい。

途中で彼女が電話口に出てくれた。

「3月から4月にかけて,彼はすごく忙しくて,土日も出勤していてたいへんだったんです。そんなときに,彼が家に帰ってきて,『ああ,家に帰って一人じゃないのはいいね,うれしい』って,言ってくれたんです」

とうれしそうに話してくれた。



そういう思いを言葉にして,彼女に伝えるとは,息子もなかなかやるなと思った。

そのときの息子の笑顔が見えるようだった。


そして,そんな話をぽくらに聞かせてくれる彼女もステキだ。

彼女が電話でその話をしているのを,息子も横で聞いていたことだろう。

そして,また,お互いに幸せな気分になったことだろう。



電話口のコチラと向こうで,幸せな空気が広がった。




「うれしい」,「幸せ」,「楽しい」,「好き」…



そんな言葉を口にすると,周りに幸せが広がっていく。

笑顔だけでもいいけれど,やはり言葉の持つ力は大きい。




とんでもない育ち方をした息子が,今はいい生き方をしている。

感慨深い,一本の電話だった。


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ちなみに,息子は オルベアのロードバイクを持っている。

現在は部屋に置いてあるだけになっているらしいが…。






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第12回 Mt.富士ヒルクライム レース当日編 (2)

Posted by リキ on 21.2015 イベント   8 comments   0 trackback


長い坂を登っている時,

ふとある歌やメロディーが鳴り続けることってありませんか?


なぜこの歌? と自分でもおかしくなる歌だったり…。




今回の富士ヒルクライムでは,なかなかいい歌がリフレインしていましたよ。

もう,この長丁場ヒルクライムにぴったり!



NHK-BS で放送されている 『日本百名山』 の主題歌です。

大好きな さだまさし が歌っています。



自分の重さを 感じながら坂道を のぼる

いくつもの峠を 越えてもっともっと上を めざす

いつかたどり着ける 世界へ

ぼくは雲を 抜けて空の 一部になる

ぼくは空になる ララララ…





ね,なかなかいいでしょ。

ヒルクライムにぴったり!



ゆったりして曲想なので,ケイデンスが上がってくるとダメなんですけどね。




そうそう,前日にはリアディレイラーの調子が悪かったのですが,

KTM さんにチョイチョイと調整してもらって,ばっちり!

気持ちよく走れました。

ありがとう!




さて,ゴールしてからのことです。


こーさんと山P さんが確保してくれた場所で少し休憩。

すぐに冷えてくるので,着替えをしました。

ゴールした人たちが続々とこの駐車場に入ってきます。

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場内のアナウンスが,

「ゴール付近で止まらないでください,急に進路を変えないでください,衝突の危険があります」

と連呼していました。

ゴール付近が少し狭くなっているのに,ものすごい数の人たちがゴールしてくるのでしょう。

ピークは,ぼくたちがゴールしてから30分後くらいの時間帯だったでしょうか。


1時間後くらいにはゴールしてくる人が少なくなりました。



ということは,かなり遅いスタート時間にすれば,わりとコース上は混雑せずにすむのでしょうか。

とにかく,もう少し人口密度が低い時間帯に走りたいです。

その辺りの情報を集めて,来年,どのグループでスタートするか考えましょう。



くるしい 24km でしたが,ゴールしたあとはみんな笑顔です。

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とくに笑顔が輝いたのは,デリちゃん。

昨年のタイムは,2時間10分。

今年のタイムは,1時間40分。

なんと,30分の短縮です!

その秘密は,10kg の減量だそうです。

「来年は,さらに 10kg の減量を実行し,さらに 30分のタイム短縮を狙う」 と豪語しております!(笑)





順に上がってきたメンバーがそろうと,こーさんが,

「さあ,メロンパン!」

とはりきって移動を始めました。



どうやら,五合目の名物のようです。

ずいぶん長い間並んで,みんなの分をゲットしてくれました。

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ふつうのメロンパンを想像していたぼくは,ちょっとびっくり。

なんとおもしろい姿!

そして,かぶりつくと,これがなかなかうまい!

山頂部分にかかっているチョコレートがいい感じ!

口の中の水分を激しく取られながらも,美味しくいただきました。




さあ,下山。

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ペースを作る係の人が先導してくれるのですが,すごい速度で追い抜いていく人もいて,怖かったです。

もうぼくは,ゆっくり,ゆっくり下りました。

しかし,24km ずっとブレーキを使って下るのは,もうたいへん。

握力がなくなってくるし,肩や首が辛くなってきます。

途中の駐車場で休憩する人もいたので,ぼくもそうすればよかったと後悔しています。



下山中の落車事故も見ました。

ホイールが二つに割れていたので,かなりの速度が出ていたのでしょうね。


スタート地点が近くなると渋滞も発生していて,急に速度が落ち,ブレーキには気を遣いました。

車間距離が大切です。



「減速」 や 「ブレーキ」 などと,声を出す人はまったくいませんでした。

積極的にみんなで声を出して,全体の安全を確保した方がいいですね。




いや~,でも楽しかった。

苦しいのに楽しかった。

また来年も来たいと思いました。

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いっしょに登ってくれたみんな,ありがとう!

またね!




写真はこちらにも。





自分の重さを 感じながら坂道を のぼる

いくつもの峠を 越えてもっともっと上を めざす

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いつかたどり着ける 世界へ

ぼくは雲を 抜けて空の 一部になる

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ぼくは空になる ララララ…


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第12回 Mt.富士ヒルクライム 自分の走りは?

Posted by リキ on 19.2015 イベント   6 comments   0 trackback


さて,24km という長丁場のヒルクライム。

初めての経験です。

走り出す前までの予定では,山の空気と景色を楽しみながら走ろうと思っていました。

ところがところが,全っ然そんな余裕がありませんでした。



その要因の一つ目は,人の多さです。

つねに自分の走るラインを見定めていないと,接触・転倒の危険さえ感じるほどの人口密度。

富士山の森の空気を楽しむような走りはまったくできませんでした。

ま,レースなんですから,仕方ないですね。


しかし,どの組でスタートするかを考えたら,もう少し楽に走れたかもしれません。




二つ目は,やはり,長いということです。

かなり苦しかったです。



ガーミンの記録には,後半苦しくなっていることが表れています。


まず速度の記録を見ると,

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前半,ところどころスピードを上げてがんばっていますが,後半になるとそういう場面は消えています。

最終盤の平坦路では,体感的には 30km/h を超える速度で走っていたと思っていたのに,最高速でやっと30.5km/h でした。



次に心拍の記録を見ると,

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後半は心拍が上げられなくなっているのがわかります。

もっとも,ぼくの場合には,150bpm 以上をずっと続けるのは無理があります。

ローラーで相当がんばっている時が 150 台ですから。

それにしても,平均心拍が 148bpm で走っているわけですから,実走は上がりやすいということを加味しても,大したもんだと感心しています。



最後に,ケイデンスの記録を見ると,

15_0619_04.jpg

すこ~しずつ下がってきているのがわかります。

徐々に苦しくなっていますね。

周期的にケイデンスが低くなっているのは,ダンシングを入れているせいです。

お尻と太ももがきつくなってくるたびに,ダンシングを入れてリフレッシュさせていました。



ケイデンスに関しては,伊吹山ヒルクライムの平均が 78rpm。

富士ヒルクライムの平均も,ぴったり同じ 78rpm。

上り方については自分なりのリズムができているようです。

これがいいのか,よくないのか,まだわかりません。




全体の評価としては,後半苦しくなってはいますが,大きく垂れることがなかったのはよかったと思います。

「初出場にしては上出来」 と自分に甘い評価で終わってもいいかな (笑)




1時間30分を切るのは,まだまだ難しいでしょう。

毎年出続けるとしたら,来年は,

1時間30分台半ばをめざし,

きりのいい 60歳になる再来年は,

1時間30分切り! を目標にしてみましょう。




そのためには,今より高い強度で長時間こぎ続ける力をつけることです。

たぶん,今の練習方法を続けていけばいいのではないかと思っています。




富士ヒルの話題,もう少し続けます。








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第12回 Mt.富士ヒルクライム レース当日編 (1)

Posted by リキ on 17.2015 イベント   16 comments   0 trackback


レース前夜は,大人数がひとつの部屋に入り,さしずめ修学旅行の夜。

なんだかんだとおしゃべりしながら,次の日の準備です。



当日の朝は,5時に宿を出発予定ですから,起床は4時。

前日にコンビニで仕入れておいた朝食を部屋でとり,準備を整えて出発です。



ところが,宿の外へ出てみると,すでに雨が降っていました。

そういえば,今回,急に参加できなかったメンバーから,雨乞いの踊りをする写真が送りつけられてきました。

あの写真のせいか…。

急にテンションが下がります。



でも,走る!

でも,登る!

夜に買っておいたカッパをさっそく着用して,会場に向けて出発!




前日発見した抜け道が,時間,距離ともに短縮でき,しかも渋滞なしのナイスな道で,

当日朝もこの道を通って会場入りすることになりました。



しかし,ここでアクシデントが!

こうぞうさんがコンクリートの継ぎ目にタイヤを取られ,コケてしまいました。

運悪く,自転車はドライブトレイン側に倒れ,RD を損傷。

残念ながら DNS となってしまいました。

スタート前のアクシデントで,なんとも残念なことになりました。




会場についても雨はやみません。

それほど強い雨ではないにしても,やっぱり雨宿りをしたくなる感じの降り方です。

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お約束のようにトイレは大渋滞だし,空を見上げてもお天気が好転する感じはないし,どうも気分が乗ってきません。

アップもできず,身体も冷え始めてしまいました。



しかし,スタート直前になると,少し雨が弱くなってきました。

スタート地点へ移動する段になると,富士山が少しその姿を現し始めました。

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現金なもので,こうなると,急に気分が高まってきました。

急にやる気が出てきました。

ぼくは,ケンさん,こーさん といっしょのスタートです。



スタートゲートをくぐってからすぐに上りが始まりますが,計測地点まではまだ少し距離があります。

簡単なアップにはなるので,これはいいですね。


さて,計測地点を過ぎるやいなや,1時間30分切りを目指す こーさんが一気に加速。

ぼくはケンさんを置いて行かれます。

かなり本気ですね。

「30分切りができるかどうか」

ということで賭けをしているとの噂も一部で流れていましたが,実際のところはどうなんでしょう (笑)



ここから,24km におよぶ長丁場。

まずはペース作りです。

ローラーの練習から,ぼくの場合,15分くらいしてから脚が回ってくるので,それまでは踏みすぎないように気をつけます。


しかし,序盤,けっこうきついところもあって苦戦しました。

ケンさんに着いていくのがやっとという感じでした。

そのうちケンさんも見えなくなり,大勢の人たちの中での一人旅です。



本当に人が多いです。

左側には ぼくよりもゆっくり走っている人たちがかなりいて,

右側には,ぼくよりもうんと速い人たちがどんどん抜かしていきます。

ぼくは両側をはさまれて,何とも走りにくい。

自分の車線をどうキープするか,どうすれば他人の迷惑にならないように走れるか。

どうすれば,自分のリズムでスムーズに登れるか。

そういう意味で,コース取りはけっこう難しかったです。

出発順は,申告タイムでのグループ分けですから,これも来年はよく考えてエントリーしようと思います。




とちゅう,何回か脚の筋肉がピクピクしてきて,攣るんじゃないかという恐怖と戦いました。

2RUN を補給したり,ギアを軽くしてしばらくおとなしく走ったりしてやり過ごしました。



かなりきついと感じ始めたら,少しペースを落として回復させました。

回復したら,もう少しだけがんばります。

そんなことをくりかえして,少しずつ少しずつ高度を上げていきました。



最終盤で,勾配がほとんどなくなり,30km/h オーバーで走れる快走路は,がんばって踏みました。

しかし,そのあと,ゴール直前には壁が待っています。

急にみんなの速度が落ち,ガチャンガチャンとギアを軽くする音が響き渡ります。



ゴールゲート周辺は大混雑で,接触しそうになるのが怖かったです。

ゴールしたときは本当にホッとしました。

ああ,もう登らなくてもすむ,と。


こーさんがゴール後の移動路で待っていてくれました。

これはうれしかったです。

写真も撮ってもらいました!

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我ながら,いい顔しています。

タイムは,1時間39分。

30分切りにはまったく及びませんが,密かに目標としていた 40 分切りはギリギリ達成です!

これは素直にうれしいです。



もう少し,続きます。

次回は,自分の走りをもう少し詳しく振り返ってみようと思います。









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第12回 富士ヒルクライム参加記 前夜祭

Posted by リキ on 15.2015 イベント   10 comments   0 trackback


第12回 Mt. 富士ヒルクライム に参加しました。

前日のみ受付ということで,前日の土曜日から出発です。

受付をして,前夜祭イベントだけに参加するのなら,ゆっくりの出発でいいのですが,

「少しは周辺を走ろう」 ということで,朝の6時に出発。



新東名を一路東へと向かいます。

この土日は,お天気がよくない予報も出ていましたが,青空の見える日となりました。

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いい気分です。

雨のヒルクライムなんて,イヤですからね。



しかし,富士山が近づくにつれて濃くなってくる雲。

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ここは富士山が見えるだろうなという場所に来ても,チラリともその姿は見えません。

厚い雲に覆われています。



麓の宿に到着すると,あやしい鉛色の雨雲が出てきました。

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まあ,すぐに雨が落ちてくることもなかろうと,走りに出ます。

向かった先は,河口湖と御坂峠。



なかなかすてきな峠です。

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こういうところは大好きです。

新しいトンネルができて,車があまり来なくなった旧道の峠なので,とっても走りやすいです。

路面がきれい。

緑がきれい。

静かです。


ただ,梅雨に入ったばかりの初夏だというのに,セミの声が!

これが,エゾハルゼミ?

カナカナのような鳴き声が上から降ってきます。



セミの声, 仲間の笑い声, 変速するギアの音。

木々の間から射し込む陽の光。

ときおりさーっと吹き渡る高原の風。

標高は 1000m を越しますから,風が爽やかです。



張り切って加速していくデリちゃん。

「容認できませんね」 と追う 山Pさん。

たらたらと上り続ける ケンさん,こーさん,KTM さん そして ぼく。



次の日はヒルクライムレースだというのに,けっこう登ります。

15_0613_05.jpg

でも,楽しい峠道でした。




峠からは,河口湖が望めます。

15_0613_06.jpg

そういえば,ここは娘が中学生の時に家族旅行できた場所です。

峠の天下茶屋で,名物の ほうとう を食べました。



ここからも河口湖のむこうに雄大な富士山が見えるはずです。

しかし,いっこうにその姿を見せてくれません。

せっかく来たのに,見えないなんて,かなり寂しいです。

富士山というのは,見えるだけで急にテンションが上がるんですけどね。



仕方なく峠をあとにして,河口湖を一周します。



そのあと,会場へと向かいます。

なかさんの取ってくれた宿は,会場のすぐ近くにあり,アクセスのいい便利な宿でした。

しかし,会場までの道は車が渋滞していて,その横を歩いて会場に向かう人と,自転車で向かう人が入り交じって大混雑。

かなり狭い歩道を走ったり,車がすぐ横をとろとろ走っている路肩を走ったり,ひやひやしながら会場に向かいました。



アブナイので,ゆっくり登っていると,知らない人から

「後ろが詰まっているので,もっと早く行ってくれ」 と声がかかりました。

こんなところで転んだらたいへんです。

後ろが詰まっていようが,到着が5分10分遅れようが,事故やケガに比べれば大したことありません。

気持ちが昂ぶっていることはわかりますが,ここは安全第一で行きましょうね。




会場に着くと,あまりの人の多さにびっくり。

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たくさんのお店もででいて,まさにお祭りです。



受付を済ませ,みんなでお店を冷やかしに出ました。

15_0613_09.jpg

とくに買うものがあるというわけではありませんが,いろいろとみているだけで楽しいです。




抽選会は一応参加してみたものの,誰も何も当たらず…。



そして,衝撃のアナウンス。

「明日は,雨の予報が出ています」 ……… 。




雲に包まれていた富士山が,ちらりと顔をのぞかせてくれました。

15_0613_10.jpg

「あ~あ,雨か~」

一気に気分が暗くなってしまいました。

夕食に出たときには,みんなで雨合羽を買いました。



さあ,SHOROs の富士ヒル,どうなる?









写真はこちらにも。




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明日は富士ヒルクライム

Posted by リキ on 13.2015 イベント   14 comments   0 trackback


14日の日曜日は,第12回 Mt. 富士ヒルクライム に出ます。

前日入りして宿泊,当日に備えます。



初めての参加です。

ドキドキします。



コースは,富士スバルライン。

富士北麓公園をスタートして,標高 2305m の五合目まで登ります。

距離は 24km,標高差は 1200m を超えます。

勾配は,平均で 5.2%,最大 7.8% です。

勾配こそそれほどきつくはありませんが,24km という長丁場を走ったことがありません。



いったい,どれくらいのタイムで走れるのか見当が付きません。

こんな長いヒルクライムをしたことがないので,ペース配分もわからず。



そこで,ちょっとお勉強しました。

タイムの目安がいろんなところに書かれていたので,ステムに貼れるくらいの大きさで印刷してみました。

15_0612_01.jpg


それでも,自分がどれくらいのタイムを目標に刷ればいいのかがわからず,

3通りを準備しました。


1時間30分 ── これを目標にできたらいいんですけど,どう考えても無理でしょう。

1時間40分 ── まあ,高めの目標としてはこんなところでしょうか。

1時間50分 ── 現実的な目標ですね。



しかし,一番の目標は,

・ 完走!

・ 富士山の空気を存分に楽しむ!

・ 下山でコケない (笑)

の三つです。




行ってきま~す!









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フレームのコーティング

Posted by リキ on 11.2015 メンテナンス   10 comments   0 trackback


孫たちと娘が嫁ぎ先に帰っていき,静かな毎日が戻ってきました。

家に帰ってもホッとできます。

でも,ちょっと寂しい。





さて,New フレームにパーツを組み付ける前に,コーティングをしました。

クレストヨンド という会社の 「ガラスの鎧」 というコーティングです。

以前から,自転車の雑誌などで見かけていましたが,

最近,同じく TIME のフレームを入手された hiro さんからのオススメで,導入することにしました。

調べてみると,いつも行っているショップで施工してくれることがわかりました。



さっそくお店に行って話してみると

「最初に言っとくけど,見た目はあんまりわからないよ」

と,マイナスな説明から始まりましたが,

「しっかりと仕上げるよ」 という話も聞かせてもらったので,決定。

聞けば,秒単位,分単位での作業が要求されるとのことで,店を閉めてから集中してやるんだそうです。


施工してもらって,受け取りに行ったときの印象は,

「見た目は変わらないな…」




試走後,フレームに付いた汚れを落としてみることにしました。

15_0609_01.jpg

大きな汚れを指で触ってみると,パリッと音を立てて外れました。

爪の先でちょんとつつくと,またパリッと外れました。

湿らせたぞうきんでふいても,サッと落ちました。

15_0609_02.jpg

ブレーキカスも,スッと落ちました。



まだ,この一回だけで結論はできませんが,なかなかいい感じです。

これは,やってもらってよかったかな。

マットな塗装のビアンキ インフィニートと比べると,もう,鼻歌がでそうなほど楽々な汚れ落とし作業!

最高!







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バーテープなんて嫌いだ

Posted by リキ on 09.2015 パーツ   30 comments   0 trackback


さて,新しく組んだタイムは主要な部分に問題はなく,気持ちよく試走できました。



ぼくが自分でバイクを組むとき,一番の山場は,

なんと言ってもバーテープ巻きです。

もちろん,苦手という意味です。

知っている人は知っている(笑)



立ちはだかる大きな壁です。

15_0609_07.jpg




STI の周りに隙間があったり,

テープの巻き方が均等でなかったり,

エンドキャップのところにハンドルの地が見えていたり,

反対向きに巻いたり。


まあ,いろんな失敗をしてきました。



意地悪な人は,ぼくがバーテープを新しくするたびに,細かくチェックしたりするんです。

ぼくがこけたときに 「あっ,バーテープがずれた!」 なんて意地悪を言う人もいましたね (笑)




しかし!

今回は自信作!

何度も巻き直しましたよ。



どうですか,この美しい巻き方。

ハンドルの地が見えるところなんて,一つもありません!

この左側なんて,すばらしく均等な幅の巻き方!

15_0609_04.jpg


(右側は? なんて聞いてはいけません!)

もう,非の打ち所がない!




しかし!

今回もやってしまった…

トホホです。

もう,やり直す時間と元気がなかったのです。



日曜の試走の時に,路くんに見てもらいましたよ。



路くんと言えば,バーテープ巻きにはちょっとうるさい人です。

彼のパイクの美しい巻き方を見ればわかります。




しかし!

今回のぼくのミスは,路くんをしてもわからないレベルだった!

路くんから

「きれいに巻いてあるように見えるけどな~」

という言葉を引き出したのだから,ぼくの腕は大したものだ!



どこを失敗したか,わからないでしょ?

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左側は美しく均等!

ま,右側はちょっと均等でない感じもしますが,それほど大きな失敗じゃないよね。

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でもね~,大きな失敗があるんですよ。

ま,わからなきゃ,いいよね!





もう,バーテープなんて嫌いだ!

何回やったら,まともにできるんだ!






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Newバイク 試走!

Posted by リキ on 07.2015 ロードバイク   42 comments   0 trackback


がんばって仕上げました!



土曜日の夜,仕事から帰ってくると,マゴは,

まだ,寝ていませんでした …。



上の子が大好きな絵本 『まないたにりょうりをあげないこと』 を何度も,何度も読まされる …。

15_0607_09.jpg

これは,ものすごくおもしろい傑作な絵本です。


このあとは,まないたごっこ。

もちろん,ジイチャンはまないた役。

はてしなく,まないたとの会話を楽しむマゴ。

寝付いてくれたのは,9時半すぎでした。




さあ,やるぞ!


変速調整はささっと済ませます。



問題は苦手なバーテープ巻き。

巻いてはほどき,巻いてはほどき。

汗だくになって,1時間ほど格闘しました。


等間隔に上手に巻けました。

うん,今までで一番上手に巻けたかも。



ま,ちょっとした問題はありましたが,それは後日紹介することにして(笑)



夜,11時過ぎに完成!



ちょっと近所を走りに出ました。

少し走っては,ブレーキの具合を見て,

また走っては,変速の調整をして,

20分ほど走って戻ってきました。

サドルの位置がまだ決まりませんが,とりあえず日曜に試走できる状態に仕上げました。


よし!



実は,この日の夕方,路くんが

「明日,実家に帰るので,完成してたらいっしょに走りませんか」

と連絡をくれていました。

いったんは,「無理みたい」 と返事していたのですが,できたので少しいっしょに走ってもらうことにしました。

コースは,慣れている兒の森周辺のコースです。



出かける前に玄関先で記念撮影。

15_0607_01.jpg

ホイールは,とりあえず Dura C24。

これが,BORA 35 ダークラベルだったら,さぞかしカッコいいんですけどね。

ま,言っても詮無いことですから。



待ち合わせの朝宮公園まで走ります。



クロモリとはちがって,スッと加速していきます。

軽いバイクですから,これは当然ですね。

ビアンキのインフィニートと比べると,しっかり感があります。

フレームがしっかりとした塊になっている感じです。

インフィニートはロングを気持ちよく走れる設定のバイクでした。

ですから,かなり優しく柔らかいバイクだったんだと思います。


以前試乗したスペシャのターマックは,よく使われる言葉 「パリッとした」 という言葉がよくわかる感じでした。

乾いた感じの堅くて薄い外郭を持つフレーム。

タイムのこのフレームは,

湿り気があって弾力のある厚めのフレーム。

そんな感じです。




まずは,二人ともよく走る兒の森へ。

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水を張った田んぼがきれいです。

映り込んだ山がきれい。

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1.5km ほどのこの坂道を,路くんは 「TT をする」 と,かっとんで行きました。



ヒルクライムでもすいすい進んでいく感じがあります。

違いを大きく感じたのは,ダンシングです。

とってもダンシングがしやすいのです。

クロモリは,左右にバイクを振るのが重い感じ。

インフィニートは,少し頼りない感じ。

タイムは,しっかり感があって軽いので,ダンシングが軽快です。



いろいろ試しながら登りましたが,結果は,記録を1秒更新して, 7分18秒。

もう少しがんばったら,7分切りも夢ではない!

路くんは,圧倒の6分フラット!

さすがですね。




このあと,明治村を登り,住宅街ヒルクライムをしたり,八曽のキャンプ場方面へ登ったり,今井の周回コースを走ったりしました。

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( Photo by 路くん )



梅雨の季節が近くなって,あじさいがきれい。

昔ながらの水色のあじさい。

そのむこうには,色とりどりの花菖蒲。

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今井の周回コースは,ところどころ談笑して走ったのに,自己最高記録!


帰り道も,ムダに上って帰りました (笑)

住宅街には,お気に入りの苔の壁。

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最後は,これまたお気に入りのパン屋さん,小牧のクローバーによって帰りました。

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50km ほど走った感じは,「違和感がなく,乗りやすいバイク」。



「最初は,ぎこちない感じがしたけど,後半は慣れてきた感じ」 と路くんが言ってくれました。


ハンドルが低い設定になれていないので,首が疲れました。

腰や腕は意外に疲れていません。

でも,ロングを走ったら,いろいろと出てくるんだろうなと思います。


まずは,このレーシーなポジションに慣れることを目指して乗り込んでいきます。




追伸

クローバーさんのカレーチーズパンが絶品!

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チーズの羽が効いてる! うまい!

クリームパンは相変わらず,安定のうまさ。

近くへお立ち寄りの際は,是非!







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Newバイクの組み立て (2)

Posted by リキ on 05.2015 ロードバイク   16 comments   0 trackback


一昨日と昨日で,ハンドルトステム,STI レバーの取り付け,ケーブル関連の作業をしました。

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バイクを組むとき,一番面倒なのはケーブル関連の作業です。

とくに,トップチューブやダウンチューブのケーブル内装はかなり時間がかかります。

しかし,このフレームは外装式ですから,内装式のインフィニートに比べたら楽です。



フレーム付属のカーボンハンドルは,一部を下に通す形式ですが,拍子抜けするほどするっと通りました。

ケーブルの通り道をよく考えて設計されているようです。

自分で組むと,こういうところもわかっておもしろいです。



そして,これまたすごいと思ったのは,リアブレーキのケーブルです。

このフレームは,アウターケーブルごとトップチューブ内を通す形式ですが,何の苦労もなくするりと通りました。

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フレームの中がいったいどうなっているのか知りたいです。

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こういう作業性まで考えた作りになっていることに驚きます。




このあとの作業は,

(1) 組み付けたパーツを規定トルクで締め付け

(2) ブレーキの調整

(3) 変速の調整

(4) ポジションの調整

(5) バーテープ巻き

(6) 最終チェック



こうして書き出すと,もう少し! という感じです。


タイヤを着けたら,もうすっかり完成のように見えますね。

15_0605_03.jpg




ケーブルの初期伸びはとれているし,よ~し,すぐにでもブレーキとディレイラーの調整をしたら完成だ! 






……… と思っていたのですが,現在,家庭が苦しい状況になっています。


今週月曜日に孫二人と娘が嫁ぎ先にもどる予定だったのですが,上の子がおたふく風邪になってしまい,一週間の延期と相成りました。



ということで,今週も家では自分の時間が圧迫されています。



家に帰ると,まずは 上の子の「高い高いちて~」 攻撃。

そして,疲れ果てている娘と家内の代わりに下の子をだっこして寝かしつける。

やっと寝たところで,ちょっとだけ作業をしたり,ローラーを回したりする。




「日曜日に試走」 の目標達成は微妙な情勢。

土曜日は一日仕事で,作業時間は夜のみ。

そこで,ケーブル関連の調整ができれば,日曜日に間に合う。

しかし,夜がコワイ…。



お願いだから,孫たち二人よ,早くねんねしてくれ~!

一度寝たら,起きて泣かないでくれ~!

ジイチャンはやりたいことがあるんだ~!

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はっ!

時間がないと言いつつ,マゴが寝付いたすきに,こうしてブログを書いている自分に気づく…。

いったい,これは何だ…。

こんなことしてるんなら,明日の仕事の準備か,ディレイラーの調整でもしろよ!





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Newバイクの組み立て (1)

Posted by リキ on 03.2015 ロードバイク   20 comments   0 trackback


先週,New フレームが到着しました。

うれしいです。

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なめるようにして見ています。


写真で黒く見えたところは,カーボン繊維の編んだものがそのまま見える部分でした。

これがまたなかなかいい感じ。

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クリア塗装もきれいです。

ビアンキはマット塗装だったので,汚れがなかなか落ちないことに悩まされてきました。

こんどは少し楽になりそうです。




ビアンキ インフィニートに着いていたコンポを外して組むわけですが,それはもうすでにすっかり外してありました。


でも,追加で入手しなければならないものがいくつかあります。


① 一部の人によると ”悪名高き ”との言葉を冠する BB30 にシマノのクランクをつけるためのアダプター。

② 直づけのフロントディレイラー。

③ ケーブル。


実は,これらもすでに入手済みです。


① のアダプターはいくつかの選択肢があるのですが,自分で組める KCNC の製品を選びました。

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② のフロントディレイラーは中古品を買いました。

③ のケーブル類は,インフィニートから外したものを流用します。

  まだ1か月くらいしか使ってないものなので,もったいない。

  長さが足りない場合のことも考えて,新しいものも準備しておきました。



われながらすばらしい。

準備万端です。


しかし,すぐに組み付けはできません。


まずはコラムカットと,ISP のカットをしてからです。

のこぎりも,ソーガイドも持っていないので,即,お店に持ち込みました。

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ワンカット 500円也。

さすがにプロ! 手際よくカットしてくれました。




これで準備は終了。



さて,組み付けは,倉庫のようになっている部屋ですることになりました。

孫たちがいるので,居間など1階の部屋は使えません。

畳とふすまの部屋,しかもかなり狭いスペースで組み付けというのも,なんだかストレスを感じますが,文句を言える立場ではありません。



少しずつ時間を作っては,主要パーツを組み付けました。

15_0604_04.jpg


残るは,STI 周辺とケーブルです。


ここをクリアすれば,完成も近いのですが,

残念ながら,今週は仕事がすごく忙しいんです。

土曜日も仕事です。

日曜も仕事の予定が入っていましたが,こちらはなくなったので,「日曜に試走」 を目標にがんばります。






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2015 スズカ 春のエンデューロ参加記

Posted by リキ on 01.2015 イベント   25 comments   0 trackback


2015 スズカ 春のエンデューロ。


SHOROs で参加する一大イベントだ。



例年はチームを作って交代で走るのだが,今年は趣向を変えて,ソロで 「アタック 120」 にたくさんのメンバーが参加。

4時間以内にコースを 20周 するという競技だ。

走行距離は約 120km になる。



高速巡航と長距離がともに苦手なぼくには,参加できない種目だ。

そこで,ぼくはチームで走ることを選択。

今年は,3人と2人の2チーム。

あとは全員アタック 120。




さてさて,今年も前日からサーキットに入り,LEON 看板下のピットを確保してくれたメンバーには感謝,感謝!

ありがたいことだ。

そのピット内では,朝から盛り上がった。

この横断幕!

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KTM さんのデザインを,maa さんが印刷してくれたそうだ。

気分が盛り上がる!




いちおう 「レース」 なのだが,ぼくは 「お祭り」 という気分だ。

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といっても,真剣に走るし,がんばってペダルを踏む。

それでも,「楽しい」 が前面に出てくる。

みんなでいっしょに楽しむという感じ。




みんなが自然と集まって輪ができる。

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おしゃべりに花が咲く。

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笑顔の花も咲く。

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とにかくおもしろい!

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いつもならスターターは3人だが,

ソロでの参加が多いので,今年はスタートが大賑わい!

15_0531_07.jpg




逆に,ピットが寂しい…。

交代を待つ三人だけ。



いつものチーム体制なら,走っているのは三人だけで,あとの全員がピット周辺にいて,楽しい時間が過ぎていく。



今回は,

「なんかさみしいね」 とピット内も静か。

「そのうち,みんな戻ってくるかも」 なんて冗談を飛ばしていた。



しかし,みんなが続々と休憩したりリタイアするわけもなく,ピット内は静かだった…





と,

「リキさ~ん!」 と元気な声とともに爽やかな笑顔が現れた!



なんと,背中に○臨のマークが!

ええ~!?

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臨時漕会はこのエンデューロに参加してないでしょ!?



「来ちゃった…」 と住友さん。



この人の恐ろしいほどのフットワークの軽さはもはや伝説だ。

常人の域を遙かに超えている…。

どこでもドアを持っているとの噂は本当なのだ。



自分で着ているジャージのほかに,もう一着はハンガーに掛かっているものを応援旗の代わりに持参している。

そして,走ってくる知り合いのライダーに声援を送っている!

なんとすばらしい人なのだ。

どこまで自転車が好きなのだ。



おまけに,ぼくのカメラでぼくが走っている写真まで撮ってくれた!

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うれしい。

ぼくは写真を撮るのが好きだけれど,実は自分の写真がほとんどない。

住友さん,ありがとう!




さて,今回ぼくはケガをしたこともあって,下りと高速コーナーが怖くて仕方がない。

スピードが出るところは,ほんとうにおそるおそる走った。



それでも,みんなとここにいることが楽しくて仕方がなかった。



脚つりするほど真剣に走ったメンバーが,ピットインしてきた。

楽しいお祭りとは言いつつ,真剣勝負をしている仲間たち。


ここで走ることに生きていることを実感する。

ペダルを踏むことは,大地を踏みしめるがごとく,

己の立つ場所の確かさを感じさせ,

生きる喜びを実感させる。





今回は,アンカーをつとめさせてもらった。

自転車も,クロモリの 「アンカー」 で走った (笑)



最終周回,ホームストレートでみんなが声援を送ってくれた。

住友さんがハイタッチしてくれた。

アンカーは楽しい!






最後は,恒例の記念写真。

笑顔が輝いている!

15_0531_12.jpg

完走ならなかったメンバーの反省ボーズに,笑いがはじける!

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オヤジたちの青春。

夢の広場。



また秋にはこの空の下に帰ってくるよ!

15_0531_10.jpg

みんな,ありがとう!






写真はコチラにも。







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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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