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三国山の霜柱

Posted by リキ on 28.2015 お出かけ   11 comments   0 trackback


今日は,三国山へ向かいました。

来週,お客さんを三国山へ案内する予定があるので,偵察です。

今日もクロモリで。



まずは,雨沢に登ります。

今日は出力計を見ながら登ってみました。

少し高めの一定ペースを維持するためです。

すると,あることがわかってきました。


きついところはがんばらざるを得ないので,けっこうな出力で走れています。

それよりも,少し斜度の緩んだところが問題でした。

かなり低い出力で走っているのです。

たぶん,自然と速度が出るのでそれで速く走っているつもりになっていたのでしょう。

斜度の緩いところで LT レベルまで上げてみると,自分が思っていたよりもずっと高い速度で走ることになりました。

なるほど!

ゆるくなるところで休んでいたということですね。

いいことがわかった!

これは,記録更新か!


…と思って走っていると,痛恨のミス!

消防団前の斜度がゆるいところでドリンクを飲み,ボトルを戻すときに落としてしまいました。


後続の方がいたのでヒヤリとしましたが,迷惑をかけずにすみました。

バイクを止めて拾いに行きました。


そこでぼくを抜かしていった方に着いていこうと思って再スタートするものの,あっという間にその方は消えてしまい,追えませんでした。

いやはや,速い人ばっかりだ。



最後の直線で,また抜かれました。

こんどはがんばって,最後まで着いていきました。

目標になるひとが前にいてくれるとがんばれますよね。

ラッキーでした。


今朝の雨沢は,賑わっていました。

7~8人はいましたね。

そのうちの一人から声をかけられました。

「あの,リキさんですか?」


なんと,先ほどぼくのボトルをうまく避けてくれた方でした。

ぼくのブログを読んでくださっているとのこと。

少しお話をさせてもらいました。

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声をかけてもらうのはうれしいものです。

ありがとうございます。



それにしても,周囲から聞こえてくるのは

「17分だった」「19分,ヘタレになった」…

どんな人達だ!



で,ぼくのタイムはというと…

15_0228_01.jpg



その場ではラップを取らずに,いつも家に帰ってから,STRAVA でタイムを確認しています。


24分28秒。

ボトルを拾いに行く時間がなければ,24分を切れたかも!

なんか,うれしい!




さて,このあとは三国山に向かいます。

登り口の下には,小さな集落があります。

15_0228_03.jpg

春を思わせる日差しの中,外に出て仕事をしたり,お話をしたりしている人がけっこういます。

里のひとと挨拶を交わしながら登っていくのも楽しいです。

「こんにちは」

「上まで行くのかね」

「ハイ,上まで登ります」

「気をつけてね」



フェンスが閉まっていましたが,横から入れました。

入り口辺りの杉林は,枝打ち作業があったらしく,枝や葉が相当たくさん落ちていて,登るのに気をつかう状態でした。

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杉林を抜けると,道はよい状態になってきました。

木々がすっかり葉を落とした森は,日の光が奥まで射し込んでいて,明るく爽やかです。

下草の緑色が鮮やかになってきています。

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春がすぐそこまで来ていますね。



しかし,途中からはまた道が荒れていました。

どうやら,落石が原因のようです。

けっこう大きな石が道に落ちていたり,木が道に倒れたりしていました。

下りは相当気をつけないと。




そして,そして!

このあと,すばらしいご褒美。

頂上近い森の中にすばらしいものを発見!



最初は融け残った雪かと思ったのですが,

少し様子が違うのでバイクを降りて近寄ってみると…

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ここ十年近く見ていない 霜柱!

舗装されていない森の中の道がずっと先まで霜柱で埋め尽くされていました。

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その量だけでなく,質もすごい!

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なんと美しい。

芸術的。

平均で7~8cm。

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10cm に達する大物も!

しゃがみ込んで眺めていると,すいこまれそうな空間がそこに。

氷の柱をかき分けて,入っていって見たい。

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木漏れ日に光る様子は本当にきれいです。



そして,霜柱と言えば,踏んでサクサクという音を出すのが楽しい!

これだけ立派だと,踏んでつぶすのがもったいない気もしますが,これだけ大量にあると,踏み放題!

60近いジイさんが,にやにやしながら霜柱を踏み続けるという,人には見せられない姿でした。

でも,おもしろくて止められない!


気がついたら,20分も遊んでいました (笑)



── つづく







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緊急連絡先 着けました

Posted by リキ on 25.2015 ロードバイク   12 comments   0 trackback


先日,備えよ,つねに という記事を書いたところ,けっこうたくさんのコメントをいただきました。

「目からウロコ」, 「さっそくまねします」 という方も,すでに対策をされている方もおられました。


記事に書いた以上,ぼくも早急に対策をと思いつつ,やっと先日,対策を施しました。

まず,

ヘルメットに,緊急連絡先を貼り付けました。

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黒いヘルメットなので,黒地に白抜きの小さなカードをパソコンで作成。

これをテープで…



って,セロテープしかないじゃないか!

こりゃダメだ。

こういうときって,どんなテープを使えばいいんだろうか。

とりあえず,ないよりはましと,セロテープで貼り付けました。

まったくお粗末! (笑)


あ,血液型を書き込むの忘れた…。

しょうがないうっかり者! (笑)


ま,きちんとしたテープを買ってきたら作り直しです。

ヘルメットの片側が壊れてもいいように,両側に。

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とはいうものの,ヘルメットが壊れるほどの事故なんて,考えたくない…


でも,これを見るたびにそう思えば,安全のための気持ちを引き締める効果がありますね。





バイクにも貼りました。

どちら側にバイクが倒れていてもわかりやすい場所,ということで,トップチューブ裏に。

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作業を終えて,「これで安心だ」 とつぶやいたら,家内に叱られました (笑)






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久しぶりのバイク清掃

Posted by リキ on 23.2015 メンテナンス   9 comments   0 trackback


昨日の日曜日は,植木屋さんに庭木の剪定をしてもらう予定だったので,走りに出られず。

お昼からは雨の予報でしたが,午前中の早い時間なら走れるお天気だったのに残念。


植木屋さんが帰ったら,急に日が射してきていいお天気に。

これはチャンス!


バイクの洗車をすることにしました。


最近,クロモリを連れ出すことが多くなりましたし,週に3回ほどのローラーもクロモリで回しています。

それなのに,ドライブトレーンの掃除をサボっていたので,チェーンはもとより,スプロケ,チェーンリング,プーリー,どれもしっかりと黒い汚れがついています。


今日は,お天気もいいので,フレームも含めて水での洗車です。

昨秋,スズカで習ってきたワコーズ流の洗車です。



まずは,チェーンクリーナーをチェーン,スプロケ,プーリー,チェーンリングに吹き付けて油汚れを溶かします。

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付属のブラシでこすって,さらに油汚れを落ちやすくします。

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汚れが浮いたところで,台所用の洗剤を用意。

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スポンジに着けて,チェーンクリーナーで溶かした油汚れを落とします。

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ついでにフレームもきれいにします。

ここでもワコーズ。

ガラスクリーナーを使ってフレームの汚れを落としました。

このガラスクリーナーはただの洗剤なので,金属でもブラスチックでも,自転車の部品なら何に使ってもOKみたいです。



最後に水ですすいで終了!

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ところが,

すすいだチェーンを見てみると,プレートの内側の油汚れがまだヘドロのようにこびりついていました。



そこで,もう一度チェーンクリーナーを吹き付け,ブラシでこすりました。

汚れの酷いときは,一コマずつ,プレートの内側までていねいにこすった方がいいようです。



もっとも,汚れの酷いときには,スプロケやチェーンを外して,パーツクリーナーや灯油に浸けて洗った方が速いですね。

今回の方法は,わりと汚れが軽いうちにさっと済ませる方法と考えた方がいいようです。

ただし,環境負荷を考えると,パーツクリーナーのような有機系のものはできるだけ使わない方がいいでしょうね。



最近あまり乗っていないビアンキの方は,1回の洗浄できれいになりました。



バイクがきれいになったのと引き替えに,手が真っ黒。

そういえば,ワコーズのデモを見たときに,説明してくれたひとはゴム手袋をしていました。

やっぱり,ゴム手袋をして掃除した方がいいですね。



もう一つ思い出したのは,「ウエスはいいものを使え」 と言っていたことです。

なんでも,車の洗車に最近よく使われるようになった,マイクロファイバーのウエスがいいんだそうです。

これも買っておこうと思いました。





そうそう,きれいにしたあとローラーを回したら,いつもよりずっと走行音が静かでした。

最近ローラーの音がうるさいのでローラー台の油ぎれかと思っていたら,自分のバイクの汚れが原因だったようです。



ライドから帰ると,タイヤとフレームについた砂などはきれいにしておきますが,あとは放っておくことも多いです。

生来の怠け癖がこういうところで出てしまいます。

普段から,バイクはきれいにしておかなきゃね。







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今日も林道遊び

Posted by リキ on 21.2015 お出かけ   10 comments   0 trackback


今日も林道遊び。

初めての道を探索する冒険ライドです。

最近よく走る,外之原から諏訪町に抜ける林道の北に,もう一本の林道が平行して走っています。

春日井市 細野町から,多治見市 三之倉町に抜ける道です。

今日は,ここから入っていきます。



閑静な山里から入ると,採石場があり,こんな細い道をダンプが走るようで,舗装がかなり痛んでいます。

ダンプからこぼれる砂利,痛んだ舗装にたまった水,けっこうな斜度,手入れのされていない荒れた林…。

わざわざ走るひとの気が知れない,そんな道です。

それでも,採石場を抜けると,少し道がよくなります。

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そのうち杉林が現れ,東海自然歩道と交差する辺りになると,気持ちのいい林道になってきました。

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しかし,キツイ斜度で,路面が荒れているところが時折現れ,気を遣います。

街の音から遠い森の中は,本当に気持ちがいいです。

音の少なさに気持ちが落ち着きます。

昨日,職場であったイヤなことも,スーッと心の底に沈殿していくような気がします。

水を濁らせていたものが沈殿すれば,澄んだ水のきらめきが現れます。

木々の間から射し込んでくる日差し。

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この橋を渡ってきたわけではありません。

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ハイカーのための東海自然歩道です。



最後にぐいっ登ると,急に平地となっていました。

どうやら,檜峠という名前がついているようです。

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これは杉だと思っていたけど,ヒノキ?

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森林浴をしながら,しばし休憩。

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冬のきりりとした空気感がゆるみ始め,木々の色からも,肌に感じる風からも春の気配が伝わってきます。




三之倉の集落から,こんどは地球村という施設の方へ入ります。



ここから先は,matz さんに連れてきてもらった道をしばらく走ります。

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途中,山の中に突然現れたグラウンドで,子どもたちが野球の練習をしていました。

matz さんと走ったときには,ここから下ったと思いますが,今日は,ここからさらに登ります。



登りきると,そこからは尾根筋の気持ちのいい道でした。

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アップダウンもほとんどなく,舗装もきれいで,すばらしい快走路。

両側は小灌木の続く道で,展望はありませんが,これはお気に入りの道として登録決定です。

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マツの花殻と松葉がさらさらに乾いていて,車の轍を美しく描いていました。



途中,トランペットの練習をしているおじさんがいました。

その気持ちがよくわかります。

澄んだ空気を胸一杯に吸いこんだら,いい音がしそうですよね。



ヤマガラが ツツピー ツツピー と鳴いています。

春がもうすぐそこまで来ていますね。

新緑の季節になったら,最高の道でしょう。



多治見の街に下っていく直前で,展望が開けました。

おお!

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郵便配達のお兄さんもとなりで休憩していました。

その気持ちがよくわかります。

この景色にしばし身をゆだねたら,元気よく配達に行けそうですよね。


雪をかぶった山が見えたので,携帯で調べると,なつかしの加賀白山!

大学時代は金沢で過ごしたので,白山にも2回登っています。

こんなところから見えるとは思いませんでした。



このまま中央線沿いの道に下れば多治見市街地に入りますが,今日は,午前中に帰る予定なので,別の林道に入って帰ります。



下りてきたのが月見町。

ここから富士見町の林道を抜けて19号線に出ます。

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写真の辺りはまだよかったのですが,この先がたいへんでした。

激坂+水たまり+砂利 の悪路。

途中で止まることもできず,カメラをとり出すなんてぜったいできません。

今日登った中で一番の斜度でした。



この道を下るのは危険です。

富士見町側からは来ない方が無難でしょう。



19号線に出てからは,内津峠旧道を登り,内津神社で休憩して,戻りました。

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帰り道,廻間町の広い田んぼを抜けました。

畦道にはオオイヌノフグリが咲いていました。

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春は近い!


もう少し探索したい林道が残っているので,今度また林道遊びに出かけよう!



写真はこちらにも。







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心拍計と 忘れていた BCAA

Posted by リキ on 18.2015 メンテナンス   10 comments   0 trackback


冬は心拍計と相性が悪くなります。

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ちょっとしたストレス。



まず,いきなりつけると冷たい! (笑)

そこで,教えてもらったように (誰から聞いたんだったか思い出せません…)

しばらくシャツと上着の間に装着して暖めておけばいいんです。



さて,つぎは,反応の悪さ。

ふつうに着けてもすぐに反応してくれず,心拍数が表示されません。

そこで,ベルト内側の電極部分をぬらして装着します。

それでも,最初の10~20分ほど反応がないときもあります。


最近は,ローラーを回している小一時間,あるいはライドに出て数時間,まったく反応がなくなってしまいました。

そういえば,以前にもこんなことがあって電池を交換しようとしたら,急に反応がよくなったことがありました。


そのときのことを思い出して,今回もセンサー部分を外して,接点 (スナップ) の清掃。

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といっても,片方のスナップをはめたまま,片方を外してくるくる回すだけです。

そのあと,ベルトの長さを調節して,きつめに胸に当たるようにしました。


なんと,ひと月ほど不調だった心拍計が,これで見事に復活!

電池は3年目に入りますが,まだ交換の必要がないようです。


こうして書いておかないと,また次の冬に同じようなことがストレスになりそうなので,書き留めておくことにしました。





もう一つ,最近気づいたことです。


ローラーを回している間に今まではボトルに水を入れていたのですが,

最近をこれを入れています。

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水に溶かしてのむタイプのものですが,これを以前まとめ買いしていました。

ところが,その存在を忘れていて,すっかり期限切れに。

もったいないと,飲んでみたら,問題なし!

ローラーのお供に使ってみると,効果がはっきりとわかりました。


まず,ハードにローラーを回したあとは翌日筋肉痛が残っていましたが,これがかなり緩和されます。

また,気のせいかもしれませんが,運動中の疲労感も少ないような気がします。



グリコのホームページで調べてみると,(実は BCAA の効果が何だったかも忘れていた … 笑)

BCAA はアミノ酸の一種です。

運動をすると,筋肉のタンパク質が分解されて,アミノ酸となり,さらに分解されていくそうです。

簡単に言えば,筋肉の一部が壊れていくわけです。

BCAA が血液中にあれば,それが優先して分解されるのだそうです。

つまり,体外から摂取した BCAA が筋肉の身代わりとなって分解されるので,筋肉の痛み方が少なくなるのだそうです。

摂取のタイミングは,運動前から,運動中がよいとのこと。




なるほど,大量にある期限切れの BCAA,しばらく使おうかな。

ちなみに,どれくらい期限が切れているかは内緒です (笑)

買ったものは,しまい込まないように気をつけましょう。






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備えよ,つねに

Posted by リキ on 16.2015 お出かけ   22 comments   0 trackback


昨日は,SHOROs メンバーと 100km ライド (の計画でした)。

しかし,朝方雨の音がしていました。

準備を整えて玄関を出ると,道がけっこうぬれています。

今回は集合場所まで 12km ほどだったので,自走で行くことにしていました。

走り出すと,雨粒が顔に当たります。

これはどうなるかなと思いつつ,集合場所の長久手まで走りました。

だいたいの計算通り,45分で到着。



すでにみんな集合しています。

着くなり,shiga さんが 「じゃ,帰るよ~」 と言うじゃありませんか。

え?!


あながち冗談でもないらしく,みんなスマホで雨雲レーダーを見ているようです。


どうするか相談します。

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結論は,行けるところまで行き,無理せずに引き返す。

ということで出発することに。

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時折太陽が顔をのぞかせるようになったことだし,何とかなりそうです。



しかし,瀬戸まで来てみると,今から向かう山には雨雲がかかって,明らかに降っている様子が見て取れました。

即,中止決定。

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残念でした。



みんなは車の置いてある駐車場へ,sennmu さんとぼくは春日井方面へと分かれました。



帰り道,久しぶりに sennmu さんとの走りで,ちょっとうれしい!


ふと後ろから sennmu さんのヘルメットを見ると,名前が書いてありました。

ヘルメットに名前が書いてある人は少ないかも,と思ってみていると,そのとなりには,血液型が書いてありました!

なるほど,そういうわけでしたか。


sennmu さんの教えの一つに

「備えよ,つねに」 という言葉があります。

安全意識の違いのようなものを見せてもらった気がしました。

血液型が必要になるのは,事故や不慮の事態が起きてからのことです。

しかし,それを想定するということは,そのほかのさまざまなことについても想定し,

安全に関することに対しても配慮を怠らないということなのでしょう。

「備えよ,つねに」

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10km ほどの距離,気持ちのいい道を,気持ちのいい速度で牽いてもらいました。

(走っているときには,どこをどう走っているのか全然わかりませんでした … 笑)


爽やかな疾走感,息が切れるけれど辛くはない強度。

sennmu さんにとってはユルユルの走りでしょうけれど,ぼくにとっては絶妙と言える速度です。

これ以上だと,アゴが上がって,泣きが入りそうです (笑)



sennmu さんの後ろは,とにかく走りやすいです。

路面状況もしっかり教えてくれますし,減速や停止のサインも信号のかなり前から出してくれます。

その上,速度とラインがぴったりと安定しているので,安心して車間が詰められます。

ただし,信号からのスタートは距離を追うごとに加速度が大きくなります…。

sennmu さんのダンシングフォームを見ながら,同じくダンシングで加速します。

気持ちがいい!



ちょっとした帰り道だけど,ぼくにはいい練習になりました。

そして,背中からの教えに,気が引き締まりました。

ありがとうございました。



帰ってから,汚れたバイクの掃除とお昼寝~。




起きたら,マゴが家内とパン作りをしていました。

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存分には走れなかったけれど,いい日曜日でした。







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初めての道を楽しむ

Posted by リキ on 14.2015 お出かけ   12 comments   0 trackback


今日は早めに走りに出ようと起きてみると,庭にうっすらと雪が積もっています。

山は凍結が心配なので,お日様が出て気温が上がってから出発することにしました。




朝食をとっていると,「おっはよー!」 と叫びながらマゴが起きてきました。

昨日から遊びに来ています。

絨毯の上はおもちゃや本などがばらまかれていて,足の踏み場がないほどのにぎやかさ。

マゴと遊びながら朝食を済ませ,午前中しばりで出発です。



今日は,久しぶりに行ってみたくなった外之原から諏訪町に抜ける林道へ。


外之原の住宅街の一本裏には,とても新興住宅のすぐ裏とは思えない道が走っています。

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写真を撮ろうと停車すると,散歩していたおばさんが 「どうかしましたか?」 と笑顔で話しかけてくれました。

「この道がとってもすてきなので写真に撮ろうと思って」

「そうですか」 と短い会話を交わしました。

ほんの少しだけれど,人とのふれあいがあるのは気持ちがいいことですね。



さあ,山道に入ります。

あっという間に街の音が消えていきます。

チェーンのわずかな音と,小さな川のせせらぎが聞こえるだけの世界。

森の木々が途切れたところから陽が射し込むのを見るのが好きです。

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でも,この道の斜度は甘くありません。

ヒイヒイ言いながら,登りきりました。



しばらく平坦が続き,諏訪町へ抜けていきます。

春を先取りしたかのような竹林のきれいな緑色。

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冬にこういう緑色を見ると,幸せな気分になります。



諏訪町から古虎渓駅へ下りて,愛岐道路を定光寺まで。

苦手な平地の巡航をがんばります。


定光寺で,気になっていた脇道に入ってみました。

向こう側へ抜ける山深い林道ではないかとの予想です。

途中,怪しげな博物館を発見。

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人の気配はありません。

残念ながら,途中からダートになっていて向こう側へは抜けられませんでした。



次は,下半田川沿いの道で,いつもは雨沢方面へ抜けるのですが,今日は分かれ道で右方向へ初めて入ります。

道の駅 瀬戸しなの から下ったあたりへ抜けるはずです。



けっこうな上りになっていました。

静かな山の中です。

ピークを越えると長い下りでした。

ずっと山の中を想像していましたが,残念ながら,工場とか作業場などがある道でした。

それでも,車はほとんど通らず,これを向こう側から登ったら,ヒルクライムの練習コースにも使えそうです。

いまさん のブログにあった喫茶店も偶然発見。

すぐ近くを流れる川もいい感じです。

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初めての道はワクワクして楽しいです。



瀬戸から帰ってくる途中,熊野町にある密蔵院に寄ってみました。

若い頃の勤務地近くなので,記憶をたどって探し出しました。

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ここの多宝塔は,さすがに重要文化財だけあって,風格があります。

ゆったりした空間を独り占め。

少し休憩して,帰りました。



午前中は真っ青な空でしたが,少し雲が出てきました。

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今日ものんびりと楽しめました。




写真はこちらにも。






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ソロライドの楽しみ

Posted by リキ on 12.2015 お出かけ   30 comments   0 trackback


昨日の朝も,またゆっくりしてしまいました。

去年は,冬でも夜明け前から走り出すことが多かったのですが,今年は朝ゆっくりしてから出かけることが増えました。

お休みの日の朝,トーストにコーヒー,モーツァルトの音楽をゆっくり楽しむのもいいなあと感じています。

窓辺で新聞を読んでいると,背中をお日様がポカポカと暖めてくれます。

こうなると,もう出かけるのがイヤになってしまうこともあるので,危険です。


「今日のひと踏みが,明日の脚を作る」

と教えられた言葉を胸に,温かさへの未練を断ち切り,すっぱりと裸になります。

ウェアを着込んで,気分を高めます。



10時に出発。

久しぶりに雨沢峠に向かいます。

この日はクロモリで。



定光寺方面から雨沢に向かいます。

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一人だと,普段通り過ぎてしまうところでもちょっと止まってみたりします。

城嶺橋から土岐川を望むと,春が近いような気がしました。

気のせいでしょうか。

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急坂を登り,定光寺の公園でちょっと休憩。

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好きなように走って,好きなように休む。

仲間と走るのは最高に楽しいですが,一人だとこういう気楽さもあります。



ここからもう少し坂を登り,定光寺のカントリークラブを過ぎて,下半田川沿いに瀬戸へ入ります。

車が少なく,気持ちよく走れる大好きなルートです。



途中,外国の方が走る準備をしていました。

ゴキソのホイール!

森に入ると,その方が抜かしていきました。

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さっきは英語で車の人と話していたのに,抜かしていくときには,ぼくに

「チーッス」と (笑)

少し,追いかけさせてもらいました。

がんばったら着いていけるペースでした。

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森の中で光と影が交錯するこの川沿いの道は,本当に好きです。



上り詰めたら,あとはダーッと下って雨沢の上り口へ。


いつものバス停からスタート。

途中から道の脇に雪が見え始めましたが,凍結はなく,安全に登れました。

さすがに日が高く昇ると,気温も上がってきてピリピリした冷たさは感じません。



つづら折れになったところで,杉林に入ります。

ここは雨沢の峠道でも好きなところです。

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お昼時は太陽の光が上から降ってきます。

雨沢に登るなら,太陽光線が斜めから射し込む朝方の方がきれいですね。



頂上の電波塔前にはしっかりと雪が積もっていました。

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今回もがんばったはずなのに,タイムは伸びず。

25分7秒。 (ケンさんに負けた…)

記録更新はいつのことになるのやら。



下りもゆるゆると下り,ちょっと気になったところで止まって景色を見たり,写真を撮ったり。

脇の木々が一瞬途切れると,棚田が。

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山へ入る脇道には,薪が積んであります。

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あっちへフラフラ,こっちへフラフラ。

一人ライドのわがままな楽しみ方です。






この日はぼくの誕生日でした。

見た目はよくないけれど,ちょっと甘い玉子焼きののった大好きなオムライス。

誕生日の定番料理です。

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58歳になりました。

定年まであと2年です。

元気にロードバイクを楽しんでいくつもりです。



そうそう,朝早くに出かけなかったために,いいことがありました。

朝食を済ませてゆっくりしていると,携帯のラインで呼び出し音が鳴りました。

なんと,マゴからのビデオ通話!

Happy birthday to you を歌ってくれました。

便利な世の中ですね。

何よりのプレゼントでした。

毎日が楽しいです。







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ローラーを回復走に使おう

Posted by リキ on 10.2015 練習   8 comments   0 trackback


土曜日,路くん,ダイちゃんとのライドは,ぼくにとってけっこうハードなものになりました。

翌日は脚がガチガチのパキパキ。

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もちろん,ストレッチはていねいにやっています。

走った日も,翌日も。

でも,脚のパキパキに固まった感じがなかなかとれません。


そういえば,最近,ライドの翌日に,職場で階段を上がるのが辛いことがよくあるんです。

ストレッチだけでは十分でないのかもしれません。




ふと思いついて,ローラーを回すことにしました。



負荷は,L1 ,回復走です。

ぼくの場合は,80~100W くらいです。

心拍ベースだと,120bpm くらいまで。

ケイデンスは80~90程度。



30分ほど回してみました。

すると…,

なんということでしょう!



固まった脚が緩みました。

ストレッチよりもはるかに効果的でした。

もちろん,まっさらに戻ったわけではありませんが,すっきりしました。




実は,今までローラーを回復走に使ったことがなかったんです。

ローラーと言えば,きついトレーニングに使うもの,というイメージしかなかったからです。


一人で走りに出たときには,必ず,最後の数km は心拍でいうと 120bpm 程度まで下げてクーリングダウンして家に戻ることにしています。

ですから,回復走の必要性をあまり感じなかったんだと思います。



しかし!

この頃,ライドの翌日,脚が辛いことが多くなりました。

その理由は…

仲間と走ると,最終盤でガンガン飛ばすとか,レースごっこが展開するとか,強度を上げてしまうことが多くなったのです。

以前は完全に千切れて,ゆっくりとゴールに向かうことが多かったのに,最近は着いていこうとしたりするのです。

そう,原因は身の程知らず (笑)


強度を上げたまま終われば,当然かなりの乳酸が脚に残ったままです。

クーリングダウンが不足する,いや,クーリングダウンがない,という事態になるわけです。

困ったことです。

ま,楽しいんですけどね (笑)



そういうときには,家に戻ってからローラーを少し回しておいた方が良さそうです。

これからも,ちょいちょいありそうですから (笑)




長く乗り続けるためには,体のケアをきちんとしていかなきゃね。

仲間と自転車で遊べる体,マゴと元気に遊べる体を維持していくことが,ぼくの人生には重要なんです。

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   シャボン玉大好き!









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長浜までカレーを食べに

Posted by リキ on 08.2015 お出かけ   18 comments   0 trackback


初めてのメンバーでのライドに行ってきました。

いっしょに走ってくれたのは,ダイちゃん (ダイズさん) と,おなじみ路くん。

路くんとはよくいっしょに走っていますが,奥さんのみっちゃまがいないのは,初めてかも。

ダイちゃんとは,ブログ上での交流はけっこう以前からありました。

年末の SHOROs 忘走会でご挨拶させてもらったものの,いっしょに走るのは初めてです。


今回のライドは,琵琶湖畔の町,長浜までカレーを食べに行くというものです。



道の駅 クレール平田までトランポしました。

路くんとダイちゃんはいっしょに自走でここまで。

途中,ちょっとおもしろいバトルがあったそうです。

路くんがさかんに 「ダイちゃんはとんでもなく速い人だ」 と繰り返していました。

やっぱりね。

ただの人じゃないと思ってた。





ところで,ぼくは,今回,楽しみにしていたわけですが,不安もありました。

まず,みっちゃまのいない路くん。

そして,まだ,その走りを直接知らないダイちゃん。


ひょっとしたら,とんでもない二人と走ることになったのでは,との不安です。

まあ,仕方がない,出発です。



幹線道路を避け,rr さんとよく走った養老から関ヶ原方面に抜けていく農道と集落の中を抜ける道を走りました。

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国道 365 号線から左へそれ,今須川沿いの山の中を走ります。

山の中へ入ったとたん,路くんがバピューンと消えていきました。

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ああ,やっぱりね。


でも,ダイちゃんがゆっくり登るぼくにつきあってくれました。

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短い峠道ですが,川沿いの気持ちのいい道です。

新緑の季節や夏にはすてきところになるでしょうね。



山から下り,東海道線をまたいで北上します。

真北には伊吹山がどーんと見えました。

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雪山の姿が見られるのは,冬のライドの楽しみの一つですね。

澄んだ空気の中に真っ白な山がよく映えます。



ここまで,ほとんどの行程を路くんが牽いてくれましたが,ぼくにとっては平均速度がやや高めで,けっこうたいへんでした。

もちろん,二人にとっては何でもない速さでしょうが,少しずつ,最初の不安が的中していることに気づいてきたぼくでした。



このあと東に向かい,長浜に到着。

すぐに目的の店に着きましたが,時間が早かったので長浜の港へ向かいました。

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ヨットハーバーがありました。

港なのに潮の香りがしないのは妙な感じですが,水のあるところは気分が落ち着きます。

チャプチャプという波の音を聞きながら,ゆったりとおしゃべりでもしたら気持ちがいいだろうな。



時間になったので店に戻りました。

carry romm というお店です。

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店に入るなり,カレーの香りがおなかを直撃します。

どうしてカレーというのは,こうも食欲を刺激するのでしょう。

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ここで,待ち合わせをしていたお友だちが到着。

当ブログが誇る名物コメンテイター,メタボびとさん。そして,奥様。

奥様は,昨年の12月にメタさんからクリスマスにロードバイクをプレゼントしてもらったそうで,初のロングライドとのこと。

うらやましくもすてきなお話でした。


ところで,ぼくは,木曽川河畔から 40km ほど走ってここまで来ました。

何だ,琵琶湖って近いんだと思っていました。

ところが,お二人は琵琶湖畔に住んでおられるのに,ここまで 60km を走ってきたそうです。

琵琶湖の大きさを実感しました。

ちょっと気になって,琵琶湖を地図上で移動させてみました。

長浜を中心にして振り回す (笑)

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すると,琵琶湖南端の大津は名古屋市に達するではありませんか。

やっぱり,でかい。

メタさん,お疲れ様。




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カレーはあっという間に平らげ,あとは楽しいおしゃべりタイム。

路くんとダイちゃんの話題はもっぱらトレーニングの話。

速い人は,話題がちがいます。

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そのあともいろんな話題で話が弾み,2時間半もおしゃべりしてしまいました。




ここで,メタさんご夫婦とはお別れして,帰ります。

また,3月に!





帰路,いきなり路くんのスピードが上がります。

着いていけないことはないですが,このペースで行けばぼくの脚は売り切れ必至。

さあ,どうする。



とりあえず,旧中山道の醒ヶ井宿の中はゆっくり走ります。

梅花藻の花が咲く季節に来てみたいところです。

それだけでなく,サクラの季節もいいでしょうね。

ところどころにすばらしい枝垂れ桜がありました。



しかし,旧中山道をゆっくり楽しむことはできませんでした。

路くん特急が高速で飛ばすからです。

こういう雰囲気のある道はゆっくり走らなきゃね。

国道21号を走るのは避け,旧道をたどります。

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この道を走って琵琶湖方面へ向かうのも楽しそうですね。



関ヶ原を抜け,養老へ戻ってきました。



このあたりからさらに雲行きが怪しくなっていきます。

広域農道に入ると,路くんとダイちゃんがレースごっこを始めました。

猛烈なスピードでぼくから遠ざかっていく…。

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思えばこれがまずかった。

みっちゃまがいないので今回のライドではリミッターを外している路くんは,ダイちゃんとの勝負で完全にガチ走りモードに入ってしまいました。

ここからクレール平田まで,路くんのペースはまったくゆるまず,速いまま。

おまけに,牧田川ぞいの堤防道路は,ぼくがもっとも苦手とする舗装の荒れた道でした。

こういう道は気持ちがささくれ立つというか,気持ちが削られていって,走る意欲がなくなっていくんですよね。



輪中の中の直線道路では完全に千切れてしまいました。


もう,一人で帰ることを覚悟していると…,

ダイちゃんがスーッと下りてきて牽いてくれました。

おお,ダイちゃんは年寄りに優しい人だった!

ありがとね!



家でガーミンのデータを確認すると,この最後の 15km が最もペースが上がっていました。

おまけに,ここまで 40km 以上休憩無し!

帰り道ですから,これは安全上からも無理があったかも。

気をつけなきゃと反省。



こりゃ,着いていけなくなるわけだ。

疲れ果てて,クレール平田に到着。

今日も一日よく遊びました。

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平坦基調の 93km でしたが,すごく疲れました。

ハムストリングスの上の方とお尻がかなりの筋肉痛です。



ということで,最初の不安はやっぱり的中。

うーん,このメンバーにぼくが入ってはいけなかったか (笑)

でも,やっぱり,楽しかった。

でも,やっぱり,次はみっちゃまを連れてきてもらおう (笑)



路くん,ダイちゃん,いっしょに走ってくれてありがとう。

またね!




写真はこちらにも。

(今回,期待して持って行った初めてのカメラでしたが,難しいカメラでした…)





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カメラをどうしよう (2)

Posted by リキ on 06.2015 ロードバイク   12 comments   0 trackback




前回からの続きです。


・ さっと取り出せる

・ ポケット以外の収納場所


という条件を満たすものはないかと,トップチューブバッグを探しました。

これは,本当にいろんな種類があります。

ネットで探し,実店舗で探し…。


まず,ロードバイクの横から見た姿というか,ラインを崩すものは選択肢から外します。

と思って見ていったら,候補が一つも残らなかった…(笑)

トップチューブの上に載せるバッグは,どうしても見た目がよくないような気がするのです。


それでは元も子もないので,見た目は我慢して,カメラをさっと取り出せそうなモデルを探しましたが,これまたなかなか見つからない。

ほとんどのものが,ファスナー,マジックテープでふたを固定します。

ファスナーはもちろん,マジックテープもがっちりとしたものが多く,さっと取り出せそうもないものがほとんどでした。

できれば,後ろポケットからさっと取り出すような感覚で,カメラを取り出したいのです。




あきらめかけていたころ,思い出したのがコギコギさんです。

コギコギさんは,ライド中の写真をガラケーで (!) 撮っています。

この事実を知ったときには衝撃を受けたものです。

そのガラケーは,ヘッド横,トップチューブとダウンチューブの間に取り付けた薄いケースに入れてあります。

右手を伸ばせばさっとアクセスできる,そんな感じです。



そこで,同様のものを探しました。

まったく見つかりません…。

もちろん,携帯電話用のものは小さすぎてカメラは入りません。



しかし,そんなことを考えていると,店の中を回っている間にふと目についたものがあります。

それは,

シューズカバーです。 つま先だけのタイプ。

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これが絶妙なカメラポケットの大きさに見えたのです。

買おうと思ったけれど,2500円もしたので,帰宅してからアマゾンで安いものを探して買いました。



カメラを入れてみると,ちょうどいい!


さっそく,取り付け方法を考えます。

いろいろ考えましたが,最終的に,マジックテープを使った結束バンドで,ステムとハンドルの2カ所に止めてぶら下げる方法に決定。

穴が一つあるので,バンドが1本はすぐに着けられるのですが,もう1本着けるために,布を切って穴を空けました。

空けた穴が広がるといけないので,周囲を針と糸でかがります。

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さっそく取り付けます。

多少ぶらぶらしますが,なかなかいい感じです。

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トップチューブのすっきり感もそんなに邪魔されていません。

あとは,実際に走ってみて,カメラが飛び出したりしないか,取り出したり,しまったりするのに不都合はないか試すだけです。



さっそく,先週の日曜日,走ってみました。

走り出してすぐ,我ながらよくできていると思いました。

意外にも,ゆれが少ないのです。

それに,がっちり固定してあるわけではないので,中のカメラはわりと落ち着いています。

イメージ的には,そば屋の岡持のような状態で,中の麺はこぼれない,といった感じ。

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路面が少し荒れているところでは,カメラがヘッド部分にコチッと当たることがありますが,大きな衝撃ではありません。

段差を乗り越えても,中のカメラだけが飛び出るような心配もなさそうです。

肝心な,「取り出しやすさ」 は,すばらしいとは言いがたけれど,ポケットなみの取り出しやすさかな。

なかなかいいアイデアでした。



Lサイズのシューズカバーだと,小さ目のミラーレス一眼も入りました!

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ズームレンズにしたら,当然入りませんけどね。

単焦点のパンケーキなら大丈夫!


Mサイズのカバーなら,高性能コンデジがちょうどいい感じ。

しばらくはこれで使ってみようと思います。






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苦痛に耐えて笑顔でペダルを踏む男

Posted by リキ on 04.2015 ロードバイク   10 comments   0 trackback


昨日のこと,ジムに行っていつものようにストレッチをしていると…

「グオッ」 「グギギギ」 「イデデデデ」

と,エアロバイクのコーナーから苦しげな低い声が聞こえてくる。



どんなすごいトレーニングをしているのかと思ってのぞいてみると,

一人の男性がエアロバイクにまたがってのたうち回っていた。

ケイデンスは20~30の超低回転。

どんな重たいギアを回しているのだろうか。



そっと近寄ってみると,左の太ももに真新しい切開痕が数カ所!




そう,モリゾー氏であった。




骨折後,大腿骨に挿入された長いチタンの釘を抜いて五日目だというのに,もうエアロバイクを漕いでいる。

しかも,傷口はまだ血の塊が着いている状態で痛々しい。

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聞けば,傷の周辺が引き攣れてしまうことを避けるために,あえて血がにじむようなことをも辞さず,痛みに耐えて脚を動かしているらしい。



とにかく早く治すためには,この方法がいいとのこと。

307 中部 200 のブルベに参加するためだそうだ。

手術後一か月で,厳しい山岳コースのブルベに参加したいとは!




となりで30分ほどいっしょにエアロバイクを漕いだが,かなりの痛みに耐えて回している様子。

油汗がたらたらとしたたり落ちる。

そのうちだんだんとケイデンスが上がっていき,70以上まで上がってきた様子。



それでも,そこで終わるのでなく,ダンシングに切り替えて,また

グギギギ,グガガガ,イデデデデ とこぎ続けていた。

エアロバイクでダンシングしている人など見たことがない(笑)

これも,次の山岳ブルベがかなりきつい斜度のコースを含んでいることへの対応策だろう。

すごくきついはずなのに,なぜか表情は明るい!




笑いながら見ていたぼくだが,ちょっと感動していた。

モリゾー氏の体からは,自転車やブルベにかける情熱が汗となってほとばしり出ている。



もっとも,熱い汗でなく,痛みに耐える冷や汗かもしれない。

情熱というより,「ただひたすらに好きなだけ」 なのかもしれない。



そんなことはともかく,見ていて 「ああ,いいなあ」 と思わせる姿だった。


汗まみれの爽やかさ。

痛みにゆがむ笑顔。

とにかく好きなんだという生き方。

大いに刺激を受けた。

ありがとう!



ついでにストレッチの指導もしてもらう。

これにも感謝。






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カメラをどうしよう (1)

Posted by リキ on 03.2015 ロードバイク   12 comments   0 trackback


ライド中,カメラをどう持ち運ぶか ── ブログを書く者にとって,なかなか悩ましい問題です。



ブログを書き始めた頃,使っていたカメラは,

ソニーの DSC-TX20。

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思えば,自転車ブロガーが使うカメラとしてはほとんど文句なしというものでした。


・ 本体が薄いので,冬用グローブでも背中のポケットからの取り出しが簡単。入れるときもするりと入る。

・ レンズカバーを下げることで素早く電源オンとなるので,チャンスを逃さない。

・ 夏のライドで汗まみれになっても,生活防水のため問題なし。



唯一気になったのは,画質が気に入らなかったことだけです。

あわせて,家内が 「使いやすいから」 と持ち出すようになって,ぼくのカメラではなくなってしまいました。



次に使い始めたのは,

ソニーの DSC-RX100。

15_0203_01.jpg

評判通り,画質がとてもいいので気に入りました。


・ 電源ボタンが小さくて押しにくい → 慣れれば何とかなる。

・ 背中のポケットに入れると,重いのでしっかりポケットの下に沈み,厚みもあるため取り出しにくい。

・ とくに冬用グローブではかなり手間取る。

・ 電源をオフにしてからすぐに鏡胴が沈んでくれないため,少し待ってからしかポケットに入れられない。

・ 当然,防水ではないので,夏はポケットに入れられない。


とてもきれいに撮れるのに,悩みが多いのです。



RX100 と相前後して使い始めたのは,

リコーの GR。

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これも画質がいいです。

詳しいことはわかりませんが,とてもおだやかで優しい写真が撮れるような気がします。


・ RX100 よりも電源のオン・オフの反応がよい。

・ 横幅が大きいので,背中のポケットに入れたとき底に沈まないため,比較的取り出しやすいです。

・ 防水性はなし。





ということで,解決したい問題がいくつか出てきました。

(1) さっと撮影体制に入りたい (冬用グローブでも)

(2) ポケット以外の場所に収納したい (汗対策)

(3) 画質が気に入ったやや重いコンデジを使いたい



これらを解決するために思いついたのが,ストラップ作戦です。


以前,携帯電話用の首にかける長いストラップをカメラにつけて,ポケットから引きずり出す方法を試したことがあります。

確かに取り出しはある程度スムーズになりますが,しまうときに手間取るのは同じだし,夏の汗まみれ問題は解決できません。


今回は,高機能ストラップを考えました。

最近は,「ニンジャストラップ」「イージースライダー」 などの商品名で,ふだんは体にぴったり張り付いているけれど,一瞬で長くなるストラップがたくさん出ています。

このうちの一つ,短くしたときも余り部分が出ない 「イージースライダー」 を購入しました。

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さっそく装着してみました。

背中にぴったり装着できました。

緩めるための輪っかを引くと,さっとストラップが長くなり,撮影体制に入れます。

これはいい。

「おお,これなら,コンデジどころか,ミラーレス一眼さえも投入できるか」 と感動したのですが…。



残念でした。


確かに,ポケットに入れなくてもいい,重いカメラも持ち運べる,さっと撮影体制に入れる…

しかし,ストラップをもとの長さに戻すためには,どうしても両手が必要なのです。

カメラを押さえていて,ストラップのひもを引かなければなりません。

わたくし,3年もロードバイクに乗っているのに,いまだに手放し運転が怖くてできません (笑)


万が一,手放し運転ができたとしても (絶対無理だけど),すでにわかっているはずの問題がありました。

ストラップの長さに縛られることです。

ストラップの長さを半径とする範囲からしか撮影ができませんから,走りながらのローアングル撮影とか,自分の体から離して後続の人の撮影をする,などができません。

結局,ストラップ作戦は見送りました。




次なる作戦は,フロントバッグ作戦!

トップチューブか,ハンドル回りに,カメラを入れられるコンパクトなバッグを着けてしまおうというわけです。

その顛末は次回。


── つづく






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命の輝き

Posted by リキ on 01.2015 日々の雑感   10 comments   0 trackback


昨日,土曜日,朝ゆっくり起き出したらすごい風が吹いていました。

金曜日にローラーを回した疲れが脚に残っていたので,まあ,今日はゆっくりするかと,のんびり過ごすことにしました。


メールをチェックしていると,Rapha からメールが入っていて,何気なくリンク先をクリックすると,「THRIVOR」 と題するブログ記事が現れました。



少し気になって,動画の再生ボタンを押しました。



美しい景色のなかをうねるように続く道。

そこを走るロードバイクの映像。

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ああ,こんな道を走ってみたいなと思ってみていると,突然映像が切り替わります。

汗を流しながらローラー台に乗る一人の男性。

その男性が,こんどは病院らしきところで点滴を受けています。

ナレーションが英語なのでほとんどわかりませんが,「癌」 という言葉が聞こえました。

点滴後には,トイレで激しく嘔吐する映像。




あとからブログの英文を読んでみると,紹介されているオーストラリア人のジャスティン・マクリーンさんは,大腸癌と闘っているようです。

このビデオは,闘病生活のなか,ロードバイクを生活の中心に置いたジャスティンさんの様子や,辛い化学療法が終わったお祝いにと,親友が企画したコルシカ島のライドに出かけたときの記録でした。

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長い映像でしたが,なんと美しい映像だろうかと思いました。

命の輝きにあふれていました。

ローラー台の上で息を切らしてペダルを回す様子も,抗がん剤の副作用と闘う姿さえも。

そしてもちろん,コルシカ島の美しい自然のなかを仲間と友に走る姿も。




英語のニュアンスがよくわからないのですが,

Survivor to Thrivor

というスローガンには,「単に癌と闘う者という存在にとどまらず,前向きに成長していく者でありたい」 とのメッセージが込められているようです。


生き様の美しさそのままの,美しい映像でした。



実は,ぼくも10数年前,大腸ポリープの切除をしたら,一部が癌化していて肝を冷やした経験があります。(その後の検査はずっと異常なしです)

そんなこともあって,余計にジャスティンさんの置かれている状態に特別な思いを持ったのかもしれません。






命の輝きは,誰の人生にもあるはずです。

そんな美しい輝きを,暴力的に吹き消すような行為が許されるはずがありません。

しかし,腹立たしい思いや怒りを,そのまま言葉や力に載せて相手に伝えてしまえば,事態が明るい方向に進むことはないでしょう。

「許さない」 と相手に詰め寄れば,相手だって 「それがどうした」 と歯をむいて応えるでしょう。

作用・反作用の法則です。



体を蝕もうとするがん細胞と共生するのは難しいかもしれないけれど,人間の体はともすればやっかいなことをしかねない細菌を身のうちに抱えながら生きています。

腸内環境などは,つねに対抗する勢力のせめぎ合いの中,絶妙なところでバランスを取っているのだとも聞いたことがあります。



15_0201_01.jpg

人間社会も,そんな共生ができないものでしょうか。

懐の広い森のように,鷹揚な精神を持ち,微妙なバランスの中で折り合いをつけていくことはできないのでしょうか。

困難を極めるかもしれませんが,決してできないことでもないと思うのです。



誰もが等しく持つ命の輝きを,お互いにたたえ合う世の中が,いつかは来るはずだと,ぼくは思います。







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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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