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乗り始めて一年 思い出に残るライド(2)

Posted by リキ on 30.2013 ロードバイク   22 comments   0 trackback


【2013年3月 matz さんとのライド ── 道を楽しむ】

3月から4月にかけて,やはりブログで知り合った matz さんがライドに誘ってくれました。

おいしい店を一つの目的に走るライドでした。

おどろいたのは,その道です。

それまでいろいろなライドでぼくが走ってきた道とは,まったくちがう種類の道が,用意周到に選ばれていたのです。

ひとことで言えば,味のあるマイナーな道。
川沿いだったり,田んぼの中だったり,完全な地元道だったり,「ここ,走るんですか」 というとんでもない道だったり。

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でも,それが,実に楽しい道なんです。

信号のない十字路を横切ったりすることも多く,大勢では走れない道です。
でも,クルマではぜったいに走れない道なんです。

そういう道を,matz さんは,縦横無尽に走り抜けるのです。

これは,かなりの時間と労力をかけて選ばれているにちがいありません。
いっしょに走る人(ぼく)を楽しませようと考えてくれたにちがいない,と感じました。
matz さんのライドは,ほとんどもう,「おもてなし」です。

スピードを上げてぐんぐん走る道ではないかも知れないけれど,「道」の魅力や,道の持つ味わいを楽しむという点がすばらしいんです。

自転車には,こういう楽しみ方があるんだということを知りました。

今も,matz さんは,地図とにらめっこしながら,あれこれと魅力あるルートを探索していることでしょう。

次に誘ってもらうのが楽しみです。




【2013年4月 なかさんと美濃を走る ── 空気感を楽しむ】

4月には,なかさんに誘われて,初めて美濃を走りました。

美濃の川,山,森,その空気感のすばらしさに,美濃の道のとりこになりました。

それから夏まで,毎月のように美濃のさまざまなところへ連れて行ってもらいました。

延々と伸びる信号のない道,桜,渓流,杉林の中,激坂,山上から眺め…。

ロードバイクで駆け抜ける喜びを存分に感じられる道が,ここほど豊かにあるところは,ぼくの住んでいる近所にはありません。

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なかさんは,ぼくの力をかなり的確につかんでいてくれて,それを考えて走る道を選択してくれています。

そして,ぼくにとって適度な負荷のある走りで牽いてくれます。

年寄りを甘やかさないところがいい。

いっしょに走るたびに思いますが,なかさんは,ぼくなんかよりも懐の深いりっぱな人です。優しい人です。

そう思わせないところが,またにくいんだな。

みんなが「なかめ」という理由は,これだったんですね。

え? ちがう?




【2013年6月 後ろ姿から学ぶ】

朝練習をしていると,偶然,sennmu さんに会いました。

マンツーマンで教えてもらうという贅沢な時間を持つことができました。

これ以前にもペダリングなどを教えてもらったことがありましたが,このとき教えてもらったのは,下りのフォームとダンシングです。

何十年もロードに乗っている人だけあって,その後ろ姿は見ているだけでほれぼれとするフォームです。

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下りのときの,やや後ろに重心を持っていった,とても低いエアロフォーム。

後ろから見て,ちょっとまねしてみるだけで,スーッとスピードが上がっていったのは,自分でも感動的でした。

空気抵抗というものの大きさを実感しました。

そして,それにうまく対処することで,速く走れるのだ,ということがわかった気がしました。

ぼくがダンシングを教えてほしいというと,コツを話してくれて,そのあと,前を走ってダンシングを見せてくれました。

それに合わせてぼくもダンシングの練習をしました。

そのときの音とリズムがとても気持ちよく,一気に上達したような気がして,これにも感激しました。

ロードバイクに乗る喜び,練習の楽しさを感じたひとときでした。

自分で自分の成長が感じられるように,楽しく練習していきたいという考えは,このときの経験がもとになっています。




こうして書いてくると,やはり,人との出会いがいかに大きなものかということがわかってきます。

「思い出に残るライド」といいながら,人との関わりが自分にとって一番大きなものだった,ということをあらためて確認できたように思います。


ほかにも,思い出に残るライドはたくさんあります。

モリゾーさん,KTMさんたちのブルベの応援に行きました。
   あのときは,トモさん,ayu さんと犬山方面をぐるりと回って帰りました。
まっ暗な伊勢神トンネルも走りました。あのときは,矢作ダム周辺を走るのが楽しかったな。
ダムといえば,徳山ダムのライドも楽しかった。
大集団で走ったチタイチ。
   やんさんの強烈な引きがすごかった。
ayu さんと走った八草コース,デリちゃんと走った初めての雨沢もワクワクしたな。
ひたすら登った茶臼山,sennmu さん主催の峠ばっかりライド。
雨の白馬グランフォンド,これまた雨の渥美半島ぐる輪。

初めてのところにもいろいろな人に連れて行ってもらいました。
rr さんには,二之瀬と勝地峠。
   あのときは,Toyさん,KOUさんと初めて走りました。
こーさんには,小原と狛犬。
こでさんには,明王山。

最近では,チャップリンさん,みっちゃまご夫婦とも仲良くさせてもらっています。

そうそう,ケンさんにはいつも車に乗せてもらっています。
夏前には4週か5週連続で,いつもケンさんとあちこちに出かけていました。


たくさんのすばらしい仲間のおかげで充実した日々でした。

ああ,いい一年だったな~。

みなさん,本当にありがとうございます!

これからもヨロシクね。


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「夢は実現してしまえ~」

Posted by リキ on 28.2013 日々の雑感   16 comments   0 trackback

一度は走ってみたい道だった角島大橋のことを「ぜひ走りたいけれど,路肩が狭くて走りにくく,風が強いと大変そう。夢は夢のままにしておこうか」 と書いたら,ロードバイクの頼りになる先輩,shigarakiyakiさんから,こんなコメントをいただきました。


> 天気のいい平日早朝(夏がいいですね)にチャレンジでしょう!
> 夢は実現してしまえ~と勢いだけの体育会系ですみません。

> 夢は夢のままでいいのか、実現出来るのならしてみれば、
> でも残念な結果になったら
> でも、夢よりも素晴らしいことも案外ありますよ。
> どう捉えるのかは自分自身ですから。


参りました。

やっぱり,人生,前向きに行かなきゃね!

実現の難しい夢でもないし,チャレンジしてみればいいんですよね。

ということで,さっそく,

「仕事の合間をぬって角島大橋を走るぞ!」 ライドの計画です!


今回行った仕事先には,来年の夏にもう一度行くことになっています。

こんどはゆったりした日程だし,ロードバイクを持って行くこともできそうなので,仕事の前後の日程を見て,挑戦します!

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(角島大橋  ウィキペディアより)


【計 画】

・ 2014年7月26日~29日のどこかで。

・ ルート

  トランポ : 湯田温泉~道の駅「北浦街道 豊北」  70km(1時間半)
  自転車 : 北浦街道 豊北~角島まで  10km(30分)。

・ 日の出前に着いて,日の出前の景色を堪能しつつ,橋を渡る。
 1時間ほど島内散策してもどる。



いい感じ,行けそうです。

5時間あれば往復できそうです。

3時にホテルを出発すれば,朝の仕事に間に合います。

調べたところ,7月26日の日の出は,5時20分ですから,ちょうど日の出の時間帯に橋を渡れます。




ずいぶん先のことですが,楽しみが増えました!

shigarakiyakiさん,「夢は実現してしまえ~」 という言葉,ありがとう!



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走ってみたい道

Posted by リキ on 27.2013 日々の雑感   16 comments   0 trackback

山口での仕事から帰ってきました。

新幹線で下りるのが「新山口」 という駅でした。

はて,以前から新山口なんていう駅あったかな?

聞いてみると,以前は「小郡」という駅名でした。

市町村合併で小郡市はなくなってしまったそうです。

「おごおり」,ぼくには,とても温かな響きに聞こえます。

味のある昔からの地名が消えるのは,ちょっと残念。




さて,山口県といえば,前々から「ここを走ったら気持ちがいいだろうな」 と思っていた道があります。

角島大橋です。

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南の島のような青い海,海の上を真っ直ぐに走る橋,その先の緑が美しい島。

さぞかし気持ちがいいことでしょう。

地図を見ると,今回いったところよりもだいぶ北の日本海側のようです。

いろいろと検索をしているうちに,よくよく写真を見ると,路肩がほとんどなく,わりと狭い道のようです。

こんなに美しい青い海の写真もほとんどなし。

「狭い路肩を,風が強い日に,自転車で走るのはとっても怖い」 という文章もちらほら。

写真で見るのと,実際に走る感覚は少しちがうようです。


ああいう特別な道も,走ってみたいけれど,やっぱり,近くにあるこんな雑木林のような道が好きかな。

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なんだか,ホッとします。

ホテルのふかふかのベッドや,目移りしてワクワクするようなバイキングの食事もいいけど,やっぱり,うちの布団が気持ちいいし,なんということもないうちのご飯がおいしい。


でも,角島大橋,海の色がきれいで,風のない日の早朝,クルマがほとんど走っていない時間に…。

やっばり,走ってみたい!

そんないくつもの条件がそろったライドなんて,贅沢すぎますね。


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乗り始めて一年 思い出に残るライド(1)

Posted by リキ on 25.2013 日々の雑感   18 comments   0 trackback

今週の土日は,山口で仕事です。

もちろん,ロードバイクを持って行くわけには行きません。

せめて,この一年の思い出に浸ろう!

出張の準備がいろいろとあるはずなのに,ブログなんか書いてます。




【2012年12月 KTM さん主催のライドに参加】

乗り始めてしばらくして,自転車のブログの存在を知りました。

ayu さんと,KTM さんのブログです。

これがすごくおもしろく,むさぼるように読みました。
しばらくすると,最初から全部読みたくなり,しっかり時間をかけて全部読みました。
夢中だったので,気がつくとずいぶん夜遅くなっていたこともありました。


二人のブログで一番心をつかまれたのは,仲間と走ったときの写真です。
ジャージ姿のオジサンが,楽しそうな笑顔で写っています。

人と走るのは楽しそうだなと思いました。

どちらかというと,人の中に飛び込んでいくのが苦手なぼくです。
知らない人といっしょに走るなんて,自分とは縁遠い世界のようにも感じていましたが,ブログにコメントするくらいはできました。

そんな折に,「いっしょに走りませんか」という「年末忘走会」の案内が,KTM さんのブログに載りました。

思い切っていくことにしました。

ayu さんがとても親切に連絡をくれました。
待ち合わせ場所に行ったとき,一番に声をかけてくれたのも ayu さんでした。


みんなで目的地の瀬戸しなのへ行きました。

ぼくは,ここで食べたり飲んだり,買い物したりするんだと思っていました。
でも,みんなおしゃべりしているだけで,いっこうにその気配がありません。

それどころか,「じゃあ,帰りましょうか」ということになりました。

え? 何しにここまで来たの?

後で気づいたのですが,ここに来るのが目的だったわけではなく,「走る」ことが目的だったのです。

帰り道も,途中まで ayu さんが付き合っていっしょに走ってくれました。

「何て頼もしい人なんだ」
「何て優しい人なんだ」
「できたら,この仲間に入りたい」

そんなことを考えながら,走りました。

まだあのときは「仲間」と言えなかったかも知れませんが,初めて仲間と走った記念すべきライドでした。

あのときのうれしさと高揚するような気分は,いま思い出しても新鮮です。

今でも,ayu さんの後ろを走ると,あのときの赤いジャージの後ろ姿を思い出します。




【1月 初めてのロングライド】

その後,少しずつ走れる距離が伸びていきます。

何かのときに,「まだ80kmなんて,走ったことがありません」とモリゾーさんに話すと,モリゾーさんがさっそく「じゃ,走りましょ」といってくれて,計画をしてくれました。

そんな折に,KTM さんが息子さんと走る計画をされていて,その距離がちょうど 80km くらいだというとこで,誘ってもらいました。

おちょぼ稲荷まで行くというライドでした。

寒い日でした。

途中,コンビニで休憩していたときに,KTM さんが,「これで手を温めて」と買った缶コーヒーをぼくにわたしてくれました。

冬のライドにまだ慣れていないぼくでしたから,とてもうれしかったです。

このときの 80km はぼくにとって,初めての「ロング」ライドでした。

首が痛くて仕方ありませんでした。

帰り道のコンビニ休憩で,モリゾーさんが首のマッサージをしてくれました。

するとあら不思議,すーっと痛みが引いていきました。

このライドの時の,KTM さんが差しだしてくれた缶コーヒーの温かさと,モリゾーさんの手の温かさは,仲間そのものの温かさとして,心に残っています。




【2013年3月 まっさん企画のライド】

こんどは,まっさんが企画してブログで参加者を募ったライドです。

岐阜で和菓子を食べ,金華山に登り,犬山城下で休憩し…,見所が満載のライドでした。

目的地がたくさんあるお楽しみライドはこれが初めてでした。

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そして何より,初の 100km 越えでした。

小牧城を少し過ぎたところでの信号待ちの時,ぼくのサイコンが 100km を越えたことを告げると,みんなが拍手をしてくれました。

このときのうれしかったこと。

傾きかけた日が差す,なんでもないあのありふりた車道での,温かい拍手。

忘れられない思い出です。


(つづく)

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雨の日に乗る危うさを考える

Posted by リキ on 24.2013 日々の雑感   18 comments   0 trackback
秋になると,夕焼けがきれいになります。

今週の月曜日も美しい夕焼けでした。

もう少し秋が深まると,さらに夕焼けの色は美しくなっていきます。

夕暮れ時,暗くなった青空は群青色へと深みを増していきます。

同時に,地平線辺りに夕焼けの浅い橙色が差し始め,その色もだんだんと樺色,赤色,そして赤紫色と,深い色へ変化していきます。

刻々と移りゆく,両者の織りなすグラデーション。

場所は住宅街なのに,絶景を見ている気分にさせてくれます。

2階の窓を開け,きりりとした空気を肌に感じながら,そんな様子をながめるのは,秋の夕方の楽しみの一つです。

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さて,日曜日に走った渥美半島ぐる輪では,落車して左半身の所々に擦り傷と打撲を負ってしまいました。

日常生活にも支障はありませんが,痛いです。

腰の打ち身は,赤から紫へと,日に日に夕焼けのような色の変化を見せています(笑)

もちろん,美しいものではありません(笑)



前置きはここまでにして,今回のことで学習した(懲りた)ことを書いておこうと思います。

要するに雨の日の危険についてです。


日曜日,ぼくが転んだときの状況は,以下のとおりです(たぶん)。

7人列車の4~5番目くらいを走行していた。前の方で落とし物をした人がいて,そのため,トレインの速度が急速に低下し,車間距離が次々と詰まっていった。もともと前走者との間隔が 1m くらいしかなかったために,ハスって(前走者の後輪と,自分の前輪が重なるようにぶつかって)しまい,バランスを失って左側へ転倒。

反省点として,

● 雨の日には,急制動が効かないので,車間を開けて走るべし。
● 雨の日は,注意力が低下しがちなので,前方の安全確認を怠らざるべし。
● 雨の日は,出走自体を慎重に検討すべし。




いくつか考えたことも書きとめます。


(1)制動力の変化

自転車のブレーキは,ブレーキパッドとリム面のまさつ力,および,タイヤと路面のまさつ力によって制動が効く
仕組みになっています。

しかし,両者の間に水が入りこむと,まさつ力に変化が生じます。

たとえば,小雨で,リムとパッドの接触面にまばらに極小の水滴が付くような場合には,水の粘性抵抗でかえって制動力が増します。

手のひらが多少しめっていると,すべりにくくなるのと同じです。

こういう濡れ方をしたときには,ふだん以上に制動が効くので,ブレーキを強くかけすぎると後輪が浮いて危険な体制になる可能性があります。


逆に,雨量が増えると,接触面全体が水でコーティングされるようになります。リムに水の膜が着くようなイメージです。

そういう場合には,水の粘性抵抗がほとんどなくなるので,まさつ力が大きく低下し,制動が効かなくなります。

アイススケートで,靴の刃が,氷表面の水の膜の上をなめらかにすべっていくのと同じです。

ブレーキパッドとリムの間だけにかぎらず,タイヤと路面の間にも水の膜ができますから,これもブレーキが効かなくなる原因になります。

当然,制動距離が伸びて,追突やオーバーラン,アンダーステア(カーブで大きくふくらむこと)の危険性が高まります。

雨の日は,雨の降り具合によって,ブレーキの効き具合の変化を予想し,操作は慎重に,速度の出し過ぎに注意という,ごく自然な結論になるんでしょうね。



(2)寒い

雨に濡れるだけでも体は冷えてきます。

それで走るのですから,風を受けて,体表面の水分は強制的に気化していきます。気化するときには,高い運動エネルギーを持った水分子から蒸発していきますから,体表に残るのは,低い運動エネルギーを持った分子たちばかり。結果的に,体表面の水分の運動エネルギーの総和が低くなり,温度が下がります。

要するに,濡れた体で走ればさらに寒くなるということです。

寒くなれば,思考力,判断力が低下してきます。

これは当然危ない。


ところで,体温の低い状態を脱出しようと,ローディーが取る行動はどんなことでしょう。

そう,やたら高いケイデンスでクランクを回したり,ガシガシ踏んで速度を上げたりすることで,運動量を増やし,生成される熱量を増やそうとするのです。

雨の日に速度を上げれば,これまた危険も増す,という帰結です。



(3)見えなくなる

雨降りは,ローディーの集中力を奪います。

集中力を奪う具体的な状況を,思いつくままに書いてみます。

・ 雨が顔にパチパチ当たるとなんともうっとうしい。
・ アイウェアが雨粒で見えにくくなる。
・ キャップのつばからぽたぽたと雨粒が垂れてくるのが気になる。
・ 前走者の跳ね上げる水滴が気になる。
・ 口の中がジャリジャリするので,つばを吐きたくなる。
・ 水たまりを避けるルートを選ぶため,視線が下に落ちてしまいがち。
・ 「何でこんな日に自転車に乗っているんだ」とよぶんな自問自答をする。
・ 雨が降ったのは誰のせいだ,と犯人捜しをしたくなる(笑)
・ ゴールしたあとは,どこの風呂へ行こうかと考える。

などなど,お天気のいいときには気にならない,さまざまな情報が脳に入ってきて,それを処理するために,危険情報を察知できなくなる,もしくは危険の察知が遅れることになります。

つまり,気が散って危険を見落としてしまう,ということです。



しかし,ここまで書いてきて,まあ,なんと理屈っぽい文章(笑)
われながら,あきれますね。
もっと簡単に言えばいいのに。



【結 論】

雨の日は,

(1)速度とブレーキ操作に注意する
(2)寒さで体力,思考力,判断力を奪われていることを意識する
(3)気が散りやすいので状況判断に集中する



「はじめから簡単に書けよ」 とお叱りの方もクリックしていただけたらうれしいです。

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あれ? このフレーズ,どこかで見たような…。
ayu さん,ごめんなさい。つい出てしまいました)

ホイールの中にも雨水が!

Posted by リキ on 22.2013 メンテナンス   12 comments   0 trackback

雨の中を走りました。

渥美半島ぐる輪サイクリングです。

家に帰ってから,バイクをひっくり返すと,フレームの中に雨水がたまっていることが判明。

すぐに,水を出して,乾燥させています。

しかし,その作業中に,ホイールの中に水がたまっていることも判明!


ブログで助けを求めたら,shigarakiyakiさんまっさん,そのほかにもいろんな方からアドバイスをいただきました。

ありがとうございました!


そのいくつかを書き出しておきます。

・ フレーム内の水は,BBに悪影響を与える。ひっくり返して抜く。
  (カーボングリスをシートポストに塗っておくと水が入りにくくなる)

・ ホイールは,タイヤとチューブを外して水を抜き,乾燥させておく。
  (そのままにしておくと,張り付きを起こしてパンクしやすくなる)

・ 注油の必要な部分には,油をさしておく。


ということで,さっそく今日は,ホイール内の水を出します。

ふつうにタイヤ交換の手順で空気を抜いていくと,いきなりバルブの根元から,ブシューッと水が噴き出しました。

タイヤレバーでタイヤを外している間にも,下からぽたぽたと出てきます。

前輪だけでけっこうな量の水が出ました。

131020_8.jpg


このあと,チューブを抜き,つるして乾燥。

タイヤとリムの内側をそれぞれぞうきんでふいて,同じくつるして乾燥。

後輪も同じように処置しました。

前後輪で,これだけの水が入っていました!

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ゆかにこぼれた分を入れれば,もっと増えます。


やっぱり,雨の日に走ると,大変なことがいっぱい!

「それでもあなたは雨の日に走りますか?」って誰かに聞かれたら,どう答えようかな…。

そんなこと,誰も聞かないね(笑)


shigarakiyakiさん曰く,「ロードバイクはレース機材なので乗る度に調整メンテが必要なものと思っておくとめんどくさく無いですよ」。

なるほど,ものは考えようです。

安全のための作業なら,メンテは最優先事項とも言えますよね。


それに加えて,こいつは,ぼくにとってすごく大切で,大好きな存在です。

好きな女の子にせっせと尽くすのはめんどうじゃないし,かわいい孫の世話をするのもめんどうだと思いません。

大好きなロードバイクは物言わぬ存在ですから,せいぜい気をつかってかわいがってあげないとね。


雨の中がんばって走ってくれてありがとう。


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フレームの中に雨水が!

Posted by リキ on 21.2013 メンテナンス   16 comments   0 trackback
先日,強い雨の中を走りました。

家に帰ってすぐ掃除を始めました。

バイクはドロドロかと思いきや,意外にきれい。あまりにも雨が強かったせいか,フレームに付いた泥はほとんどありませんでした。

ただし,サドルバッグは砂だらけ。

そして,びっくりしたのは,パンツの中のパッドが砂だらけになっていたことです。

なんで,パンツの内側にまで砂が?

考えてみるに,どろ水がしみこんで,細かい砂だけが残されて,水分はペダリングの動きで外へ押し出されたのではないでしょうか。

靴下も,レッグカバーも下洗いしたら,水が茶色になりました。


帰りの車の中で,ケンさんが,こんなことを話していました。

「カーボンのバイクだけれど,雨の中を走った後,シートポストを抜いてひっくり返したら,ダダッと水が出てきたよ」と。

ぼくのは,BBの下に穴が開いているので大丈夫かなと思ったのですが,念のためやってみました。

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おやおや,けっこうな量の水滴が垂れてきました。

やっておいてよかった。


ところが,バイクを動かすと,チャポンと音が。

まだ入っているのか?

しかし,逆さまにして振っても,もう水は出てきません。


おかしいと思っていろいろ探ってみると,なんと,タイヤを回すと水の音がするではありませんか!

ええっ!? ホイールの中に水が入ったわけ?

ハブの中じゃないよね。

チューブの中でもないよね。


これってどうすればいいんですか?

タイヤをホイールから外せばいいんでしょうか?

放っておいちゃダメ? ダメですよね。

誰か,教えて~!



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雨の渥美半島ぐる輪

Posted by リキ on 20.2013 未分類   29 comments   0 trackback

今日は,SHORO's の仲間たちと,「渥美半島ぐる輪サイクリング」に参加してきました。

ずっと楽しみにしていたのですが,あいにく朝から雨。

ケンさんと「行く? 止める? どうする?」と話していたのですが,すでになかさんとデリちゃんが出発しているというので,とりあえず,集合場所まで行くことにしました。

ケンさんに車で拾ってもらい,トモさんをお迎えに行きました。

三人で渥美半島に向かう途中,少し空が明るくなったり,少し小ぶりになってきたりしたので,先の希望が見えてきたと思ったのですが,結局,受付をすませても雨は弱まりませんでした。

みんなで相談の結果,とりあえず,出発です。

メンバーは,チャップリンさん,ayu さん,ケンさん,なかさん,トモさん,デリオさん,riki の7人。


急いで準備をします。

かなり強い雨なので,なかなか気分が乗ってきません。

ケンさんは,今日はゆったりとライドを楽しむつもりだったそうで,ちょっと古いチネリ。

131020_0.jpg

これが,なかなかかっこいいんです。

細くすらっと伸びたパイプ。黒と金のカラーリング。サドルの下につり下げたチューブラーのタイヤ。

このバイクで優雅にサイクリングを楽しむ予定だったのに,雨です。

まあ,お天気には勝てません。

出発です。

131020_1.jpg
(けっこうな雨が降っているんです)


そういえば,9月になかさんと走った白馬のグランフォンドも雨だったな~。

あのときも,今回も,景色が一つの売りなのに,残念です。

SHORO's の中では,ぼくとなかさんが走ると雨だという科学的根拠のない噂が(笑)立ちつつあります。

なかさんは,ぼくだけが原因だと言い張っています。

こんな会話も,雨の辛さを少し和らげてくれますね。



町中をしばらく走り,海沿いのサイクリングロードに出ました。

海を見てびっくり。

131020_2.jpg

波の高さに,「ああ,今日の天気はもうダメだな」と思いました。


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(なかさんが,「デリオ,あの岩まで行ってこい」と指示)


その後,

パチパチと顔に当たる雨粒と戦い,
道をふさぐ深い水たまりと戦い,
前を走る人の後輪が巻き上げるどろ水と戦い,
強い風と戦い,
寒さと戦い,
ときおり急に加速して仕掛けてくる仲間と戦ったので,

疲れました。

最初のエイドステーションは,パン。
雨の中で寒いので,食べた気がしません。

半島の先,伊良湖岬に着いたときには,もうみんな震えていて,すぐに温かいものを補給しました。

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おいしかった。
体があたたまりました。

しかし,この後走り出したときの寒かったこと。

ケイデンスを上げて走り,体を温めました。

帰り道は,どんどん飛ばしました。

先頭交代しながら飛ばしたのですが,チャップリンさんが先頭に出ると,バビューンと加速してしまって,誰も着いていけません。速い!

早く帰り着きたい一心,いや,こんな雨の中でも楽しみを得たいという自転車乗りの性でしょう。

70kmほどでしたが,雨,風,寒さとの戦いは想像以上に体力を削られました。

この,ぐずぐずに濡れて,ぼろぼろになったチェックシートが,雨の激しさを物語っていますね。

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このシートで,景品の抽選をして,おはしとカップをもらいました。

そして,カップに入れてもらった豚汁がおいしかったこと。

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おかわりして,2杯もいただきました。

お疲れ様~!




解散後,何人かでスーパー銭湯へ行きました。

まあ,そのお湯が気持ちよかったこと。
体が融けていきそうでした。

そういえば,白馬グランフォンドの雨降りの後も,なかさんといっしょにお風呂に入りました。
あのときも,気持ちよかったな~。

このお風呂の気持ちよさを味わうために,今日のライドがあったと思えばいいさ(笑)

それで,幸せな気分になれます。


でも,やっぱり,お天気のいい日に,渥美半島の海を楽しみたかったな。

いっしょに走ってくれたみなさん,ありがとう!

またお天気のいいときに走りましょう!



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乗り始めて一年

Posted by リキ on 18.2013 日々の雑感   26 comments   0 trackback

ロードバイクに乗り始めてちょうど1年がたちました。

ロードバイク誕生日です。




若い頃からクロスバイクに乗っていました。

と言っても,ときどき通勤に使ったり,買い物や用事があるときに街乗り用として使っていただけで,ツーリングなどはしたことがありませんでした。

その20年以上乗ったパナソニックのクロスバイクに寿命が来て,とうとう変速ができなくなりました。

そこで,ブリジストンの新しいクロスバイクを買うことにしました。

新しいものを買うと,急に自転車熱が高まり,毎日通勤に使うようになりました。

堤防のサイクリングロードでぐいぐい漕いで,スピードを出すのが楽しくなりました。

秋も深まったある日,偶然見つけたアオサギが,川の中からふわっと飛び立ちました。

その,川面をすべるようにして飛ぶアオサギと競争しました。

ガシャッガシャッとギアを上げていきます。
自然と,姿勢が低くなっていきます。
ハンドルを握る手に力が入り,漕ぐたびに肩が左右にゆれます。

しばらく並走できたときには,最高の気分でした。

自分に羽が生えたような快感!

ハリー・ポッターの乗るほうきもかくやと感じさせる,この自転車という道具。

そのときの,ぞくぞくした感覚を覚えています。



ネットでも自転車の情報を集めたりするようになると,どうやら,ロードバイクという,もっと速く走れそうな自転車があることを知ります。

ちょうどそのころ,NHK-BS の「こころ旅」という番組を見始めます。

俳優の火野正平さんが,ロードバイクに乗って,番組に届くお手紙の風景を訪ねるという趣向です。

還暦をとうに過ぎた人が颯爽と乗っているロードバイクがかっこよくて,素敵で,クロスバイクを買って1年足らずなのに,ロードバイクを買うことにしました。



ここからが長かったんです。

ネットでいろいろと調べて,「これがいい」と決め,こんどは,どこで買えばいいのか,これもいろいろ調べました。

それでも,1か月足らずで買う機種と店を決めました。

さて,鼻息も荒く注文したのはいいですが,待てど暮らせど入荷しないんです。

お正月に注文して,ぼくの元に届いたのは10月!

長かったな~。

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それでも,うちにビアンキがやってきたときには,もう,うれしくてうれしくて,たまりませんでした。

1か月ほどは,ビンディングペダルがちょっと怖かったので,普通のスニーカーで乗っていました。

少し漕ぎにくい感じはあるのですが,とにかく自転車自体が軽く,スイスイとスピードが上がっていくのは快感でした。



今考えると,とてもかわいく思えるのですが,片道 10km のところにある庄内緑地へ自転車で行けることが,「これはすごいことだ!」と思えたものです。「さすがにロードバイクだ。10km もはなれたところへ行けるんだ」と思っていたんです。

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楽しい,楽しいロードバイクライフの始まりでした。


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Dura化 完了 ~ シフトチェンジ最高!

Posted by リキ on 16.2013 パーツ   16 comments   0 trackback
今日は台風一過,青空が広がりました。

風は強いですが,こういう日は澄んだ空気になるせいか,空間の見通しがよくなったように感じて気持ちがいいです。

年を取ると,視覚にもいろいろと衰えがきますから,目の前がすっきり見えるときは気持ちよく感じるんです。



ぼくのバイクも,今,すっきりと気持ちがいい状態になっています。

駆動系のパーツを,予定よりもかなり早く,Dura-Ace へと換装しました。

走った感想をまだ書いていなかったので,書いてみます。


まず,大きな変化を感じたのは,ブレーキでした。

そのしっかり感,安心感にはとても驚きました。

よく効くのは当然としても,そのコントロールしやすさにも感動しました。



それ以上に感動したのが,STI レバーを交換後のシフトチェンジです。

リアディレイラーをデュラに交換したときも,105 のときよりなめらかになったと感じたのですが,STI 交換後は別次元でした。

たとえて言うなら,チームの選手が一流になっただけでも大きな変化ですが,司令塔が一流だと,優秀選手たちが,俄然生き生きと働き始める ── そんな感じです。

「各パーツが同じグレードになって,初めて本来の性能を発揮する」という記述をいくつも読みましたが,「ああ,こういうことなんだな」と思いました。

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シフトの感覚が,きびきびしていて,無駄がないと感じます。

以前の状態がもたもたしていたわけではないのですが,けっこうな違いを感じます。

もちろん,それだからといって速く走れるわけではありません。

でも,気持ちよく走れるんです。
実に気持ちがいいんです。
思わず鼻歌が出そうな感じ。

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もう一つの魅力は,精密に作られたいいもの ── まるで工芸品のような ── を使っているという感覚です。

きちんと作られた工芸品は手によくなじみます。
そういう品は,手に伝わってくる感覚がここちよいものです。

ぼくは音楽を聴くオーディオの趣味もあります。

よくできたアンプは,音がいいのは当然ですが,手になじむんです。
スイッチを操作したときの感覚が気持ちいいんです。
筐体の剛性感が高く,それでいてさわり心地が優しいんです。
ケーブルをつないだときの感覚にしっかり感があるんです。

そして何より,美しい。


そういう質の高さを感じさせるところが,この,シマノというすぐれた日本のメーカーが作ったパーツにはあります。

たぶんそれは,カンパニョーロの上級グレード品にも共通するところでしょう。
(デザイン的にはカンパが上か?)

そんな満足感は,たいして速く走れもしないぼくのようなジイチャンライダーにとって,大きな魅力です。



ロードバイクを買ったときからのことですが,ふと気がつくと,バイクが立てかけてある玄関に足が向いています。

何かをするわけでもなく,ロードバイクを見て,ちょっとなでて,レバーをちょっとにぎって…。

1年近くたった今でも,「こいつが好き」という気持ちに変わりがないのがうれしいです。

こいつが好きなんです。


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明王山 ~ 激坂とコーヒー

Posted by リキ on 14.2013 お出かけ   26 comments   0 trackback

今日は,こでさんに誘われて,激坂で有名な明王山に行ってきました。

最近よくいっしょに走ってくれる,みっちゃま夫妻もいっしょです。

131014_00.jpg

ここ明王山は,SHORO's の仲間もけっこう登っています。

デリちゃんが なかさんから,「ここを足つきなしで登れたら入門を許可する」と言われ,2回目にして足つきなしで登れたという話を聞いたことがあります。

一人ではこんなところへ来られないので,自分の庭のようにここを走っている こでさんが案内してくださるのはまたとない機会です。

各務原にある山ですから,自走でも行ける範囲にあるところですが,出張明けでやや疲れ気味なので,県営各務原公園の駐車場までクルマで行きました。

ここから5分くらい坂を登っていくと,入り口のゲートに着きます。

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写真では伝わりにくいですが,「おおっ」と思わせる坂です。

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明るい雑木林の中を,いい気分で登っていきます。

ただし,こでさんが,「谷に落ちないでくださいね」と注意してくれたように,片側は切れ込んでいます。

道幅は 2m。落ち葉や枯れ枝,小石などが散らばっているので,ラインを慎重に選びます。

それでも,みんなで登っていると,気分がよく,いわゆる激坂の部類なのに,楽しい!

もちろん,心拍は上がりっぱなしです。

ちょっとした広いスペースがあったので,みっちゃまを待ちます。

迎えに行った,こでさんが登ってきました。

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余裕のピース。

みっちゃまもがんばって登ってきました。

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ここからは,さらに斜度が上がるそうです。

最大は22%とか…。

ムム…,たしかにすごい!

「こういう坂って,もう,笑うしかないよね」とみっちゃまと,笑いながら登りました。

しかし,そんなに甘いものじゃありません。

ダンシングをしていても,クランクの回転がゆっくりすぎると,止まりそうになってしまいます。

シッティングで行こうとして,一気に大きなトルクをかけると,一瞬フロントが浮きそうになり,冷や汗。

狭いので蛇行は不能。

2度目に現れた急斜面は,スピードをつけたダンシングで乗り越えました。
ゆっくりすぎると,止まりそうになるんです。
距離的に長くないので,これが有効でした。

下りが現れたので,頂上かなと思ってバイクを止めました。

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このあたりでは,この山がぽつんと高い位置にあるので,眺望がすばらしいです。

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360度までは行かず,270度くらいの展望。
みっちゃまご主人とすばらしい景色を楽しんでいると,後ろから来たこでさんが「そこは頂上じゃありませーん」(笑)

ということで,もう少し登ったところが頂上でした。

電波灯の階段を上り,施設の横をすり抜けていくと頂上です。
SPD-SL のクリートでは登りにくいです。

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さて,ここから,「明王山にようこそ」と,こでさんの,お・も・て・な・し。

喫茶「こで」の開店です。

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お湯を沸かして,

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本格的なドリップのコーヒー。

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最高のロケーション。

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コーヒーで乾杯。
(ベルギーワッフル付き!)

そして,楽しい語らい。

話題の中心は,みっちゃまがブログに描いたイラスト。

shigarakiyakiさん宅で開かれた自転車井戸端会議の参加者がイラストで描かれているのですが,ぼくは,その中のマウンテンバイクに乗ったトモロッチさんのイラストが忘れられません。最高です。

デザイナーをしているご主人によると,みっちゃまのイラストは「ものすごくうまくなった」そうです…。

上達の過程が見たかった(笑)

大笑いしながらの楽しい時間でした。

ふと北に目をやると,あの激坂,片知渓谷を擁する瓢ヶ岳の姿が!

131014_13.jpg

さすがに向こうは高いですね~。
よくあそこまで登ったよなと思います。

明王山からの下りは,怖いです。

ブレーキをかける手がしびれてきますし,かなり道が荒れているところがあるので,要注意です。

この後は,ぐるりと反時計回りにこのあたりを回って,反対側からこの山に登ってくるコースを走ることになりました。



木曽川沿いを東へ向かいます。

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途中から,お気楽なサイクリングロードに入ります。

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美濃太田へぬけて,中山道太田宿でちょっとひと休み。

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焼きたてパンのカフェをのぞいてみましたが,お休み。
連休中にお休み? 残念。

美濃加茂の道の駅「半布里の郷とみか」でお昼ご飯を食べたあとは,みっちゃまご主人がひいたルートで各務原に戻ります。

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広い田んぼの中や,地元道を縦横無尽に走る,みっちゃまご主人ならではのスリリングなルート設定。

これは内緒ですが,みっちゃまが「うちのだんな,ぜったい,迷ってます」と言っていました。

でも,こういうのんびりした道は大好きです。

車は来ないし,周りはすべて田んぼ。
こういう道こそ,自転車で走る醍醐味が感じられるというものです。

無事に,明王山がある迫間不動の山に戻ってきました。

裏側からのヒルクライムです。

131014_18.jpg

こちら側からの登りの方が,緑が豊かで気持ちのいい道です。

みっちゃまと二人でのんびり登ります。

山側の斜面は,岩肌が露出しているところが多く,味わいがあります。

その岩肌を見ると,かなり細かく劈開,風化していて,古くから開かれた道であることがわかります。

由緒ある霊山とのことですから,不動明王の祀られた神社への古い参道だったんでしょうね。

その雰囲気がたしかにあります。

ぼくは不信心者ですが,古くから人に大切にされてきた宗教や,それにまつわる神社仏閣,参道などは嫌いじゃありません。

日本人としての感覚が自分の中にたしかに息づいているのを感じることができます。

たかが,坂を登っているだけなのに,ちょっと大げさですね。

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この雰囲気あるトンネルがピークです。


ここを抜けると,迫間不動のあるところへ出ます。

昭和の香りが漂う,極楽茶屋。

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コーラやバヤリースがびん入りです! なつかしい。

売られているお菓子も,子どもの頃見たような昔の雰囲気をたたえたものがいっぱいです。

隣の骨董品屋さんも,おもしろいものがいっぱいです。

もっとおもしろいのが,これ。

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唖然とするような激坂。

裏明王山と呼ばれる坂道らしいです。

こんな坂,ロードで登れるの?

「じゃ,お目にかけましょう」と,こでさんが登って見せてくれました。

車道からかなりのいきおいをつけて進入しないと登れないそうです。

みっちゃまご主人も挑戦。

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ぼくとみっちゃまは,もちろん挑戦しませんでしたよ。

後ろ向きに転倒しそうで,命の危険を感じたからです。

このあと,車を止めた駐車場までもどり,解散。



楽しい一日でした。

こでさん,おもてなし,ありがとう!

いっしょに走ってくれたみっちゃま夫妻も,楽しいライドをありがとう!

またね!


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岩手山

Posted by リキ on 13.2013 日々の雑感   6 comments   0 trackback

盛岡から帰ってきました。

名古屋駅に下りたときには,なれた空気感にホッとしました。

さすがに岩手は北の国ですから,寒かったです。

長袖の薄い上着しか持っていなかったので,朝夕の寒さに震え上がりました。

湿気が低い上に,風が強かったので,岩手山がきれいに見えました。

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友人に「あれは,岩木山?」と聞いて,「ちがうよ,岩手山」と言われました。

「南部片富士」と言われているそうです。

なだらかな北側の稜線がきれいです。

標高は,日本百名山の一つで,2000m を越えるそうです。


こんな景色を見ながら走ってみたいと思いましたが,風の強さには参りました。


土日は走れなかったけど,明日は,走りに行くよ!

誘われて向かう先は,激坂らしい…。


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上弦の月

Posted by リキ on 12.2013 未分類   8 comments   0 trackback
今日は盛岡で仕事をしました。好きな仕事ではありますが、やっぱり土日にも仕事というのは疲れます。

友人とホテルに向かうために外へ出ると、すごい風が吹いていて、体感温度としては、もう冬のようです。

もう少し厚い上着を持ってくればよかったと思うほど。さすがに北の国ですね。

ふと見上げると、澄んだ夜空にくっきりと上弦の月。

これで寒くなければのんびりと夜の散歩と洒落込むのですが。

明日も午前中は仕事で、家に帰り着くのは夜になりそうです。

「こんな夜にお前にお前に乗れないなんて♪」

そんな歌がありましたね。

ああ、自転車が、恋しい。


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初心者のパーツ交換 (8) STI の交換 後編

Posted by リキ on 11.2013 パーツ   12 comments   0 trackback
現在進行中(ブログ上で)の,STI の交換に伴う作業手順です。

前回の記事で,このうち(5)まで進みました。

(1)バーテープをはがす。

(2)105 の STI レバーを外す。

(3)古いケーブルを引き抜く。

(4)Dura の STI レバーを取り付ける。

(5)新しいケーブルを挿入する。

(6)バーテープを巻く。

(7)前後ディレイラーの調整をする。

(8)ブレーキの調整をする。


ところが,STI とケーブルのアウターをつなぎまちがえ,もう一度最初から,ということになりました。

やれやれ。

アウターケーブルをハンドルに固定するために巻いたテープをはがし,アウターを STI に正しくつなぎ直します。

その上で,あらためてブレーキとシフトのケーブルを通し直しです。

先ほどよりは,スムーズに通りました。

バイクの下に潜り込んで,BB下からリアシフトケーブルを引き出す作業は,まるで,車の下に潜り込んで作業をするメカニック気分です。

よしよし,できたぞ。

あとは,バーテープを巻けば,右側は完成!
もちろん,これも初めてです。

バーテープも巻いたことがないのに,よくこんな作業してるなと自分でも思います。


【6.バーテープを巻く】

バーテープなるもの,きれいに巻くのは難しいですね。

巻き始めが難しい。
なかなか,等間隔で巻けません。
曲がっているところの巻き方が難しい。
引っぱり具合がよくわからない。
両面テープに貼られている紙がうっとうしい。
STI の根元の巻き方が難しい。
最後に巻く飾りテープがうまく貼れない。

最初からやり直したいくらい。
一度はがして,巻き直しなんてこと,やってもいいんだろうか…。

131010_0.jpg


が,よく見ると,いろんな所にアラが見えます。

目をつぶります(笑)

【皆様にお願い】 
今度,ぼくと走るときには,バーテープを細かく観察しないようにしてください。もし,気づいたとしても,そっとしておいてください。



つぎは,左側です。

こんどは,フロントシフトのケーブルと,リアブレーキのケーブルです。

STI との接続は,もうまちがえない(笑)

131010_1.jpg

定規をのせて,高さや位置を合わせます。


ダウンチューブ内を通る,フロントシフトのインナーケーブルも,すいすいと通りました。

初めてする作業は,リアブレーキのインナーケーブルを,トップチューブの中に通す作業です。

フレーム内ケーブル02

ここもやはり,出口にある樹脂製のふたを取ると,出口が大きめの穴になりますが,ペンチの先が入るほどではありません。

131010_2.jpg

これは,引きずり出すのに別の道具が必要です。

考えた結果,切り取ったケーブルでこんなものを作りました。

131010_5.jpg

これで,こっち側に寄せてから,磁石で吸い出すか,ペンチで挟んでつまみ出そうという作戦です。

131010_3.jpg
     (強力磁石)

下の写真のように,だいたいの長さをつかんでおいて,ケーブルの先が出口付近に来るようにします。

131010_4.jpg

磁石はダメでした。近くに持って行っても,ケーブルがくっついて出口の方にくることはありません。距離的な問題と,ケーブルの弾性の問題でしょう。

自作の道具で引き寄せることにしました。

131010_6.jpg

これは,意外にあっさりとケーブルを出すことができました。

ところが,写真を撮ろうとしてカメラに手を伸ばしたら,つるっとケーブルがにげて,またフレームの中にもどっていきました。あちゃ~。

ブロガーたるもの,誰かの役に立つかもしれないと思うと,写真を撮って残さなければなりませんから,使命感に燃えてがんばります。

2回目もするりとケーブルは出てくれました。

この道具使えますね。
ビアンキ整備の必須アイテム。
売り出そうか(笑)

これで,左側の STI につながるケーブルも無事接続完了!

左側のバーテープは,もう少しうまく巻けました。

131010_end.jpg

あとは,ディレイラーとブレーキの調整をすれば終わりです。


【7.ディレイラーの調整】

リアのディレイラーは,先日,KTM さんから講義を受けましたので,その通りにしました。

だいたい,うまくいきました。

フロントディレイラーの調整は初めてですが,何とかなりました。

最初は,なかなかアウターへの変速がうまくいかず,苦労しました。

原因は,ケーブルを張るときに張力をかけすぎていたせいでした。

少し緩めて張ったら,うまくいきました。


ぼくの感覚から言うと,ディレイラー交換後の調整で決め手になるのは,ケーブルの張り方です。

ディレイラーとケーブルは,ボルト1本で止めるわけですが,ケーブルをどの程度引っぱってボルトを締めるかで,その後の調整の進み具合がちがうと思います。

ゆるゆるでも,引っぱりすぎても変速がうまくいきません。

ほどよい加減でケーブルが張ってあると,あとはケーブルの張り方を調節するつまみを少し回す程度で,変速が決まるようになります。

この加減がわからず,リアもフロントも試行錯誤をしました。

誤解を恐れずに書いてみると,ケーブルを手で引っぱるのなら,けっこうな強さで引っぱってボルトを締めます。ケーブルをペンチなどで引っぱるのなら,軽く引っぱる程度にします。


【8.ブレーキの調整】


ブレーキの調整作業は,前回,ブレーキを交換したときにやっていますから,もうばっちりです。

作業完了!

ここまでの長い道のり,よく頑張りました。

自分で自分をほめてやりたい(笑)

よく頑張ったね~。


もう,これで,フレームから組めそう。
(調子に乗りすぎ…)

105 のコンポが一式手元に残りましたから,クロモリフレームでも手に入れて,一台組むか,なんていう妄想も広がります。

ああ,楽しい。



次回は試走しての感想を書いてみたいと思います。

明日からは,盛岡で仕事。
この土日は乗れません(泣)

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初心者のパーツ交換 (7) STI の交換 前編

Posted by リキ on 09.2013 未分類   14 comments   0 trackback

さて,今日からは STI デュアルコントロールレバーの換装です。

すでに,フロントディレイラーは交換しました。

いよいよ,司令塔に手を着けます。

今回の STI 交換に伴う作業手順を確認しておきましょう。

(1)バーテープをはがす。

(2)105 の STI レバーを外す。

(3)古いケーブルを引き抜く。

(4)Dura の STI レバーを取り付ける。

(5)新しいケーブルを挿入する。

(6)バーテープを巻く。

(7)前後ディレイラーの調整をする。

(8)ブレーキの調整をする。

先は長い。

しかも,読者の方々からは「やらかす」とか「失敗の記録」を期待されています。

全く困ったものです。期待に応えずに済むよう,がんばりましょう。

さあ,作業開始。



【 1. バーテープをはがす 】

まず,右側(リアシフト,フロントブレーキ)からスタート。

バーテープをはがします。

どんな風に巻いてあるか,観察しながら外します。

ぼくの買ったショップの巻き方は,レバーの周りにできる巻き残しを,短いテープでつぶしておく方法ではなく,巧みなテープワークで巻き残しを作らない方法で巻いてありました。初めてのぼくに,この方法はハードルが高いかな。

バーテープの下は,布製の粘着テープ(ガムテープではない)で,ケーブルがまとめてありました。

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【 2. STI レバーを外す 】

バーテープをはがしたので,つぎは,105 の STI を外します。
(ケーブル内装でなければ,STI を着けたままケーブルを抜いた方が簡単でしょう)

レバーのヘッド部分のゴムカバーを上向きに思い切りべろんとめくって(けっこう力がいる),5mm のアーレンキーを差し込みます。

131008_2.jpg

うまい角度でアーレンキーを入れないと,ねじが回ってくれません。

外れました。

ここで初心者が気をつけなければならないのは,ブレーキとシフトのアウターケーブルがどのように STI の根元につながっているかを,きちんと確認しておくこと。

そうしないと,後で困ったことになります。

ぼくは,仕方なく読者の方々の期待に応えて,ここで,確認作業を怠りました(笑)

その結果は,後でご確認ください。



さあ,ここからが勝負!

フレームの中をどうやってケーブルを通すのかという難題に挑戦です!




【 3. 古いケーブルを抜く 】

STI につながっている 2本のインナーケーブルを,スーッと引き抜けば,STI がコロンと取れるわけですが,安易に引き抜くわけにはいきません。

新しいケーブルをフレーム内に通すことを考えなければならないからです。

引き抜いたが最後,フレーム内にケーブルを通せなくなってしまっては終わりです。

新しいケーブルを入れる作戦を立ててから,抜く作業に移ります。


さあ,ダウンチューブ内を通るリアシフトケーブルをどうしよう…。

新しいケーブルをフレーム内に通す方法ですが,ブログのコメント欄などでいろいろな方にアドバイスをいただきました。

実際にできそうな方法は以下の 3つ。

(1)ケーブルを抜く前に,釣りのテグスを結びつけ,ケーブルを抜いたらその代わりにテグスがフレーム内に入り,新しいケーブルを誘導できるようにする。

(2)フレーム内のインナーケーブルの先を,強力磁石で誘導する。(ケーブルが磁石にくっつくことは確認済み)

(3)そのままケーブルをつっこんで,運良く出口から出てくるまでがんばる。

どの方法でもできるように,準備だけはしました。

まず,ケーブルの出口を確認します。

131008_5.jpg

BB下のケーブル出口には樹脂製のふたがあり,これが外れるようになっています。

131008_6.jpg

外してみると,フレームからの出口は,意外に大きな穴であることがわかりました。

これなら,(3)の一番簡単な方法で行けるかもしれません。

迷った末,この方法に決定。

思い切って,リアシフトケーブルを引き抜きました。
(グリップ部分の下側にケーブルの先があります)

131008_3.jpg

さらに,レバー上の部分から,前方向にブレーキのケーブルを抜きます。

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これで,105 の STI が完全に外れます。

ちょっとドキドキします。

ここで作業がストップしたら,しばらく乗れませんね(笑)

考えてみれば,細いケーブル 4本の動きでバイクがコントロールされているわけなんですよね。




【 4. Dura の STI レバーを取り付ける 】

新しいケーブルを通す前に,Dura の STI を取り付けます。

左側の 105 が残してあるので,これを基準に高さや角度を合わせます。

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位置が決まりました。



【 5 新しいケーブルを通す リアシフト 】

さあ,いよいよリアシフトケーブルをフレームの中へ通します。

通す順は,

STI 内 → ハンドルまわりのアウター → フレーム内 →
チェーンステー横 → リアディレイラーまわりのアウター

というコースです。

まずシフトケーブルの先を,STI の下側から入れていきます。

これがけっこう難しいです。
角度と方向があって,それが違うとケーブルがレバーの内部をうまく通っていかないんです。

うまく通らないときは,ケーブルを通す穴を懐中電灯で照らして確認しておくと,スムーズにケーブルが入れられことがわかりました。

ハンドルに固定されたアウターの中を通り,ヘッド部分にケーブルが出てきました。

131008_8.jpg

いよいよ,ダウンチューブ内を通します。
こんなルートです。

        フレーム内ケーブル01

ケーブルの先を入れると,カシャカシャと音を立ててフレームの中に入っていきます。

131008_9.jpg

下からのぞき込むと新しいケーブルが見えました!

何度も引っ込めたり,送ったりすれば,そのうち出てくるでしょう。

カシャカシャ。

カシャカシャ。

カシャカシャ。


何度トライしても,ケーブルの先が穴から出てきません。


ちょ,ちょっと困ったかな…。


カシャカシャ。

カシャカシャ。

カシャカシャ。


こ,困ったな…。

出てこない…。



出てくるのは,冷や汗…。

焦ってくる。

いやに部屋の中が,暑くなってきた?


バラバラのまま,お店に持ち込むことになるのか…。


ケーブルが見えているのに,出てこないんです。





そうか! 見えるなら,引っ張り出せばいい!



先が細く曲がったラジオペンチをつっこみました。

つかめますが,ケーブルの先がどこかに引っかかってなかなか出てきません。

ガシャガシャやっているうちに,だんだん焦ってきて,力任せに引っぱったら,出てきました!

多少,ケーブルの先が曲がっても,強引に引きずり出すのが正解でした。

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やった! 成功!

ハア,ハア,ハア。

疲れた~。


フロントディレイラーのケーブルも,同じコースを通っていますから,これでうまくいきそうです。



【 5. 新しいケーブルを通す フロントブレーキ 】

次は,フロントブレーキのケーブルを入れます。

これはフレーム内を通っていないので,簡単です。

105 のブレーキケーブルは,レバーを引くと,ケーブル先端のタイコが見えるので,抜くのも入れるのもかんたんです。

しかし,Dura の STI は,ブレーキレバーを引くだけではダメです。

131008_13.jpg

レバーを引くと見えてくる小さなねじを外してから,レバー上部の化粧板を外すと,やっとケーブルを差し込む穴が出てきます。

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ここから,新しいケーブルを入れてと…。


あれ? 予想外!

こんな所から出てきてしまった!

131008_121.jpg

しまった!

STI とアウターケーブルのつなぎ方,まちがえた!

このケーブルが出てきたところに,ブレーキのアウターが来てなきゃいけないんだ!

念のため,残してある左側の 105 の STI を確認すると…,

131008_11.jpg

な,なんと,リアシフトケーブルも,STI とアウターのつなぎ方がちがう!

リアシフトケーブルは,さきほどフレーム内を通したケーブル。



ということは…,え~!?

あの苦労してフレーム内を通したケーブルを,抜いて,つなぎ直し…??

この青い布テープも,また巻き直し?


うそ~!

ウソだと言ってくれ~!!


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初心者のパーツ交換 (6) フロントディレイラー

Posted by リキ on 07.2013 パーツ   14 comments   0 trackback


いよいよ,STI 交換に向けて動き出します。

ここまで,スプロケット,リアディレイラー,クランクセット,ブレーキと,コンポを Dura-Ace へ換装してきました。

残るは大物,STI デュアルコントロールレバーです。

これは,フロントディレイラーとセットで交換します。

7900系の場合,FD と STI は,105 との互換性がないからです。

順序としては,FD を交換しておいてから,STI 交換に移ります。


しばらく乗れなくなるかも(笑)

どうせ,10月は,土日にも出張が入っていて,乗れない日が多いので,腹をくくって作業開始!



まず,すっきり作業を進めるために,ボトルケージやライトなどを外します。

1310_0.jpg

すっきりするな~。

こんな状態でライドに出かけられたらいいですよね。


しっかりした作業台がないので,ローラー台にセットします。

1310_1.jpg

後輪の軸を固定する簡易型のスタンドより,ローラー台の方がガッチリと安定させられます。

これなら,人が乗ってもぐらつきません(当然か…)


105 のフロントディレイラーを外す前に,Dura のディレイラーとくらべて,取り付け位置などに変更がないかどうか,比較しておきます。

1310_2.jpg

位置はほとんど同じでいいようです。

フロントディレイラーを外します。

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外したら周辺がかなり汚れていましたので,BB 周辺から,シートポスト下半分を掃除しました。



恒例の体重測定。

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101g から,78g へと,マイナス 23g。

ニヤリ。


こんどは,Dura のフロントディレイラー取り付けです。

これは,それほど難しくありません。

シートポストに輪っかのような金具で固定する形になっていて,ボルト1本を締めるだけです。

ただし,縦位置と横位置をきちんと出してから固定しなければなりません。

まず,縦位置。

1310_5.jpg

ディレイラーの羽根の下側と,アウターギアの刃先の間隔が,1~3mm になるようにします。

アウターギアの歯は,一つずつ長さがちがいますから,一番背の高い歯と羽根が 1mm,背の低い歯と羽根のあいだが 3mm になるようにしました。


つぎに,横位置。

これは,ディレイラーを横後方に回転させて,調節します。

上からのぞき込んで,ディレイラーの羽根とチェーンリングが平行になるようにします。

これは,のぞき込む位置がうまく確保できずに,意外と難しかったです。

そこで,指で歯先と羽根の両方を触り,指先の感覚で平行になっているかどうかを確認しました。

これは,けっこうすぐれた方法かも知れません。


調整はべつにして,FD の取り外し,取り付けはとても簡単でした。

ただし,相手がカーボンフレームですから,ボルトの締め付けは,きちんとトルク管理しておきました。


最後に,STI 交換の時のために,ケーブルの先を切り落としておきます。

1310_6.jpg

これでもう,後戻りはできません。

自分を逃げ道のないところへ追い込みました(笑)



次回は,STI 本体の交換です。

はたして,ぼくのビアンキの運命は…。

しばらく走れなくなるのでしょうか。


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近所の山道をぶらぶら走る

Posted by リキ on 06.2013 練習   18 comments   0 trackback

今日は一人で走りに出かけました。

気になっていたけれど,まだ走ったことのない道を走ることにしました。


まずは,定光寺。

定光寺自然休養林の中を走る山道です。

Toy さんのブログにたびたび登場する道です。

もうひとつは,つい最近,ケンさんから聞いた高蔵寺の山道です。

古くからの山里である外之原(とのはら)集落を抜ける道です。

どちらも,市街地からすぐ近くにあるけれど,山深さを感じられる道との予想です。



朝,5時半に出発です。

神領~高蔵寺とぬけて,鹿乗橋から瀬戸に入ります。

鹿乗橋から見る土岐川が好きです。
けっこう危ない橋なんですけど,つい止まって見てしまいます。

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定光寺の山へは,愛知環状鉄道の中水野駅(瀬戸市)の北側にあるトンネル横の坂道がスタートです。

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いきなり,かなりの坂です。

住宅が点在する道の中,かなりの坂道が,続きます。

後で調べたら,最初の 400m の平均斜度が 10%越えでした。

ずっとダンシング。

途中,「定光寺自然休養林 右へ」の看板が出ますので,そこを右へ入ります。
(止まれず,写真撮れず…)

ここから 800m の平均斜度は8%。

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里山の森ですね。

いわゆる雑木林が,続きます。

とってもいい雰囲気です。好きですね,こういう道。

でも,ずっときついです。

心拍が上がったまま,下がりません。

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野外活動センターの看板が出たので,終わりかなと思いきや,まだまだ登りは続きます。

途中,下りが入って,いくつかのアップダウンを超えると,ここがゴール。

最後の 1.5km はアップダウンがあるために,平均斜度は 3%ぐらいでした。


いい汗かきました。

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この左側が「丸根山駐車場」です。

さて,展望台を探そうかな。

駐車場の奥にある森林交流館の方へ入ってみます。

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トイレもありますね。

森林鉄道の下に3匹もネコがいました。

先へ進んでみても展望台がありません。

展望できる場所はありましたが…。

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高蔵寺の街がきれいに見えました。

引き返してみても,展望台の表示はどこにもなく,見つかりませんでした。

Toyさ~ん,展望台ってどこにあるの~? とモリコロパーク方面に叫んでみましたが,返事はありません(笑)


あきらめて,定光寺(お寺)に向かいます。

定光寺公園方面へ下っていきます。

見通しの悪い,暗い森の中の道ですから,スピードは出さない方がいいでしょう。

家から30分走ったところに,こんな山深い道があることに驚きます。

定光寺公園の四つ辻を直進方向へ入ると,お寺への登り道が始まります。

ゆるい坂道ですから,気持ちよく登れます。

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杉林を抜けるヘアピンカーブを登っていくと,「応夢山 定光寺」に着きます。

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寺の銘が書かれた石碑の後ろに,大きな江戸彼岸桜の木が立っていました。

この木姿からは,とても桜には見えません。
春にも来てみましょう。

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もう少し登ると,トイレがあって,展望茶屋があります。

紅葉の季節には茶屋が開くのでしょうか。

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小さい秋見ぃつけた!

小さなモミジの木が色づき始めていましたよ。

いいですね~。


子どもの頃来たことのある境内にも入ってみました。

ずいぶん小さく感じます。

昔はもっと大きなお寺に見えました。

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このあたりのモミジが紅葉したら,さぞかし見事でしょうね。

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また,来月,来てみることにします。


さて,有名な激坂を下って,定光寺の駅方面に向かいます。
この激坂は,コンクリート舗装に丸いわっかの滑り止めが入っていますから,相当下りにくいです。

橋を渡って,愛岐道路対岸の小さな道を高蔵寺方面へ進みます。

途中のこのガード下から古い道に入ります。

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いきなり坂が始まりますが,それよりも,廃墟が所々にある,怪しく暗い雰囲気に,ちょっと背筋が冷たくなります。
一人では走らない方がいいかも…。

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1km 程度で,暗い道が終わり,人家が見えてきたときにはホッとしました。

T字路を右折し,古い道をたどります。

また暗い道が始まりました。

朝の7時半を過ぎているのに,なんと街灯がついています!

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何てところだ。

とても同じ春日井市内とは思えません。

それでも,だんだんと周囲が開けてきます。

途中,ケンさんに教えてもらったりっばなイチョウの木がありました。

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最後は,春日井市少年自然の家の前に出ました。

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今日の冒険は,これにて終了。

山の中の雰囲気をしっかり味わいました。

ヒルクライムもできました。


ここからは,matz さんに教えてもらった川沿いの道を家まで帰ります。

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河をのぞくと,可愛らしいピンクの小さな花がいっぱい咲いています。

ミゾソバの花ですね。

これが,matz さんおすすめの道。

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右に目をやると,春日井市内でもほとんど見られなくなった広い田んぼです。

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自分の住んでいる地域にも,まだまだ知らない道があり,知らない景色があり,それぞれに味わいがあります。



たまには,だいたいのコースだけ決めて,ブラブラと乗ってみるのもおもしろいものです。

紅葉の季節に,また来てみようとか,桜がさいたら,また来てみようとか,楽しみがいっぱい見つかりました。

3時間くらいかけて,40km ほど走りました。

いい一日の始まりでした。



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ボトルケージもちょっと贅沢して

Posted by リキ on 05.2013 パーツ   24 comments   0 trackback

この前の日曜日は,専務道場「木曽の峠ばっかりライド」ということで,今までで一番大きな(いろんな意味で)ライドに行ってきました。

とうぜん,前日から,いや,一週間以上前からそわそわして,いろいろ準備をしたりしてきました。

ライドの前日に職場の懇親会があったわけですが,そんなつまらない会なんかに 次の日の朝も早いので,仕方なく欠席しました。

すると,会費が返還されました!

ヤッター!


ちょうど気になっていたモノをゲットできるぴったりの金額!

買わない手はない。

さっそくアマゾンで購入。



ボントレガーのボトルケージ(BONTRAGER XXX)です。

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カーボン製。

前から,カーボン製が気になっていたのですが,なかなかデザインや色で気に入ったのがなかったのです。

黒と白がありますが,右側のつや消しの白が気に入りました。



今まで着けていた,ミノウラのアルミ製ボトルケージも,細身で軽く,気に入っていたのですが,「ボントレガーのマットなホワイトが,ぼくのビアンキにぴったりではないか」という思い込みにとらわれ(笑),買うことにしました。

アマゾンで2つ買って,返金された額とぴったり!

さっそく,装着。

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あれ?
こうして写真を比べると,ミノウラのケージもフレームのきれいさを際立たせていて,けっこういいかも(笑)

ボントレガーの方は,ケージの存在感そのものがありますね。

「買うのを止めた方がよかった」という思い込みにとらわれるのは,止めておこう(笑)

そうだ。マットなホワイトが,ぼくのビアンキにぴったりだ!



重量は,ミノウラのアルミ製が 38g。
ボントレガーのカーボン製が 16g。

2つで,その差は 44g。


細いアルミや,へんてこな形の物体をはかりにのせて,液晶表示される重量や,こんな小さな差にニヤニヤしている自分。

坂道を喜んで登ることよりも,この方がよほど「変態」という言葉にふさわしい態様ではないでしょうか(笑)

まあ,そんな自分も悪くないと思いますが。

何より,楽しいですからね。



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木曽 峠ばっかりライド (3) 九蔵峠 地蔵峠編

Posted by リキ on 03.2013 お出かけ   28 comments   0 trackback
境峠(1480m),野麦峠(1672m),寺坂峠(1390m),長峰峠(1350m)と4つの峠をクリアしてきた SHORO's の面々。

いよいよ,残された峠は2つ。

九蔵峠と地蔵峠です。



開田高原の平地とアップダウンは,向かい風気味で,じわじわと疲れが増してきます。

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このコース上では,たぶん 2台目の貴重な自販機前での休憩。

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ぼくは,相当脚に来ています。

「ほら」と言われて振り向くと,御嶽山の勇姿が見えました。

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逆光が残念ですが,勇気づけられます。


ここで,sennmu さんから「この先の峠二つがちょっと苦しい方は,エスケープルートもありますから」と説明がありました。

「峠を迂回したいというひと?」

(シ~~ン)

ということで,全員,九蔵峠に向かいます!

「その先にあるところで,アイスクリーム食べたいひと?」

「ハーイ!」

と言うことで,九蔵峠の後アイスクリーム屋さんに向かうことも決定!



さて,九蔵峠。距離は 2km で,平均勾配は 3%。

おだやかな表情の明るい森を抜け,山肌に刻まれたくねくね道を登っていきます。

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いい峠です。

そろそろ少しきつくなってきたかなというあたりで,展望台に到着。

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あ~,よかった。わりと早めにピークが来てくれました。

展望台から見える御嶽山の姿は圧巻です。

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目の前に堂々と座する雄大な山姿。

その裾野には,小さな家や建物が点在して,まるて箱庭のようです。

ここでも,逆光がちょっと残念。

このコースを逆回りしたら,午前中にこの展望台に来られます。

そうなったら,ここからの眺めは最高でしょう。

そして,紅葉の季節なら,もっとすばらしいでしょう。

九蔵峠,ここはいい峠です!

長め最高,脚に優しい(笑)!



さて,九蔵峠を下って向かった先は,開田高原アイスクリーム。

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たくさんの観光客でにぎわっていました。

ソフトクリームはちょっと小さめですが,おいしい。
つかれた身体に沁みてきます。


デリオさん,この先もあと二つの峠があるということで,ソフトクリームを食べながら,泣きが入っています。

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かたや,駐車場の隅で,ケンさんが倒れています。

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    (ケンさんの生死を確認するなかさん)

よかった,ケンさん生きてました。

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さあ,最後の峠に向かいます。

地蔵峠。距離は 2km。平均勾配は 7%。

sennmu さんイチオシの峠とあって,いやでも期待は高まります。

アイスクリーム屋さんを出発。

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もったいないですが,どんどん下っていきます。

そして,登りに。

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スッと空気が変わるような感じがしました。

梢のすきまから空が見える明るい森の中です。

こういう道は大好きです。

青空もすてきですが,逆光に透ける木々の緑色はたまらなく好きです。

道がやや細く,針葉樹の枯れ枝が落ちていて,いかにも古い峠道という感じ。

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自然を満喫できる,という雰囲気の峠です。

しかし,きつい…。

途中,地蔵峠展望台がありました。

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ここでもブロガーとしては,止まって写真を撮らざるを得ません(笑)

九蔵峠より遠景になりますが,ここでも御嶽山がきれいです。

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森の中を登ります。

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登ります…。

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そして,お地蔵山が迎えてくれるピークに到着!

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もう,力を使い果たして,突っ伏したい気分です。

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     (riki 突っ伏しています)

お地蔵さん,木姿がとてもきれいな木の下に立っています。

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写真を撮り,少し休憩して,最後の峠に別れを告げます。

ここからは,森の中の細い道を 8km,国道361号に出てから 4km におよぶ長い下りです。

3km と少し下ったところに,滝がありました。

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唐沢の滝というそうです。

もどって写真を撮っている間に,みんな,先に下って行ってしまいました。

かなりさみしい山道をみんなに追いつくべく下りますが,全然追いつきません。

すると,二本木の湯というところで,みんなが待っていてくれました。
スミマセン…。

ここで,みんなの一番後ろに着くのですが,漕いでも漕いでも離されるばかり。

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国道に出たところで,車が来たので,Toy さんと二人,車が通過するまで待ちます。

みんなは,すごいスピードで国道を下っていきました。
漕ぎながら!

これは,たぶん,最後のスパートをみんなで楽しんでいるんだなと直感しましたが,全く脚が回りません。

すぐ前にいた,Toy さんも,ダンシングで加速し,あっという間に視界から消えていきました。

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ちょっとうちひしがれながら,マイペースでがんばります。

谷間の国道の向こうには,美しい山々が見え,日の傾き方が夕方になっています。

一人で漕いでいると,sennmu さんがサポートカーで伴走してくれました。

最後までお世話になります。
ありがとうございます。

国道19号との合流点の手前で,Toy さんが待っていてくれました。
Toy さん,ありがとう!

SHORO's は,ホントにいい人ばかりです。

Toy さんと二人で木曽福島駅までもどります。

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この日は一度もゆっくりご飯を食べていないので,ここで何かおなかに入れることにしました。

駅前の食事処かわい。

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店主の方はロード乗りで,ブログを書いておられます。
とっても気さくな方でした。

ブログには,SHORO's が立ち寄ったことや,今回のコースを上回る強烈なコースも載っていました。

お土産屋さんの方には,ロードバイクが立てかけてあり,「サイクリスト・サポート」として,タイヤ,チューブなど,消耗品などが置いてあります。

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おなかを満たして,店を出ると,暗くなり始めていました。

楽しい一日でした。
たいへんなルートでした。
でも,最高にいいルートでした。

青い空と,やわらかな緑の森がありました。
大好きな仲間といっしょに走れました。
それぞれの峠に個性があり,味わいがありました。

とくに,野麦峠,九蔵峠,地蔵峠はお気に入りとなりました。
もう一度走っても,楽しめると思います。たぶん(笑)

これも,sennmu さんの配慮の行き届いた計画・サポートのおかげです。
そして,奥様の伴走のおかげです。
そして,すてきな仲間のおかげです。

本当にありがとうございました。



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木曽 峠ばっかりライド (2) 寺坂峠 長峰峠編

Posted by リキ on 01.2013 お出かけ   16 comments   0 trackback
木曽福島を出てから,旧中山道を北上し,薮原で中山道とわかれて,県道26号線を境峠に向かいました。

楽しく境峠をクリアした後,峠を下り,寄合渡で野麦街道とぶつかったところを左折。野麦街道を野麦峠へと向かいました。

峠にあるお助け小屋で休憩。乗鞍岳の展望を楽しんだ後,野麦街道を下り,寺坂峠へ向かいます。



野麦峠からの道は,狭い下り道です。
急なヘアピンカーブがいくつもありました。

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  (写真提供:ケンさん)

スピードを出しすぎると危ないです……。

熊野神社をすぎ,宿泊施設「野麦の館」の手前にある店の前で休憩しました。

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一応,何か食べられそうな感じでした。
このコース上で,こういう何かを食べられそうな店は,ここ一軒のみ。


ここからは,本日3つめの峠,寺坂峠への登りです。

寺坂峠へは,3km,平均勾配は 6%です。

ピークはこんな感じで,特に何かがあるわけではありません。

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すでに2つの大物峠を登っている足には,このダラダラとした登りがじわじわと効いてきます。



寺坂峠からの下りは,途中から道が広くなり,快調に飛ばせます。

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  (大自然の空気を全身で味わう KTM さん)

すばらしい青空と山々の景色を見ながら下るのは最高です。

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北区のクダリストと異名をとる KTM さん。

ぼくは,その後ろを走ったのですが,なんとモーターバイクの集団とトレインを組んでいます!

同じスピードで下って行くんです。さすがです。

KTM さんの後ろ姿を見ていて,下りの速さの秘訣は,安定感かなと思いました。
ゆっくり下っているように見えるほど安定しているんです。


バイクに乗った人たち,驚いていたかも知れませんね。
すぐ横を自転車が並走しているんですから。

(下りで写真を撮るのは危険なので,もう止めます)


最高の下りを楽しんでいるうちに,きれいな湖が見えてきました。

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高根ダムがつくる,高根乗鞍湖です。

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ここで,休憩。

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みんながそれぞれにサポートカーに積み込んだ補給食を食べます。

休憩の時間はホッとします。
そして,楽しいです。

水はいいです。

山の中を走っていて,水の流れを見たり,音を聞いたり,突然現れる湖に目を奪われたり。

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そして,この日は,とにかく,どこまでもどこまでも青空。


橋を渡り,木曾街道を南下して,4番目の峠である長峰峠に向かいます。

長峰峠へは,平均勾配こそ 4%と低めですが,ここへ来て 6km の登りは,かなりキツイです。

なかさんと KTM さんの背中を見ながら,必死で着いていきました。
二人が楽しくおしゃべりしているのに,もう,ぼくは言葉を発する余裕なし…。

少しの間,ススキがきれいな平坦路を走りました。

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ちょっと休憩。

広い駐車場と,グラウンドがあるのですが,近くにあったらしい店は,全部閉まっています。

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「まだ,峠のピークに達していない」と聞いて,愕然。

もう少し,登りが続きました。

長峰峠のピークは,ちょっとした小屋がある何でもない感じ。

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ここでも休憩しましたが,この日は,デリオさんの調子が悪そうでした。
足が攣りそうということで,エアーサロンバスを足にふきまくっていました。
その量たるや,峠周辺に霧がかかるほど!

もちろん,ぼくも疲れていました。

休憩時間には,ずっとストレッチをしていました。
焼け石に水?

長峰峠から開田高原に下りる下り道がどんなところだったか,全く覚えていません。
そうとう疲れていたようです。

気がついたら,開田高原の平坦路を,向かい風と戦いながら走っていました。

もう,ある程度の速度を維持するだけで精一杯…。

ぼくの前に入ってくれたケンさんの後ろにぴったりくっついて走らせてもらいました。
ありがとう,ケンさん。

残る峠は二つ。

九蔵峠と,sennmu さんイチオシの地蔵峠!

どんな峠なのか期待は高まりますが,脚が……。


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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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