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木曽 峠ばっかりライド (1) 境峠 野麦峠編

Posted by リキ on 30.2013 お出かけ   30 comments   0 trackback
9月29日の日曜日,sennmu さん主催の「ツールドフランス100周年記念 木曽で峠ばっかりお気楽ライド」 に参加してきました。

もともと,8月の終わりに計画されていたのですが,雨で流れ,今回の期日となりました。

木曽福島を出発して,乗鞍や御岳を眺めながら,木曽の峠を回ってくる,100km のコースです。

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境峠,野麦峠,寺坂峠,長峰峠,九蔵峠,地蔵峠の六つの峠を越え,獲得標高は,2300m 超!

これで「お気楽ライド」 というネーミング(笑)
すばらしい!

そして,sennmu さんが伴走車を出していただけるという,最高の条件です。



朝,5時半に春日井集合。

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ケンさんの車にはバイクを6台積み込みます。
ここへ,ぼくとケンさんが乗ります。

sennmu さんの車にはバイクが4台。
ここへ,sennmu さんと,奥様。
今回は,なんと,sennmu さんの奥様が伴走車の運転をしてくださいます。

そして,3台目,デリオさんのデリカ。
ここへ,7人が乗り込みます。

デリオさん,なかさん,KTM さん,Toy さん,トモロッチさん,matz さん,そして,東京から きいちさん!


バイクや荷物を積み込む作業をしているだけで,ワクワクしてきますね。


春日井インターから中央道を走り,中津川で降ります。
国道19号線を北上して,木曽福島まで走り,駅前で車を駐車場に入れて,出発!

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最高の青空の下,SHORO's ジャージが連なって走ります。

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最初の峠,境峠に向かいます。

青空,美しい針葉樹の森,澄んだ空気。

そこを大好きなロードバイクで,大好きな仲間と走る。

これ以上のものがあるでしょうか。

楽しい,楽しい。

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少し登ってくると,景色の見え方がちがってきます。

遠い山々が見えると,気持ちも高揚してきます。

しかし,けっして楽ではありません。

この境峠は,距離にして 6kmちょっと,平均勾配が 7%,出発地点の木曽福島駅からの標高差は 500m あります。

驚くことに,すでに紅葉が始まっていました。

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峠に入ると,みんながそれぞれのペースで登ります。

途中まで,おしゃべりしながら気楽に登りましたが,終盤はヒイヒイ言いながら,何とかクリア。

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木曽って「木祖」 とも書くんですね。
味わいのある字面です。

しばし休憩。

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峠の先には,乗鞍方面の山々。

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横を見上げると,美しい針葉樹の森。

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しばらくは,楽しい下りです。

しかし,苦労して登っても,下りはすぐに終わってしまうもの。

ここからは,野麦峠に向けて,また登りが始まります。

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このライドのメインの峠です。

最初の 2km はほぼ平坦に近い登りですが,のこり 10km は,平均勾配が 5%。
終盤は,7~8%が続きます。

みんなでゆったり登り始めます。

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川沿いのお気楽道。すばらしい青空。
話題は,きいちさんのニューバイク(BMC,電動アルテ!)。

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    (matz さん風に撮ってみる)

だんだんと勾配がきつくなり,森の中の別荘地辺りからは,集団がばらけてきて,ケンさんと二人で走ります。

本当はケンさんの方がずっと速いのですが,峠道ではよくぼくに付き合ってくれるんです。

途中,道祖神を見つけました。

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ブロガーとして,仕方なく止まって写真を撮ります(笑)

横には,洞窟? がありました。

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文語体のわかりにくい解説を読むと,この野麦峠では,冬に行き倒れる人が多く,それを見かねた地域の有力者がこの避難所を作ったとありました。江戸時代の話です。

また,峠道に戻ります。

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まるで新緑の中を登るような錯覚に陥ります。

逆光に透けて見える,薄い緑色が爽やか。

ケンさんの後ろ姿は,とうに見えなくなりました。

道ばたにはくるみや栗がいっぱい落ちています。

今年は,クマさんも食べ物探しには苦労しないかな。

ときどき歩いている人が,みんなクマよけの鈴を鳴らしているのがちょっと怖い(笑)


このあたりから,ぐいぐいと勾配がきつくなってきて,一人だと心折れそうです。

そこへ,救世主が!

先に登った sennmu さんが下りてきて,牽いてくれました!

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「あっとすっこし(あと少し)」と,リズムを着けて声をかけてくれます。

「あっとすっこし」「ハイ」
「あっとすっこし」「ハイ」

気が紛れて,脚が回ります。

そして,このときの「あと少し」 は本当でした(笑)

樹林帯をぬけて,眺望が開けてきました!

展望台に到着。

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ここから,野麦峠のピークまでは,平坦に近い道です。

ここで,sennmu さんは,さらにもう一度下までお迎えに下りていきました! すごい!

ぼくは,一人で野麦峠に到着。

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この石には,「ああ 野麦峠」 と書いてあります。

奥の駐車場へ行くと,乗鞍岳の姿が!

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しばし休憩。

このルートには,補給のできる店やコンビニがほとんどないため,伴走車に積んである補給食を随時とりながら走ります。

伴走車には,水やお菓子のほか,こんなものも用意されていました。

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このタブレット,sennmu さんの奥様から「飲み込んで」と言われたのに,ついガリッとかんでしまいました。
すごい味でした。横を見ると,同じく,デリオさんもかんでいて,すごい顔をしていました。

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さて,乗鞍岳に別れを告げて,下ります。

この日は,どこまでもどこまでも青空です!

そして,まだまだ峠は続きます。


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初心者のパーツ交換 (5) STI 交換の準備

Posted by リキ on 27.2013 パーツ   21 comments   0 trackback

ここまで,ドライヴトレイン関連のパーツをいくつか Dura-Ace に交換してきました。

スプロケットから始まり,クランク(チェーンリング),リアディレイラー,ブレーキ,とここまで交換してきました。

残るは,フロントディレイラーと,STI デュアルコントロールレバーです。


シマノの互換性表によると,フロントディレイラー FD-7900 は,おなじく7900系の STI でしかコントロールできないことになっているので,両方を一度に交換することが必要です。

しかし,STI の交換は,それだけに終わらず,同時にシフトとブレーキのワイア交換が必要です。

これは,相当敷居が高いです。

なぜかというと,ぼくのビアンキは,フレームの中をケーブルが通るタイプだからです。

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これがとても難しそうなんです。

すでにこの話題は,ブログに書いて,解決方法を教えてもらいましたが,やっぱり難しそうです。

ケーブルを外せば,当然,もういちど変速の調整をし直す必要があります。
もちろん,リアもフロントも。

そして,バーテープの巻き直しという,やったことのないもう一つの作業もおまけで付いてきます(笑)


やれやれ,こうして書き出すと,果てしなく時間がかかりそうな気がしてきて,クラクラします。

なんて,言ってられませんから,がんばります!


さて,もう一度必要な作業を整理してみます。
(順番がちがうかも知れません)

(1)FD を交換する。
(2)105 の STI をはずして,ケープルを抜く。
   (ここで,ケーブルをフレーム内に通すための工作をする)
(3)バーテープをはがす。
(4)7900 の STI をつける。
(5)新しいケーブルに交換する。
(6)バーテープを巻く。
(7)ブレーキの調整。
(8)RD の調整。
(9)FD の調整。

おお,やっぱり,たくさんの作業が必要…。


一応,必要なモノの準備は完了(多分)。

あれが足りないよ,というものがあったら,教えてくださいね。

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ちょっとした悩みどころは,ブラケットカバーです。

現在は,ビアンキのイメージからであるチェレステのブラケットカバーが付いています。

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デュラのブラケットカバーは黒です。

黒になるとずいぶん印象が変わりますね。

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しばらく黒のままにしてみようかな。

7900用のチェレステのカバーにしてみようかな…。

たいへんな交換作業が山ほどあるのに,まず,見た目で悩むとは(笑)


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ゆく河の流れは絶えずして

Posted by リキ on 25.2013 日々の雑感   23 comments   0 trackback
秋分の日を含む三連休,娘が孫を連れて遊びにきました。

娘が嫁いだ先は,とてもいいところで,大切にされているのですが,それでもやはり「嫁」という立場ですから,遠慮もあります。

ですから,うちに帰ってくると,思いっきりぐだぐだしたりしています。

朝も,もちろん親子でお寝坊です。



三連休の最終日のことでした。

娘が朝起きてくるなり,夢の話を始めました。

「朝,すっかり明るくなったけれど,寝坊を楽しんでいたら,夢で音が聞こえたの」。

話を聞くと,その音というのが,愛犬リキが元気でいた頃の音だと言うのです。



休みの日の朝,娘は,まだ寝ています。

ぼくは休みの日も関係なく,リキを連れて朝の散歩に出ます。


帰ってきて,家に入り,玄関のドアを閉めるとバタンと音がします。

「ああ,お散歩から帰ってきたんだな」 と音でわかります。

娘は,うつらうつらしながら,2階の部屋からこの音を聞いているのです。

それから,ぼくは台所へ行き,リキの朝ご飯を入れる器をもって,廊下を歩きます。
もちろんリキはぴったりくっついてきます。

大型犬ですから,足の爪が床に当たる音が大きく,ご飯の時間のうれしさも手伝って,ものすごく大きな足音がするんです。

「ああ,お父さんがリキのご飯を用意しに行くんだな」 という音が2階にも聞こえます。

そして,ぼくは階段を少し上がり,そこにあるドッグフードをステンレスの器に入れます。
固形のフードが,じゃらん,じゃらんと音を立てて器に入ります。

「一杯,二杯,ああ,フードを入れたな」 という音が2階にも聞こえます。

そして,極めつけは,台所までの帰り道。
ドッグフードがいっぱいに入った器を持つぼくのすぐ横を,リキがジャンプしながら着いてきます。

そのたびに,どんっ,どんっと着地する音が鳴り響きます。

「ああ,リキがうれしくてたまらなくて,あのジャンプをしているな」 という音が2階にも響きます。

そして,音は聞こえませんが,このジャンプの時に,大量のよだれが廊下に飛びちるのです。
これを踏むと,ヌルッとするんです。

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   (叱られてテーブルの下に避難する在りし日のリキ)


そんな,休日の朝の「音の風景」が,自分の子どもを抱きながらベッドでうたた寝をする娘の耳に,まざまざとよみがえってきたというのです。


おだやかな休日の朝,この話を家内と聞いていて,涙が出てしまいました。

すっかり忘れていました。

ああ,そういえば,そんな毎日が数年前までは我が家にあったんだなあ。

リキが年をとって,ジャンプをしなくなってからは,そんな音の風景もありませんでした。




そのときにはごく当たり前と思っていた日常も,年月とともにその姿を変えていきます。

子どもたちを保育園に送り迎えしていた日常,
子どもたちが学校へ通っていた日常,
息子が毎日絵筆をとっていた日常,
娘がケーキ屋さんで毎日忙しく働いていた日常,
雨の日も風の日も毎日リキの散歩に出ていた日常…,

すべてがそのときはずっと続くのではないかという気さえしていました。

それが,あっという間に過ぎ去り,今では,夫婦二人での静かな毎日が現在の日常です。
ブログを読んだり書いたりするのも,今の日常です。



この子は,1年とちょっと前に,ぼくの日常に加わりました。

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この子は,その3か月後にぼくの日常に加わりました。

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ぼくの毎日を輝かせてくれる大切な存在です。



そんな今の日常もまた,移ろいゆく時間なのでしょう。

「今」 を存分に楽しみたいと思います。


今日,9月25日は,愛犬リキの一周忌です。

大好物だった,そして,最後に口にしたリンゴをお供えして,思い出でも語りましょうかね。


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思い出の地 瑞浪へ

Posted by リキ on 23.2013 お出かけ   14 comments   0 trackback

連休の 2日目は,瑞浪方面へのライドです。

みっちゃま夫妻と「狛犬方面へ」と約束していたライドです。

いろんな人に連れて行ってもらったところを組み合わせて,一つのコースにしました。

いつものように,瀬戸しなので待ち合わせ。

いきなり坂を下って春日井に抜け,高蔵寺ニュータウンの坂を登って,旧国道19号線に向かいます。

昔はひっきりなしに車が通っていた道も,国道が新しくなってからはのんびりした峠道になっています。

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内津峠も,高蔵寺の坂を登ってきて標高を稼いでいるので,そんなに長くは感じません。

内津神社で小休止。

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ここからは急に斜度が上がりますが,足が「きついよ~」と言い始めたころには,ピークに到着します。

みっちゃま夫妻は,昨日もガンガン漕いできたそうで,奥さんのみっちゃまがちょっと足に疲れを残しているようです。

内津峠を少しくだってからは,matz さんに教えてもらった多治見へ抜ける裏道を走ります。

山里を抜け,古い街道を走り,小さなガード下をくぐります。
多治見市街地へ出たら,土岐川沿いを走り,超細い激坂を登り,修道院に到着。

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日曜日の礼拝が行われていて,ミサ曲が聞こえてきます。
しばし,いい気持ちで耳を傾けます。

ここから,虎渓公園下の緑のトンネルを抜け,カフェに向かいます。

お目当てのカフェは,sennmu さんに連れて行ってもらった,ARTISTE VILLAGE です。

脇道に入って,ちょいとばかり坂を登った先にある,森の中のお店です。

通りがかりで入れる店ではないところがいいです。

ロードバイクで走ったり,登ったりを経てたどり着くすてきな店は,「わ~」と思わず声が出る感じがあって,とってもいいんですよね。

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到着~。

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フレンチレストラン,カフェ,ギャラリー,アトリエの四つからなる「芸術家の村」です。

モーニングは 8時半から。もちろん,その時間をねらってやってきました。

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コーヒーが 500円,モーニングプレートが 300円です。

パンも野菜もおいしい。もちろん,コーヒーも。
コーヒーがポットで出てくるのがうれしいです。

ライド中のおいしい食べ物と楽しいおしゃべり。最高の時間です。


ちょっとリッチなモーニングを終えて,土岐川沿いに,瑞浪へと向かいます。



瑞浪は,ぼくの父親の出身地。
早くに父親を亡くしたぼくとしては,ちょっとした思い出のある地です。

小学校低学年のころに訪れた父親の生家は,瑞浪駅からバスに揺られていく山の中の町でした。
陶(すえ)という町の,通りから入ったところにある古い家で,陶器を焼くのを生業としていました。

古い田舎造りの家がおもしろくて,一人で探検していたものです。
わらじのような,大きな大きな五平餅を食べたのも印象に残っています。

50年を経て,自分の足でこの地まで来られるのは,何とも感慨深いです。


ということで,さっきモーニングセットを食べたばかりなのに,また,食べま~す!

土岐市の方面から行くと,瑞浪駅のすぐ手前,道の左側にある店です。

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ぼくが子どもの頃に食べたのとはちがう,みたらし団子のように小さなつぶが三つ付いた五平餅。

すみません。写真を撮ろうと気づいたときには,二粒半を食べてしまっていた!

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もちろん,おいしい!

一串90円也。食べているときに,買いに来た人は,45本! 買っていました。


瑞浪駅前を抜け,陶町に向けて,多分ぼくが子どもの頃に乗ったバスの道をたどります。
そういえば,あの頃のバスは,ボンネットバスでしたね。

だんだんと登りになってきます。

たぶん,この道をバスで登ってきたんだなと思うと,見覚えはないのに,何とも言えずなつかしい気持ちになってきます。

この川,この橋,昔のままだろうな。
あ,この古いお店は当時からあったかも知れないな…,などと感傷にひたって走っていました。

そんなことをしていると,やっぱり道をまちがえる…。ごめんなさい。



途中,小里川ダムの下へ出る道に入りました。

先日,こーさんに小里川ダムまで連れて行ってもらったのですが,下から見られるとのことで,ここへ来てみたかったのです。

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真下から見上げるダムは,大迫力。

写真ではそれが伝わりにくいのが残念です。

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さらに近づいてみました。

思わず見上げて「オオ~」と声が出ます。


このあと,このダムの上まで行くためには,けっこう登らなければなりません。

ここでも,ぼくが道をまちがえてしまい,余分なところを登り,またくだり,また登るをくり返してしまいました。

ごめんなさい!

最後は,8~10%の坂を,けっこうな距離登るはめになってしまいました。

脚に来ているみっちゃま,ここでも,そうとう脚を使ってしまいましたね。



こんどは,ダムを上から見て,3人で「こわ~」と声を出し,道の駅「おばあちゃん市」で休憩。


ここが折り返し地点となり,西へともどります。

メロディー橋でちょっと遊びました。

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鉄琴が橋の欄干に着けられていて,リズムを自分で取ってたたくと,曲が聞こえてきます。

ここからさらに下ると,日本一の茶壺があります。

脇道にそれて,ちょっとした激坂を登ると茶壺です。

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茶壺と行っても,茶葉は入っていないでしょうね。

周囲には,子どもたちが作ったと思われる茶壺が並んでいます。

有名なドラえもん茶壺。

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茶壺のすぐ隣は,狛犬です。

八王子神社というところです。

世界一の狛犬の横には,やはり,子どもたちが作った狛犬コレクションがありました。

これがけっこうおもしろい!

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狛犬をあとにして,R363 をひたすら西へと帰ります。

けっこうなアップダウンがあり,疲れた足にはなかなかきびしいものがあります。

みっちゃまのペースが相当落ちてきますが,ご主人がぴったりと寄り添って登っていきます。
いいですね~。

ということで,足の疲れを取りましょう。
これも matz さんの情報による足湯(曽木バーデンパーク)で,また休憩。

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ぬるめのお湯で,いつまででもつかっていられる感じ。

みっちゃまご主人は,温まると足に痛みが出るそうなので,雰囲気だけ味わってもらいました。



ここから先も,いくつかのアップダウンをくり返し,雨沢を裏から登ります。

裏からの雨沢は,そんなにきつくはありません。

軽快に雨沢を下り,瀬戸しなのに到着です。

同じ初心者のぼくが生意気ですが,以前,二之瀬をいっしょに下ったときよりも,みっちゃまの下りがとっても上手になっていて,驚きました。

スムーズな体重移動で,きれいにカープをトレースしていましたね。


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愛車アルファロメオの横で,みっちゃま,「疲れの残っている足で,よくがんばったぞ~」のボーズ。


今回も,いろんな一に教えてもらった楽しい道や場所をおすそわけするライドでしたが,自分が初めての道もけっこうあって,楽しめました。

ちょっと感傷にも浸りました。

距離は90kmほどでしたが,けっこう足に疲れが来ました。


やっぱり,人と走るのは楽しいです。

ありがとう。また,行きましょうね。


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さすがデュラのブレーキ!

Posted by リキ on 21.2013 パーツ   18 comments   0 trackback
今日は,自分で組み込んだブレーキがちゃんと働いてくれるかどうか,峠で確認します。

ちょうどいいことに,本ブログにコメントを下さるチャップリンさんが,雨沢を走りに来るというので,ご一緒させてもらうことにしました。

5時半に家を出ます。

今は居待ち月ですから,夜明け近くなっても満月に近い月が,けっこうな高さに出ています。

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振り返ると,飛行機雲が朝焼けに色づいています。

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堤防へ出ても,いい朝焼けが見られました。

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今日もいいことがありそうです。

瀬戸しなのでチャップリンさんと待ち合わせ。

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身長が180以上もある長身の堂々たるローディーが,SHORO's ジャージを着ています。
一目でわかりました。

バイクは,トレックのマドン。
カッコイイです。
すっとした直線的フォルムが,スポーティーです。

ちなみに,チャップリンさんは,ぼくよりも 5 歳年上の,人生の先輩です。
年上の人と走るのは,初めてです!

なんかうれしい!


チャップリンさんは,初の雨沢で TT 。

オオッ,かなりのスピードで出発していきましたよ。

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しばらくしてから,ぼくも出発。最初は遠くにチャップリンさんのテールライトが見えていたのですが,途中から,全く見えなくなりました。

いつ走っても,峠はキツイです。

がんばったつもりですが,最後までチャップリンさんのうしろ姿は見えず。

到着してからタイムを聞くと,ぼくのベストタイムより30秒以上も速いのですから,追いつかないのも無理はありません。

チャップリンさん,速い!


さて,いつものように雨沢ゴールで歓談していると,爽やかな挨拶とともに若者が登ってきました。

おお,チネオさんではないですか。

雨沢の登りで,つかずはなれず,ぼくの後ろを走っていたのはチネオさんでした。
気を遣ってゆっくり走ってもらって,すみません。

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チネオさん,すでに雨沢 2 本目だそうです。このあとも,土岐の方を回ってくるということです。
お気をつけて!


チャップリンさんとは,ここから,三国山に登ります。

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ここの道はキツイですが,緑がきれいで,山の中の清涼感にあふれています。

まるで新緑のような木々の美しさ。

ずっと横並びでおしゃべりしながら登りました。

ところが,残念なことに…

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展望台に上がれず。

何とも残念です。

キャンプ場の方に回って,わずかに見える景色を楽しみ,座っておしゃべり。


せっかくここまで来たのに,そのまま引き返すのはもったいないと,戸越峠を回って帰ることにしました。



【デュラのブレーキの印象】

ここから戸越までは,長い下り坂が続きます。

デュラのブレーキを試すときです。


まずは,引き始めて感じるのが,しっかり感です。

ぐにゅっという感じがなく,静かにしっかり効きます。

堅めの感触ですが,急にグッと効き始めることがないんです。

レバーの引き具合と,ブレーキの効き方がきちんと比例している感じと言えばいいんでしょうか。

思ったようにコントロールしやすいというのでしょうか。

デュラに交換して,一番そのちがいがよくわかるのが,ブレーキでした。

大げさかも知れませんが,感動的。


心配されていた空中分解もなく,大満足の,デュラブレーキ試走となりました。



戸越峠を快調に登り,気持ちよく下ります。

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秋になって,あの「戸越虫」も姿を消し,長いダウンヒルを楽しめました。


瀬戸しなのへもどって,またおしゃべり。

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三連休ということもあって,あっという間にバイクスタンドがいっぱいになっていきます。


チャップリンさんとは,また来月,渥美半島を走るぐる輪でいっしょに走ります。

よろしくね!


帰り道,瀬戸の田んぼ近くを走っていると,もう,ヒガンバナがたくさん咲いていました。

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真っ青な秋空に映えたヒガンバナがきれいでした。

暑い暑いと言っているうちに,もう,空がこんな色を見せる季節になっていました。



明日も元気に走ろう!!


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初心者のパーツ交換 (4) ブレーキの調整

Posted by リキ on 20.2013 パーツ   10 comments   0 trackback

昨日,ブレーキをデュラに交換しました。

今日は,ブレーキの調整に挑戦。

もちろん,初めてです。


まずは,シューの取り付け位置です。

昨日,だいたいの位置は決めましたが,改めて,シューがリムのまん中あたりに来るように調節しました。

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ボルト 4mm のアーレンキーでほんの少し締めて,ブレーキをレバーで引き,リムに押しつけます。

シューが動かないように気をつけて,ボルトをもう少し締めます。

急にぐいっと締めると,シューが動いてしまうのです。

レバーを引いてブレーキをかけ,シューの位置を適切かどうか,もう一度確認し,本格的にトルクをかけて締め込みました。

位置がバッチリ決まりました。

これだけで,なんか,うれしい!


この作業で,同時に,リムとシューの間隔も平行にできました。

シューがある程度自由に動けるようにしておいて,リムに押しつけたので,リムと平行に固定できたというわけです。

本には,やり方が書いてあっても,「どうしてそのようにするのか」 が書いてないのが普通です。

それが,作業の途中に,少しずつわかってくるのもおもしろいです。


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トーイン(シューの先が 0.5mm 程度内側へ入る)については,ブログの書きこみで教えてもらったように,最近は気にしなくてもいいということで,設定しませんでした。

つぎは,左右のシューの当たり方が偏っていないか確認します。

いわゆるセンタリングです。

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ゆっくりブレーキをかけると,タイヤが微妙に片方へ押されていたので,センタリングが必要なことがわかりました。

これは,キャリパーの肩についているボルトで調節しました。


つぎは,シューとリムの間隔の調節です。

上の図の,A + B が 3-4 mm になるようにします。

ケーブルのボルトをゆるめて,手でシューを両側からリムに押しつけ,ケーブルのボルトを締め直します。

これを試行錯誤して,シューとリムの間隔,ブレーキレバーの引きしろがちょうどいいくらいにしました。

さらに微調節するときには,アウターケーブルの末端のボルトでできます。

レバーを引いた感じもなかなかよろしい!

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あとは,走ってみてどんな具合か,明日,試してこようと思っています。



各部の動きや,調節の仕組みがどんなものかがわかってくると,どんど楽しくなってきます。

このボルトはこういう役目,ということ一つわかっただけでもうれしいものです。

初心者には,はじめて知る喜びという特権がありますね。

そして,まだまだ知らないことがたくさんあるんだと思います。

つまり,まだまだうれしい体験をたくさんできるということですね。

楽しみです!



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初心者のパーツ交換 (3) ブレーキキャリパー

Posted by リキ on 19.2013 パーツ   10 comments   0 trackback

先日,KTM さんのところでリアディレイラーの調整をしてもらったときに,いろんな話をしている中で,「ブレーキを換えた方がいいですよ」とアドバイスしてもらいました。

デュラのブレーキは相当いいそうです。

105クラスだと,制動をかけたときに,キャリパーがわずかに持って行かれるような感覚があるのに対して,デュラの場合には,しっかり感がちがうそうです。

命を守るブレーキですから,優先順位も上位と考えて当然ですね。


ということで,探し始めたら,すぐに程度のいい中古が見つかりました。

今月は完全に予算オーバーですが,命を守るためだ! 致し方ない!

と,押しも押されもせぬ大義名分を持ち出して,予算を通過させました(笑)


さっそく交換。

これも初めての作業なので,心配です。

もし,うまくいかなかったら,止まれなくなってしまいますから,たいへんです。



まず,いろんなブログに紹介してあった,インナーケーブルのハンダ処理をしてみました。

ケーブルキャップを外して,

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ケーブルの先端をディグリーザできれいにします。

フラックスがなかったので,省略。

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やっばりフラックスがないと,ハンダがうまくのりません。

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ちょっと凸凹になりました。

いくらステンレスといえど,どうしても金属表面には酸化膜ができていますから,それを酸で溶かしてあげた方が,金属同士をくっつけるのにはいいんでしょうね。

まあ,不細工でもワイヤーがほどけなければいいでしょう。


つぎに,キャリパーを外します。
これは,六角レンチ一本でかんたんにできます。

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外れました。

ケーブルもかんたんに外れます。

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合った長さのメスネジをいくつかある中から選択して,フレームの穴から入れ,デュラのブレーキを装着。

このとき,シューをしっかりとリムに当てるように固定して,ねじを締めていくと,シューの左右位置の大きなずれがなくなります。

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装着完了!

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次は,シューの位置を調節します。
この状態では,上すぎて,タイヤのゴムに当たりそう。

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ネジをゆるめて,シューを下げました。

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こんどはちょっと下げすぎたかな?

試行錯誤しながら,やっと位置が決まったと思ったのに…。

また,問題が!

上から見ると,シューとリムが平行になっていないんです。シューが大きく「ハ」の字になっている!

これをどうやって直すのか,シマノの説明書には書いてない!

メンテナンスの本には,やり方が書いてあるのですか,仕組みがわかりません。

仕組みがわからないと,本に書いてあるままにやっても,何をしているかわからなくて,気持ちが悪いんです。


どうやら,間にはさまっているワッシャーに秘密があるとみて,バラしてみました。

130920_9.jpg

このワッシャー,位置をかえると,微妙に角度をつけることができるようになっているものでした。
(実物でないとちょっと説明が難しい)


ですから,リムにシューがぴったり当たるように押さえて,ねじを締めれば,リムとシューが平行になります。

130920_a.jpg

レバーでブレーキを引きながらボルトを締めてもいいのですが,この方がやりやすかったです。

これでやっと,シューとリムが平行になりました。

ちなみに,すべてのボルトは,自己満足の笑みを浮かべながら,トルクレンチで締めましたよ(笑)

インなワイヤーもハンダで先端を処理したので,するりと入りました。



ここまでで時間切れ。

あとは,きちんと調整する仕事が残っています。

左右均等にリムに当たるようにしたり,トーインの設定,ブレーキレバーの引きしろの設定などをすれば大丈夫なはずです。

何か重要なこと落としてないかな~。

命に関わる部分ですから,ちょっと心配です。

先輩方,「これ,忘れてるぞ」ということがあったら,アドバイスお願いします。



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敬老の日? ちょっと待て!

Posted by リキ on 17.2013 日々の雑感   20 comments   0 trackback
昨日は「敬老の日」でした。

朝日新聞のコラム 「天声人語」 は,敬老の日にちなんだ文章でした。

天声人語は,今の代の記者になってから(もうずいぶん立つけれど),とても読みやすくおもしろいです。

15日の文章もおもしろかったので,一部を紹介します。


「考えてみれば,老いも若きも,今を生きる人は誰もが 〈自己最高齢〉 を更新中のお仲間である。」

「人類史の最先端を歩む者どうし,支え合う意思を新たにしたいものだ」


なんとすてきな表現でしょう。

「自己最高齢更新中」 ── いい表現です。

なにかしら,明日からのやる気に結びつく,そんな前向きの考え方ですよね。

明日という一日を,いきいきと過ごしたら,記録更新!
明日という一日を,充実したものにできれば,すばらしい記録更新!


「人類史の最先端」 ── カッコイイ表現です。

なにかしら,自分の生き方に誇りが持てるような気がしてきます。

明日,何かを思いついて試行錯誤する,それは最先端の仕事!
明日,新しい挑戦をしてみる,それは最先端を切り拓く仕事なんだから,失敗もあって当然!
迷ったり,悩んだりするのも当然だし,支え合って道を作っていくしかない。



うーん,こんないい言葉と出会っただけで,休日が充実したものに感じられます。

そんな三連休の最後,娘から電話がかかってきました。
しかも,Faca Time ( iPhone でできるテレビ電話)。

画面の向こうには,マゴザウルス!

130917.jpg

まあ,なんと可愛らしい!

写真でも十分かわいいけれど,動くともっとかわいい。

しかし,娘の一言 「今日,敬老の日だから,かけてみた」 に愕然…。

な,なにぃ!
敬老の日だとぉ!
すでに,オレは「敬老」の対象か!

いささかショック。いや,かなりショック。





しかし,これは,紛れもない事実なのかも知れませんね。

まあ,「マゴがかわいい」なんていう言葉を,平気でブログに書きつらねるようでは,文句は言えません(笑)

はいはい,ジイチャンです。

ジイチャンは,今日も元気にローラーを回して,汗をびっしょりかきました。

こうなったら,とことん元気に「最先端を生きる」ジイチャンであり続けます!


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クランクと RD 交換の結果

Posted by リキ on 16.2013 パーツ   12 comments   0 trackback

2回に分けて,クランクセットとリアディレイラーを Dura-Ace に換装しました。

その結果は!!

といっても,そんなにたいそうなものではないのですが,まずは重量から。

130913_0.jpg

左クランク 242g → 171g (71g 減)

これは,持った感じが全然ちがうので,すごいと思いました。


130913_2.jpg

右クランク 536g → 476g (60g 減)
(含チェーンリング,クランク軸)

あれ?
左クランクだけで 71g のマイナスですが,右クランクとチェーンリング,クランク軸を合わせた方は 60g しかマイナスになっていません。

つまり,チェーンリング,クランク軸などは,Dura-Ace の方が若干重いのですね。


130913_4.jpg

ボトムブラケット 99g → 65g (34g 減)

こんなに小さな部品で 34g もちがいます。

130913_6.jpg

リアディレイラー 225g → 168g (57g 減)

リアディレイラーは,横方向に大きく動く部品なので,その重量減は変速の軽快感を大きく左右するでしょう。



ここまでで,合計 222g の軽量化です。

何かうれしい気がします。



でも,あらためて考えてみれば,自販機でコーヒーを1本買って飲めば 200g 増えてしまうし,逆に,トイレで小用を済ませれば,300~400g はすぐに減ります。

ぼくの場合,30分もローラーを回せば,汗で 300g は確実に減ります。
からになったボトルへ水を満タンに入れれば,500g 増えます。

その程度の重量増減はつねにあるわけですが,コンポの重量を減らしたことは恒久的なものですから,それはそれですばらしいことですね。


そもそも,なぜコンポを換えたのかと自問してみると,軽量化がしたかったわけではありません。

バイクのパーツを換えること自体をやってみたかった…。

それが,本音かな(笑)



まあ,それは置いといて,さっそく土曜日の早朝,いつものコースを走ってみました。

まず,兒の森。1.5km ほどの急坂です。

この坂では,けっこうダンシングをたくさん使うのですが,クランクのきしむ感じがありません。

「がっちりとしている」という感じではなく,表現としては変ですが,「静か」な感じです。

黙って力を回転に換えてくれる感じと言ったらいいでしょうか。

タイムはふだん,8分40秒ほどですが,今回は 8分20秒でした!

おお,久しぶりのタイム短縮!


周回コースも走ってみました。

クランクが軽快に回る感じです。

FSA の GOSSAMER についていたクランクは,165mm でしたが,Dura-Ace のクランクは 170mm です。

5mm のちがいによる違和感は全くありません。

スイスイ回る感じが快感です。



130822_2.jpg

この Dura-Ace のチェーンリング,重量としては,それほど軽いものではないのですが,うまく作ってあると思います。

クランクについている5本の足が,かなりがっちりしています。
クランクとチェーンリング間の剛性を高めるためですね。

FSA のチェーンリングとくらべて重量が多いのは,たぶん,この中心部分でしょう。

周辺部が軽くできていれば,重量が多少増えても回すのには,不利になりません。

慣性モーメントは,質量に半径の2乗をかけたものですから,チェーンリングの周辺部が軽ければ OK です。

クランクは,チェーンリングよりも回転半径が大きいので,加速するときには軽さが生きてきます。


変速も気持ちがいいです。

リアは「スチャッ」という軽く短い音でシフトが決まります。

フロントは,まだフロントディレイラーが 105 のままですが,FSA のときより,いい感じです。

とくに,フロントインナーへの変速時,もったりすることもなく,軽快です。



まとめれば,走っていて気持ちがいい,ということでしょうか。

速さはそう簡単には手に入りませんが,とりあえず,気持ちよさは手に入れられたかな。

いいパーツを使うということは,気持ちよさを手に入れるということなのでしょうか。

まあ,そんな理屈はともかく,満足です!


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初心者のパーツ交換 (2) リアディレイラー

Posted by リキ on 13.2013 パーツ   22 comments   0 trackback


さて,クランクセットを交換した勢いを買って,一気にリアディレイラーも交換です!

リアのディレイラーを外すのは簡単。
ボルト一本です。

初心者のくせに,「ふっ,こんなの楽勝だぜぃ」なんて,心の中で思ってます。

130914_1.jpg

作業台がないので,ひっくり返しています。

この矢印のところのボルトを,アーレンキーでゆるめるだけ。

はい,取れました!

……と思ったら,ケーブルがつながっています。

このケーブルを外したいのですが,ネジをゆるめてワイアを自由にしてあげても,抜けません。

このワイアを外すためには,ワイアの先についている,このミニ鉛筆キャップみたいなアルミの部品を外さなければならないのです。知らなかった…。

130914_2.jpg

そこで,このキャップをえいやっと引っぱったら取れました。

そうか,ワイアの先がばらばらにならないための部品か。

こんなの手元にないので,外したのを使うことにします。

さて,ディレイラーが取れると,やっぱりリアエンドが汚い。

リアエンドも,きれいにお掃除しておきました。

130914_3.jpg



リアディレイラーは,中古を探していましたが,やっぱり考え直して新品を購入。

自分でも経験がありますが,右側にバイクを倒してディレイラーに傷をつけたことがあります。

つまり,中古を買えば,ひょっとしてディレイラーがわずかに変形している可能性だってあるわけです。


さて,リアのディレイラーは取り付けも簡単。

ボルト 1 本で着きます。

130914_5.jpg

ワイアを取り付けて,チェーンをかけて,あとは調整だけ。


しかし,この調整が初心者には難しいのです。

トップ側とロー側のストロークを決めて,あとはうまく変速していくように調整するだけなのですが,全然うまくいきません。

カリカリ言ったり,ギアの歯先にチェーンが乗っかったまま回ったり…。

いろいろといじっていくうちに,どんどん調子が悪くなり,最初からやりなおし…。

1 時間ほど格闘して,疲れ果て,次の日に持ち越しました。



次の日,もう一度最初からトライ。

いろいろやっていく中で少しわかってきました。

結局,アウタートップで,プーリーの位置を合わせたときに,ワイアを張るのですが,この張り具合がきつすぎたり,緩すぎたりすると,その後がうまくいかないことがわかりました。

ワイアをペンチなどで引っぱってから固定すると,ロー側への変速がギア 4 枚ほどで止まってしまい,それ以上ロー側へ変速できなくなります。

逆に,ほとんど引っぱらずにたらたらの状態でワイアを固定すると,こんどは,シフトしてもディレイラーがほとんど動かず,3 回ぐらいシフトしてやっと一枚上のギアに移動する,という具合です。

そんなこんなで,何とか自分のできる範囲で調整し,走れるくらいにはしましたが,限界…。


で,向かったのが,ここ。

130914_6.jpg

KTM 自転車工房(笑)

女神様の作業台!!

とても仕事が忙しい時期だというのに,遠慮もなく押しかけてスミマセン。

KTM さんが,ディレイラーの仕組み,調整の基本など,ていねいに教えてくれました。

やはり,仕組みがきちんと理解できていないと,よぶんな試行錯誤が入ってしまうのでしょうね。


まず,ガイドプーリーがトップの位置。

130913_7.jpg

この状態の時,ディレイラーは「解放」の状態にあるそうです。
つまり,ワイアのテンションがかかっていない状態です。

ワイアがゆるんでいると,ディレイラー内のばねの復元力で,自然とこの位置に来るわけです。


そして,STI レバーをクリックするごとに,ワイアが STI 内部で巻き取られ,ガイドプーリーがロー側に移動していくのです。

そういえば,ロー方向へ変速するときには,ガチャッと押し込む感覚で,トップ側に変速するときには,引っかかっているのを外す(解放する)感覚ですよね。

当然,大きな力がかかるロー側への変速に,長いブレーキレバーを使うのが理にかなっていますね。



アウターケーブルの先端についている,アジャストボルトは,ワイアのテンションを調節するボルトです。

130913_9.jpg

これを反時計回りに回せば,テンションがかかって,プーリーはロー側へ,時計回りに回せば,ワイアがゆるんで,プーリーはトップ側へと,わずかずつ移動します。

この仕組みで微調整をするわけです。


こんな仕組みを教えてもらいました。

ぼくも,ある程度は本で調べて知っていたつもりでしたが,こうして,実際に自分で作業をし,目の前で調整してもらい,本とは別の言葉で教えてもらうと,本当によくわかってきます。

130913_8.jpg




女神様の持ってきてくれた作業台は,効果抜群です。

ディレイラーを高い位置で見られるのは,とても作業がしやすいと思いました。

自宅では,プーリーの位置を何度も確認したつもりだったのに,こうして作業台に取り付けて見ると,ずれているんです。

やっぱり,ゆかに這いつくばってのぞくのでは,うまく見えないのでしょう。

老眼のせいもあるかと思いますが(笑)


最終的に,とっても気持ちよくシフトが決まるようになりました。
うれしい!!

KTM さん,ありがとうございました!

STI 交換のときも,よろしくお願いします!


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初心者のパーツ交換 (1) クランクセット

Posted by リキ on 12.2013 パーツ   16 comments   0 trackback
グランフォンドから帰ってきて,大変だったのは,バイクの掃除です。

ずっと雨の中を走ったために,すごい汚れ方です。

とくにひどいのは,ブレーキから出た粉が雨とともに流れて,ブレーキ周辺に黒いシミ・筋がたくさん付いていること。

もう一つは,そこら中小さな砂が付いていて,可動部を動かしたり,ネジを回したりするとじゃりじゃり言うこと。

この砂と水のせいで,テールライトがダメになりました。

「パナソニック SKL090」というテールライトです。
これは,暗くなると自動的に点灯する優れものですが,接合部などにパッキンが使ってないため,雨が入り放題。
分解してみたら,中まで砂だらけになっていました。

買わない方がいいでしょう。


さて,タイヤも外し,チェーンも外し,スプロケに外して掃除となれば,部品交換のチャンスです。

クランクセットの交換をすることにしました!

Dura Ace にします!

初めてですから,ドキドキしながら始めます。

まずペダルを外します。

これは,ペダリングをする回転方向が「締まる」ペダリングと逆回転方向が「ゆるむ」です。

130912_0.jpg

つぎに左クランクから外します。

クランクセットは,FSA の GOSSAMER(ゴッサマー)です。

130912_1.jpg

まず軸の中心にはまっているキャップを,5mm のアーレンキーで外します。

130912_2.jpg

外れました。

つぎに,クランクの根元に,互い違いの方向から入っているボルトを 2 本,外します。

130912_3.jpg

ボルトが外れれば,かんたんに抜けます。

130912_4.jpg

ここまで,するするとかんたんにできてしまったので,あっけにとられるほどです。
なあんだ,クランクの交換なんて簡単じゃん!

つぎは,右クランクを外します。

と,とれない!

とれるはずがない!
チェーンがまだ外していませんでした。

チェーンを外します。
これはもう,なれた作業。

130912_5.jpg

matz さんに教えてもらった,針金ハンガーで作ったチェーンをゆるめて固定する道具を使います。

そして,右クランクを外す!

130912_6.jpg

本には,「固いときにはゴムハンマーでたたく」と書いてありましたが,そんな必要はありませんでした。


それにしても,BB 周りが汚い!

お掃除します。

130912_7.jpg

ぼくのビアンキは,マット塗装なので,いつも歯ブラシと石けん液を使っています。
これで落ちない汚れは,ウェスにデグリーザをしみこませてふきます。

きれいになったので,BB を外します。
(この工具は shigarakiyaki さんにお借りしました)

130912_8.jpg

これも,ペダリングをする方向は「締まる」,ペダリングの逆回転方向が「ゆるむ」です。

外れました。

130912_9.jpg

中を,ウェスできれいにふきあげます。


いよいよ,Dura パーツを組み込んでいきます。

まずは,女神様からいただいた,Dura の BB です。

先日,KTM さんのところへ現れた女神様が,帰りがけにうちに寄って,「探しても見つからないよ~!」と騒いでいたぼくに,Dura の BB を持ってきてくださいました。ありがとうございました。

130912_a.jpg

ラチェットレンチに着けられる,カップ型の BB 専用ソケットを使いました。

これである程度しめてから,

レンチを,トルクレンチに替えて,いよいよ,トルクレンチ様,初舞台(笑)

130912_b.jpg

推奨トルクは,30-50Nm。
このトルクレンチは,30Nm までしか使えませんが,表示は,33Nm くらいまで表示してくれますから,そのあと少し増締めしておきました。

そして,右クランクを入れ,左クランクで固定します。

もちろん,ボルトはトルクレンチを使って締めましたよ。

130912_c.jpg

マニュアル通り,ボルトを締め,脱落防止の小さな爪を押し込み,クランク軸のキャップもはめました。

ペダルを着けて,完成!

130912_d.jpg

難しいのではないかと思っていたクランクセットの交換は,意外に簡単でした!

さあ,試し乗りの前に,次回は,リアディレイラーを交換しちゃいます!



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雨の北アルプス山麓グランフォンド 後編

Posted by リキ on 10.2013 イベント   22 comments   0 trackback


さて,出発。

少し弱まったとは言え,あいかわらず雨です。

なかさん曰く,「riki さんの行いが悪いから…」
スミマセン。確かにこの夏,行いが悪く,多くの不義理をしました。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
グランフォンドにご参加の皆様,申し訳ありませんでした。

130908_a.jpg

4人ずつ,10秒ごとの出発です。

出発ゲート前に並んでいると,放送が。

「本日,天候不順のため,ロングコースはミドルコースに変更となりました」

100km 走るロングコースは,かなりの峠道を含むので,下りの危険などの考えての変更でしょう。

ミドルコースの距離は 70km くらいで,ロングコースに含まれる三つの峠が削除された感じです。

ちょっと残念ではありますが,峠からの眺望も望めないこのお天気なら,あきらめがつきます。


と,ここで,なかさん,出発を目前にして,いきなりチェーンが落ちます。

雨ですから,ウェットタイプのオイルを差してきています。
これ,手が真っ黒になるんですよね。
すると,すぐ後ろに並んでいた方が,
「これ,使ってください」と,
ウェットティッシュを差し出してくれました。

やっぱり,自転車乗りはいい人が多いですね~。


オープニングセレモニーで,スタートゲート前に30分近く並んでいた上に,スタート地点は山の上ですから,最初は下りばかり。

どんどん,体が冷えてきます。

下り坂が終わってこぎ始めたときには,もう,体中がうれしくてたまりませんでした。

小雨の中,中綱湖,青木湖の湖畔道路を軽快に走りました。

130908_b.jpg

もう,気持ちがいいこと!

雨なのに,「走る」ということがこんなに気持ちがいいとは!

空気がおいしいせいでしょうか。
雨だけれど,自然をいっぱいに感じさせる土地だからでしょうか。

とにかく,気持ちが良かったです。

残念ながら,雲が低いので,北アルプスの山々はまったく見えません。

たわわに実ったイネの穂が,こうべを垂れています。
スミマセン,私の行いが悪いせいで…。

130908_c.jpg

北へ北へと走って,第1エイドがある,白馬ジャンプ台を目指します。

途中までは,かなり縦に長い集団でしたが,途中の信号などで,だんだんと集団がばらけてきました。

なかさんとぼくは,少しペースを上げたこともあって,二人旅になりました。

あれ?

前後にまったく人が見えなくなりました。

あれ,まちがえたかな?

まあ,ジャンプ台はこっちだねと信号を曲がると,走っている先の曲がり角から,どんどん参加者が道に入り込んできます。

あらら,やっぱりミスコースしてた…。

三角形の斜辺がコースだったのを,直角に曲がる2辺を走ってしまいました。

せっかくペンションのオーナーが,沿道の応援に来てくれていたのに,その道を通らずに来てしまった…,ごめんなさい。


第 1 エイドに着きました。
(ああ ここもやっぱり 土ォ砂降りィさ~♪)

130908_d.jpg

おもてなしは,バナナときのこ汁。
温かいものはありがたいです。

130908_f.jpg

ジャンプ台を後にすると,だんだんと周囲の人数が減ってきます。

南への折り返し地点には,景色のいいことで有名な橋があります。

130908_e.jpg

この川のむこうには,白馬岳が望めるはずなのです。残念…。


この橋で,北まで上り詰めるので,ここからは南下します。

道も下りですが,路面が濡れているので,あまりスピードは出せません。

下りばかりだと,どんどん体が冷えてきます。

途中,緩い坂をなかさんは,「体を温めてきま~す」と言って,バビューンと加速して消えていきました。

ぼくは,レッグカバーもしているので少しはいいのですが,やはり,寒いです。


アルプスの山々は見えませんが,自然は豊かです。

ソバの花が満開。

130908_g.jpg

なかさんのウインドブレーカーの色が,景色にとけこんで,お見事!

でも,雨が降っているんですよ(笑)

川も濁流のような色で流れています。

130908_h.jpg

路面には,ときどき大きな深い水たまりがあって,「ウオー!!」って感じで通りすぎます。



第 2 エイドに着きました。
(ああ ここもやっぱり 土ォ砂降りィさ~♪)

130908_i.jpg

ここにならべてあったのは,とっても甘みが強くさわやかなミニトマト,お漬け物各種,スポーツドリンク,蒸かしたジャガイモ。

食べていてもどんどん体が冷えてくるので,早々に出発しました。

ここからは,まっすぐの国道を南下します。

曲がり角,交差点などでは,誘導員が誘導してくれたり,しっかりした看板があるところがほとんどで,迷うことはそれほどありませんでした。

だんだんと雨が強くなってきて,前を走る人のタイヤからのしぶきが,ものすごいいきおいで飛んできます。

佐野坂スキー場から青木湖までは,このコースの中では一番登りらしい登りでした。

一番気持ちの良かった道は,木崎湖の山側の湖畔道です。

130908_j.jpg

湖面が道とほとんど変わらない高さに見え,木立の中を抜けながら走ります。


木崎湖を回り込むと,車どおりの多い道を,大町に向けてひた走ります。

この辺りの道のが一番寒かった…。

ミドルコースの一番南まで行き,折り返して,北上します。

130908_k.jpg

相変わらず,雨。
相変わらず,雲が低い。



第 3 エイドは,大町温泉郷にありました。
(ああ ここもやっぱり 土ォ砂降りィさ~♪)

130908_m.jpg

ステーションに入るなり,女子中学生が「焼きドーナツいかがですか~」とかわいらしい声。

130908_n.jpg

これがけっこうおいしくて,二つもいただいてしまいました。

ステーションの向かいにあるスイーツの店に,体験学習で行った中学生が作ったのだそうです。

ほかにも,おにぎり,冷や奴,お茶などが用意してあり,10時半頃になっていたので,小腹も空いており,おいしくいただきました。

スタッフの人に看板を借りて,記念写真。

130908_o.jpg

心がけが悪そうなのは,どっち?(笑)


珍しい自転車もありました。

130908_l.jpg

ここからは,ゴールに向けて北上します。

だらだらと 2~3%の登りが,8Km 続きます。

田んぼの中,杉林の中,スキー場を見ながら,つぎつぎと景色が変わる中を走りました。

130908_p.jpg

だらだらと続く坂道は,だんだんと足に来ます。

130908_s.jpg

コース変更で山岳部分を除いて,これですから,正式なロングコースだと,かなり辛かったと思います。

さて,そのダラダラ登りの最後には,スキー場にあるゴールへ向かう,最後の登が待っています。

1.3km,平均斜度 9%ですから,疲れた体には,けっこう来ますね。

130908_t.jpg

なかさんは,スイスイと登っていき,千切れたぼくを回収に来てくれました。

おまけに,背中を押してくれました。

やっぱり,心がけのいいのは なかさんで,悪いのはぼくでした…。

この最後の坂では,多くの人が立ち止まっていました。
泣きそうになったいる子どももいましたね。

そうそう,家族でエンジョイコースに参加している人もけっこういましたし,ミドルコースには,ご夫婦での参加がけっこうありましたね。


そして,ゴール!

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70km だったので,何か,あっという間に走り終えてしまった感じがします。
ゴールするのがもったいと思いました。

完走賞を受け取ります。

130908_w.jpg

130908_x.jpg

最後のおもてなしも,おいしかった!

130908_v.jpg

この「ナガノパープル」という大粒種なしブドウは,最高!

おかわりで,手のひらにいくつも載せたら,「いいですよ,いくつでもどうぞ」と笑われてしまいました。


バイクを片づけて,ペンションへの帰り道,エンジョイコースを走ってみました。

青木湖の西側をくねくねと走る道が,とても気持ちよさそうでした。

ここも,ロードバイクで走ってみたいです。

130908_y.jpg

来年,前日に走るなら,ここですね。


そういえば,SHORO'S のジャージを着て走りました。

でも,ウィンドブレーカーを着ていたので,お披露目の機会はありませんでした。残念。

130908_z.jpg

おや,ペンションに着いたら,すっかり雨が上がっています!
なんてこったい!


ペンションのオーナーが,「走った後にお風呂をどうぞ」 と言ってくれました。

なんという,最高のおもてなし!

雨で冷えた体に,これ以上のものはありません。

二人して,ひざを抱えて,長い間つかっていました。

その気持ちがよかったこと。

「極楽,極楽…」とつぶやくに値する気持ちよさ。

こんなに気持ちのいいお風呂は,そうそう経験できるものではありません。

白馬エコーランドにおいて,最高のペンション「洗濯船」。
オーナーさん,ありがとうございました。

130908_zz.jpg


誘ってくれた なさかん,ありがとう。
グランフォンドのスタッフのみなさん,ありがとう。
バイクのキャリアを貸してくれた KTM さん,ありがとう。
来年も参加する気にさせてくれた白馬のお天気,ありがとう。


「来年は,リベンジに来よう」となかさんと話しました。

みなさん,来年は,いっしょに北アルプス山麓を走りませんか。



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雨の北アルプス山麓グランフォンド 前編

Posted by リキ on 08.2013 イベント   17 comments   0 trackback
初のイベント参加です。

なかさんに誘われて,北アルプス山麓グランフォンド 2013 に参加してきました。

有名な鹿島槍ヶ岳,白馬岳などのふもとを楽しく駆け回るイベントです。

短いエンジョイコース,70km のミドルコース,100km のロングコースがありますが,ロングコースにエントリーしました。


前日に出発して,白馬入り。

一泊してグランフォンドに参加し,その日のうちに帰ってくる計画です。

当初は輪行予定でしたが,便利さを考えて車に変更。


心配だったのはお天気です。

でも,これだけは如何ともしがたいことなので,半分あきらめです。


朝九時に春日井を出発。

お昼には安曇野に着いていました。
雨が降っています。

おそばを食べて,オープニングセレモニーに向かいます。

会場は,スタート・ゴール地点の,鹿島槍スポーツヴィレッジ。
雨が降っています。

130908_1.jpg

スキー場の施設の一つです。

130908_0.jpg

スキー場ですから,どこからここへ来るのにも,けっこうな坂を登らないと来られません。

その坂の上がゴールなんです。

130908_2.jpg

受付を済ませ,宿に向かいます。

泊まるところは,エコーランドにあるペンション「洗濯船」。
雨が降っています。

130908_00.jpg

森の中にあるすてきなペンションです。

そして,ぼくのレコード仲間が経営しているペンションでもあります。

ということで,当然のように,オーディオセットが置いてあるのですが,これが,ものすごいセットで,ものすごい音が出ます。

130908_3.jpg

コーヒーをいただいて,バイオリンやジャズなどを聴かせてもらいます。
オーナーの,オーディオにかける情熱も聞かせてもらいます。

ほんとうは,バイクを組み立てたら,このあたりを軽く走ってこようと思ったのですが,雨はいっこうにやむ気配がなく,降り続いています。


少しの時間,部屋でゆっくりしました。

これが,今回の参加賞。

130908_5.jpg
(天然水,メイタンのゼリー梅味,雷鳥の里,ミニツールセット)

ゼッケンは,なかさんが,なんと「1111」!

130908_4.jpg



おいしい夕食をいただき,こんどは,地下室のオーディオセットで音楽を聴かせてもらいます。
また,ここの音がすごい!

なかさんは,ロックが好き,なかでもイーグルスにはことのほか思い入れがあるとのこと。

そのイーグルスを聞いたり,八神純子,モーツァルト,荻野目洋子,ロドリーゴ…。
とりとめもなく,さまざまな音楽がかかり,あっという間に夜が更けていきました。

傑作だったのは,オーナー選曲によるモップス「たどりついたらいつも雨降り」。
なんて,すてきな選曲なんでしょう。

「ああ ここもやっぱりぃ 土ぉ砂降りさぁ♪」

というフレーズが印象的な曲です。

明日はどこへ行っても雨降りだから,覚悟しな,ってことでしょうね(笑)

ふとんに入っても,やっぱり外は雨が降っています…。

「ああ ここもやっぱりぃ 土ぉ砂降りさぁ♪」

と,頭の中にリフレイン。



朝は5時に起床。
やっぱり雨が降っています。

午前中は曇りとの予報もあったのですが,雨予報に変わっていました…。


窓の外は,明るい緑色の森。
雨に打たれる,木の葉の色はとても美しく優しい色をしています。

でも,今日はイヤだ。

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防水スプレーをかけたなかさんの帽子が,うなだれるように雨に打たれていました。
(ただのしまい忘れ…)


おいしい朝ご飯をいただき,出発準備。

鹿島槍スポーツヴィレッジへ向かう道はずっと雨です。
山の上に登るほどに,雲の中へ入っていくような感じ。

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参加者はみなさん,雨対応の装い。

ああ,やっぱり雨なんだと実感します。

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ゲレンデのすぐそこまで雲が下りてきています。

もう,あきらめて,スタートの列に並びます。

と,おもしろい自転車発見!

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さあ,いよいよ,雨の中をスタートです。
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もう,覚悟を決めて走ります!



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初 輪行袋!

Posted by リキ on 06.2013 お出かけ   17 comments   0 trackback

ロードバイクに乗り始めて,あと少しで一年がたつことになりますが,輪行袋というものを使ったことがありませんでした。

当然,輪行もしたことがありません。


さて,いよいよ,明日から,白馬方面へお出かけします。

北アルプス山麓グランフォンドに参加するのです。

なかさんと車で行くのですが,輪行袋に入れないと,2台のロードバイクが乗らないようなので,ドキドキしながら,輪行袋初体験です。

製品は,オストリッチのロード 220 輪行袋。

まずは,説明書と格闘。

なんて出来の悪い説明書なんだ!

わかりにくい説明書ほど嫌いなものはありません。

何とか理解したつもりで,作業開始。

タイヤを外して,バイクをひっくり返します。

ありゃりゃ。フレームには,汚いところがいっぱい。

まず,掃除しなきゃ。

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BB 裏や,チェーンステー,リアブレーキの裏なども掃除しました。


次は,リアエンドに,金具を取り付けます。
ディレイラーを痛めないようにするのと,置いたときに安定させるためです。

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この金具の取り付け方だって,試行錯誤しないとわかりませんでした。
説明書,しっかりしてほしい!

チェーンで袋などを汚さないように,チェーンカバーをつけます。

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袋を広げると,ここにリアエンド,ここにサドルと,絵で描いてあるのはいいですね。
できるだけ直感的に作業できるのは大切です。

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バイクを入れます。

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次はタイヤを入れます。

クイックレバーを外し,スプロケットにかわいいカバーをはめます。
女性の髪をまとめたところにかぶせるカバーみたい。

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前後のタイヤを,袋の両サイドにあるポケットに入れて,バンドで止めます。

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つり下げるためのバンドを,チェーンステイとヘッドチューブ間に取り付けます。

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これで,ファスナーを閉めれば完成ですが,リアディレイラーが袋の一番後ろに位置しているので,心配。

ここを何かにコンと当てたら,ディレイラーの調子が悪くなってしまうかも知れません。

スポンジをビニール袋に入れて,ディレイラーに当て,万が一に備えます。

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できました!
完成!

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旅気分で,さっそく肩にかけてみます。

すると,ガタッと音がしました。

あれ?

袋の中を見たら,タイヤを止めたバンドの止め方が悪く,タイヤが外れていました。

もう一度止め直して,こんどこそ,よいしょ!

痛っ!

フロントフォークが脇に突き刺さりました。

なんだこれ,肩にかけると,先の尖ったフロントフォークが脇の辺り来るようになっているじゃないか!

今回は肩に提げての移動はほとんどありませんが,輪行をするときには,ここに何か当てて,痛くないようにしなきゃ。



それにしても時間かかったな~。

時計を見ると,なんと 1 時間半!

これじゃ,絶対,電車に乗り遅れる

「できたよ,お待たせ!」って,周りを見回したら,みんないなかった…。



日曜日,雨 降らないでほしいな~。

白馬岳,五竜岳,鹿島槍…,見ながら走りたいです。



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ボルトの締め付けトルク ~足りなかった

Posted by リキ on 04.2013 ロードバイクの理科的考察   18 comments   0 trackback

ロードバイクのボルト締め付けのトルク管理が気になって,トルクレンチを注文しました。

まあ,実際の所は,適当に締めておいても何とかなる感じもするのですが,どうせなら,きちんとしておいた方がいいと思います。

注文したトルクレンチがやっと,到着。

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KTC のデジタルタイプを選びました。

定価は3万円以上しますが,いろいろ探したら,2万円で入手できました。

けっこうな予算額ですから,あんなパーツやこんなパーツを買う方がいいなあ,などとも思います。

でも,自分で交換や調整をしてみたいし,トラブルの可能性を低くできるのなら,こういう所に投資するのも大切でしょう。

安全面,健康面への投資 > パーツ・機材への投資

というくらいの方が,年寄りライダーにはいいのかなと思います。

これは内緒ですが,職場の旅行に行かなかったので,積立金がもどってきて,それを使っちゃいました(笑)


さて,新しいものを手に入れると,いろいろと触りたくなります。

まずは,自分の乗っているバイクの,ボルトの締め付けトルクを確認してみたくなりました。


以前に,ハンドルの高さを少し低くしたとき,ステムのボルトを自分でゆるめ,自分で締めました。

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あの作業はどうだったんだろう。

ステムの固定ボルトは 6 Nm の指定です。

はかってみると,イマイチよくわかりませんでしたが,たぶん 4 Nmちょっと。

けっこうしっかり締めていたのですが,自転車屋さんで「締めすぎ」と言われて,ゆるめたものでした。

もちろん,普通の六角レンチを使って締めたものです。

締め付けが足りませんでしたね。



そもそも,6 Nm とは,いったい,どれくらいのトルクなのでしょうか。


トルクとは「力」ではありません。

ものを回転させるときには,回転の中心に近いところに力を加えるか,中心から離れたところに力を加えるかで,その効果がちがってきます。

トルクとは,ものを回転させる能力(効果)を数値として表したものです。

数式で言えば,「力の大きさ × 支点からの距離 = トルク」ですから,

「 6 N・m ( 6ニュートンメートル)」 といいうのは,たとえば,

「6 N の力で,長さ 1 m のレンチを使って,ねじを締める」
  ( 6 N × 1 m = 6 Nm )

という意味です。

        ここで,N(ニュートン)は力の単位,m(メートル)は長さの単位です。

        トルクの単位は,この二つをかけ算した量の単位ですから,N・m(ニュートン・メートル)です。

        この先,N (力の単位)と Nm (トルクの単位)のちがいにご注意ください。




もっとも,上のたとえはおかしいです。

1 m のレンチなんて絶対使いません。

現実的な 4 mm の六角レンチだと,長さは 10 cm(= 0.1 m ) 程度。

このレンチで,6 Nm のトルクをかけようとすると,

  60 N × 0.1 m = 6 Nm

となります。

10 cm のレンチを使うと,60 N の力が必要なんです。


細かいことを言わなければ,1 kg のものを真上に持ち上げる力が,約 10 N。

60 N は,6 kg のものを持ち上げる力。
レンチのはしに,6 kg のものを載せたのと同じ力,ということになります。

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まとめると,ステムを固定するボルトに加える 6 Nm のトルクは,10cm のレンチなら,6 kg 分の力を必要とすることになります。

しかし,「6 kg 分の力」を,手の感覚で実現することは,ぼくたち素人には不可能でしょう。

結局,トルクレンチを使うのがかんたんに安心できるということですね。



さっそくトルクレンチを使ってみます。

4 mm のヘキサゴンビット(六角レンチの先のような部品)を装着して,電源を入れます。
トルクを,6 Nm に設定して,ボルトを締めていきます。

目標の 6 Nm 近くになると, LED と音で知らせてくれます。
液晶画面を見て,6 Nm になるほんのちょっと手前で,締め付け終了。

かんたんでした。



さて,いよいよクランクの交換!!



といきたいところですが,こんどの日曜日は,北アルプス山麓グランフォンドに参加する予定です。
白馬の麓を 100km ほど走るので,クランク交換は,次週に持ち越し。

交換したら,少し様子を見なければ,心配ですからね。

でも,お天気の方がよほど心配…。

晴れたらいいなあ。


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三国山の眺望がきれいだった

Posted by リキ on 03.2013 お出かけ   24 comments   0 trackback
土曜日に こーさん と 100km くらい走りましたが,走っている間に「日曜日走りませんか」とお誘いメールが!

え~? けっこうな道を 100km も走って,また明日走るの~,とか口で言いつつ,「いいよ~」と返事を出している自分(笑)

同じく,こーさん も,相当疲れていると思うのに,美濃方面のライドに誘われて,走りに行ったらしいですね。
まったく,お好きですね~。



お誘いの主は,みっちゃまご夫婦。

最近,ヒルクライムをメインターゲットにあちこちを走っているお二人です。

以前から,「9月になったら,雨沢や三国を走りましょう」と約束していたので,この辺りが初めてというお二人を不肖私がご案内,ということになりました。


天気予報が二転三転しましたが,午前中は何とか走れるのではないかということで,決行です。

前日の疲れが影響しそうだったので,この日はズルして,瀬戸しなのまで車で行きました。

さっそく,雨沢峠を走ります。

みっちゃまご主人は,初めてなので,タイムトライアル。
ダンシングでいきおいよくスタートしていきました。

みっちゃまはゆっくり登るということで,ぼくがペースメーカー役をつとめました。

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さすがに足に疲れが残っているので,ゆっくりペースはありがたいです。

最近,ローラーを導入して回しているというだけあって,みっちゃま,着実なペースでクランクを回しています。

バックミラーを見ていても,姿が小さくなっていくことなく,ずっとぼくと同じペースで登りました。



雨沢の登りの途中,道ばたにピンク色の花びらがたくさん落ちています。

何かなと思ってみても,それらしき花がなく,少し上に見ると,クズのつるがありました。

クズの花ですね。

木や電柱,電線などに巻き付く面倒なやつです。

でも,クズの根からは葛粉が取れて,ぼくの大好きなわらび餅が作れますし,きれいとは言えないけれど,濃い紅色の花は,甘い香りがします。

峠を登っている途中なので,ゆっくり香りをかぐ暇もなく,通り過ぎます。

でも,そういうことを考えていると,峠の辛さは遠のきます。


30分ほどで雨沢頂上に到着。

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談笑しつつ休憩していると,見たことのあるデローザが登ってきましたよ。

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Toy さんでした。

今日は3本は登る予定だとか。

調子がいいのか,満面の笑顔でしたね。

4人で写真を撮ったり,話したりした後,Toy さんと別れて,みっちゃまご主人がぜひ登りたいという,三国山へ向かいます。

雨沢を,元に戻る方向でほんの少しくだって,「三国山キャンプ場」の看板を左折すると,三国山に登る林道に入ります。

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森の中を抜けていくので,とても気持ちがいいです。
登りはじめは,川のせせらぎが聞こえ,いい感じ。

距離が 2.2km,平均勾配が 9%です。

最後の最後で,ぐいぐいっと勾配がきつくなってくるところがにくい。

こういう坂は,みんなでわいわい言いながら登るに限りますね。
一人じゃ無理です。

息を切らせて,到着!!

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みっちゃま,足つきなしです!


駐車場から,車止めを越えて奥へ少し歩くと展望台です。

この辺りの一番高い山ですから,周辺の山を見下ろすことになります。

この日の三国山の眺望はきれいでしたよ。

たぶん,今まで見た中で最高!
(秋と冬は見ていませんが)

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雨が降るか降らないかと,予報がゆれ動くような気象条件が幸いしたのか,山と山の間に低く垂れ込める雲がはるか下に見え,幻想的とも言える光景でした。

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   (実際には,この百倍きれいでした!)


夏特有の,水蒸気を含んだすりガラスっぽい空気感はありません。

もう,秋がそこまで来ている感じ。

秋が深まっていけば,さらに済んだ空気の中に景色が冴えてくるでしょう。

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   (みっちゃまご主人と)


展望台を下りて,さあ,この後はどうしましょ?

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   (決まってるでしょ! という笑顔のお二人)

ヒルクライム夫婦に聞くまでもなかったかもしれませんが,このまま雨沢を降りる選択肢は一顧だにされず,三国山の反対側を降りて,戸越峠を越えて瀬戸しなのにもどることになりました。

林道を降りて県道に出ると,ここからは高速のダウンヒルが楽しめます。

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石畳小学校横の足湯を横目で見て,戸越方面に向かいます。

雨模様どころか,お日様が出てきて,暑くなってきました。


戸越峠も一定のペースでゆっくり登りました。

かつて,ぼくのトラウマだった戸越峠ですが,今は,それほど長い峠に感じなくなりました。
不思議なものです。

下りも,スイスイと思いきや,下りは辛かったです。

ローディーの間で「戸越虫」と呼ばれる小さな羽虫が大量に発生していて,下っているとビシビシと顔に当たってきます。

これが,たまらなくイヤです。

これだけ長い区間,連続的に顔に当たり続けるということは,相当な数の虫がここにいるのでしょう。

アイウェアのすきまから目の方に入ってきます。

何匹かは口に入りました。

ぼくが先頭ですから,加速してご夫婦から距離を取り,ペッペッと吐き出します(笑)

この日は,戸越を登ってくるローディーも多かったですね。




早朝から走り終わったバイクで,瀬戸しなの のバイクスタンドはいっぱい。

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瀬戸しなのでは,雨沢を下ってきたToy さんとまた会いました。
今日は 3 本登ったそうです。

と,みっちゃまご主人,まんじゅうを食べ始めました。

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この栗まんじゅう,あんの部分に水分がない,超ぱさぱさタイプ。

30km 走って,のどが渇いているときに,こういう ぱっさぱさのまんじゅうを食べる人は少ないですね。

乾いたスポンジに水が吸い込まれるように,口の中の水分が,一瞬でなくなりそうです。

そういえば,みっちゃまご主人,このまんじゅうを,雨沢の頂上でも食べていましたね。

水もしたたるいい男ですから,口の中にも水分はたっぷりのようです。

「ぱさぱさまんじゅうなど,敵ではない!」と豪語していました。


バイクを車に積み込んで,瀬戸しなの の食堂でモーニングセット。

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380円にしては,お得なセットでした。
走った後の,熱い珈琲もいいものです。


「次は狛犬に連れて行って」とお二人からリクエスト。

ぼくとしても,人に連れて行ってもらって楽しませてもらっているので,その楽しさ,うれしさ,心地よさ(ときには,苦しさ)をおすそ分けするのも,大切な活動です。

はい。了解しました!
おすそ分け活動,次回もご期待ください。


(そうそう,チャップリンさんにも,おすそわけ活動しなきゃね)


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久しぶりの遠出 ~瑞浪の狛犬へ 後編

Posted by リキ on 01.2013 お出かけ   10 comments   0 trackback

こーさんと狛犬まで来ました。

ここまでけっこうきつかった~。

こーさん,疲れを取るためか,狛犬さんたちに何かを訴えています。

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さて,小里川ダムへ向けて,もう少し足を伸ばします。

案内表示に,岩村とか明智などという地名が出てくると,おお,遠くまで来たな~と思います。

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狛犬から,もう少しだけ登りがあって,黄色の鳥のマスコットがある交番の交差点で左折。

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すぐに小里川ダムの看板が出て,メロディー橋を渡ります。

ダム湖が見えてきました。

ダム湖の向こうには,大きな観覧車…,ではなく,「日本一の水車」だそうです。

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ダムに到着。

上から見下ろすと,足がすくみそうです。
手すりから真下へすっぱりと切れ落ちています。

手すりも胸までの高さしかないので,落ちそうな錯覚に陥り,思わず後ずさり。

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  (手前のゴマ斑模様のものが,手すりの御影石です)

怖い怖い。

反対側ものぞくと怖いですが,ダム湖がきれいに見えています。

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と,こーさんが,なにやら発見。
(赤い丸の部分)

ズームすると…

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ワオ! ご苦労様です。

ダムの上を渡って,対岸にある 道の駅 「おばあちゃん市・山岡」 へ。

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吊り橋からダムを見るとカッコイイです。

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おばあちゃん市で,補給と休憩。

大きな水車は,観光用ですね。
わざわざ高いところまで水をあげて,それで回していました。

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水車の横には,秋の七草の代表格,オミナエシが咲いていました。

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少し標高の高いところでは,もう秋の気配でしょうか。
気温は十分夏ですけどね。

ここからは,帰り道です。

ふと,近くの地名を見ると,「陶」とあります。
「すえ」と読みます。

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死んだ父親の出身地でした。

父親が生まれたところは,陶の中でも「猿爪」とかいて「ましづめ」という町でした。
その町がどこにあるのかはわかりませんが,この近くには違いありません。

子どもの頃に来ただけなので,「すごく遠くの山奥」というイメージでした。
それが,自分の足で来られるところだったとは。

ちょっと,父親のことを思い出したりしていました。

さて,「もう,下り基調ですからね」と話していた帰り道でしたが,いきなり…。

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なんで,こんな坂があるわけ?
しかも,斜度が 8 ~ 9%あるんですけど。

休憩直後,しかも「帰りは下り坂」なんていう思い込みがあるものですから,思いっきり疲れました。

なんとか,県道 363 に出るものの,疲れるアップダウンがくり返され,雨沢まで走る間に,相当参りました。

加えて,お昼時で,太陽も真上から照らしていますから,たまりません。

もう,途中から,どこかに日陰で休めるところはないかとキョロキョロするのですが,全くありませんでした。

しかたなく,三叉路のなんでもない隅っこで休憩。

休憩ついでに,こーさんのバイクに乗せてもらいました。
こーさんは,足が超長いので,下死点に足が届かず,うまく漕げませんでした。
だから,バイクの印象もよくわからず。

ただ,持った感じ,重心位置が違うのがわかりました。

ぼくのよりも,重心位置が前寄りでした。
これは,軽量サドルを使っているせいでしょうか。



近くに,可愛らしいピンクの花がさいていました。

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これも秋の七草,ハギですね。
小さな小さな花ですが,近寄ってみると,きれいなんです。

そういえば,雨沢の下には,キバナコスモスの花壇が作ってありました。

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空の色や花だけ見ていると,すっかり秋の始まりですが,この暑さは何だ!

瀬戸しなのへ帰ってきたときには,もう,汗で全身びっしょりでした。


まったく知らなかった道をたくさん走りました。
知らない道は,新鮮で楽しいです。
信号も少なく,走りやすい道でした。

涼しかったら,もっとよかったかな。



こーさん,遠くまでおつきあいいただき,ありがとうございました。

またね!


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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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