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チェーンだけDURA?

Posted by リキ on 30.2013 パーツ   10 comments   0 trackback

ここ,1か月ほど,ずっと気になっていたことがありました。

リアのスプロケット辺りから,チリチリというような音がしてくることです。

これとは関係なく,変速がうまくいかなくなって,お店で調整してもらったのですが,この音に関しては,あまり変化がありませんでした。

調整ではないとすると,何が原因か…。

オイルは定期的にさしているし,チェーンやギアもわりときれいに保っているつもり。

一つ思いついたのは,3月に,「チェーンが伸びている」と店でいわれて,交換したときに,「105は品切れ中なので,デュラエースか,ティアグラしかありませんけど,どうします?」と聞かれ,デュラエースのチェーンにしたことです。

どうも,リアから聞こえてくる異音は,このときからだったように思えたのです。

そこで,「もう一度チェーンを105にもどしたらどうだろう」と思いつきました。

品切れだった105のチェーンも,新製品が出ていたので,さっそく購入。

昨日,やっと時間ができて,交換作業をしました。



まず,最初についていた油脂をパーツクリーナーで落とします。

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チェーンの長さを決めて,よぶんな部分をカットし,ミッシングリンクを装着します。

バイクに取り付けて,チェーンオイルをさします。

さて,回してみた結果は……


ちょっと緊張しながら,変速の調整をすると,異音が軽減していました。
そして,心なしか,変速かスムーズ。
チェーンが,ギアの歯に乗り切らず,一瞬,変速が詰まってしまうこともほとんどなくなりました。

やはり,「105のギアには105のチェーン」ということなのでしょうか。

でも,「チェーンだけデュラエースにするだけで,ずいぶん変速がスムーズになる」という報告をいくつか読んだことがあります。

逆に,「ギアやチェーンなど,ドライヴトレーンごとセットでグレードアップしなければ意味がない」という記事も読んだことがあります。

どちらが正しいんでしょうか。
それとも,どちらもあり得ることなのでしょうか。
ひょっとしたら,リアディレイラーの調整がうまくいってないのでしょうか。


うーん,初心者にはなかなか難しい問題です。


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今日はお掃除

Posted by リキ on 29.2013 メンテナンス   10 comments   0 trackback

今日は,怪獣マゴザウルスがお昼で帰っていきました。
午後からは,家がと~っても静かです。
静かでいいな~とも思いますが,ちょっとさみしくもあります。

のどの痛みを,徹底的に治すため,今日もたっぷりお昼寝しました。
もちろん,ロードバイクに乗るのもお休み。

結果,だいぶよくなりました。



そこで,お昼寝から起きた後,気になっていたフレームの掃除をしました。

ぼくのビアンキは,マットホワイトの塗装です。
ほんの少しざらざらしているような,つや消しの白です。

クリアコーティングがないので,汚れがなかなか取れにくいんです。
とくに油汚れが取れません。

いろいろ試しては見ましたが,結局,ほとんどお金のかからない,この方法が一番きれいになる!

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使い古した歯ブラシに,水を含ませ,手洗い用の石けん液を着けて,こすります。

こすったら,すぐに,タオルで拭き取ります。

けっこう簡単に,きれいになるんです。

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(シートステーです。バイクを立てて掃除しました)


ほらね。

お店ですすめられた「プレクサス」というスプレータイプものも,けっこう効果がありましたが,「歯ブラシ石けん方式」にはかないません。

汚れたバーテープもこの方法でけっこうきれいになります。

バイクがピカピカになると,また,次のライドが楽しみになります。



そういえば,クルマの洗車は,もう半年くらいしていないな…。
ごめんね,ロードスター君。

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ひろわれたキューシート

Posted by リキ on 28.2013 未分類   6 comments   0 trackback

昨日の「モリゾーさん応援ライド」の記事で,書き忘れたことがあったので,あらためて書こうと思います。

まず,KTM さんの息子さんの話。

PC1 に設定されたミニストップで,モリゾーさんを待っている間のことです。

彼は,次々に入ってくる参加者の人と,気軽に話していました。

と,風の強い日だったので,コンビニの柵にかけられている一台のバイクから,キューシートが飛んでしまいました。

そのシートは,柵の向こう側にあった小さな川にポチャン。あらら…。

と,息子さん,「キューシートってないと困るの?」と,まわりの大人に聞いていたかと思うと,なんと,コンクリートの斜面を降りて,キューシートを取りに行ったではありませんか。

さいわい,ラミネートされていたシートだったので,濡れても大丈夫でした。

見ず知らずとは言え,自転車乗りはみんな友だち。
彼は,小学生ながら,もう一人前のローディーですね。

人の温かさにふれるのは,気持ちのいいものです。
あのブルベストも,元気をもらって出発できたことでしょう。


もう一つは,お父さんの KTM さんにお世話になった話。

クリートが外しにくくてたいへんだと,話していたら,なんと,休憩場所で,KTM さんが,ササッと調整してくれました。

自分では,最弱にしておいたつもりだったのですが,まだ,もう2段階弱くすることができたそうです。

ぼくはオシッコが我慢できなくて,調整してもらっているところを見られなかったのが残念というか,申し訳ありませんでした。

息子さんのリアディレイラーをその場でササッと調整する腕といい,自転車のメカに強いのはかっこいいです。

そのあと,かなり外しやすくなりました。
帰り道は,立ちゴケの恐怖から,少し解放されました!

ありがとうございました!





そして,今日は,こいつがやってきた!

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かわいい怪獣マゴザウルス。

おそろしい叫び声を上げなら,家中をハイハイで駆け回ります。

眼鏡を奪われ,新聞を破られ,机の上のものを次々と落とされる…。

でも,かわいい。

連休二日目は,そんなマゴザウルスと植物園にお散歩。

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新緑の中,ぼかぼかと暖かく,芝生の上が気持ちよかったです。

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(行きたいところへ行かせてもらえず,ちょっと不機嫌)


ということで,今日は,ロードバイクに乗るのはお休み。

じつは,朝起きるとちょっとのどが痛かったんです。

どうやら,花粉症で,のどの粘膜がよくない状態のところへ,菌にとりつかれたようです。

ロードバイクに乗り始めて,「風邪を引いてない記録」の更新が止まってしまいました。残念。

ということで,今日は,マゴザウルスの攻撃に耐えながら,午後はずっと寝てました。

いい休日でした。

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モリゾーさん応援ライド

Posted by リキ on 27.2013 お出かけ   12 comments   0 trackback

今日は,京都へ向かう400kmのブルベに挑戦するモリゾーさんを応援するため,三重県の多度まで行ってきました。

いっしょに走ってくれたのは,KTM さんと息子さん,ayu さん,トモロッチさん。

朝6時に,庄内緑地に集合。

まだ肌寒い春の空気の中,快調に走り出します。

でも,ぼくには,心配事が一つ。
いまだに慣れない,SPD-SL のクリート脱着です。
とくに,外す方がうまくいきません。
信号のたびに,外れなくて恐怖を感じることもしばしば。
この日も,走り出してすぐに,こけそうになりました。


広域農道は,クルマが少なく,開けていて気持ちがいいのですが,少しずつ風が強くなってきたので,がんばって漕ぎます。


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ここは,長良川,木曽川など,大きな川にはさまれた有名な「輪中」の堤防です。

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ところどころに,古い大きな木,堤防を守るための小さな社,小さくて古いお寺。
なかなかいい雰囲気の道です。

大小の川をいくつも超えると,鈴鹿の山が近づいてきます。

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遠くに見えてきて山が,だんだんと近づいてくる感じが,とっても好きです。

遠くにあるものが,自分の力で近づいてくる。なんか,うれしい!

しかし,ここでちょっとした事故。

コケました。

前を行く一人目が,あ~,アブナイ!
次の二人目が,続いて,あ~,アブナイよ!
二人がゆっくりとスローモーションのように倒れていきます。
痛恨のミスは,三人目のぼくも,二人の倒れそうになっているところへ向かっていることに気づいていなかったこと。
「わっ」と思ったときには,自分も倒れていました。

結局,三人が将棋倒しのように倒れたので,みんなで仲良く衝撃を分け合いました。
楽しさも,苦しみも分け合うのがローディー仲間です!

結果,大きなケガもダメージもなく,また,走り始めることができました。



鈴鹿の山の麓近くを流れる,津屋川は,自然のままの姿が残っています。

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ちょっとここで休憩。
休憩ついでに,パンクでも直すか(笑)の図。

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いいところです。
トモロッチさんが「riki さんの好きそうなところですね~」
もちろん「ハイ!」

大好きです!

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親子の背中に春の陽ざしが暖かい。

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たよりになるお父さん。いいね~。



このあとも,いい感じで川沿いを進み,ブルベの PC1 に設定されたコンビニに到着。

つぎつぎとブルベストが入ってきます。

130427_b]

このあとまだ,350km を走る人たちです。

参加者ではありませんが,ぼくたちもローディーですから,気軽に会話が始まります。

「いや~,そこでクルマにはねられましたよ~」
「え~,大丈夫なんですか?」
「はい,今日は体調がいいですから!」
(そういう問題か…?)

「すごいライト着いてますね」
「はい,この前,真っ暗な中で崖から転落しましたから,ハハハハ」
(ブルベはとんでもない人たちの集団だ…)

そんな人たちと楽しく話しているうちに,モリゾーさん到着!

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あいかわらず,笑顔がステキな人です。

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今回も,小さな忘れ物があったようです。
それは,サイコンの磁石。
ホイールをを替えたのに,磁石を付け替えるのを忘れたそうです。
距離を測るのは,ブルベにとっては重要何だそうです。

そこで,KTM さんの息子さんが
「モリゾーさん,しょうがないねえ。ぼくのを使いなよ」

無事,磁石が提供されました。

毎回,楽しい話題を提供してくれる人です。

そして,モリゾーさんはまた,笑顔で出発していきました。
明日の朝まで走り続けるなんて,すごい競技です。



この日は,100km ほど走りました。

家に帰って,レッグカバーを外すと,あらら,ケガしてました。
倒れたときに,自分のペダルで打ったところです。
痛みはありましたが,レッグカバーはまったく破れていなかったので,てっきり打ち身だと思ってました。

さっそく,モリゾーさんおすすめの,ラップ療法。

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たしかに,痛みがまったくなくなりました。すごい!

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体が重いわけ

Posted by リキ on 25.2013 練習   6 comments   0 trackback
週に2回,ローラーで30分練習しています。

ときどき,これがつらくて,どうしてもダメなときがあります。

何回かそういうことがあると,なぜだろうと思って考えます。

だいたい,わかってきました。

土曜日にちょっとがんばってロードバイクに乗ったときは,次の日曜日に乗らなくても,月曜日には,まだ疲れが取れていないようです。

そういうときは,月曜にローラーで練習しようとしても,体が重く,脚が回りません。
負荷の軽いメニューにしてみたのですが,今ひとつ気分が乗りませんでした。

基本的に,土日しか外で乗れないので,月曜日はローラー練習をやめた方がよいとの結論に至りました。
まだまだ,基本的な体力が不足しているのでしょうね。

もうひとつの原因は,睡眠時間だと予想しています。

30分のローラー練習は,今のぼくにはまだまだけっこうな負担なのでしょう。
その日の就寝時刻がおそくなると,次の日も,そのまた次の日も,てきめんに体が重くなります。
起床時の心拍数も高めです。

「寝るのも練習のうち」とはよく言ったものです。

ぼくは,家でパソコンに向かう仕事もあるので,少しがんばると,寝る時間が遅くなりがちです。

いやいや,これはちょっとウソが入りました。

寝るのがおそくなりがちなのは,パソコンで仕事をしていると,ついつい仕事の合間に,ブログをのぞいたりしているからです(笑)

やはり,限られた時間しかありませんから,うまく使うことを心がけて,トレーニングの時間とともに,睡眠時間も確保しようと思いました。

睡眠


それとともに,気楽に遊んだり,休んだり,ダラダラする時間もしっかり確保しなきゃね。

ストイックな生き方はかっこいいけど,疲れますからね。
第一,ぼくには似合いません。

のんびり、ダラダラも,ステキな時間。

漫画を読んだり,抜け殻のようになる時間も好きです。

もちろん,大好きなモーツァルトを聴く時間も大切。

あ~,やりたいことがありすぎる!
(なんて幸せなんだろう)

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春用ウェア

Posted by リキ on 24.2013 着る   11 comments   0 trackback

昨年秋からロードバイクに乗り始めました。

秋と冬のシーズンしか知らないので,3月下旬からは,春のウェアをどうするかのリサーチが必要でした。

そこで,先輩方から教えてもらいながら,とりあえず半袖ジャージ,ひざ上のビブタイツと,肌を覆うアームカバー,レッグカバーを入手しました。

これで走ろうとすると,朝はけっこう寒いので,秋に使っていたウィンドブレーカーを上に着ました。

ちょっととまどったのは,これらを身につけるのに,けっこうな時間がかかることです。
初めてこの服装で出かけたときには,ayu さんを寒い中で待たせることになってしまいました。スミマセン。

意外に時間を使ったのが,アームカバー。CRAFTのフリーサイズを買ったのですが,欧米の人にあわせているのか,やたらと長くて,昔の女子高生のルーズソックス(懐かしい)のようになってしまい,たくし上げて,いい具合にするのに時間がかかりました。

結果的には,この服装で,朝6~7℃くらいの気温でも対応できました。昼間に10度以上に気温が上がったときは,ウィンドブレーカーを脱げば対応できます。

ちょっと困ったのは,グローブです。

指切りタイプだと,朝方指が冷たくて大変です。
ところが,指のあるタイプだと,薄手のものでもお昼近くには汗ばんできて困ります。だからといって,両方もって出るのは荷物が増える。まあ,何かをあきらめるしかないようですね。


半袖ジャージを買うときには,少し派手なものを選びました。いつも黒っぽい地味なものばかり選んできたので,家内から「歳なんだから,着るものだけでも,もう少し派手なものにしたら」との助言をもらったからです。

そこで選んだのがこれ。

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相変わらず,色は地味です。

「venga!」と書いてあるのは,「行け!」と,沿道の人がレースを応援するスペイン語だそうです。

なかなか,いい感じです。

帽子も買いました。

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お友だちの なかさん が,いつもサイクリングキャップを後ろ向きにかぶっているんです。
これがまた,かっこいいんです。

ぼくがかぶってかっこよくなる保証はどこにもありませんが,ほしくなったので買いました。もうすぐできあがる,SHORO's のチームジャージ(KTM さんデザインによる)に似た配色のものにしました。


今まで,ほとんど身につけるもののおしゃれには関心がなかったのですが,ロードバイクに乗るようになったら,少し変わってきました。

たぶん,ふつうに考えたら恥ずかしい,ピッタリしたレーパンやジャージが平気になったせいだと思います。

少し前に,「こんなジャージ,おもしいろい!」というものを見つけました。

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これは,アメリカの eBay に出ているものです。
このオークションサイトは,ずいぶん前から,趣味のレコードを買うのに使っています。
自転車関係をのぞくと,けっこうお得な買い物ができるときもあるので,何回か使いました。

ピンク色がちょっとな~と思うのですが,杖をついた老人マークがおもしろい。

このジャージを着ていたら,遅くても堂々としていられるし,これで速く走れたら最高だし,なかなかいいな~と思っています。

これからは,高齢者向けのブランドがあってもいいですよね。
レースに出ている40台ローディーの人数の多さをみても,十年先にはなかなかいい企画になるかもしれません。

和風のものや,クラシカルなものもいいなあ。
バッハの自筆楽譜のジャージ。
方丈記や,平家物語の一節がプリントされたジャージ。

そういえば,先日いただいたコメントには,「ロードバイクは感性のスポーツ」という名言がありましたね。

だから,芸術に関するプリントが似合うかも知れません。

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(バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ自筆譜)

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(加工の仕方が下手すぎる…,だめだ,こりゃ…)


流れるような筆致の和歌や古文のプリントされたジャージを着れば,スイスイと前の走者を抜かし,流れるようなペダリングができる……なわけないか。


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楽しさのおすそわけ

Posted by リキ on 22.2013 お出かけ   22 comments   0 trackback

昨日の日曜日は,あいにくの雨。

お昼から雨は上がるようでしたが,少し体も重いので,自転車に乗るのはあきらめました。

こんなときは,家族サービス。

といっても,子どもたちが巣立っていった我が家では,家族サービス = 家内へのサービスです。

日頃,お世話になっていますし,自分だけ自転車でいろんなところにお出かけさせてもらっていますから。

ホントに好き勝手な行動を,許してもらってます。

ですから,ロードバイク生活から得たもののいいところを,おすそ分けするのは,当然のことですね。



ということで,先日の専務道場のときに紹介してもらった,Artiste Village にある,Cafe de Dolce のモーニングへ家内を招待することにしました。

久しぶりにクルマでお出かけ。

クルマはすごいですね。内津峠を 60km/h オーバーでスイスイです。
パワーがちがいますね。
ぼくの乗っているロードスターは,最大出力が 125kW です。
ぼくが自転車に乗っても,最大出力は 200W 程度でしょうか。

桁が3つも違います。

なんて,自転車と自動車くらべてどうする(笑)


雨の中,店に到着。

しっとりと濡れたやわらかな緑が,たまらなくきれいです。

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こんなステキな窓がある家がほしいね。二人の意見が一致しました。

まあ,現実には,むずかしいですが,別荘なんていう贅沢なものを少し夢見てしまいました。

山の中の別荘にときどき出かけては,そこを拠点にロードバイクでお出かけ。
今日はあちらの峠,明日は向こうの峠…。
いやいや,峠ばっかりなんてやめておこう。
季節の移ろいを感じながら,日々ロードバイク人生を楽しむ。

まあ,夢のまた夢かな。


おいしくモーニングをいただき,このまま帰るのはもったいないかなと,土曜日,matz さんに案内してもらった,永保寺へ行くことにしました。

ところが,駐車場に出ると,「不動の滝」という幟が目に止まりました。

すぐそこなら,行ってみようかなと,小雨の中,山道に入ってみました。

5分くらい歩くと,かわいらしい木彫りの仏様。
ちょっと,不満顔?

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もう少し歩くと,滝の音がしてきました。

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そんなに大きな滝ではありませんが,10分ほど歩くだけで見られるのはうれしいです。

水って,気持ちがいいですよね。

matz さんが川沿いばかり選んで走る気持ちがわかります。

脇には,古い古いお地蔵さん。

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寄り道は終了。 永保寺へ向かいます。

車で10分ほどの移動です。

土曜日に来たばかりなのに,雨の中訪れると,またちがった表情を見せてくれて,新鮮です。

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若いもみじの葉が,とにかく美しい。

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この時期だけの柔らかく,優しい緑色。

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とくにこの日は,雨に濡れてきれいです。

結婚式があるらしく,国宝観音堂の扉が開け放たれて,中にはたくさんの椅子が並べられていました。

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この日も,ここを訪れる人は誰もいませんでした。
二人だけで,このすばらしい庭園を楽しませてもらいました。


sennmu さんと,matz さん,そして,いつもいっしょに走ってくれる仲間のおかげで,家内から「今日はありがとう」と,うれしいお言葉を頂戴しました。

感謝しているのは,こちらです。
ありがとう。

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モーニングライド(後編)

Posted by リキ on 21.2013 お出かけ   4 comments   0 trackback

さて,おいしいモーニングをいただいたあとは,5分もかからないほどの移動で,虎渓山永保寺へ到着。

このあたりは,虎渓山寺院群で,いくつかのお寺がありますが,永保寺はもちろんその中心的存在。

国宝観音堂を擁する臨済宗の古刹です。

自転車を持ち込むことは,はばかられるので,入り口に置きました。

まず迎えてくれたのは,イチョウの大木です。

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(奥に見えるのが国宝観音堂)


イチョウには,雌雄がありますが,これは雌の木で,古木になると,乳状の垂れ下がったものが枝のつけ根に着きます。
この古木も,それができはじめていました。樹齢は300年以上のようです。

見事な庭園です。

「ここだけ京都のようですね」という matz さんの言葉に,深く納得。

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多治見の市街地から数分のところにある場所とは思えません。

ときおり,修行僧が大きな拍子木をカンカンと打ち鳴らす以外には,音がしません。

クリートの砂利を踏む音が,やや金属的に響き,何とも言えず場違いな感じで,申し訳ない。
ま,他には誰もいないので,許してもらいましょう。

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京都の天竜寺や西芳寺(苔寺として有名)の庭園を設計したことでも知られる,室町期の禅僧,夢窓疎石の手になる庭園だそうです。

一流中の一流ですね。

たくさんのもみじが植えられていました。
紅葉の季節には,さぞかし見事でしょう。
来てみたいものです。

国宝の観音堂は,檜皮葺の味わい深い作りですが,その天をつくようなひさしの反り返りは,攻撃的とも言える印象です。

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禅の教えには,ちょっとそういうところありますよね。

年寄りがロードバイクをかっ飛ばすことができたら,こんな感じかな。

「檜皮葺で柔らかな印象なのに,端っこは尖ってるぜ~」って感じで,

「年寄りで柔和な表情をしているのに,いったんサドルにまたがったら熱いぜ~」みたいな感じ。

うん,これはかっこいい! めざす道が見えてきた…。

国宝を前に,何を考えているんだ(笑)


庭園の横には,土岐川の流れ。

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本当に,すぐそこに市街地があるとは思えないほどです。

ぼくは,無神論者で,お寺でも神社でも手を合わせることはありませんが,こういう場所は好きです。



別世界をあとにして,また,川沿いを帰ります。

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ここも,春の山がいい感じ。

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行きは,内津峠を少しずつ,休憩もはさんで登りましたが,帰りは一気です。

多治見市街地から内津峠のピークまで標高差 140m ほどを休みなしで登ります。

時間にしたら15分ほどなのですが,まだまだぼくにとって,これくらいでもけっこうきつかった~。
ピーク直前の斜度がきついというのは,心が折れそうになりますよね。

でも,すてきなモーニングとすてきな庭園鑑賞のあとなら,がんばれる!
おなかも心も満たされてますから。

この日は往復で58km。

モーニングライド,楽しかったです。

matz さん,つぎもよろしく!

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モーニングライド(前編)

Posted by リキ on 20.2013 お出かけ   6 comments   0 trackback
今日は,matz さんに誘われて,多治見の喫茶店までモーニング。

ちょっとすてきなお店があるそうで,すぐ近くにある永保寺にも寄る予定とか。

おしゃれなモーニングも魅力的ですが,国宝観音堂のある永保寺は,一度行ってみたかったところ。
楽しみです。

朝,7時半に,ぼくの家のすぐ近くの橋で集合。

前回同様,川沿いを進みます。なにせ,matz さんは「川沿いの魔術師」ですから。

春日井市内の内津川沿い。
葉桜の緑がきれいです。

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まだまだ,川沿いです。
春の山が,遠くにきれいに見えます。

matz さんの選ぶ道は,基本的に信号が少ないので,いいトレーニングです。

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このあと,内津峠を登ります。
この日は,疲れが残っていて,足が重く,峠がきつく感じました。
先週,専務道場で登ったときには,もっとすいすい登れたような気がしたんですが。

同じ道でも,その日の体調によって,ずいぶんちがうものですね。



峠を下ったあとは,国道から離れ,古い街道を通ります。

matz さんの選ぶ道は,もう,完全に地元の人みたい。

こんなところもくぐります。

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そして,また,川沿い。

山には,春の新しい緑色が入り始めました。
新緑の季節が始まりますね。

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土岐川沿いのサイクリングロード。

大きな木は,魅力的です。好きだなあ。

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このあとも,ずっと川沿いか,地元道のどちらかです。

とちゅう,すごい道がありました。
軽自動車がぎりぎり通れるかと,いうような曲がりくねった激坂。
もう,笑いながら,登りました。
もちろん,写真なんか撮る余裕はありません。


この道を抜けると,そこは,ヨーロッパでした。

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虎渓山公園への,新緑のトンネル。

こんな道は,坂道でも気になりません。
あ~,気持ちがいい。

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そして,今日のお目当てのお店です。

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ここもなかなかすてきなお店です。

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店の中は,洋風アンティークの調度。端午の節句にちなんだものが飾られています。
音楽は,アイリッシュハープ。
ちょっとちぐはぐな感じが,おもしろいです。

でも,出てきたモーニングは,わぁ! おいしそう!

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男二人,レーパンとジャージで来るところではないかな?

柔らかいフランスパンのフレンチトーストに,あんこと抹茶が載っています。
横には,生クリーム。
小さなスープもついています。

こくのある珈琲もおいしかったです。

朝食を普通に食べてきたのに,ぺろりと入りました。

モーニングライド,最高!

ひいこら言って峠を越えてきただけのことはありますね。
ご褒美があれば,がんばれます。


そして,このあとは,虎渓山永保寺へ。

後編に続く。

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体幹を鍛えることの意味

Posted by リキ on 19.2013 ロードバイクの理科的考察   8 comments   0 trackback

前回は,ニュートンの第1法則である,慣性の法則のことを書いてみました。

今回は,動力学の第3法則である,作用・反作用の法則について書こうと思います。

【作用・反作用とは】

中学校の時,理科の先生が,この法則を教えてくれたのですが,それが今でも記憶に残っています。

とつぜん,先生は黒板を平手でたたきました。大きな音がしました。
みんなビックリしました。
先生はこう言いました。

「今,先生は黒板をたたきました。それと同じ力で黒板も先生の手に力を加えるんです。これが,作用・反作用の法則です。だから,先生の手も痛いんです」

しかし,ぼくは,こう思ったんです。

「え? 先生の手が痛かったのは,黒板を思い切りたたいたからでしょ。そんな法則,どう関係してるの?」

これを理解するのに,15年ほど時間がかかりました。

このようにイメージして,初めて理解できました。

先生の手が黒板をたたく → 黒板は,瞬間的にごくわずかへこむ → その次の瞬間,へこんだ部分が急速にもどってくる → もどってきた黒板が手に当たる → 「痛い!」

これが,作用・反作用の法則の中でおこっていることです。


【ダンシングと作用・反作用】

さて,ロードバイク。

ペダルに対して,足で,下向きの力(F)を加えると,足も,ペダルから反作用の力(F’)を受けます。

力と反力


もし,ペダルが動かなかったら,逆に体の方が反作用の力で浮き上がります。
これは,地面を思い切り蹴飛ばしたら,ジャンプすることになるのと同じ理屈です。

ふつうは,軽くペダルが動いてくれるので,ペダルから足へ反作用の力が加わっていることは実感しにくいのです。

でも,これは,意識しておいた方がいいです。

たとえば,思い切りペダルを踏むと,ペダルからも足に同じ力を及ぼしてくるので,膝に大きな負担がかかるのです。


自転車には,ダンシングという漕ぎ方があります。
これも,反作用の力と関係しています。

急な坂道では,ペダルが動きにくいです。
そこで,ペダルに大きな力を加えると,反作用の力も大きくなるので,体が浮いてしまいます。これが,ダンシングです。

あれは,意識的にやっているようで,実は,そうならざるを得ないのです。

急坂では,ペダルが動きにくいので,反作用の力は体を持ち上げるように作用するのです。ですから,それに素直に従うと,ダンシングになるのです。

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大きな力を加える必要がないシッティングのときには,ペダルからの反作用の力は,サドルから下の体の重さで対応できます。

先日,専務道場で,「足の重さを自然に利用してペダルを踏む」というレクチャーがありましたが,まさに,これですね。

ところが,急坂では,足の重さだけでは対応しにくくなります。

そこで,体全体の重さで,ペダルからの反作用の力に耐えようとするのがダンシングなのです。


【体幹の筋肉と作用・反作用】

クルマに乗っているとき,何気なくハンドルを回していますが,ハンドルを回すときにも,ハンドルから手に反作用の力が働きます。

もし,立っているだけの状態で,ハンドルを回そうとしたら,体が固定されていないので,なかなかスムーズに回せないことでしょう。

体がシートに固定されていると,反作用の力で体が動いてしまうことなく,スムーズにハンドルを回すことができます。

何かに力を加えるときには,体が固定されている方が,効率的に力を加えることができるのです。「体を固定すること」が重要なのです。

じつは,これが,「体幹を鍛える」ということと関係しています。

ペダルを大きな力で踏むと,反作用の力も大きく体に加わるので,自分自身の体重と,ハンドルをにぎることで体を固定しないと,効率的にペダルに力を加えられません。

しかし,いくら体重があっても,いくらハンドルを力強く握っても,上半身と下半身をつなぐ位置にある体幹がしっかりしていなければ,ペダルの反作用の力を上半身でうまく受け止められません。

理想はこんな感じです ──

しっかりした体幹の筋肉で,上半身をうまく安定させ,ペダルからの反作用の力を,効率的に受け止める。

書いていて気づきました。
これ,sennmu さんの後ろ姿そのものではありませんか。

130419_2.jpg


やっぱりね。すごい人は,理にかなっているんですね。


体幹の筋肉では、自転車は漕げません。

下半身に加わった反作用の力を,全身で受け止めるために,体幹の筋肉たちに手伝ってもらう ── これが,体幹を鍛えることの,力学的な答えです。

もちろん,これが,体幹を鍛えることのすべての意味ではないと思いますので,念のため,お断りしておきます。

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法則に違反する心臓

Posted by リキ on 18.2013 練習   6 comments   0 trackback

ローラーを回しながら,心拍数を見ています。
心臓が思うように動いてくれません。
不随意筋だから,仕方ないんですが…。
今回はそんなお話です。


だいたい,週2回のペースでローラー練習をしています。

練習の内容は,インターバル練習です。

これは,以前にも書きましたが,『ロードバイク完全レッスン』(西加南子,2012,ソフトバンク新書)に載っていた練習方法です。


【レベル1のステップ1】
ウォームアップ 10分
インターバル (急走 3分 + 緩走 2分)× 3セット
クールダウン   5分

これを,心拍数で管理します。

急走:最大心拍数の60%~70%(ぼくの場合,126~140 BPM)
緩走:最大心拍数の60%以下(ぼくの場合,110~125 BPM)

という具合です。

これは,一番下のレベルの,一番下のステップです。

インターバルのセット数と,急走時間が増えて,ステップやレベルが上がっていく仕組みです。

この練習を始めてもう2か月になるのに,いまだに最初のステップを卒業できません。

インターバルを3セットから4セットにふやすと,足がきつくなってきて,ダメなんです。

以前は,そんなにローラーの練習がきついと思わなかったのに,練習回数が増えるたびに,30分回すのが,きついと思うことが増えてきました。

これはいったい,どういうことなのか…。

どんどん体力が落ちてきているのだろうか…。

いくら何でも,そんなことはないだろう…。



で,なんとなく,答えが見つかった気がしています。

たぶん,心拍数が少し上がりにくくなっているんだと思います。
だから,がんばってこがないと,心拍が上がらない。つまり,以前よりも負荷が大きくなる。

こういうわけではないかと思うのです。

これは,喜んでもいいんですよね。

〈心拍が上がりにくい〉 ということは, 〈強度の高い運動でも,息が上がりにくい〉 ということだからです。

よしよし。これはいいゾ。

若い頃から,不整脈のハンデを持っている自分の心臓ですが,少し,鍛えられてきたかな?


でも,心拍が下がりにくいのは,以前のまま。

強くなっているのなら,負荷が軽くなったときには,すーっと心拍も下がってほしいのです。

でも,そこがダメです。

クーリングダウンの5分間は,ローギアでケイデンスなんか40くらいと,ものすごくゆるい漕ぎ方をしています。

そうしても,心拍がなかなか下がりません。100以下になってくれないんです。


見事に慣性の法則通り!

まるで,重いもののように,「なかなか動かない,けれども,いったん動くと止めにくい」 ── です。

でも,心拍は,
「上がりにくく,下がりにくい」ではなく,
「上がりにくく,下がりやすい」方がいい。

これは,慣性の法則に違反する性質です。
でも,これは違反したい!

めざせ,慣性の法則違反の心臓! (ナンノコッチャ)

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初めての専務道場 (後編)

Posted by リキ on 16.2013 練習   10 comments   0 trackback

このあと,内津峠をすごいスピードで下ります。
最後尾だったぼくは,ぜんぜん追いつけません。
みんながみるみる小さくなって焦りました。
みんな,下りが速い速い!

19号線途中の信号で,可児方面へと左折し,また,登りです。
ここで,やっと,追いつきました。

ここから,しばらくアップダウンの繰り返し。

ぼくは,SPD-DLにまだ慣れていないので,信号のたびにクリートのキャッチがうまくいかず,大きく出遅れます。

みんなは,信号が変わったとたんに,カチャッ,カチャッと快い音でクリートをはめていきすま。

ぼくは,「あれ? どこだ?」 ゴソゴソ…。うーん,ここか? エイッ! ズルッ!

クリートがはまらず,足の裏がペダルからすべって,ずっこけます。

そのたびに,新しいシューズの内側にキズが…(泣)

はげしく出遅れたのを挽回しようとするので,けっこう脚に来ます。ハアハア。


そんなこんなで,一行は,市街地を快調に飛ばします。

130414_2.jpg
(前を行くsennmu さんと,ayu さん)


そして,住宅街などを抜け,山あいの,長い下り。
とつぜん,山側への手信号が出て,曲がると…,

ウワッ! 急にきつい坂道が!

下りを高いギアで回していたので,焦りました。
ダンシングで何とかしのぎましたが,止まりそうでした。

そして,着いたところが,今日のご褒美。

すてきなカフェです。

130414_3.jpg
(落ち着いたたたずまいに似合う紳士,sennmu さんと,モリゾーさん)


「アルティスト・ヴィラージュ」

フランス語でしょうか。「芸術家村」という意味かな。

フランス料理の店,カフェ,アトリエとギャラリーの4つからなる,山の中の一角です。

細い木が目立つ雑木林の中。
木々にとけ込むような建物です。

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小さな川と橋。

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レーパンとジャージ,ヘルメットのおじさんたちは,少し入るのをためらう雰囲気です。

おそるおそる,橋を渡ります。

130414_6.jpg

sennmu さんが,「一人では来にくいから,みんなを巻き込みました」というのが,冗談でなく,うなずけます。

店に入っても,断られることはありませんでした。 ホッ…。

中もすてきな雰囲気です。

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これは,愛する妻を連れてきたい!
などと,柄にもないことを思わせてしまう雰囲気。

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飲み物にプラス300円で,モーニングセットがつきます。

ものすごくおしゃれなモーニングです。

130414_9.jpg


今朝は,5時半に朝食をとりました。このとき8時半を少し過ぎていました。
おなかがすいてないから,入るかな~と,心配でしたが,ぺろりと入ってしまいました。
おそるべし,自転車生活。
自転車に乗るようになって,ホントによく食べるようになりました。
それでいて,すこ~しずつ体重が落ちてきています。

食べながら,自転車歴の長い,sennmu さんと,ケンさんの若い頃の話を聞きました。
これがまあ,何ともおもしろいお話でした。
古き良き時代の自転車乗りの話でした。

すてきなモーニングを楽しんだあとは,多治見の町まで下り,あとは,愛岐道路で春日井までもどりました。

130414_10.jpg


ここでも,けっこうなスピードでの巡航です。

やはり,「ちょっとすてきなカフェまで珈琲を飲みに行く」というライドのうたい文句より,「道場」でした。

最後のコンビニで休憩したときにも,ちょっとしたレクチャー。

【練習の仕方】
 ・ いつも同じ峠ばかり登ると,その峠の登り方だけが上手になる。
  (ほかの峠が走れなくなることもある)
 ・ ある峠を一つの基準として,いろんな坂を登って力を付けるといい。
  (基準と決めたところで,自分のことを知る)
 ・ ホームコースを持つことも大切。
  (その日の調子,成長具合,老化具合など,自分の情報を得る基準とすることができる)




そういえば,朝,集合場所で ayu さんが言ってました。

「sennmu さんはね,ばりばりにレースなどに出場されていた方だけど,今は,こうして,後進の指導も自分の大切な仕事だと考えていらっしゃる貴重な方だよ」

その言葉どおりの方でした。

ぼくの尊敬する先生が,こんなことを言っていました。

「〈衣食足りて,礼節を知る〉 とよく言われるけどね,〈衣食足りて,他人の笑顔〉 だと,ぼくは思うよ。自分がある程度の満足を得た人は,ほかの人が喜ぶ仕事を始めるものなんだよ。自分の仕事と他人の笑顔がつながることは,すごく幸せなことなんだ」と。

sennmu さんも,そんな方ですね。きっと。

sennmu さん,ありがとうございました。

ぜひ,また,教えてください。
よろしくお願いします。

すてきな店がついていたら,がんばれます!!
(あ,もちろん,なくてもがんばります!!)

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初めての専務道場 (前編)

Posted by リキ on 15.2013 練習   6 comments   0 trackback

土曜日の桜ヒルクライムの折,ayu さんから「明日の日曜日,sennmu さんから珈琲を飲みに行かないかって,誘われてるんだけど,どう?」とお誘いを受けました。

sennmu さんといえば,ぼくの知っているローディー仲間の指導者として有名な方です。

そんな方といっしょに珈琲を飲みに行くとなれば,普通のコースじゃないでしょうが,是も非もなく「はい,行きます!」と返事していました。

市内のコンビニで,ayu さんと6時半に待ち合わせ。
春なのに,寒い寒い。ayu さんもガタガタ震えています。

そこから,sennmu さんとの待ち合わせ場所に移動。

ayu さんから,sennmu さんがどういう方なのか,という話しを聞いていると,ほどなく,たくましくもかっこいい,赤と黒のイメージカラーに身を包んだsennmu さんが登場!

そのあと,sennmu さんのお友だちで初対面のケンさん,そしてモリゾーさんも登場。

あれ? たしか,モリゾーさん,昨日,KTM さんと箱根を登ったばかりじゃなかったの?
すばらしい,いや,とんでもない行動力。でも,ちょっと無茶をするところが好きです。



まず,出発前に最初のレクチャー。
貴重な機会ですから,覚えているかぎり,書きとめておきたいと思います。
やたらと,字ばかりの記事になりますが,ご勘弁のほどを。

【今日の課題】 ── 膝などを痛めない,効率的な乗り方を
【具体的方法】
 ・ 膝から下を意識しないでペダリングをする。
  (膝から下はプランプランの状態で)
 ・ ギアは,ふだんより一枚軽いギアを選択するといい。

まずは,内津峠に向かいます。

sennmu さんは,道が空いてくると,一人ずつの横について,アドバイスをしてくれます。

ぼくの横に来てくださったときには,
「深いポジションで漕いでいて,いいですね」
と言ってくださいました。

モリゾーさんは,座ったままのダンシングを教えてもらっていました。
ぼくも後ろから見ながら,ちょっとまねしてみます。

「最初はオーバーアクションでも,少し大きめに体を使って,自分に合った体の使い方を覚えるといいですヨ」とsennmu さん。

内津峠の最後で,斜度がきつくなる前に,また,レクチャーです。

【足の使い方】
 ・ おしりからハムストリングスにかけての筋肉を使うことを意識する。
 ・ 大腿四頭筋は疲れやすく,乳酸が抜けにくいので温存する。
 ・ 膝から下の筋肉を使わないように意識する。
 ・ 実際にはむずかしいが,「ここ(おしりの筋肉)を使う」とイメージすることが大切。

自分でもやってみますが,おしりの筋肉を意識して使うのは,なかなかむずかしいです。
でも,イメージすることはつねに心がけようと思いました。

今日の課題である,〈膝から下をぷらんぷらんでこぐ〉というのは,何となくできるようになってきた感じがしました。
靴の中の足が自由になって,足の裏にあまり力が入っていない感じです。
宙をふわふわ浮いているような感覚にもなれます。
うんと楽に自転車が進んでいくような気になります。


とはいうものの,斜度が上がってくると,そんなこと言ってられません。

内津神社から先はきつかったですが,スイスイ登っていくsennmu さんの後ろ姿をがんばって追います。

失礼ながら,モリゾーさんとsennmu さん,お二人の後ろ姿をくらべながら,なるほど~と観察していました。

斜度のきつい坂でも,sennmu さんのペダリングは,上体がびしっと決まっていて,ほとんど動きません。
おしりから下だけがシュルシュルと,一定のスピードでペダリングしています。安定感がすごい。

また,sennmu さんの〈座ったままダンシング〉は,肩が左右にゆれるのに,両肩は水平のままです。上体の安定感がすごいです。

そして,とっても軽快。
体全体から響いてくるリズム感は,とても心地よく,見ていてあきないほどです。

大きくではないけれど,実に,楽しそうに背中がゆれるんです。
顔は見えないけれど,ルンルンルンと言っているようです。

うーん,やはり,すごい人の走る姿は,見ているだけでちがう!

このイメージを自分の中に焼き付けておきたいと思いました。
(といっても,すぐ忘れちゃうのがぼくの特徴です…)

動画で紹介したいくらいですが,自分も必死で登っているので,写真さえ撮る余裕がありません。


130414_1.jpg
(内津峠のピーク,今回はこの写真一枚しかありません…)


峠のピークまで登ると,sennmu さんが手を上げて満面の笑顔で迎えてくれました。
「よくできました!」と言ってもらっているようで,なんとまあ,うれしいこと!


さて,峠を登り切ったところで,またレクチャー。

【強くなるために】 ── ポイントは三つ
 (1)正しいフォーム
 (2)正しいペダリング
 (3)体幹を鍛える

フォームと,ペダリングについては,自分ではわかりません。
次回,また,sennmu さんに見てもらおうっと。

体幹を鍛える運動はは,一応毎日やっています。どれだけ効果があるかは,なかなかわかりにくいです。
でも,がんばっています。


── そのほかの,sennmu 語録。

「よく,引き足を使うと言いますが,これは,ひざをおなかに,パンッと当てるようなイメージです。昔から自転車乗りは〈今日は,調子がよくて,足がパンパン回った〉などと言っていましたが,そういう意味です」

「効率的なペダリングは,若いうちなら何百㎞も走れば自然と身につきます。でもね,われわれのような先の短い者は(笑),効率よく身につけなきゃね。意識的に練習する必要がありますよ」とsennmu さん。

定年まであと4年のぼくです。ものすごく説得力のあるお話でした。

「ぼくが死んだら,霊柩車にはこの峠を通ってもらうつもりです」

う~ん,そこまで,一つのものに打ち込める,気持ちを持って行ける,それほど好きなものがある ── そういう生き方はかっこいいですよね。

後編に続く。
(後編は,すてきなカフェの写真がたくさんあります! 乞うご期待!)

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桜ヒルクライム(後編)

Posted by リキ on 14.2013 お出かけ   14 comments   0 trackback

さて,高賀神社へ向かいます。

川沿いをしばらく走り,大きな橋を渡ると,そこにはもう遙拝所がありました。

どうやら,高賀山そのものをご神体としているので,かなり高いところにある神殿まで行けない人は,ここに設置してある鳥居から拝むようです。

この遙拝所のとなりには,「神水庵」というたてものがあり,そこでは,1回百円で,天然水をくんで持ち帰ることができるそうです。たくさんの人が,ポリタンクを持ってきていました。

なかさんの説明によると,マラソンの高橋尚子も愛飲していたというおいしい水だそうです。

残念ながら,味わわせてもらう場所はありませんでした。

さて,高賀神社本殿に向けて登ります。

130413_a.jpg


登ります。

130413_b.jpg


登ります。

鳥居が見えてきました。

130413_c.jpg


後で確認すると,遙拝所からここまでは,平均斜度が 4.8% ,距離は 3.5km ほどでした。

130413_d.jpg


標高があるので,桜は満開!

この時期,満開の桜見たかったら,登っておいで。というわけですね。

さらに上にある本殿を目指します。

しかし,本殿が見えたところで,左側にさらに上へ登る坂道が現れました。

「もういいでしょ」と思ったのですが,なんと,なかさんが

「ちょっと見てきま~す」とダンシングしながら,偵察に行きました。

すぐにもどってきたなかさんは

「初めのうちはきつそうですが,そこをすぎたら,いけるんじゃないですかね~」

ayu さんも,

「じゃあ,行きますか」

とすぐに出発しちゃいました。

あれれと思っている間に出遅れました。

ここからは写真がありません。
かなりきつかったからです。
ガーミンの画面も見ていません。

距離にして3kmほど。けっこうな斜度のつづら折りの坂道でした。

駐車場に着いたと思ったときに,その先に坂を見たときには,もう,思わず足を着きました。
予定外の,きついヒルクラムでした。

残念なことに,ご褒美の景色はなし…。

結局,高賀神社の本殿を見ることもなく,ダウンヒルの開始です。
まったく,何しに来たんだか…。ハハハ。


途中,また,橋からの美しい景色。

130413_e.jpg


何段かのちょっとした滝のようなところです。

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遙拝所まで下って,休憩。

なんて素敵な休憩場所。


130413_g.jpg


この後は,また川沿いを快調に下ります。

下り基調なので,常時30km/h オーバーで走ります。
ayu さんが先頭に出たときには,38km/h まで上がっていました。
いや~,向かい風の中,かなりのペースです。

長良川にかかる橋の上。

130413_h.jpg


大きな川は,流れのゆったり感がちがいます。

130413_i.jpg


ここから,なかさんのご近所の道をゆったり気持ちよく走ります。

130413_k.jpg


道の駅で解散。
お昼の12時過ぎでした。
道のりは60kmほどでした。

最高に楽しいコースでした。
なかさん,ayu さん,ありがとう!

つぎは,新緑の中を走りたいと思う岐阜の山間ライドでした。

なかさん,ヨロシクね!

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桜ヒルクライム(前編)

Posted by リキ on 13.2013 お出かけ   10 comments   0 trackback

今日は,岐阜の なかさん にお誘いを受けて,というか,リクエストをして,寺尾が原千本桜公園のさくら街道に連れて行ってもらいました。

8時に道の駅むげ川(岐阜県関市)に集合ということで,今回,初めてクルマにバイクをのせての移動です。
これをローディーのことばで「トランポ」と言うようですが,まだ,ローディー見習いとしては,なんともへんな響きの言葉に聞こえます。

道の駅に着くと,すでになかさん,ayu さんの姿が。

あいさつをすませて,さっそく出発です。

もともと,なかさんからは「プラ・ヒルクライム」というご案内でしたが,いやいや,「プチ」とは言えないヒルクライムでした。

ayu さんとハアハア言いながら登っていると,ひゅいーんと抜かしていったなかさんが,坂の途中で写真を撮ってくれました。

130413_9.jpg
(左:riki  右:ayu さん)


さて,これが,がんばって登ったごほうびです。

130413_1.jpg


いい感じの入り口です。
「さくら街道」なんて,素敵な響きですよね。

ここからは,下りながら桜のトンネルを楽しみます。
少し,散りかけですが,花びら舞う中を走るのもまた一興。
風情がありますね。

130413_2.jpg
(先頭は,なかさん,そのうしろが ayu さん)


次の目的地は、高賀神社(岐阜県関市洞戸)。

ここへの途中,美しい川を横切りました。

130413_4.jpg


思わず,橋で止まって撮影。

130413_5.jpg


板取川という川だそうです。

美しい緑色の水が,さわやかです。
まるで,初夏の山の色を先取りしたかのような新緑の色です。
澄んだ水は,川底の石が数えられそうです。

ここからしばらく,板取川沿いをさかのぼります。

杉の木立の美しい山からはウグイスの声。

田んぼのはるか上空からはヒバリのさえずり。

幸せ気分の春のライドです。

130413_3.jpg


大きくカープを曲がると,古い橋が架かっていました。

ここで休憩。

130413_6.jpg
(ayu さんの愛車,ピナレロ)


降りていくと,この古い橋,以前は吊り橋だったようです。

130413_7.jpg


この橋からの眺めもすばらしい。

130413_8.jpg


聞こえるのは,風の音,ウグイスの声,水の流れる音,ツバメの風切り音。
そして,仲間との楽しい語らい。

自転車とは,なんと素敵な乗りものなんでしょう。

こんなすばらしいコースに連れて行ってくれた,なかさんに,感謝です。



余裕のある前半でした。

後半へ続く。

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珈琲ライドの写真 ── 見つかった!

Posted by リキ on 11.2013 お出かけ   4 comments   0 trackback

3月の終わりに,matz さんに連れて行ってもらった珈琲ライド。

たくさんの写真を削除してしまってくやしい思いをしました。

しかし,これは勘違いでした。
なんと,まったく無関係の書類のフォルダに,まちがって移動してしまっていたのでした。

それを発見! いや~,うれしかった。



ということで,ずいぶん日にちがたってしまいましたが,あらためてお目にかけられなかった写真を紹介したいと思います。

珈琲ライドの目的地,休暇小屋の写真から。

珈琲01


いい感じのテラスです。

珈琲03


店内には,この季節に赤々と燃える薪ストーブ。

珈琲02


そして,ほんとうに優しい味の珈琲。

帰り道は,旧中山道の太田宿に立ち寄ります。

太田


古い町並みの中に突然現れた大きな木。
宿り木の玉がたくさんついていて,印象的な木姿です。

宿場町01


帰り道も,mattz さんお得意の川沿い。

川沿い01


一瞬現れた渓谷があるかと思えば,つぎは,絶好の花見ポイント。
入鹿池の近くです。

川沿い02


こんなすばらしいところでした!

川沿い03


いつも走っているところのすぐ近くに,こんな夢のようなところがあるとは!

川沿い04


この後も,ひたすら川沿い,春の花のオンパレード。
延々と,木津用水沿いに植えられた,紅八重しだれ。
犬山市,やるね~。まだ,若い木なので,数年先が楽しみです。

川沿い05


人は彼のことをこう呼びます。

「川沿いの魔術師」

いまも彼は,次のルートを開拓中。

お誘いのメールが入るのが待ち遠しいです!

ヨロシクね!


それにしても,この,お気に入りの写真が出てきて,ホントにホッとしました。
よかった~。


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SPD-SL へ (3)

Posted by リキ on 10.2013 パーツ   4 comments   0 trackback
今日は,少し早く仕事が終わり,5時には家に着いたので,チャンス!

さっそく,新しいペダルとシューズで試走です。

信号がそこそこあって,走りやすい道を選んで出発。

第一印象。

とにかく走りやすい!

これまで使っていたエッグビーターは,足の裏とペダルが接するのが点に近い感覚だったのに対して,SPD-SL は靴全体がペダルと接しているように感じるほどで,とても回しやすいです。

そりゃ,クリートの大きさがこんなにちがうんですから,当然なのでしょうね。

130410_47.jpg


もう一つ大きな変化は,シューズの重さです。

使っていたマビックのマウンテンバイク用シューズは,クリートと合わせて386g。

130410_1.jpg


一方,スペシャライズドのシューズは,301g。

130410_2.jpg


当然,回したときの印象は,かなり軽く感じます。


軽く感じる理由をもう一つ発見。

重心の位置から,ペダルの軸までの距離です。

130410_3.jpg


マビックのシューズは,6cmであるのに対して,スペシャライズドのシューズは,4.5cmです。

重心というのは,「そのものの重さが,その一点に全部かかっていると考えてもいい点」のことです。

ですから,重心がペダル軸に近いほど,靴全体がより小さな力で保持できることになります。

というわけで,回る回る。
あたかも自分が速くなったかのように,30km/hオーバーで,どんどん進みます。もっとも,心拍はそれなりに上がるので,錯覚かも…。


心配だった着脱は,sennmu さんの助言通りにしてみました。

一瞬待って,はめやすい位置にペダルが来た時をねらって,蹴り出すように踏み込む。

何回かは,ずるっとシューズがすべって失敗しましたが,そのうちに,何となく感覚がつかめてきました。

でも,まだクリートが固いのか,思い切り踏み込まないとバチンとはまりませんし,失敗の回数も多いです。

また,外すのが怖いです。

いままでのビンディングの感覚で力を入れても,まったく外れません。かなり思い切って力を入れてやらないと外れないのです。

そのために,信号で,あわわわっ,外れないっ! と,何回も怖い思いをしました。

いろんな位置で外してみましたが,やはり5時くらいの位置が外しやすかったです。

もう少し練習です。

とにかく,「速くなったかも」と思えるのがうれしいです。
錯覚であったにしても,意欲が高まる効果は十分です。



と,ここまで書いた後,モリゾーさんに会ったら,やっぱり

「ぼくも,替えたときには,オオッ,速くなった,と思いましたよ」

と言っていました。

やっぱりね。

しかし,そのあとで

「でも,それは,一週間だけ。あとは慣れちゃって,普通ですね」

ガクッ。

かんたんに夢を壊されました…。

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SPD-SLへ(2)

Posted by リキ on 09.2013 パーツ   14 comments   0 trackback

やっと時間ができて,ペダルを交換することにしました。

まずは,いままでお世話になってきたペダルを外します。

クランクブラザーズのエッグビーターというペダルです。

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8ミリのレンチで外します。

ところが,なかなか回りません。

ひょっとして,回す方向が違うのかと,心配になって本で確認します。

まちがっていません。

やはり,かなり大きな力のかかる部分ですから,外すのにも力がいるようです。

うーん…。

ダメ。

両手に軍手をはめてもう一度挑戦。

それでもダメ。
大胸筋が痛くなるほど力入れたのに。

こういうときは,物理の法則を思い出す…。

力が限界のときは,時間をかけます。

  力 × 時間 = 力積

「目に見えないほど,ほんのわずか動いている」と信じて,力をかけ続けます。

クイッ。
回りました。
は~~。疲れた。

左クランクは逆ネジですから,まちがえないようにします。

といっても,ギアの側から見ると,右クランクも左クランクも同じ方向に回せばいいのです。

ジャーン! 交換完了! アルテグラです。

130409_2.jpg


ずいぶん,ロードバイクっぽくなりました。かっこいい!

ちなみに,シューズは,スペシャライズドを選択。
英 GB Cycles で,特価品になっていたものです。
かちかち回すダイヤル式がいいなと思っていたのと,黒が気に入ったからです。

130409_3.jpg


先日のまっさん企画のライドで,なかさんとご一緒させていただきましたが,なかさんのシューズはダイヤルが二つでした。ぼくのは一つ。負けた…(笑)

冗談はさておき,シューズにクリートを付けて,さっそく,これでローラーを回してみることにしました。

いままでのビンディングとのちがいは,

(1)しっかり感。がっちりと固定されている感じです。
(2)踏み面の広さ。広い面でペダルをとらえている感じです。
(3)着脱の固さ。一番弱い設定にしましたが,はめるのも外すのも,以前のビンディングにくらべて,かなり力が必要です。


週末までに,実際に外でも乗ってみたいと思っています。
でも,夕方以降しか乗れないな~。
実際の走りに,何かちがいが出たらうれしいのですが。

一つ心配なことは,信号待ちなどからの走り始めに,左足のクリートがスムーズにはめられるだろうか,ということです。

はめ方のコツなんかを,先輩方,教えてくださいね。

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新しい世界

Posted by リキ on 08.2013 ロードバイク   4 comments   0 trackback

ちょっと早いランチに出たら,お父さん・お母さんと手をつないだ子どもが,あちらにもこちらにも歩いていました。

ピカピカの服装です。

今日は,このあたりの小学校の入学式。

どの子もうれしそう。いい表情をしています。
スキップしたり,少し前のめりになるように歩いたりしています。

きっと,新しい世界へと踏み出す希望にあふれているのでしょう。

なんか,いいですね~。輝いてます。


ときどき遊びに来る孫もそうです。

はいはいが自由にできるようになったので,あちらこちらと,興味のおもむくままに進んでいき,見つけたものに触れ,口に入れ,確かめます。

次々と興味の対象が変わり,出会うものすべてが新鮮で,もう,楽しくて仕方がない,そんな姿は見ていてあきません。

人生の始まりって,こんなステキなものだったのかと思います。

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ぼくも,ロードバイクという新しい世界に足を踏み入れて半年がたちました。

もう,子どもと同じような感じです。

すべてが新鮮で,輝くようで,興味深くて,おもしろくて仕方がないんです。

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おもしろそうなものをみつけては,思いつきで飛び込む。
楽しそうなにおいをかぎつけたら,とりあえず近づいてみる。
コワイもの見たさで,ちょっとだけのぞいてみる。

興味のおもむくままにハイハイする赤ん坊のように,これからの人生を生きてみたい。
入学式を終えて駆け出したくなる小学生のように,明日からを生きてみたい。

そんなことを思いました。

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初パンクで大失敗!

Posted by リキ on 07.2013 メンテナンス   16 comments   0 trackback

これは3月23日のことを書いた記事です。
翌24日は,まっさん企画のお楽しみライドを控えての日。
今日は軽く走っておこうと,6時に家を出て,小牧方面に向かいました。

いつもの道を調子よく走っていました。

桃花台の信号を過ぎて,坂を気持ちよく下っていたときのことです。

バシュー!!

ものすごい音がしました。

音ですぐに,パンクだとわかりました。

バイクを止めると,前輪がすでにペチャンコです。

音が聞こえたときに,小さな金属音もしたので,何かを踏んだのでしょう。

初パンク。 トホホ…。

家からは8kmも走っているので,ひいて帰れる距離ではありません。

すぐ近くに公園があったので,パンク修理にかかりました。

もちろん,出先でのパンク修理は初めてです。

130323_1.jpg


パンク修理講座にも出て,練習済みですから,余裕で写真なんか撮ってます。
そんな自分にちょっと笑ってしまいます。

ところが,ところが。

タイヤレバーを1本入れたところで,作業がストップ。

2本目が入らない。1本目のすぐ近くには入るけれど,タイヤのビードがものすごくかたくて,ぜんぜん作業が進みません。

30分の悪戦苦闘の末,やっとタイヤレバーがうまく入り,作業が進みました。

気温が低くて,ゴムが固かったのと,タイヤがホイールの内側に固着していたようで,モミモミしながら,何とかタイヤレバーを移動して,外すことができました。

外れたところで,タイヤをじっくり見ました。

裂けています。

130323_2.jpg


刺さったものはありませんでした。
サイドがぱっくり。

5mm 程度なので,チュープを替えれば何とか走れるでしょう。

もう少し長い傷なら,内側からタイヤ片か何かを当てておかないと,チューブがはみ出してしまって,走れません。そんなものはもっていなかったので,小さな傷でよかった~。

ここまで来れば,もうあとはスムーズに進みます。

鼻歌を歌いながら,チューブを入れ,タイヤをもどし,空気を入れます。

携帯型のポンプですから,なかなかうまく空気が入りません。

あれ? それにしてもぜんぜん入らないぞ…。

いくら何でも,こんなに入らないものか?

おや?

これは何だ?


130323_3.jpg


何でベンチの上に,1本しか持っていないはずの,新品のチューブがあるんだ?

そうか,偶然,だれかがここにロードバイクの新品チューブを置き忘れたのか。

そんなバカな!

なんと,パンクして穴のあいたチューブを,また,ごていねいに元に戻していました!

なんたること!

痛恨の失敗!

タイヤが外れたという安心が失敗を生みました。

結局また,もう一度同じような苦労してタイヤを外す羽目になりました。
最初よりは多少楽になったとはいえ,やはりきつかったです。

なんとかチューブを無事交換し,空気を入れました。
今度はちゃんと空気が入ります!

たぶん,6気圧ぐらいは入ったと思います。
携帯型のポンプでも,公園のベンチにあてがうようにして力を入れれば,けっこう楽に入りました。

サイドカットの傷口が不気味にふくらんでいます。
もう,これは,帰るしかない。

家まで,ゆ~~っくりと帰りました。

あ~,疲れた。

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ロードバイクと慣性の法則 (2)

Posted by リキ on 05.2013 ロードバイクの理科的考察   6 comments   0 trackback

【回転体の慣性】

さて,前回は,慣性質量の大きさと,巡航速度の関係を書いてみました。

今回は,「ホイールをかえると走りが変わる」ということに関係する内容を書いてみたいと思います。

まず,断っておきますが,ぼくは,ロードバイクの初心者のなで,実際に乗ってどうなのか,ということは,まったくわかりません。

理屈だけの話です。



さて,直線運動の場合,慣性質量は,単純に重さに比例します。
重いものほど,慣性質量も大きい ── 単純です。

しかし,タイヤやホイールのように,回転する物体の場合には,少しちがうところがあります。

回転するものの慣性は,質量だけでなく,回転の中心からの距離も大きな要素なのです。

数式で表現すると,

 「質量 × 半径 × 半径」

が,慣性の大きさを決めます。

半径の2乗がかけ算されています。

これは,「同じ重量のものでも,回転の中心から遠ざかれば遠ざかるほど,慣性質量に相当するものがグングン大きくなる」ということです。

また,「回転の中心から遠い位置にあるものの重量を少しでも変化させると,慣性質量への影響は,ものすごく大きくなる」とも表現できます。


【ホイール軽量化はどこを軽くするか】

これを,ホイール軽量化の視点から考えてみましょう。

ハブは回転の中心からほとんど離れていないところにありますから,ハブを軽量化しても,タイヤの回転に関する慣性に大きな変化は出ません。

それに対して,リムとタイヤ,チューブは,回転の中心から大きく離れています。そこで,半径 × 半径 の値が大きくなるため,少しの軽量化が大きな効果をもたらします。

たとえば,重量級のゴキソハブと,軽量なデュラエースのハブでは100gちょっとの差があります(フロントの場合)。回転の中心からハブの重心までの距離が2cm とすると,数値だけで計算すると,

 100 × 2 × 2 = 400

となります。

ところが,おなじ100g をリム,あるいはタイヤで軽量化するとしたらどうでしょう。回転の中心からタイヤの重心位置までを32cm とすると,

 100 × 32 × 32 = 102400 !

同じ100g の軽量化でも,ハブの位置ではその効果が400にとどまるのに対して,リムやタイヤ(チューブ)なら,まさに桁違いの効果が出てくるのです。

ですから,タイヤやチューブを軽量のタイプに変えれば,確実に軽い動き出しになるはずです。また,急加速にも有利です。

もし,軽量化を加速面で生かそうとするなら,ハブよりもリムやタイヤなどの軽量化比重の大きいホイールが有利です。

でも,メーカーがそんなこともわかっていないはずがないですから,当然,ハブよりもリムを軽量化しているにちがいありません。

また,こんなことを気になってきます。

サイコンのためにスポークにつける,あの小さな磁石。

ホイールの軽量化に燃えている人は,あの磁石をつける位置を少しでも中心よりにしたくなる…,はず?

なにせ,半径の2乗がかけ算されますから。


【あえて重くする】

もちろん,逆のことも言えるわけです。

ロングライド向けのタイヤは対パンク性能なども考慮されているので,自然と重くなるわけですが,これは,回転するときの慣性を大きくする効果が高いので,巡航性能にも優れているのです。

また,一般に,「鉄下駄」などと悪口を言われる重いホイールも,巡航性能に優れていますから,いかにも走りにくそうな,このあだなはかわいそうです。

「いったん加速したなら,くるくる回るよ~!」っていう性質を,知ってもらいたいですね。


これは,マビックのホイールです。

cosmic carbon


左が「コスミックカーボン80」。空力性能を重視したスタイル。
右が「コスミックカーボン アルチメイト」。バランス重視です。

カーポン80の重量は,ペアで1640g。アルチメイトは,1185g。

ここからも,空力を重視したカーポン80は,慣性質量をある程度確保して,高速巡航性能を高めていることがわかります。

ちなみに,ぼくのバイクのホイールは,マビックのアクシウム。重さはペアで,1735gあります。

高速で巡航するよりも,坂道のことを考えると,もう少し軽量化したいなあ。



この土日は,京都の福知山へ出張です。バイクには乗れません。

好きな仕事ですから,楽しみなのですが,休日がつぶれて代休もないことや,ロードバイクに乗れないことはちょっとイヤです。

まだ,桜が残っているといいなあ。でも,猛烈な天気になるとの予報。あ~あ…。


※ ホイールの性能には,ほかにも,ハブの回転性能,剛性,空力性能など,さまざまな要素がありますが,たぶん,重量は最も基本的な要素だと思います。

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ロードバイクと慣性の法則 (1)

Posted by リキ on 04.2013 ロードバイクの理科的考察   12 comments   0 trackback
【慣性の法則】

今回は,慣性の法則について書いてみようと思います。

ロードバイクを走らせるのは,物体を運動させるということですから,ロードバイクの走りは,運動の力学である「ニュートン力学」の法則にしたがうことになります。

ニュートン力学の法則は,3つあるのですが,その中で「第1法則」と呼ばれるのが「慣性の法則」です。

慣性とは,「習慣のようになった性質」という意味の言葉ですが,かんたんに言うと,「動いているものは,そのままのスピードで動き続ける性質を持ち,止まっているものは,そのまま止まっていようとする」,そんな感じです。

「そのままの速さを維持しようとする性質」とも言えます。

たとえば,
止まっているときは,0km/h を維持しようとする。
(つまり,止まり続けようとする)
走っているときには,30km/h を維持しようとする。
ということです。

でも,地球上では空気の抵抗やら,地面との摩擦などがありますから,実際にはスピードはだんだん落ちていきます。

だからといって,慣性がないわけではありません。ですから,自転車はこぐのをやめてもしばらくは走り続けます。「惰性」という言葉を使うこともありますが,これは「慣性」です。


【慣性質量】

では,ロードバイクを走らせる上で,慣性がどう関係するのでしょう。

ここでは,もう一つ「慣性質量」という言葉を説明しなければなりません。

これは日常生活でも感じることですが,「重いものほど動かしにくい」ということがあります。これを言い換えると,「重いものほど,止まっていようとする慣性が大きいので,動かしづらい」ということになります。

そこで,バイクとライダーの体重を合わせた重さが大きいほど,止まっている状態からある速度に達するまで加速するのに,大きな力が必要です。

「加速」ということを考えた場合には,重いほど不利だということです。

このように考えを進めるときの「重さ」のことを「慣性質量」というのです。

しかし,慣性質量が大きいことは,必ずしも不利とは言えません。

なぜなら,一定速度で走っているときには,慣性質量が大きい方が有利だからです。

慣性質量が大きいと,「動かしにくい」とも言えますが,「止まりにくい」とも言えるのです。
言葉をかえれば,「速さが変化しにくい」ということです。

たとえば,ほぼ同じ大きさのバレーボールとボーリングのボールを,同じ速さで床を転がしたら,どちらが早く止まるでしょうか。

これは,やってみるまでもなく,バレーボールの方が早く止まってしまうでしょう。大きさが同じなら,空気抵抗はほぼ同じですから,慣性質量の大きいボーリングのボールの方が止まりにくいわけです。

電車のようにとても重いものが,なかなか止まらないのもこういう理由によります。


【高速巡航と慣性質量】

さて,ロードバイクで30km/h 巡航するとします。

このとき,もし,空気抵抗と路面とのまさつ,そのほかの機械的なまさつがまったくなければ,いったん30km/h まで加速したら,あとはこがなくても慣性でそのまま巡航できるはずです。

しかし,現実にはそんなわけにはいきません。空気抵抗があるからです。

空気の抵抗力が働くことで,速度は少しずつ下がっていきます。そこで,ライダーは,空気の抵抗力と同じだけの力を加えれば,30km/h を維持することができるのです。

ここで,空気の立場に立ってみましょう。

空気の立場に立ってみると,自転車の速度維持をじゃまする際に,慣性質量が大きいヤツほど,じゃましてもなかなか速度を下げられないのです。

ライダーの立場に立てば,慣性質量が大きいほど,空気の抵抗力の影響を受けにくいことになるのです。

つまり,体重+バイクの質量が大きい方が,ライダーはより小さな力で30km/h を維持できるのです。

130404.jpg



ただし,これは平地限定,定速巡航時の話です。

上り坂では,重いのは当然不利です。

また,急加速しようとすると,慣性質量の大きさは不利になります。そのままの速さを維持しようとする性質が大きいからです。

また,同様に,急減速したい場合にも不利です。

それでも,急加速,急減速の少ない走り方で,平坦に近い道を長時間走り続ける場合には,慣性質量の大きさはエネルギー節約という観点から大きなアドバンテージとなるのです。

慣性質量の大きな鉄道や大型船は燃費の良いことで知られています。

体の大きなライダーは,長距離ライドに向いているとも言えるわけです。

また,いわゆる「列車」(数人のライダーが車間距離を詰めて走行する状態)では,空気抵抗が小さくなる(先頭のライダーでさえ!)と同時に,擬似的に慣性質量が大きくなるために,高速巡航に必要な力はかなり小さくなることが知られています。


【慣性の法則をあてはめて考える】

慣性というものは哲学的なおもしろさがあるものです。

たとえば,人の生き方にも似たことがあります。

ロードバイクにしばらく乗れないでいると,どんどん力が落ちていくようで,心配になることがあります。

そんなときにも,「大丈夫,今まで乗ってきた慣性があるんだから,しばらくこがないでも,そのままの速さはある程度維持できる,心配ないさ」などと思えます。

「完全に止まってしまうと,なかなか動かすのはたいへんだぞ」とも言えますけどね。

仕事や自分の生き方になぞらえて考えるのもおもしろいことです。

逆境に向かうときには,仲間と組んで「列車」を作り,慣性質量を大きくすれば,抵抗勢力の効果を弱めることも可能です。

大きなプロジェクトは,慣性質量が大きいです。そこで,動かし始めるのがたいへんですが,いったん動き始めると,なかなか止めるのが難しいのです。

ロードバイクの趣味も,あれを買い,これを買い,人とつながり,イベントに参加する…というぐあいに,かかえるものが増えていくと,慣性質量が大きくなっていきます。そうなると,なかなか止められない!

今の自分です(笑)




次は,タイヤ,ホイールと慣性の関係について書いてみようと思います。
回転するものの慣性は,少し別の要素が関わってきます。

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積極的休養

Posted by リキ on 02.2013 練習   9 comments   0 trackback

日曜日に90km 近くを走ってきましたが(珈琲ライド),家に帰るまではほとんど疲れを感じなかったのに,バイクを掃除していると筋肉痛がやってきました。

ロードバイクを始める前は,少し運動すると1~2日後に筋肉痛が来て,「ああ,年をとった証拠だなあ」と思っていました。

なぜか,「年をとると次の日ではなく,しばらくしてから筋肉痛になる」という知識がありました。けっこうこれは広く流布している知識だと思います。

ですから,「すぐに筋肉痛が出るということは,体が若い証拠だ!」と喜んでいたわけてす。

しかし,これはまちがっているらしいです。

昨日,モリゾーさんと会ったときにその話をしたら,

「それは,しっかり負荷のかかった運動をしたということです」
「年をとると云々,というのは,要するに軽い負荷しかかからなかったときのことで,年とはあまり関係ないみたいですよ」

と教えてくれました。

なるほどね。

今回は,matz さんの優しい語り口にだまされてのせられて(笑),けっこうな道に連れて行かれ,ヒィハァ言って走りましたからね。

でも,人と走るとがんばれちゃうし,景色が良かったり,すてきな目的が目の前にぶら下がっていると,登れてしまうものなのです。

ありがたいことです。
やはり,やる気,意欲ですね。

自分のやる気をいかに引き出すかが,一番大切なのです。
そのために,人につきあってもらっていっしょに走るのは,大きな効果があるようです。

130331_22.jpg


筋肉痛の話にもどります。

トレーニングには休息日を設けた方がいいとのことですが,休息の取り方は,軽く体を動かした方が早く疲れがとれる,といいます。

これを「積極的休養」(アクティヴ・レスト)と言うそうです。

そこで,ちょっと遅かったかも知れないけれど,翌日の仕事が終わってから,ウォーキングをしてみました。

仕事中は朝から足がピキピキ言っていたのに,20分のウォーキングと15分のストレッチのあとは,筋肉痛がほとんどなくなりました。

この方法はなかなかいいようです。

ぼくだって,速くなりたいし,長い距離を乗れるようになりたいとも思います。

でも,それ以上に,できるだけ長くロードバイクとつきあっていきたいという思いが強いです。

これは,もちろん,自分があと数年で退職となるような年であることと関係しています。
無理して体をこわし,それで終わりになりたくない。

人と人の関係のように,ロードバイクとの関係を大切にしていきたい。
そう思います。

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珈琲ライド (後編)

Posted by リキ on 01.2013 お出かけ   8 comments   0 trackback
手打ちうどんで冷えた体を温めたあとは,美濃加茂へ向かいます。

ここでも可児川沿いを進みます。いい道です。

可児川と分かれて住宅街を進むと,とつぜん,大きな桜の木が目に入り,寄り道。

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根元で幹がいくつかに別れ,それぞれが大きく育ったソメイヨシノです。

お寺の名前を見ると,富春寺とありました。

なんて美しい名前でしょう。

ここを過ぎてから進路を北へ取り,木曽川を渡り,美濃加茂の町に入ります。

国道41号の側道を走り,そのあと山間の道に入ります。

130331_07.jpg


そして,このあと,ゴルフ場にそってきつい坂道がはじまりました。

後でデータを見ると2kmほどの距離でした。

途中で何度も脚をつこうと思いましたが,根性でがんばりました。

得意の蛇行作戦で,斜度を緩和して走りました。
後でガーミンの地図データを拡大すると,ちゃんと蛇行の跡が確認できて,自分でも笑えました。

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もちろん,心拍はレッドゾーンに入りっぱなし。

もうあきらめようかと思ったとき,matz さんの「見えました!」の声。

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てっきり,青い建物かと重きや,その横の小さな建物。炭焼き小屋?

とにかく,あとわずかと思うと,脚が軽くなります。

着きました!到着!やった!うれしい!

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休暇小屋という名のコーヒー店。

なかなかしゃれた建物です。

お店の中は薪ストーブが焚かれていました。
今朝は冷え込んだのだそうです。

谷間を見下ろす窓際の席に座り,おいしい珈琲をいただきます。

優しい味の,心がほんわかするコーヒーです。

いつまでもここに座っていられる場所です。

この店の,この席とコーヒーのために,登ってきてよかったと思わせるところです。


ところが!

残念なことに,パソコンの操作ミスで,カメラの画像を消してしまうという大失態!

あ~。

おいしそうな珈琲,見下ろす谷間,店の窓側に止めた2台のバイク。

見せたかったな~。

それから,それから。

帰りに立ち寄って,旧中山道の太田宿のヤドリギと町並み。

そして,土田城趾へさしかかる手前,橋からのぞいた川の様子。


犬山から小牧,春日井と,ずっと川沿いを走って帰りましたが,ここも見事でした。

ずっと続く桜,広がる桃畑,紅八重しだれの見事な並木,その中を走る matz さんの後ろ姿…。

ああ,返す返すも悔しい!

写真は,matz さんのブログでご覧ください。


まあ,消してしまったものは仕方がないです。

来年また,花の時期に,リベンジします!

それにしても,ああ~。
われながら,未練がましい…。

そうとう,落ちこんでます…。

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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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