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珈琲ライド (前編)

Posted by リキ on 31.2013 お出かけ   8 comments   0 trackback

今日は,ブログにコメントをいただいていた matz さん(ブログはこちら)にお誘いいだいて,珈琲を飲みに行ってきました。

もちろん,自転車乗りのお誘いですから,そこらの喫茶店というわけもなく,美濃加茂市の山奥のすてきな珈琲屋さんが目的地とのこと。

8時に朝宮公園で待ち合わせ。

いつものことですが,ブログでやりとりをしているせいか,初対面の感じがしません。

でも,いっしょに走るのは初めて。

最初の数km,とてもついていけないスピードでした。

信号や一時停止で止まるたびに,50m,100mと,かんたんに離されてしまいます。

う~ん,これで山の中までいっしょに走ることができるんだろうかと不安がよぎります。

少しゆっくりにしてもらうようお願いして,しばらく走ると,やっとペースが合ってきました。

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matz さんは,基本的に信号の少ない道,川沿いの道を選択されているそうです。
快適な道が続きます。桜もきれい。

ひらすら川沿いを遡上します。
同じ市内に住んでいるぼくもまったく知らない道です。
その走りやすさと,気持ちよさにちょっと感動です。

ずっと走ってきた川とはなれ,少年自然の家に出ます。
ここからは,けっこうな坂道を登って,内津神社まで上がり,ひと休み。

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ここまでで,けっこう息が上がりました。
ちょっと心配なのは,雨がぽつぽつしてきたこと。

しかし,そんなことを心配している場合ではなかった…。

このあと,内津神社横の道を上ることになるのですが,これがたいへんでした。

1km ほど5~6パーセントの坂を登り,中央道の高架の手前まで来ると,恐ろしい光景が…。

どう見ても,ぼくには登れない坂道です。

あっさりバイクを降り,押して登ることにしました。

しかし,matz さんは,ダンシングで登っていきます。
信じられません。

こぐたびに,タイヤが少し空転するほどの坂道なんです。

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もちろん,写真を撮っているぼくは歩いています。
ガーミンを見ると,17%!

こんなところに連れてこられるとは…。
優しそうな物腰と話し方とはちがって,matz さん,コワイ人です。
この先が思いやられる…。

最後まで歩いたんじゃ,年寄りライダーの名折れですから,最後の100mは,バイクに乗って走りましたよ。

このあと,採石場の荒涼たる山の中を下って,里へ下りますが,アップダウンは続きます。
けっこうなスピードで走るので,このアップダウンもきつかった~。

可児の町へ降りて,やっと一息ですが,ここで,雨がかなり強くなってきました。

しかも,予定よりも1時間以上早く着いてしまったので,雨宿りがてらおしゃべり。
第一目的地のうどん屋が開くのを待ちます。

matz さん,かなりの自転車歴があり,バイクを何台も所有しておられるとのこと。
うらやましいかぎりです。

なかなか雨がやまず,たたずむこと30分。

やっと小降りになってうどん屋へ向かいます。

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カツオのだしが濃厚にかおる,昔懐かしい味のうどん。
雨宿りで冷えた体にしみます。

おとなりには,しゃれたパン屋さん。

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matz さんのフェルト。
買ったパンを入れるための,大きなバッグに注目!

ぼくもパンは好きですが,持ち帰ることができません。
目の毒になるので,店内には入りませんでした。

雨も上がり,また,川沿いの道。

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matz さん,川沿いの道にこだわりがあるようです。
クルマは来ないし,舗装もきれいで,実に気持ちのいい道です。

第2目的地の珈琲屋さんに向かいます。

「10km ちょっとです。平坦な道が続きます。最後にちょっとだけ登ります」

ちょっとだけ?
それ,ホント?

ぼくの心に疑念が浮かびますが,優しい笑顔で言われたら,信じます。

信じたわたしが悪いのよ。

後編に続く!

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神戸は坂

Posted by リキ on 30.2013 お出かけ   4 comments   0 trackback

今日は,可愛い孫に付き合って,神戸です。

娘が友人の結婚式に出るので,二人で行くのはたいへんだろうと,ぼくと家内が付き添いました。

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(主な役目は荷物持ちとベビーカーの運搬…)


二人を式場に送りこんだあとは,神戸市内の観光です。

神戸はスターパックスも異人館風。
それにしても,坂が多い。

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どこへ行くのにも坂道。
2本脚でのヒルクライム。

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天神様の境内。
上から見下ろす桜も見事です。

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とにかく登ります。
2本脚ヒルクライム。
自転車では絶対に登りたくない坂道を登ります。

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さらに登ります。

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ロープウェイを降りても登ります。

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着いたのは,天空の足湯。
最高です。

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ふと見ると,だれか自転車でここまで登ってきた!?
ひょっとして,神戸に自転車を持ってきているというKTMさん?

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よく見ると,ロードバイクじゃなかった(笑)

あ~,よく歩いた。
けっこうなトレーニングになりまた。

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思いつきの早朝花見 (後編)

Posted by リキ on 29.2013 お出かけ   10 comments   0 trackback
笑面寺のしんみりしすぎた花見を終え,また木曾街道に出ます。

さらに北上し,犬山駅前の次の信号交差点を左に入ります。

石畳の道を百メートルほどすすむと,圓明寺があります。

道沿いからも,すぐにそれとわかる見事な咲きっぷり。

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ここのしだれ桜は,まさに「我が世の春」とばかりに咲き誇る絶頂期にあります。

充実しきった壮年期といったところでしょうか。

これぞ花見!

気持ちがふわりと明るくなります。

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このお寺もこぢんまりとしたお寺です。まるで,サクラのためにこのお寺があるようです。それほど,お寺全体に対するサクラの存在感が大きいです。

平日なので,カメラを持った観光客の方が一人こられただけで,本当に静かです。

時折,門の前の通りを高校生が制服姿で通っていきます。

なんて贅沢な時間の花見!


三つ目の目的地は,妙感寺です。

木曾街道にもどり,もう一つ北にある余坂の信号を,今度は右に入ります。

名鉄犬山線の踏切を渡り,すぐの橋を北へ向かうとすぐにあります。

ここは,広く元気のあるお寺です。
おばあちゃんが,朝のお勤めをしていて,太鼓を鳴らしていました。

元気よく天に向かって伸びる江戸彼岸桜の大木です。

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真っ青な空によく映えています。

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若い樹ではありませんが,元気いっぱいに咲き誇っています。

この3本のサクラは,逆の順で見た方が,もっと味わい深かったろうなと思います。

いや,逆にしたら,元気よく帰ってこられないかな…。


犬山城下の針綱神社の参道をいくと,文化資料館前にも大きな江戸彼岸桜があります。

これもりっば。

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犬山城前にも行ってみましたが,ソメイヨシノはまだ三分咲き。


さあ,あとは帰るだけ。
時計を見ると,ギリギリです。

朝のラッシュが始まっていますが,自転車はすいすいと進めます。
調子にのってアブナイ走り方をしないように気をつけます。

追い風とわずかな下りの道で,らくらく30km/h オーバーです。

家について,大急ぎでレーパン,ジャージを脱ぎ捨て,出勤!

ギリギリ…,アウト!

ごめんなさい…。

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思いつきの早朝花見 (前編)

Posted by リキ on 26.2013 お出かけ   4 comments   0 trackback

25日の月曜日。
夕方のニュースが「犬山,圓明寺(えんみょうじ)のしだれ桜が見頃です」と伝えていました。
一瞬見た映像が,とてもきれいでした。

「これは見たい!」と思いましたが,平日に出かけるわけにもいきません。
かといって,今度の土曜日まで「見頃」は持たないでしょう。

こうなったら…。

犬山まで20km。5時に起きて,3時間あれば余裕で行って帰ってこられる…。お寺だから,朝早くても見られるだろう…。自転車なら,朝の渋滞には引っかからない…。職場も家から近い…。よし,決めたっ!

われながら大胆な行動です。
(なかなかいいと思いません?)

1本見るだけではもったいなので,ほかにもよさそうな見所を検索して,3本のサクラを見る計画を立てました。3カ所とも,それぞれ木曾街道から少し横に入ったところにあり,うまく時間内にもどって出勤できそうです。


というわけで,薄暗いうちから出発しました。

北西の風が吹いていて,けっこうキツイ。
でも,がんばってこがないと,遅刻してしまう。

さいわい,この時間帯の木曾街道は,北へ向かうクルマが少なくて,かなり走りやすいです。


まずは,古い枝垂れ桜があるという,笑面寺(しょうめんじ)に向かいます。

木曾街道を北上し,蝉屋の交差点を過ぎてすぐに左折。古い感じの集落の中で,すぐに見つかりました。

かなり古く,こぢんまりとしたお寺です。

まず目に入るのは,濃い色の桃と,かなり大きな江戸彼岸桜。

あれ? 有名なしだれ桜はどこだろうと探すと,ありました。

かなり枯れた部分が多く,花は下の方の枝にしか着いていません。

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すでに老境をも通り越したような,長い年月を生きてきた樹なのでしょう。

太い幹には大きなうろがあり,その幹の先はほとんど枯れています。

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もう,この樹の寿命が近づいているのでしょう。

それでも,花はきれいです。

しかし,「きれい」とか「美しい」という言葉をふつうに使ってはいけないような気さえしました。

人生の一番最後の年月を,自分らしく生きている ── そんなサクラです。

見ていると,なぜか,ドキドキしてくるような感覚を覚えます。
   生きるということの現実を突きつけられるからでしょうか。
   花を咲かせることが,この樹の負担になるように思えるからでしょうか。

それでも,花を咲かせることが,自らの生の証であると,この樹が語っているようです。


周りはけっこう家があるのに,息を潜めたくなるような静けさです。
時折,近くの竹藪から,コーンという音が響きます。風でゆれた竹どうしがぶつかる音です。

この桜も,かつては四方に大きく枝を伸ばし,天から降り注ぐような花を人びとに見せていたことでしょう。

諸行無常。
平家物語の世界です。

立ち去りがたい気がしますが,時間があるので「また来ます」と声をかけてバイクをまたぎました。

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気軽に「きれいだな~」って,桜を見ようと思ってきたのに,しんみりしてしまいました。


── つづきは,水曜日,木曜日の尼崎出張から帰ったら書こうと思います。

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のんびりライド(まっさん企画)後編

Posted by リキ on 25.2013 お出かけ   22 comments   0 trackback
さて,「プチ」ヒルクライムのあとは,岐阜市から山県市方面へ北上します。

ちなみに,今回のライドは厳格なレギュレーションの下に開催されています。

その一つに「のんびり走る。速く走るの一切禁止。キープ20km/h 台」というものがありました。

しかし,ヒルクライムで火が付いたのか,みんなの速度が上がります。28,29,30…。

速度規制のレギュレーションなど,どこ吹く風。

ほおをなでる風が気持ちがいいです。

そして,お昼ご飯どころ,激盛りトンカツの店に着きました。

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(ちーん)


残念!

まっさんが,本気で落ちこんでいました。

気を取り直して,近くのラーメン屋さんへ。

おいしい食べ物もいいですが,語らいも楽しいです。

昼食後は関市方面へ。東へ走ります。


思わぬところですばらしい出会い!

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古くからある街道なのでしょう。りっぱなお庭に,見事な枝垂れ桜。

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下から見ると,桜の滝に打たれるような錯覚に陥ります。

花一輪を見ると,
八重の紅しだれかと思いきや,一重の可愛らしい枝垂れ桜でした。


この先のコンビニでちょっと休憩。

話題の中心は,チネオさんの「遠目には」きれいなチネリのバイク。

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「買ってから,まだ2回しか空気入れてないんです」
  (空気圧がけっこうあるのが不思議)
「チェーンにオイルさしたことなんかありません」
  (どうりで,どこかからキュルキュル音がすると思った)
「このタイヤで,ローラー回してます!」
  (リアタイヤが,完全に台形になってる!)
「洗車が趣味です!」
  (フレームが泥だらけなんですけど…)

などなど,驚愕の事実が明らかになりました。

そこへ,Jin さんが魔法のようにバッグからチェーンオイルを取り出します。(ドラえもん?)

なかさんと Jin さんが,かわいそうなチネリに愛のオイルを注ぎます。


そして,出発。なかさんとはここでお別れ。

走り出したチネオさんは「これ,いいです!」「全然ちがいます!」を連発。

しばらく走った後も,スーッとバイクを寄せてきて「riki さん,やっぱり,ちがいますね~」とうれしそうに語っていました。

楽しい人です。



のどかな田園の中を走り,春色の緑が美しい竹林を抜けます。

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さすがまっさん。いい道を選んでいますね。

ずっと竹林が続きます。
竹の緑色がこんなに美しいとは思ったことがありませんでした。

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すぐ前を走る Jin さんから,ときどき,マスクやら,ライトやら,いろんなものが飛んできます。

ライドも後半です。疲れたときには軽量化が効きますからね。


さらに,山間の里を抜けると,金華山の裏に出ました。

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日本ラインと呼ばれる木曽川の流れが美しい場所です。

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ため息が出るような豊かな水量と悠久の流れ。愛知県人の心の水です。
うれしいというか,誇らしいような気持ちです。

川沿いに走り,犬山へ。

シルエットの犬山城も美しい。

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城下町で,ちょっと補給します。

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(ピンぼけでした)


このあと,デリオさん,Jin さんと別れ,田県神社,間々観音を訪れ,出発地点の朝宮公園に戻りました。

そうそう,田県神社では,待っていらしたチーフさんとご挨拶させていただきました。

公園に戻ると,すっかり日が傾いていました。

なんと,走行距離は 110km !

ロードバイクに乗り始めて半年。

記念すべき,初の 100km 越えです!

途中の信号待ちで 100km を越えたことを報告したら,みなさんから拍手をいただきました!

なんてうれしい!

まっさんありがとう。
いっしょに走ってくれたみなさん,ありがとう!
小さな声で,がんばった自分にも,ありがとう!

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のんびりライド(まっさん企画)前編

Posted by リキ on 24.2013 お出かけ   20 comments   0 trackback
今日は楽しみにしていた,まっさん企画ののんびりライドに行ってきました。

我が家の庭のような気さえする,朝宮公園(春日井)が集合地点です。

途中のかなりローカルな近道でチネオさんと遭遇。

いっしょに公園へ向かいます。

すでに,まっさん,きいちさん,Jinさんが到着されていました。

同じ市内に住む maa さんも,通勤途中にお見送りにきてくれました。

かんたんな自己紹介の後,出発です。

まずは,五条川の桜並木です。

まだ,少し早いようだけれど,きれいに咲いている枝もありました。

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やっぱり桜はいいなあ。

次は,岐阜へ向かいます。

コンビニで休憩すると,金華山の上に岐阜城が見えます。


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今日のメインは,この山へ登るプチ・ヒルクライムです。

本当に「プチ」なんだろうか…。この高さ…。
不安が募ります。

まずは,その前に,和菓子屋さんでお菓子を買って,梅林公園で休憩の予定です。

この店で,なかさん,デリオさんと合流。

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(何とも,この集団,和菓子やさんにに合わないこと)


草餅を後ろのポケットに入れて,梅林公園へ。

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半分以上の梅が,もう満開を過ぎていますが,まだままきれいです。
春爛漫といったところです。

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こういう時間の楽しい語らいは,自転車を走らせているときと同じくらい楽しいものです。

さて,まっさんから「行きますか」のかけ声。

ぼくは,ちょっと緊張しています。
もちろん,このあと,金華山へ登るからです。

まずは,1kmほど,4%程度の坂を登って,岩戸公園の横に出ます。

「ここからです」とまっさん。

ここからは,7%の坂を1.5km。少し緩くなった坂道を数百m 登ります。

まっさんとチネオさんがどんどん登っていきます。
とくに,チネオ! きついヘアピンカーブの一番内側を,ほいほい登って行くではありませんか!
そ,そこは,一番斜度がきついのに…。

その後ろ姿を,なんとか視界の中に収めていこうとがんばりますが,次第に見えなくなります。

すぐ前を行くきいちさんの後にくらいつきます。

それでも,まっすぐに登ることができず,大きく蛇行して斜度を緩和しながら走ります。

まっすぐな坂道になるとまっさんとチネオさんが遠くに見えますが,とても届く距離ではありません。

そして,少しでも坂が緩くなると,みんな一気にスピードを上げます。

容赦なしです。

とにかくきつい! 

何度も止まろうと思うのですが,すぐ前にきいちさんがいるので,もう少し付いていこう,あと少しだけ,とがんばれました。

途中で,「どこが「プチ」ヒルクライムだぁ!」と叫びたくなります。

心拍は170台が続きます。
ぼくは,165以上がレッドゾーンですから,もうエンジンが焼けそうです。

心が折れそうになったところで,駐車場が見えた!
ラストスパート!
(おお,スパートする力が残っていた!)

56歳,がんばりました!

ご褒美の景色!

思わず,笑みがこぼれます。

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(わたくし,riki です。きいちさんに撮っていただきました。ありがとう!)


あんなに苦しかったのに,登り切ると,「あ~,楽しかった」と思うのはなぜ?

少し下って,展望台へ。

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(チネオさん,なかさんの「どうだ,登ってやったぜ」のポーズ)


岐阜市の展望が見事です。

岐阜金華山は,平坦なところにすっくと立つ山ですから,上から見ると,高度感があります。

このあとは,お楽しみの,お昼ご飯。劇盛りカツ丼のお店へ。

つづく!

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SPD-SL へ (1)

Posted by リキ on 22.2013 パーツ   14 comments   0 trackback

ペダルを変えることにしました。

今までは,マウンテンバイク用のビンディングペダルを使っていました。

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クランクブラザーズという,60年代アメリカのフォークグループのような名前の会社から出ている,「エッグビーター(泡立て器)」という料理器具のような名前のペダルです。

何とも頼りないような,ただの棒状のペダルです。

ところが,これは,4面ともクリートのキャッチが可能で,初めてのビンディングにはもってこいでした。

はめるのも,外すのもやさしく,クランクを回していて不安を感じたこともありません。

へたですが,ダンシングもできます。

おまけに,小さなクリートは靴底の谷間に入っているため,歩行はきわめて楽ちんです。


それでも,このビンディングを変えることにしました。

SPD-SL に変えます。

いろいろな情報に接しているうちに,やはり,これにした方が安定感が高まるのではないかと思ったからです。

ひょっとしたら,ほんの少し楽になるか,速くなるか,何か感じられる恩恵があるのではないかと思ったのですが,実際にはどうなんでしょう…。

機器にたよるのは甘い考えかな~。

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先日の出張で臨時収入があったので,ペダルと靴につぎ込むことにしました。(ちょっと足が出ました…)

心配が三つほど。

(1) 自分で交換ができるだろうか。
   (今のペダルがうまく外せるだろうか…)

(2) まだ到着しないシューズは自分に合うだろうか。
   (通販で買うという良くない方法で決めてしまった…)

(3) 着脱にうまく慣れるだろうか。
   (要するに,立ちゴケが心配…)

でも,今は楽しみの方が大きいです。

来週にはシューズも買って,ビンディングシステム乗り換えを進めたいと思います。

でも,やっぱり,いろいろうまくいくかどうか心配…。

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使っていなかった筋肉を使う

Posted by リキ on 20.2013 練習   4 comments   0 trackback

今朝は曇り。
気温は,6時から10℃を超えています。
やっぱり,もう春です。

また,今日も,入鹿池の奥へ行きました。

今日の課題は,クルクル回すこと。

平地では,できるだけシューズの中の脚がふわっと浮いたように感じる回し方にします。

本に,理想のペダリングを「宙をただようように」と表現しているものがありました。
これが,何となくわかってきたので,意識的にやっています。

こうすることで,踏むことに偏っているトルクのかけ方から,均一で効果的なトルクの発生のさせ方にすることができるのではないかと思っています。

たしかに,楽に速度が維持できる感じがします。

坂道では,なかなかむずかしいです。

どうしても踏むことに頼ってしまうようです。

腿の前が張ってきます。

そこで,引き脚を意識して,太ももの後ろ側の筋肉にもがんばってもらいます。

そうすると,すっと速度が上がって(少しだけ),足が少し楽になります。

こういう練習から,負荷がしっかりかかっている状態でも回すペダリングができるようになればいいなと思います。


そんな試行錯誤をしているうちに,入鹿池の奥の里に着きました。

この前休憩したお寺(光明寺)の前に来ました。

ここは,2本の道が並行して走っているのですが,今日は,よりお寺に近い道に入ります。

りっぱな木です。

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ツブラジイという木だそうです。

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苔むした木肌が年月を感じさせます。

大好きな映画,トトロやラピュタにも大きな木が登場しますが,人とは別の時間の流れの中に生きている感じがします。近くにいると,落ち着きます。

おそらく樹齢は100年以上になる古い木と,近代的なカーポンのバイク。

ミスマッチのようですが,木を作っている主成分,セルロースも炭素を中心として,酸素と水素がちりばめられた分子です。

ひょっとしたら,ぼくのバイクのカーポンは,樹木由来の炭素なのかもしれません。

炭素原子同士の語らいをしばらく見守りました。

近くにある梅の木も,樹皮が苔が付き,古木であることがわかります。

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お堂の前の紅梅も素敵です。

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帰り道に見つけた菜の花の中に入れてもらってパチリ。

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この前の日曜日にみつけた,見事な枝垂れ梅のおうちには,いろんな花木があります。

その中でひときわ目立つ木がありました。
濃い桃色の八重のコブシが,背景の山に実によく映えます。

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ああ,春は楽しい。

今日は午後から仕事です。

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野山の春

Posted by リキ on 17.2013 練習   10 comments   0 trackback
今朝は早起きして,いつもの入鹿池へ。

何を着ていこうか迷いましたが,いつもレコードを買っているオークションサイト eBay で見つけた ETXEONODO のジャケットを着ることにしました。調べたら,けっこういいブランドのようで,わけありをメチャ安で出品している人から買いました。相当安かった(日本の定価の4分の1!)ので,ひょっとして偽物かとも心配しましたが,届いてみたら,問題なさそうでした。。
ただし,やせているぼくには,胸のあたりがぶかぶか(笑)

秋口に着るもののようで,腕がすーすーしてしばらくは寒かったです。
シューズカバーも付けてきて良かったと思ったほど。
でも,坂道を登ると,汗をかきました。

やはり,この季節は時間帯によって,選択がむずかしいです。

入鹿池を回り込むと,尾張富士のきれいな姿が見えます。
春霞にけぶる姿に,気持ちもほんわかします。

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田んぼの向こうに見える山々にも春霞がかかります。
ああ,いい季節だ。

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まだ走ったことのない道を走ります。
集落を抜けると,由緒ありそうな小さなお寺。
青空に映える紅白の梅が見事です。

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まったく信心深くないぼくも,お寺の雰囲気は好きです。

このあと,知らない道に入りこんで,不覚にも,長い坂を2つも走らされ,這々の体で,知っている道に逃げ込みました。

ここは,いつ通っても,昔の街道の雰囲気があって好きです。
犬山城下に抜ける古い道なのでしょう。

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ゆっくり走っていると,急に道ばたからピンク色が目に飛び込んできました。

何だったんだろうと,Uターン。

と,あれれれれ…。曲がりきれない…。
そのまま道ばたの斜面につっこみ,自転車が止まってしまいました。

普通の自転車なら,ただ止まっただけ。
でもこれは,ロードバイク。
で,クリート外してない…。

すべてがゆっくりと,スローモーションのように…。あ~~~。

ロードバイク人生初の,記念すべき立ちゴケ。

イテテテ。
立ちゴケゼロの記録は,むなしくも潰えたのであります。


ふと,目の前を見ると,

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「あなた,何してるの? あぶないわね」
「ああ,ごめんごめん。君だったのか」
「なんで,そんなところで転んでるの?」
「君をよ~く見たくてね」

野山に早春を告げる花,ショウジョウバカマでした。

周辺には,まだ花が付いていない株がたくさんあったので,あと一週間もすれば,このあたりはピンク色がいっぱいの,すてきな斜面になることでしょう。

それにしても,クルマが来なくて良かった~。
この道は,犬山カントリークラブへ通じているので,朝からけっこう車がたくさん通るんです。

ちょいとした坂を登り,犬山カントリー脇の下り坂を気持ちよく下ります。
山間の下り坂ですから,風が吹かないので,どんどんスピードが上がります。

ここから先は,路肩の荒れている交通量の多い道なので,新しい住宅街の中を抜けます。
浅間神社の手前を曲がると,また,古い集落です。

見事な枝垂れ梅を発見!
昔ながらのりっぱなおうちです。

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ちょうど庭仕事をされている方がいらっしゃいました。

「すばらしい梅ですねえ」
「今年は,いい具合に咲きました」
「写真を撮ってもいいですか」
「どうぞ,どうぞ」

一人でロードバイクに乗っているときには,誰かと話すことがまったくありません。
ほんの少しの会話でも,すてきな時間に思えます。

今日も,いい朝練習でした。

イテテテ。バイクは,バーテープの傷だけで済んだ。よかった…。

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うれしい気分

Posted by リキ on 16.2013 練習   10 comments   0 trackback

今日は午後から仕事なので,あまり無理をせず,高蔵寺方面へ30kmばかり走ってきました。

あたたかくなりそうなのですが,冬用のウェアしかないので,困りました。
結局,冬用のジャケットと,半袖インナーで出かけましたが,坂道では相当暑くなりました。

ロードバイクに乗り始めて,初めての春を迎えるので,いつごろからどんなものを着たら良いかがわかりません。
また,これも,先輩たちに教えてもらおうと思います。


気温が高いせいか,暑くて,坂道がずいぶんきつく感じます。
なかなか坂道が楽になりません。

少しは練習してきたんだから,もう少し楽になってもいいのにな~。
ちょっとがっくり。

汗びっしょりになりながら,少年自然の家の前まで来ると,道樹山がすっかり春の準備をしていました。
桜の梢がほんのり色づいて,「もうすぐ春だよ」と言っています。

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田畑の緑も鮮やかになってきました。

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あぜ道に入ると,ホトケノザが「わたしって可愛いでしょ」と言っています。
紫を感じる濃いピンク色がきれいです。
「いい色だね。小さいけれど,輝いてるよ」と言ってあげます。

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細い道を,バイクを押しながら入っていくと,植物園の梅林の横へ出ました。
「おお,早春の主役。さすがにきれいだね」

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坂を登って汗をかいた身には,陽ざしが熱いくらいです。

ひかげには,桃色のアセビ(?)が咲いていました。
「日陰に咲く君もいいよね。とっても優しい色だ」

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いい気分で帰ってきました。

家でガーミンのデータを見ると,あらびっくり。うれしいことが。

1月にこのコースを走ったときは,玉野~自然の家までの上りのスピードが 11~13km/h(心拍150台)でした。

ところが,今日のデータを見ると,同じ場所を 15~16km/h(心拍160台)で走っています。

「練習してきたんだから,少しは楽に登れるでしょ」と思ったのに反して意外にきつかったのは,スピードが上がったからでした。

これで,心拍の上昇ももう少し抑えられれば言うことなしですけどね。

でも,少しは力がついたと思うと,うれしいですね。ヤッタ~!

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乗り方をどう学ぶか

Posted by リキ on 13.2013 ロードバイク   11 comments   0 trackback

ぼくは,長い間音楽と関わってきました。

今はもうやっていませんが,学生時代から,オーケストラでフルートを吹いていました。

ですから,「楽器の演奏をどう学ぶか」ということに関しては,ある程度の知識と経験があります。

しかし,「ロードバイクの乗り方をどう学べば良いか」は,まだほとんどわかりません。

そこで,楽器の演奏になぞらえて考えてみたらどうだろうか,と思いつきました。


楽器の初心者は,まず,楽器になれるところからはじまります。
これは,ロードバイクも同じですね。

毎日,ロングトーン(長く音を伸ばす)と,音階練習(ドレミファソラシド)をします。
これは,「筋力や心肺機能を高める」,「ペダリングの技術を練習する」ということに相当します。

ある程度慣れてくると,楽器を自分で調整できるようになります。
近代の管楽器は,メカニズムが複雑です。

130313.jpg


つねに,楽器がよい状態に保たれるように,調整する力が必要です。
これも,ロードバイクとよく似ていますね。

良い楽器は,良い材料と,すぐれたメカニズムを持っているので,高価です。
これもまた,ロードバイクと同じですね。

良い楽器ほどよい音を出すことができますが,誰が吹いても本来の性能を発揮するわけではありません。
これも同じですね。

どんないいバイクに乗っていても,その人のスキルが足りなければ,速くは走れません。

とことん似ていますね。


そして,練習方法。

ある程度演奏できるようになってくると,「基礎練習をどうしたら効率的に基礎が身につくか」,「曲をどう分析して演奏すれば,良い演奏に近づけるか」ということが大きな課題になってきます。

それは,先生がある程度指導してくれるので,その教えに従います。
とにかく,先生の言われる通りに練習し,演奏します。
先生の演奏や,好きな演奏家の演奏を徹底的にまねします。

徹底的にまねすることで,自分にできないこと,自分にできることがはっきりし,「こう演奏したい」という,自分の方向が見えてきます。

徹底した基礎と,模倣の上に,個性が自然と出てくるのです。


ロードバイクでは,教室がありませんし,先生に習うことがむずかしいです。

そうなると,本や,ブログ,ホームページから情報を集める必要が出てきます。
そして,自転車乗りの仲間が大きな頼りです。

ぼくが遊びに行くブログには,sennmu さんというエキスパートが登場します。
その方の言葉を集めてみたり,「こういう指導を受けた」という内容をメモしたりしています。

そして,それをまねしてみます。

「なになに,坂道では,サドルのうんと前に座ってみる…」
「ほう,後ろに座って,前に蹴り出す方法もあるのか…」
(ホントだ,少し楽になる!)

なんていう具合です。

先輩のマネもしてみます。

ayu さんの後ろを走ると,軽いギアでクルクルとかなりの高ケイデンスで回しているので,こっそり後ろでまねしてみます。
(心拍数がどんどん上がってしまう…)

モリゾーさんの後ろで坂道を走ると,ペダルを踏むたびにギュッギュッと音がするので,高めのギアで力をかけて回してみます。
(すぐに脚が疲れてくる…)

トモロッチさんの後ろを走ると,信号待ちのあとはダンシングを入れて軽快に加速するので,ダンシングしてみます。
(ギクシャクしてしまって,軽快じゃない…)

KTMさんが,手放し運転している~。すごい! 
(無理だった。やろうとしてみたら,こけそうになった。乗り方が不安定な証拠か…)


とりあえずは,こうして,いろんな試みをしている間に,自分に合った乗り方が少しずつ見えてくるかなと思っています。

素人ですから,ときには,まちがった方法を試みて,遠回りするかも知れません。

でもまあ,ゆっくり行けばいいですね。
どうせ歳ですから,劇的に速くなることはありません。

でも,やっぱり,きちんと習いたいという思いはあります。
あ~,近所にロードバイク教室できないかな~。


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3月11日

Posted by リキ on 11.2013 ロードバイク   12 comments   0 trackback

今日は3月11日。

心静かに想う日です。

ぼくは被災地の支援をほとんど何もしていません。
ボランティアに行ったこともありません。

宮城県を旅行して,たくさんおみやげを買ったことくらいかな。

でも,やっぱり何かがしたいです。

でも,何ができるだろうか。

何もできません。


自分ができることは,自分の周りの人と笑顔で接することです。

ぼくとつながる人が十人いたとしたら,その一人一人もまた十人とつながる。その十人も,またほかの人とつながっている…。

人と人のつながりは,そうやって網の目のようにつながっているはずです。

それなら,ぼくが,ぼくとつながっている人と,優しく,温かいつながりを持てば,それがめぐりめぐって,被災地の方々とも,優しく温かいつながりが持てることになるかもしれません。

それは,とっても小さなことだろうけれど,広がりを持てば,大きな意味を持ってくるのではないかと思います。
それは,とっても弱い力しか持たないかも知れないけれど,住みよい社会を作るために大切ではないかと思います。

このブログを書くことでも,ささやかではありますが,楽しく温かいつながりを創り出すことができると信じています。
いっしょにロードバイクを走らせることでも,元気よく,笑顔の輪を広げていくことができます。

そういう,元気のいい自分の動きや,周りの人の笑顔とつながる動きが,ぼくにとっては3・11を想うことです。



ひょんなことから知り合いになった方に,すてきなプレゼントをいただきました。

なんと,ぼくのバイクをプリントしたクッションです。

130311.jpg


いいでしょ!
地の色がチェレステというのも,最高です。
(この場を借りて,あらためてお礼申し上げます。ありがとうございました)

こんなつながりが持てることも,元気よく,楽しく毎日を過ごしているからだと思っています。

被災地の方のたいへんさについて,もちろんしっかりと意識しながら,明日もぼくは元気よく楽しく生きていきます。

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応援で世界一周

Posted by リキ on 10.2013 お出かけ   16 comments   0 trackback
今日は,犬山のリトルワールドで開かれる「サイクルミーティングシリーズ戦」の応援に行ってきました。

日頃,ブログでお世話になっている KTM さん,Toy さんが出場され,一度だけごいっしょしたことのある伝説の師匠 sennmu さんもいっしょに出場されるということで,これは行かねばと,出かけることにしました。

前日にモリゾーさんから,「5時集合」とのメールが入っていたので,4時に目覚ましをかけました。
金曜日,土曜日と豊橋で仕事をしていて自転車に乗れなかったので,「今日は走れる!」と思うと気がはやります。

集合場所は家から5分の場所なので,ゆっくり準備をして家を出ました。まだ真っ暗です。

トモロッチさん,ayu さん,モリゾーさんが到着され,4人でリトルワールドを目指します。

途中,入鹿池周辺の2つの坂をヒイヒイと言いながら登り,ひなびた里に下ります。

このあたりは,クルマがほとんど通らないので,気持ちよく走れます。
ここまで1列で走ってきましたが,こういう道に入ると,隊列もばらけて,ゆったりと走ります。

空も明るくなってきて,なんともいい気分です。
冬枯れの田んぼ,道ばたのお地蔵さん,小さな神社への参道,昔ながらの駐在所,どれも暖かい風景です。

今朝の気温は最低が10℃近くあったようで,もうすっかり気分は春です。

交通量の多い車道との合流を少し走ると,リトルワールドの看板が見えました。

ところが,ここから,最後のきつい登りでした。けっこうな坂が続く,つづく。

息を切らして駐車場まで上がると,すでに,たくさんのクルマ。
バイクの準備をする人たちを見ると,気分が盛り上がります。

KTM さん,sennmu さんにご挨拶してから,リトルワールドの中へ。

実は,参加者でなくても,コースを試走できるのです。

これは楽しかったです!

1周 2.5km。前半が登り,後半が下り中心のコースです。
高速コーナーあり,直角に折れるカーブありで,走っていてものすごく気持ちよかったです。

レースに出るわけではないので,すっかり観光気分。

「あ,これは韓国の民家ですね」「これは,タイかベトナムかな?」「おお,ネパール!」などと,話しながら走ります。1周目は,まさに世界1周。

2周目は,走りを楽しみました。ひとりレース気分。
そんなに速いわけではないのに,風を切って走ると,自分がものすごく速くなったような楽しい錯覚に陥ります。
最高です。

そして,いよいよレースが始まります。

130310_1.jpg
(息子さんと綿密な打ち合わせをするKTMさん)


ビギナークラスといえど,みなさん,ものすごいスピードです。

sennmu さん,KTM さん,Toy さんの姿を一瞬だけとらえるのもむずかしいくらいです。

130310_2.jpg
(走っている姿は撮れませんでした,ゴメンナサイ)


ホントに,ビギナー? ウソでしょ。
人は正直でなければいけません。
(いやいや,「ビギナー」の定義のちがいですね。)

エキスパートクラスはもっとすごいです。
でも,ビギナーのレースでも十分かっこよかったです。

自分とは,まだまだ縁遠い感じでした。



帰りは,KTM さんの息子さんもいっしょに,入鹿池周辺を走り,湖畔で楽しいおしゃべり。
それから,帰ってきました。

モリゾーさんが,「最近は一人で走ることがほとんどなくて,いつも誰かと走っているけど,やっぱりその方が楽しいですよ」と言っていました。

ホントにそうだなと思います。

モリゾーさんの後をついて坂道を登りましたが,ものすごく速く登っていくので,がんばってそれに付いていきました。モリゾーさんは気楽に走っていたはずですが,ぼくにしては最大限がんばりました。何とか付いていけると,自分も少し力が付いてきたのかなと思えてうれしかったです。


家に帰ると,玄関でバイクをきれいに拭き,着替えをして,ストレッチをします。

そのあと,コーヒー豆をひきます。

130310_4.jpg


お湯が沸くのを待つ間に,モーツァルトのピアノ協奏曲をかけます。

パンを食べながら,ゆっくり珈琲を飲む。至福の瞬間です。

ひょっとしたら,この一杯の珈琲のために,ロードバイクに乗っているのではないか,と思うほどです。

ああ,今日もいい日曜日だった。

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ありがとう

Posted by リキ on 06.2013 ロードバイク   12 comments   0 trackback


今日は,家内の誕生日。

花束を買ってきました。

近くにある AEON からは,花屋さんが撤退してしまったので,花屋さんを探し回りました。

130306.jpg


ぱっと見て,黄色のバラがとってもきれいだったので,決めました。なんか,見ていて元気の出る色です。


家内には,ずいぶんとお世話になっていますからね。

レコード収集というやっかいな趣味があり,数千枚のレコードが家の中で多くのスペースを取り,ひんしゅくを買っています。

仕事に使う道具も,たくさんの段ボール箱に入って,2階の部屋を埋め尽くしています。

最近では,自転車が家の中に置いてあり,道具や工具も増殖しつつあります。

おまけに,土日は朝早くからごそごそと起き出して,出かけていきます。

帰ってくると,うまくたためないような,へんなウェアも洗濯してくれます。

そんなぼくを,「仕方ないわね」と,許してくれています。


ロードバイク乗りは,家族への感謝をわすれてはいけませんね。

いっしょに走ってくれる仲間への感謝です。

道の端っこを走らせてもらっていることにもありがとうです。

こんなブログにコメントを書いてくれる人にもありがとうです。


花瓶に生けられた黄色のバラを見ていると,心がほんわかします。

ホントにありがとう! これからもよろしくお願いします。

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クランクの力学

Posted by リキ on 04.2013 ロードバイクの理科的考察   12 comments   0 trackback
 ●「トルク」とは何か

 ロードバイクの本には,「ペダルは踏むのではなく,回すものだ」という記述が,かならずといっていいほど出てきます。

 その理由は何でしょうか。

 その答えの一つが「トルク」というものに関わっています。

 この「トルク」という言葉も,ロードバイク関連の本にはたくさん出てきます。

 トルクは「力」ではありません。力と距離のかけ算で求められる量です。

   トルク = 力 × 支点からの距離

 昔は「モーメント」という言葉で理科の教科書に載っていたものです。

 日本語では「回転能」とも表現されるもので,「物体を回転させる能力」と言い換えることができます。

 トルクは距離がかけ算されるので,同じ力の大きさでも,その力を加える点を支点から遠いところに持ってくるほど,トルクは大きくなります。

 ふつうの「力」とのちがいは,「支点からの距離」がかけ算で効いてくることです。


 ●ペダリングにおけるトルク

 この「支点からの距離」が,ペダリングに関して,重要な問題となってきます。

 図1。長さ 17cm のクランクが3時の位置にあります。

torque01.jpg


 このとき,ペダルの軸に 10N の力 F が加わったとすると,このとき発生するトルクは,

   10N × 0.17m = 1.7Nm

 (※ N はニュートンで力の単位,Nm はニュートン・メートルでトルクの単位)

となります。

 かりに,チェーンリングの半径が 10cm とすると,チェーンに加わる力は,

   1.7Nm ÷ 0.1m = 17N

と求められます。

 ペダルの方が,回転の中心 O からの距離が長いので,ペダルに 10N の力しか加えていなくも,チェーンには 17N もの力を加えることができるのです。これは,いわゆる「てこの原理」と同じ理屈です。

 ところで,「支点からの距離」とは,力の加わる方向 = 力の矢印(の延長線)へ支点から下ろした垂線の長さとなります。

 そこで,クランクが1時の位置にあるときに,ペダルを真下に踏むとすると,「支点からの距離」は次の図2の「r'」のようになってしまいます。

torque02.jpg


 この場合のトルクを計算すると,

   10N × 0.09m = 0.9Nm

となり,トルクは半分近くにまで減ってしまいます。

 この場合,チェーンに加わる力は

   0.9Nm ÷ 0.1m = 9N

となり,本来,最大17N の力をチェーンに伝えることができるはずなのに,9N となり,大きな損失となってしまいます。

 つまり,ペダルが3時以外の位置にあるときは,真下に踏んでは(真上に引き上げては)無駄が出てしまうのです。

 足からの入力が,最大のトルクを生み出すためには,下の図3にあるような矢印の方向(クランクに対して90度の方向)に力の加えることが必要なのです。

torque03.jpg


 このような最大のトルクを生み出す入力方向を,連続して描き込んだものが図4です。

torque04.jpg


 クランク回転の軌跡の接線方向に力を加えつづけることで,つねに最大のトルクを発生させることができるのです。

 結局「回すようにペダリングする」ということを,力学的に考えると,こういう意味があるわけです。

 ふつうのペダルでは,この矢印のような方向で力を加えることができません。

 しかし,ビンディングペダルなら,このような入力が可能になるわけですから,ビンディングペダルがいかにすばらしい発明であるかもわかります。


 ●ダンシングとトルク

 また,ダンシングに関しても,ここから一つの知見を得ることができます。

 ダンシングの場合,通常のシッティングよりもかなり大きな力をペダルに加えることができます。そこで,当然,トルクも大きくなります。

 しかし,ダンシングでは,ペダルを「回す」ことがむずかしいと思われます。真下に近い方向でペダルに力を加えることになります。

 そうなると,上の図2ような入力方向になり,支点からの距離が短くなってしまいます。つまり,より大きな力を加えることができる利点はありますが,それに比例させてトルクを大きくすることはむずかしいのです。

 ダンシングは,大きな力を加えることでトルクを大きくできるのですが,支点からの距離で損をするので,効率はよくないということになるのです。

 逆に考えれば,ダンシングで「回す」ペダリングができるとすれば,これは,大きな入力をそのまま大きなトルクに結びつけることができるので,すばらしい武器になります。



 えらそうに書いてきましたが,理解することと,できるようになることはまったく別です。ハハハ。わかっていても,できません(笑)

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ブルベのお見送り

Posted by リキ on 02.2013 お出かけ   9 comments   0 trackback

 今朝は,ブルベ(BRM 岩村 200km)に参加する,KTM さん,モリゾーさんのお見送りに,出発地点まで行ってきました。

 出発地点は木曽川河畔にある一宮市の光明寺公園です。

 朝,6時に西春のセブンイレブンで,ayu さん,トモロッチさんと待ち合わせ。

 遅れると会えないかも知れないとのことで,ここから20kmほどをけっこうなスピードで飛ばしました。風も強く,息が切れます。けっこうきつかったので,木曽三川公園のシンボル138タワーが見えてきたときには,ホッとしました。

 すでにたくさんの参加者の人が集まっています。独特の反射ベストを着た人たちの集団なので,すぐにわかります。

130301_1.jpg
(ayu さんとトモロッチさん)


 応援に来ていたイケメンのまっさんとも会えました。

 バイクの準備,受付,車検。周辺には,ぴりっとした雰囲気が漂っています。

130301_2.jpg


 参加者の方や,いろんなバイクも興味深く,思わずキョロキョロしてしまいます。

 思わず,かっこいいな~というライダーやバイク。自分と同じくらいではないかと思える女性がいらっしゃったり,かっこいい小径車が参加していたり,装備一つ一つも見飽きないくらいでした。

 しばらくして,KTM さん,モリゾーさん登場。リラックスしている中にも緊張感が漂っています。そりゃそうですよね。すごいコースの200kmです。

 ぞくぞくと出発していく参加者の方の様子は,かっこよかったです。

130301_3.jpg

130301_4.jpg
(いってらっしゃ~い)


 ブルベのコースをいっしょに走るわけにはいかず,みなさんが出発してから,3人で,適当に道を選んで犬山まで走ることにしました。

 けっこう風が強く,ayu さんのペースも速く,犬山までもきつかったです。

 犬山橋に着きました。

 豊かな木曽川の流れに目を奪われます。
 川はいいなあ。ここまでで少し疲れた体のことをしばし忘れます。
 風が強くなければ,しばらくこの水の流れを見ていたい気持ちです。

 犬山城をバックにパチリ。ayu さんに写真を撮ってもらいます。

130301_6.jpg
(初公開のぼくです)

 フェイスマスクとアイウェアで,60前のおじいちゃんには見えないでしょ?(笑)

 犬山城周辺のお店は11間で開かないとのことでしたが,1軒の喫茶店が開いていたので,ここで休憩。

 自転車好きの人との楽しい語らいです。

 山を越えて帰るコースはやめて,犬山城と名古屋城を結ぶ旧犬山街道をひたすら南下して帰ってきました。

 ここでも,ayu さんのペースは30km/h平均で,けっこう息が切れました。

 人と走ると,ペースが上がっておもしろいです。気持ちが高まるせいですね。疲れますが,心地よい疲れ。ぐっすり眠れそうです。


 家に帰ると,娘が孫を連れて帰ってきていました。
 孫のかわいさに,めろめろになってしまうジイチャンです。

130301_7.jpg


 孫の初節句なので,一日早いひな祭り。
 夕食はおいしいちらし寿司をいただきました。
 いい一日でした。
  

プロフィール

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Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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