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クロモリで走る

Posted by リキ on 18.2014 クロモリ   6 comments   0 trackback


今日は,夕方の雲が幻想的でした。

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群青色の墨絵,そんなのないでしょうけど,そんな雰囲気でした。

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雲と風が空のキャンバスに描いた見事な作品。



造形の美しさでは,ロードバイクも負けていませんね。

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日曜日のライドは,強風が予想されたので,クロモリで出かけました。

風の影響を受けにくいだろうし,少し長めの距離を走って,どんな感じかを確かめたかったからです。

サドルは,サンマルコのアスピデを着けました。


アンカーのフレームは,わりと細身で,華奢な感じに見えます。

それでも乗った感じとしては,カーボンフレームにくらべて重みのあるかたまりを感じます。

カーボンはやはり軽快です。

クロモリは,しっかりとしたかたまりを操っている信頼感のようなものを感じます。

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それでも,走っていて重く感じたことはありません。

漕ぎ出しが重いとも思いませんでしたし,加速がにぶいとも思いませんでした。

もっとも,鋭い加速力など,ぼくの足が持っていませんけどね(笑)


大きな違いを感じたのは,荒れた舗装路の振動吸収性でしょうか。

ハンドルを通して伝わってくる振動が,カーボンフレームとはちがいました。

振動一つ一つの角が丸く,やや重みがあります。

カーボンで走ると 「もう,路面が荒れていていやだな」 と思うところでも,クロモリだと 「ここ,路面が荒れてるな」 と思うだけです。


あとは,巡航しているときの慣性力でしょうか。

一定の速度を維持する働きの大きさを感じます。

カーボンフレームだと,少し足を止めるとすっと速度が落ちてくるのですが,クロモリだと,少しその速度を保とうとしてくれる感じと言えばいいのでしょうか。



ということで,少しクロモリの乗り味というものがわかってきました。

ふふふ,大人になってきたかな(笑)



ポジションはだいぶ決まってきたように思いますが,サドルは,まだ決まりません。

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アスピデは,とてもいいサドルで,座る位置をかえるぼくの乗り方に合っています。

でも,50km を越えたあたりから坐骨の先が痛くなってきました。

これで,もう少し柔らかいモデルがあればいいかな。


SMP は,少し使い方が難しいサドルだと感じました。

座る位置をかえるぼくの乗り方には合わないのかも知れません。

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合う人は 「サドルが消える!」 と,すばらしい評価をします。

一度でいいからそんな経験をしてみたいですね。


フィジークのアンタレスは,合いました。

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ただ,少し後ろに座ると,太ももの裏が少しすれる感じです。


最終的に,アンカーも,ビアンキも,アリアンテでそろえることにするかも知れませんが,あといくつか試してみる予定です。



クロモリバイクをもう少し乗り込んで,さらなる魅力を感じてみたいと思っています。



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クロモリバイクを組む 試走編

Posted by リキ on 14.2014 クロモリ   14 comments   0 trackback

先週の日曜日は,組み上がったクロモリバイクの試走に出かけました。

近所の試走はとりあえず合格したので,少し長い距離を走ってみようというわけです。

メールのやりとりをしていたら,みっちゃま夫妻が付き合ってくれることに!

冬はなかなかコース設定が難しいです。

検討の結果,金華山に登って,ランチして,金華山登って(笑),帰るというコース。

ヒルクライム好きなみっちゃまとみちくんらしいコース設定です。

50km ほどの距離です。

うまく帰ってこられたら,合格。



快調にこぎ出します。

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シフトも気持ちよく決まるし,ブレーキも問題なし。

空中分解の兆候なし(笑)

木曽川の堤防をのんびり走ります。

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ほどなく,岐阜に到着。

岐阜城が山の上に見えてきました。

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金華山の裏,梅園側から登ります。

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昨年の冬,まっさん企画のライドで初めて 100km を走って以来です。

なかさんやデリちゃんと初めて走ったのもこのコースです。

なつかしい。

あのときは,相当きつく感じましたが,少し余裕を持って登れる自分がうれしいです。

25T のスプロケで,けっこう気持ちよく登れました。

これくらいの短い坂なら,クロモリ君でも 「重くて大変」 なんて思わずに登れるようです。

上まで登ってちょっと休憩。

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クロモリバイクが,黒,赤,白とそろいました。



とそこへ,rr さん登場。

冬期ヒルクライム難民となっている rr さんは,凍結していない坂を求めてここまで来ているんですね。

というか,今回は,ぼくたちに見せたいものがあったようです(笑)

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ニューホイール。

マビックの r-sys !

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しばし,鑑賞会。

どうやら,有名なヒルクライム専用のホイールらしいです。

そして,このつや消しブラック,見た目のかっこよさに惚れたそうです。

rr さんの,このホイール導入に関する話は,もう,止まらない。

そして,聞いているぼくたちの笑いも止まらない。

rr さん,用事があるとのことで,金華山の下で別れます。


このあとは,長良川堤防を気持ちよく走ります。

ずっと向こうには雪をかぶった伊吹山。

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このあたりから,ちょっとシフトがおかしくなり,カリカリと音が出るようになってきました。

ケーブルが少し伸びてきたのかな…。



みっちゃま家御用達の喫茶店でランチしたあとは,また,長良川沿いを走り,金華山に戻ります。

みちくんが高速巡航を提案して,サイクリングロードを 50km/h 近くまで加速します。
(といっても,ほんの少しの間ですが)

クロモリ君は,いったんスピードに乗ると,どんどんいい感じで加速していきます。

安定感があって,グイングインとひと漕ぎごとに力が速度になっていく感じがちょっと快感。

直進安定性も高い感じがします。

機敏に反応するわけではないけれど,いい意味で重みのある感覚がいいです。



こんどは,金華山を市街地の中心部から登ります。

どうもリアシフトの調子が悪いので,プーリーの位置を確認すると,ギアとちょっとずれていました。

ケーブルの張りをちょっと調整。

これで,またいい感じになりました。


裏から登ったときには,調子が今ひとつ上がらなかったみっちゃまが、俄然調子を取りもどして,スイスイと登っていきます。

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「なんか,楽しく坂を登ってたときの感覚が戻ってきました!」とみっちゃま,うれしそう。

人のうれしそうな顔を見るときほど,楽しい気分になることはありませんね。



「よくできました!」 とみちくんから,目薬を差してもらっています。

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まったく,仲のおよろしいことで…。
しかし,なぜ,両手を上げているのでしょうか?


みちくん,みっちゃま,試走に付き合ってくれて,ありがとう!

クロモリのアンカー,なんかもう,かわいい我が子といった感じで,可愛くてたまりません。

おっとあぶない,ビアンキ君に聞かれたらたいへんなことになる…。




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クロモリバイクを組む 組み立て編(5)できた!

Posted by リキ on 13.2014 クロモリ   20 comments   0 trackback

このクロモリバイクのペダルは,通勤メインに使うことを考えて,SPD を選択。

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SPD は初めてです。

豊富なラインナップの中から,最軽量の PD-A600 を選びました。

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以前使っていた2つ穴タイプのシューズも手持ちにあります。

ペダルを着けるとクランクが回せるので,これで,ディレイラーの調整です。

ディレイラーは,前後とも,最初の可動範囲をきちんと設定すれば,意外と簡単に調節が進みます。

これは,KTM さんに教えてもらったことです。

少しの時間で,スパスパ決まるようになるのはとても気持ちがいいです。

しかし! 新しいケーブルはどうしてものびるので,少し時間がたつと,カリカリ言い出します。

ぐいぐいとケーブルを引っぱって,もう一度張り直し,調整。

試走すると,初めて気持ちよく決まるのに,シフトをくり返していると,どんどんずれてきます。

調整の繰り返しを何度もすることになりました。



ブレーキの調整は失敗!

ブレーキキャリパーを固定するボルトが,仮止めだったことを忘れて,試走してしまいました。

ブレーキをかけると,キャリパー本体の位置が動いてしまいました。

それに気づかず,また調整して走り出すと,同じことが起こり,やっと本体のボルトをきちんと締めてなかったことに気づき,やり直して,解決しました。


家の周りを何度も試走に出て,いったい調整は終了ということで,ボルトの締め付けトルクを確認して終わりです。

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そうそう,ボトルケージや,リアのライト,サドルバッグなどの小物も着けないと実際に走れません。

ということで,ひとまず,完成!

応援して下さった皆様,ありがとうございました!
お世話になりました!

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うーん,バーテープはやっぱり白が良かったか…。




試走した感想は,まず,かわいい!

高級なフレームでも無く,余ったパーツを中心にして組んだ通勤用ですが,一から組んだバイクだけに,かわいさはひとしおです。

つぎに,走ったときの感覚ですが,重いです。こぎ出しの重さもありますが,それほど嫌な感覚ではありません。

巡航に移ると慣性質量の大きさが心地よいです。

加速時に使うエネルギーは大きいですが,巡航時には,そのぶん小さなエネルギーで済む感覚があります。

おもしろいです。

安定した走り方ですが,段差を乗り越えるときにドンッと重さが来ます。

おもしろいです。

ダンシングをすると,ぼくの下手なダンシングでもバイクがふらふらしません。重さのせいでしょう。

おもしろいです。

土曜日は,少し長い試走に出ます。



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クロモリバイクを組む 組み立て編(4)ケーブルの取り付け

Posted by リキ on 11.2014 クロモリ   6 comments   0 trackback
ハンドルを着けると,ぐっと自転車らしくなってきます。

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shigarakiyakiさんからお借りしているカーボンハンドルです。

ヘッドキャップとボルトもちゃんと買っておきました。
ステムが一番上に来ているので,オーバーサイズのものを購入。

ハンドルか真っ直ぐになっているかどうかは目測で決めましたが,これでいいのかな?

きちんとした方法があるのでしょうか。



STI レバーを取り付けます。

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さて,ケーブルをつける作業に入ります。

KTM さんに教えてもらって,ケーブルはニコーさんで,バラのものを買ってきました。

シマノの青いパッケージのセットもありますが,バラの方がずっと安く買えることを教えてもらいました。

そして,アウターケーブルをフレームの部品に固定するための,「アウター受け」という小さな部品も忘れずに買いました。

これも,みちくんに教えてもらわなければ,知らずに組み始めていたでしょう。

さらに,インナーを切り落とした先につけるキャップも忘れずに買いました。


難しいのは,ハンドル周りのアウターの長さです。

ハンドルを切ったときにアウターがへんに引っぱられないような長さで,かつ,ヘッド部分でうまく左右対称に弧を描くような長さにしなければなりません。

結局,少し長めに切っては,セットして,様子を見るという繰り返しです。

リアブレーキのアウターは,いきなり短く切りすぎて,失敗。

もう一度やり直しました。

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2m 買ってあって良かった。
2m 用意しておけば,これくらいの失敗をしてもまだ余裕があります。


インナーを入れるときには,フィニッシュラインのワックスルブを薄く塗ろうと思って用意しておきました。

インナーを触っていると,すでにオイルかグリスが塗られているようで,手が黒くなってきます。

部屋のほこりが付いてしまったところもあるので,ウェスでふこうとすると,真っ黒になりました。

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そういえば,製造過程で出る細かい鉄粉が付いたままだと錆を呼ぶので,きれいに拭き取っておいた方がいいという記事を読んだことがあります。

拭き取った後,あらためてルブを塗っておきました。



さて,アウターの長さを決めたら,インナーをセットしていきます。

ブレーキのインナーは,簡単に入ります。

難しいのは,シフトの方です。

STI レバーのつけ根下側から入れていくのですが,なかなかアウターとの接続部分へインナーの先が出てこないのです。

インナーを出口までうまく導いてやるためには,レーバーつけねの側面に設けられた「窓」を使います。

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窓からインナーの先を見ながら,先の尖ったものやドライバーなどでうまく導いてやります。

とくに,左側のフロントシフトの方は,大きな窓が着いていて,窓のふたを開けて作業すると,やりやすくなります。

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STI レバーの部分を通過すれば,あとは簡単です。

少し長めにインナーをカットして,あとは調整してから最終的に長さを決めます。

難しいと思っていた作業も,一つ一つの積み重ねがうまくいけば,なんということはありません。

そして,いろいろとアドバイスしてくれる仲間がいることも,本当にありがたいです。


小学生の時,プラモデルが大好きでした。

ゼロ戦や紫電改などの戦闘機や,ドイツの戦車などを作っていました。

あんまり夢中になりすぎて,親から禁止令が出たこともありました。

バイクの組み立ては,あのときのワクワクにそっくりです。


あとは,ペダルを着けて,変速機の調整と,パーテープ巻きをすれば,完成です!



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クロモリバイクを組む 組み立て編(3) ディレイラー

Posted by リキ on 11.2014 クロモリ   6 comments   0 trackback

しばらく時間が取れずに,クロモリバイクの組み立てがストップしていましたが,七草がゆを食べてから,また再開しました。

じつは,年末には,仕事のついでに KTM さんが,ジェニファーさんとともに我が家に来てくれまして,組み方のポイントなどをいろいろと教えてくれました。

説明で読んではいても,なかなかイメージがつかめなかったことや,どこにも書いていない実際の場面での勘所など,いろんなことを教えてもらいました。

忙しい時期に,ありがとうございました!


さて,ディレイラー関係で苦労したのはフロントディレイラーです。

ビアンキから外したバンドタイプの FD は,シートチューブの径があわず,取り付けられないことがわかりました。

スペーサーをかませれば,つくのかなと思いましたが,ビアンキが 34.9mm,アンカーが28.6mm と,かなり差が大きいため,このままでは難しそうです。

結局,直づけタイプの FD を新しく用意することになりました。

直づけ対応のバンドには,径の細いものがあるからです。

しかし,これでもまだクロモリバイクには太すぎるので,さらにスペーサーを噛ませることになりました。

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スペーサーは,バンドを半分に割ったようなもので,とりあえず両面テープでバンドの内側に貼り,その後ネジで締め込んで,ぴったりとくっつる仕組みになっています。

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何が大変だったかというと,これらの部品が必要なことを知ることと,部品を集めることです。

何も知識がなかったので,何が何だかよくわかりませんでしたし,買いそろえるにも,店を回ったり,ネットで検索したりして,けっこう手間がかかりました。

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リアは簡単です。

次は,いよいよ,STI レバーと,ケーブルの取り回しです。

交換とちがって,最初から自分で着けていくのは初めてなので,ちょっとドキドキです。



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クロモリバイクを組む 組み立て編(1) BBとクランク

Posted by リキ on 23.2013 クロモリ   11 comments   0 trackback



今日はお休みなので,朝から走ろうかと思ったのですが,土日も仕事をしていたので,ちょいとばかり体が疲れています。

どうしようかな~と思っていると,マゴザウルスが「あい~」と言いながら起きてきて,お昼には帰るというので,走りに行くのは中止。

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ゆっくりすることにしました。


で,お昼からはクロモリバイクの組み立て。

今日は,BBとクランクです。

BBは,中古で,デュラエース 7900 を入手しました。

中古ですが,とてもきれいな品でした。

さっそく組み付けようかと思ってよく見たら,ねじ山の中に固まったグリスがこびりついていました。

パーツクリーナーをふいてみましたが,全く取れません。

針の先でカリカリとこそげ落としました。

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切り落としたインナーケーブルも使いました。

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もこもこと,汚れが取れてきます。

処理していない方とくらべると,ずいぶんきれいになりました。

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フレームのBBをはめる部分もきれいにしました。

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もちろん,グリスを塗っておきます。

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右側を組み付けます。
クランクの回転と逆の方向に締め付けます。

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それから,左側。

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右クランク,左クランクの順で入れます。

トルクレンチで締め付けます。

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できた!

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クランクセットが着くと,急に自転車らしくなってきました!

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うれしい!

今回は,ミスもやらかしもなし!

ご期待に添えず,スミマセン(笑)



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プロフィール

リキ

Author:リキ
 50代後半からのロードバイク人生。年より初心者が行く!(モーツァルトも大好き!)

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