お兄さん!



スカイサイクリング終了後は,阿下喜 (あげき) まで移動。

2月16日~3月3日,「あげきのおひなさん」 というイベントが開催中です。


19_0219_13.jpg


阿下喜の古い町並みにある施設,お店,民家あげての雛飾りの饗宴。

約100軒が参加して,スタンプラリーや,各種イベントも開催中です。




阿下喜の町に入ったところで,阿下喜駅に立ち寄りました。

折しも,子ども列車乗車体験が絶賛開催中。


19_0220_11.jpg



可愛らしいサイズの列車に,子どもたちが楽しそうに乗っています。

ま,この路線は本物の列車もナローゲージで可愛らしいサイズですけどね。


19_0219_12.jpg


向きあって座ったら,膝がくっつきそうです。




子ども列車は,電動と思われる列車と,自転車のように足で漕ぐタイプがあったのですが,写真を撮っていると係のおねえさんから,

「お兄さん,見てないで,運転して下さいよ」

と声がかかりました。




いっしょにいた まるはさんは,たぶん,運転席に体が収まらないので,ぼくが運転席へ。

子どもたちを乗せて出発!


19_0220_12.jpg

( Photo by まるは )



おねえさんが,

「さあ,こんどは新幹線だよ!」

とハードルを上げますが,軽めの固定ギアで,なかなか速度が上がりません。

でも,楽しいです。

小さな転車台があったり,模型の蒸気機関車が準備中だったりして,後ろに乗っている子どもたちの歓声も聞こえてきます。



一周してもどってくると,降りた子どもにお父さんが

「お兄さんに,ありがとうは」

とお礼を言うようにと促しました。

「お兄さん」 ですよ! お兄さん!




「ありがと」

とかわいいお礼の言葉をもらって,もうそのうれしいこと!

いい気分で,阿下喜の町並み見学に向かいます。



ふふふ,「お兄さん」…。

しかして,その実態は,あの子らと同じ年代のマゴを持つお爺さん。




── つづく





にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ








スカイサイクリング いなべ



17日の日曜日,サイクルイベントに参加してきました。


スカイサイクリングいなべ


東海環状自動車道の大安IC~東員IC間が3月に開通するのですが,開通前に高速道路を自転車で走ろうというイベントです。

いなべ市は,ツアー・オブ・ジャパンの 「いなべステージ」 が開催される場所でもあり,さまざまな自転車関係のイベントが開かれたりしているところです。

いなべ市ホームページには,「サイクルツーリズム」 の頁もあり,市を上げて自転車による地域興しに力を入れているのがわかります。


市内30店におよぶ飲食店が 「いなべサイクルスポット」 として,バイクラック,フロアポンプを設置し,水を提供してくれたり,トイレを貸してくれたりすることになっています。

いなべの サイクルツーリズム,かなり力が入っています。


いなべを走るローディーの姿は着実にふえているような気がします。

そのうちの一人がぼくです。

まるはさんに誘われたのがきっかけで,いなべは,ここ一年の間に,「よく走るところ」 になりました。




今回のスカイサイクリングも,まるはさんに誘ってもらいました。

参加申し込みが必要ですが,いなべ市民は別枠で優先的に参加できたようです。

参加費は無料!

かなり早い段階で締め切りとなったそうです。




当日,専用駐車場もありましたが,いつも使う駐車場から4kmほどだったので,いつものところへ車を停め,適当に走り始めました。


この道でいいかな?


19_0219_00.jpg


あらら,この道はめがね橋の裏へ出て,そこで行き止まりでした。

じゃ,こっちだな。


19_0219_02.jpg


こういう道探しは楽しいです。




会場が近づくと案内の人がたくさんいて,受付までスムーズにたどり着けました。

開会式まではけっこう時間があって,寒くて震えましたが,開会式での いなべ市長の話が短くて最高。

世の校長先生は見習ってほしいです。




さあ,大安インターから出発。

自転車で高速道路のゲートを通過するのはもちろん初めてです。


19_0219_04.jpg


念のため,自転車にETC着けてきてよかった。

お天気もよくなり,藤原岳山頂の雪がきれいです。


19_0219_05.jpg



キナンサイクリングチームの選手が先導して,走り始めます。

さすがに高速道路,路面は最高にきれいです。


19_0219_06.jpg



ちなみに,写真撮影はカメラをバイクに固定した場合のみ許可されているので,ハンドルに固定しての撮影。


スカイサイクリングの名にふさわしく,空がいっぱいの中を走ります。

きれいな路面をスムーズに走るロードバイクは,ロードノイズがほとんどなく,滑空するかのよう。


19_0219_07.jpg


高速道路の高さと相まって,ふわりとした浮遊感があります。

何とも言えず,気持ちがいいです。



道路の継ぎ目は,例ののこぎりの歯のようなかみ合わせがあるのですが,ちゃんと板でカバーしてありました。

また,100メートルおきくらいに,安全を確保するためか,係の人が立っていました。

想像以上に費用と人手のかかったイベントです。

市長さんも,ちゃんとローディースタイルで走っていました。



片道3km ほどですが,すごく楽しめました。

もう少し長い距離を走りてかったな。




走り終えると,無料イベントなのに,コーンスープのサービス。


19_0219_08.jpg


うれしいですね。



おまけに,天然水もいただきました。

そのブランド名は 「眠れる森の美水」。


19_0219_09.jpg


ラベルを見ると,美濃にある髙賀神社の奥から採取した銘水だそうです。

まったくの初心者のころ,なかさんに連れて行ってもらった髙賀神社です。

懐かしい。


また,美濃を走りたくなりました。

なかさん,春になったら,走ろうね。

ちなみに,チャイコフスキーのバレエ曲 『眠りの森の美女』 のワルツが大好きです。


19_0219_11.jpg




参加記念品はまだあります。


19_0219_10.jpg


タオル,クリアファイル,高速道路通行権を模した参加証,バッジ,ガム…。

多ければいいというものではないでしょうが,サイクルツーリズムへの力の入れようがわかるというものです。




11時前にはイベントが終了したので,阿下喜まで走ることにしました。

おひな様のイベントが開かれているからです。



── つづく





にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ




粘菌おそるべし



まったくもう,である。

いそがしいのは,引っ越し荷物の片付けだけではない。

やっかいなヤツとの格闘。

それは,各種書類。

なかでも強敵は,風の谷のナウシカよろしく登場した粘菌。




それにしても,転居や家屋の登記にともなう,いろいろな,さまざまな,各種の,届けの,まあ,多いこと。

一つ一つはそれほどたいへんな作業ではないけれど,集団でやってくると,即白旗である。


19_0217_02.jpg


NHKの受信料一つとっても,「個別の契約を光テレビの団体一括払いに変更する」 というのが,そもそもよくわからなかったので,電話をかけまくってなんとか理解し,その後,手続き。


ガスや電気も,インターネットや携帯電話など,何とどう組み合わせるとお得なのか,複雑怪奇。

床暖房特約なんていうのまで存在する。

ガスも電気も自由競争の今は,ありとあらゆる方法で,顧客の囲い込みに必死なのだろう。

そのおかげで恩恵をこうむることができるのだろうが,何を選択するのかは,情報との勝負。

その情報量の多さに,多少の金額の違いならまあどっちでもいいや,となってしまう。




一番手こずっているのは,年金受取開始の書類。

6頁の説明書を読んだ上,20数頁におよぶ提出書類を書かなければならない。



署名するだけでいい頁もあるが,説明そのものが理解できない頁のなんと多いことか。

その前に,頁を開いた瞬間,その字の多さにまず軽い拒否反応。

読んでいくと,用語の意味不明さに腹が立つ。



だいたいこういうものは,よくわかっている人が説明を書いているから,理解できないものになる。

こういうものの理解が苦手な人をメンバーに加えて作成したら,もっと利用者に優しいものになるだろう。



おまけに,マイナンバーどこ行った? 年金手帳はどこだ?

と捜し物がなかなか出てこず,イライラがつのる。



「こんなに面倒なら,もう年金なんかいらん!」



すみません,ただの強がりでした。

年金ほしいです。



19_0217_01.jpg



というわけで,大切な休日も走りに出られず,粘菌との戦いがつづくのである。

あ,気分を変えて走り出せば,捜し物出てくるかな。

うん,きっと出てくる!





にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ








相当な疲れとやってきた春



引っ越しの後,家の片付けが毎日いそがしく,段ボール開いては,中のものをどこへ運ぶか…

その繰り返しで疲れがピークに達した週末,まるはさんから 「ゆっくり知多でも走りませんか」 とお誘いが。

うれしいタイミングです。

まるはさんとのライドは,基本,美味しいものが楽しめるすてきなライドです。

家内をそれをよく知っているようで,「気分転換に,美味しいものでも食べてゆっくりしてきたら」 と気持ちよく送り出してくれました。



お天気は今ひとつパッとしない曇りですが,風がないのがありがたいです。

この時期,風の強い日の知多半島は苦行ですからね。



まずは,今まで走ったことのない海岸沿い。


19_0216_01.jpg


この辺りは,海岸から少し離れた道しか走ったことがないので,とても新鮮でした。

コンクリート舗装はけっして走りやすくはありませんが,車も通らないし,雰囲気がいい感じです。


19_0216_02.jpg


ふと見つけた木の枝ぶりが,おもしろいことになっています。

細い針金細工の木を,大きな手がなでていったみたい。


19_0216_04.jpg


このあたりは,本当に西風が強いんですね。



これもまた,風のせいでしょう。


19_0216_06.jpg


ところどころに大量の砂が吹き上げられていて,道に砂山ができています。

ロードバイクにとっては,トラップでしかありません。

そのままつっこんだら,スタックしてふんわりと真横に倒れるでしょう。




この辺りで,まるはさんのバイクに異変が。

Di2 の変速ができず,後ろのギアが固定されてしまいました。

ほどよい加減のギアでしたが,速度を上げていくとケイデンスが軽く100を越えてしまうそうで,すごいことになっていました。

笑ってはいけませんが,後ろからみていると,猛烈クルクルになっています。




しかし,笑ってはいられない事態なのです。 ぼくがです…。

その,猛烈クルクルのまるはさんについていけないのです。

速度を見ると,けっこう出ていますが,ふだん走れない速度域ではありません。

それなのに,ぜんぜんついていけません。



引っ越し疲れが,脚にもかなり来ているようです。

どれくらい疲れているかということが,客観的にわかりました。

かなり辛かったです。

今日は,「ゆっくり楽しんでこよう」 だったのに…。



ということで,それを察してくれたまるはさん,甘いものの店に連れて行ってくれました。


19_0216_07.jpg


以前から,ここの 「千鳥チーズ」 はおすすめだよと聞いていましたが,食べるのは初めて。

二,三口で終わってしまうサイズですが,これはすごく美味いです。

店内のイートインスペースがあって,珈琲も無料。

うれしい休憩でした。




この後も苦しい展開が続きます。

いつもの 「海を望む坂」 への登りも,キツかったです。


19_0216_09.jpg



「プチ北海道」 までの登りも,地味に効いてくる始末。


19_0216_10.jpg


19_0216_11.jpg


「プチ北海道」 はまるはさんの命名によるものですが,ホントにそんな感じのするところです。

この左側は,夏になると広大なヒマワリ畑になる斜面。

今は,パンジーの小さな苗が植えてあります。




小さな丘を登ると,どーんと広がっていました。

ワオ!


19_0216_12.jpg


黄色は元気が出ます。

黄色といえば,大学時代,いつも黄色の服を着ていた透子ちゃん,どうしているかな~。

彼女も,もう60歳か…。



咲き始めた河津桜も見られました。

今年初の桜です。


19_0216_13.jpg


濃いピンクと,うつむき加減の咲き方が可愛らしい。


まだまだ寒い日が続く中,やっと春が,気配でなく,手の届くものとして姿を見せてくれました。

うれしくなります。



まるはさん,いつもありがとう。

またね。





にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ








  • Comment:6
  • Trackback:0

ヒノキの香りと名車



引っ越し前の日曜日,少し時間ができたので,3時間だけ時間をもらって走りに出ました。



ひさしぶりに,尾張富士へ登ることにしました。

明治村の裏にある浅間神社の駐車場から登ります。



静かで気持ちのいい山道。


19_0214_00.jpg


神社のために植えられた檜林があり,道は一面ヒノキの落ち葉。

タイヤが落ち葉を踏むせいか,ヒノキの香りがほのかに漂ってきます。

画面からお伝えできないのが残念。


19_0214_01.jpg




ピークから明治村側へは,昨年の豪雨による土砂崩れで,通行止めが続いていましたが,開通していました。

木々が葉を落とす冬は,この下りから入鹿池が見えます。


19_0214_03.jpg



帰り道,新しい道を見つけようと,いつも曲がるところを曲がらずに,まっすぐ行ってみました。

すると,すてきな桃畑の中に出ました。

これは,春に来なければ。



その後,少し迷いました。

細い道ばかりになり,ちょっと不安になりました。

まあ,それでも,町の近くの山です。

ままよと走っていると,突然目に入ったのは,懐かしい感じの車。



近くまで行ってみると,なんと,こんな車が!


19_0214_04.jpg


おお,これは…。



ラインがきれいだな~。

マツダ乗りとしては,うれしい出会い。

そう言えば,子どものころ,この車のミニカーを持っていました。



お店のような感じですが,何の店?

車好きが集まっているようです。


19_0214_05.jpg


帰ってから調べてみると,喫茶店でした。

今度,入ってみるかな。



地元にもまだまだ知らない道がたくさんありますね。


この11日で62歳になりましたが,自分の知っている世界なんて,ちっぽけなものです。

知っている世界の縁から一歩踏み出せば,そこにはたくさんの知らない楽しみが広がっていると思うと,ワクワクします。

うれしくなります。




にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ








ピアノは縦に! 人を幸せにする仕事



先週,引っ越しを終えました。

かなり疲れています。


ご心配いただいたピアノも無事搬入完了。


19_0212_00.jpg



引っ越し当日にピアノを搬入してもらったのですが,それはもう 「すごい」 の一語に尽きるものでした。

2人のピアノ引っ越し専門の方が見えました。

お一人は,どう見てもぼくと同年配。

服の上からでもわかる,ものすごい筋肉質の身体。

もうひとりは30代くらいの方で,二人のコンビネーションがすごかったです。


廊下と,部屋の入り口を見るなり

「う~ん,これは…」 とつぶやく。



え? え? まさか?



こちらがどきどきしていると,こぶしを左右に広げたりしながら,

「ギリギリですね」

とおっしゃる。

体を使って,どれくらいの塩梅かがわかるらしいです。



その後,二人で綿密なシミュレーション。

それから,実際の搬入です。



驚きました。

ピアノを縦にするんです!

ピアノの大きさの板を作ってシミュレーションしてくれた大工さんの度肝を抜くような搬入の仕方です。


19_0212_01.jpg


「ぎりぎり」 とおっしゃったわりには,スムーズに搬入が進みました。

すっぽりと収まったときには,そりゃ,もう,感動です。

感動したのは,その腕だけでなく,こんなたいへんな作業をしているのに,物腰が柔らかく,優しい応対をしてくれること。

「たいへんな作業をしてやったんだぞ」

なんていうことは微塵も感じさせません。


これもまたプロの仕事。

見習わなきゃ。




今回の引っ越しでは,こういう人のすばらしさをいろんなところで味わわせてもらいました。



引っ越しのサカイからきた3人のお兄さんは,すばらしく気が利いて,仕事もてきぱき。

大量かつとんでもない重さのレコードや本を運んでも笑顔を絶やさず,余分とも思われる仕事までしてくれました。

もう一度引っ越すなら,やっぱり引っ越しのサカイにします。

若いのに見事な仕事っぷり。




市のゴミ処理施設に大量の廃棄物を運び込んだときもそうでした。

係の人 (市の職員) がとても親切で,ていねいにアドバイスしてくれたり,手伝ってくれたりしました。

ゴミを捨てに行っただけなのに,幸せな気分で帰ってこられるなんて,すごいことです。




半年住んだ賃貸の部屋を引き渡すときも,不動産管理会社の人はとても親切でした。

部屋の傷などを調べている間も,いろいろと話しましたが,住む人の気持ちや庶民的な感覚を大切にしていて,ここでも貴重なアドバイスをもらいました。

もうけるだけじゃなく,管理している部屋を気持ちよく利用してほしいという姿勢が伝わってきました。




自転車乗りもいい人ばかりだけれど,世の中もいい人ばかりです。

引っ越しをしたことで,「お客さんをシアワセにする仕事」 をしている人にたくさん出会いました。



ぼくも,お客さんに気持ちのいい時間を過ごしてもらい,幸せになってもらうのが仕事です。

今日もちょっとゆるめに,ガンバロウ!




そうそう,引っ越し後の片付けも頑張らないとね。

自慢のオーディオルームは,現在物置です (笑)


19_0212_02.jpg



にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ




トイレ探し



知らない地域を走ろうと計画するとき,気になるのはなんと言ってもトイレ。

補給と同じくらい深刻な問題だ。

ハンガーノックもこわいが,オーバーフローもこわい。



ことに,年寄りにとって冬は心配だ。

そこで,ワタクシ,トイレ探しの方法を独自に進化させてきた。



コンビニがあれば,問題ない。

しかし,コンビニがない地域というのもある。



まず,公園。

まあまあの確率でトイレがある。

ただし,新興住宅街の公園はトイレのないことが多い。



つぎに,神社。

少し大きな神社なら,あることが多い。

お寺も大きなところなら,外にトイレがある。

小さなお寺でもたまにあるが,こういうときには,お寺の方に声をかけて借りている。



つぎは,駅。

外にトイレのある駅もときどきある。




しかし,一番の問題は,山の中や,自販機さえないような田舎だ。

そういうところには,駅や公園はおろか,神社やお寺も小さく,まずトイレはない。



山の中なら,お花摘みにそこらの茂みへ入ることもできるが,開けた田舎道では,それもできない。

そうなると,我慢するしかない。



でも,あらかじめ,「あそこまで走ればある」 とわかっていれば安心だ。

そういうときには,ネットも活用する。

「トイレ地図」 なんていうサイトがあればいいのだが,今のところはない。



その代わりにお世話になっているのが,NAVITIME


これは,車で走るときにルート検索したり,到着時間を教えてもらったりするのに使っている。

そのおこぼれとして便利に使わせてもらっているのが,トイレ表示。

NAVITIME では,ドライブルート上にあるトイレが地図に表示されている。


19_0201_04.jpg


ドライブインや,観光地の公衆トイレだ。



これは,グーグルマップでは表示されていない。

だから,ルートを引くときに,このあたりにトイレないかなと,NAVITIME の画面に切り替えて探す。




もっとも,グーグルマップでも別のトイレ探しができる。

それは,公園トイレだ。

公園にトイレがある場合,地図を拡大していくと表示される。


19_0201_06.jpg


公園だけだが,これもトイレ探しに活用させてもらっている。

ただし,かなり大きく拡大しないとトイレ表示は出てこない。




トイレ ── 重要!(笑)



裏技お持ちの方,ぜひ,ご教示下さい。




にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ








  • Comment:4
  • Trackback:0

ルートラボから Ride with GPS へ



最近,ルートを引くのにルートラボを使わなくなった。

Ride with GPS というサイトのお世話になっている。

いろんなブログなどで紹介されているので,ためしに使ってみた結果,とてもよかった。



英語版しかないのだが,ぼくとしてはルートラボより使いやすい。

ルートを引くだけなら無料版で十分。



詳細な使い方を紹介してくれているブログもある。





乗り換えた一番のポイントは,なんといっても,地図にグーグルマップを使っていること。

ルートラボはゼンリンの地図を使っているが,田舎や山の中だと,拡大率に制限があり,細かいルートを引くのに苦労することがある。

というか,そういう所を好んで走るぼくにとっては,そういう場合ばかりだ。



それにたいして,グーグルマップを使う Ride with GPS なら,地図の拡大率はほぼ無制限。

細かい道をしっかり確認できる。



衛星写真に切り替えれば,現地の様子もわかる。

地図ではわかりにくい立体交差なども,写真だとよくわかる。

さらに,ルートを引いている最中にストリートビューを見ることもできる。

地図上ではりっぱな太さの県道なので安心してルートに入れていたが,ストリートビューで確認したら,心配になるような細い林道だった,なんていうこともある。

細い道だけど何とかなるだろうと思ったら,ダートだったということもある。

ストリートビューで確認できるのは,大きなアドバンテージだ。



おまけに,グーグルマップだと,店もたくさん表示されるし,隠れた名所が見つかることもけっこうある。

これで見つけたナイショのポイントも多い。

とくに,巨樹との出会いには,「やった!」 と思わず声が出る。




ルートラボから切り替えたばかりのときは,手探りで使い方を覚えた。

でも,いったん覚えると,ルートラボと基本の使い方はまったく同じだとわかった。

どこをクリックすればいいかを覚えるだけ。





全体の画面はこんな感じ。


19_0201_00.jpg



ルートを描くときは,


19_0201_01.jpg



「Plan」 をクリックして描き始める。

ルートを描く要領は,ほぼルートラボと同じ。

「Save」 で保存する。

「Edit」 から編集できる。

編集では,スタートとゴールを入れかえたり,片道ルートから往復ルートを作ることがかんたんにできる。

「Routes」 をクリックすれば,描いたルートの一覧が表示できる。



使うのはこれくらい。



わかりにくかったのは,描いている途中に,クリックした1つ前のポイントを消したいとき。

Backspace のようなボタンがどこにもない。

これは,地図右下の 「Undo」 という文字列をクリックすることでできた。


19_0201_02.jpg



もうひとつ,「Cycling」 よりも 「Walking」 の方がスムーズにルートが描けるのだが,それがなぜかはわからない。



書いた地図データは,好きな形式で書き出せる。

これをガーミンに放り込んで表示させている。


19_0201_03.jpg



ただ,すべて良しというわけにはいかない。

いくつか困った点もある。


まず,日本語や,アルファベットでつけたルート名がガーミンの画面では表示されない点。

とりあえず,走る予定の日付をルート名にしている。

これならちゃんと表示される。

いつもは,TCX 形式のファイルにしているので,他の形式ならファイル名がちゃんと表示されるかも知れないので,試してみようと思っている。



ドキッとするのは,英語で 「この道でホントにいいの?」 みたいなメッセージがときどき出ること。

「いいよ」 をクリックすれば問題なく続行できる。



使い始めたころ,面倒だったのが,スタート地点の設定。

いつも最初の画面が,長野県の知らない田舎になってしまっていた。

たぶん,日本地図のど真ん中なのだろう。



自宅周辺から描き始められないかと探した結果,画面右上の自転車のようなアイコンからたどっていって,できた。

このアイコンは,基本設定をするアイコン。

「Setting」 → 「Location」 とたどって,自宅を地図上で指定し,「Save changes」。

これで,いつも自宅からルートを描き始められるようになった。



なかなか快適だ。

こんな機能が無料で使わせてもらえるのだからありがたい。




にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ








  • Comment:5
  • Trackback:0

「頑張った匂い」



朝日新聞の 「天声人語」(1月26日) がよかった。

今年で4回目となる 「私の折々のことばコンテスト」
に寄せられた作品が紹介してあった。



天声人語欄と同じ1面にある 「折々のことば」 はどうもつまらないのが多い。

いかにも 「哲学者が書いている」 という感じのわかりにくさが苦手だ。

哲学って,本来そういうものではないと思うけれど,純文学的というか,難解な感覚を楽しむ人にはいいかもしれない。


それにくらべて,中高生が寄せた 「折々のことば」 の方がはるかにわかりやすく,格段に魅力的だ。


一番よかったのは,女子中学生の作品。

「頑張った匂いがする」

という,彼女のお母さんのことば。



涙の跡を残して帰宅すると,何も尋ねず,こう言いながら抱きしめてくれたそうだ。

勝手にその状況を想像していたら,涙が出そうになった。


人を愛するって,こういうことだ。

人を支えるって,こういうことだ。


19_0205_01.jpg


そう言えば,最近つらいと感じることがないなあ。

たまには,辛くて涙が出るほど頑張ってみたい,なんて勝手なことを思う。

そんなときは,抱きしめてもらいたい。

誰に抱きしめてもらおうかな… (笑)





つぎは,また別の女子中学生の作品。

こんどは,お父さんのことば。

「まずは根拠のない自信から」


このお父さん,何かに初めて挑戦するときは,家族の前でこう言って自分を鼓舞するのだそうだ。

そんな姿を見ている子どもは,いざというとき前向きに行動できそうな気がする。


かくいう自分も,どちらかというとこのタイプ。

根拠のない自信 ── 好きだなあ。

ちょっと滑稽かも知れないけれど,〈十分に力があるのに自信のない人〉 とくらべたら,ずっと楽しく生きられると思う。


19_0205_02.jpg



若い世代のみずみずしい感性を通せば,日常のことばが深い味わいを伴って香り立つ。







にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ








引っ越し間近



たいへんな日々が始まります。

建て替え中だった家が完成し,いよいよ引っ越し目前となりました。

うれしいことにはまちがいないんですが,引っ越しもたいへんです。



今住んでいる賃貸では,必要最低限のものしか使わないようにしてきたので,荷造りの方は大したことありません。

たいへんなのは,新居での荷ほどき。

荷物の量がすごいですから。

新居が,段ボールだらけになる悪夢を見ました。

いや,それがおそらく現実になります。



本,レコード,仕事に使う道具類は,おそらく広げ始めるととんでもないことになるでしょう。

それを整理して収納したり,処分したりして行くには,途方もない時間がかかりそうです。

ひょっとしたら,数年かかるかも…。



まあ,とりあえずは新しい生活を始めるためのものは何とかしないとね。

テレビやパソコンの接続はすぐにしないといけないし,自転車関係のものも,すぐに走り出せる程度にはしておきたいです。





せまい賃貸ぐらしも,そろそろ終わりですが,不思議なもので慣れるとけっこう便利に思えたりするんです。

せまいので,暖房はすぐに効果が出ます。

トイレに行くにも,風呂に入るにも,着替えをするにも,台所へ入るにも,数歩で事足ります。

慣れればすごく快適です。



ただし,「あの本を調べたい」 と思っても,どこかの段ボールの中。

「K.136 のディヴェルティメントが聴きたい」 と思っても,パソコンからじゃ味気ない。


19_0202_08.jpg


「空の色がいいな」 と思っても,西の空が見られる窓はない。

ロウバイの季節になっても,香りは楽しめない。

急にピアノに触れたくなっても,どこにもない。



引っ越しを済ませれば,

読みたい本を探し,好きなだけモーツァルトを聴き,窓から夕焼けをながめ,窓を開ければロウバイが香りが入ってきます。

そういう色気のある,うるおいのある生活が戻ってくるのが楽しみです。




引っ越しという大きな山を乗り越えたら,それらのご褒美が待っているわけです。

がんばれ!

自分ではげます (笑)





ブログは,忙しいため更新できないか,書きためておいた記事で予約更新するかどちらかです。

コメントの反応が遅くなるかも知れません。そのときはゴメンナサイ。





にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ




  • Comment:4
  • Trackback:0