言葉いろいろ



秋本番が近づいています。


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「秋晴れ」「いわし雲」「秋桜(コスモス)」「山粧う(よそおう)」

などなど,秋を表す美しい言葉がたくさんあります。

そういえば,今年は 「錦秋の乗鞍」 を見に行けなかったな。


俳句の番組なんかを見ていると,季節を表す美しい言葉がたくさんあることを知って驚きます。

よくわからない難しい言葉もありますけどね。




自転車という趣味を持っていると,カタカナ言葉がこの世界にあふれていることに気づきます。

「ロードバイクのパーツをリニューアル」

となると,もはや日本語は「の」「を」という助詞と語順だけです。


ロードバイクの部品を書き連ねてみたら,日本語はあるでしょうか…?

ハンドル,フレーム,タイヤ,ホイール,クランク,チェーンリング,ディレイラー,ブレーキ,サドル…。


あらら? 何かあるだろうと思ったけれど,何もない!?

「ねじ」 くらいか…。


まあ,しかたがないですね。

でも,よくわからない用語が多い世界は,初心者からすると大きな壁です。


それでも,自転車を趣味としている人の多くが,自然のすばらしさや,走る喜びを,美しい言葉で表現しているのはすばらしいことだと思います。

フェイスブックやインスタグラム,ブログなどで,すてきな言葉,表現と出会うことも多いです。

そんな言葉や文章がきっかけで,このすばらしい世界と関わりを持ち始める人がいるにちがいないと思います。




しかし,一方では,好きになれない独特な言い回しもよく目にします。


「貧脚」 (速く走れなくても楽しめばいいじゃない),

「○○ですが,何か」 (「文句あるか」といわれてる感じ),

「クッソ暑い」 (強調するのにやたらと「クソ」をつけないでほしい),

「逝ってきます」 (きついコースや強いメンバーと走るときに使う人がいるけれど,この文字を使うのはちょっとね)。

・・・・・


まあ,好みの問題です。



美しい言葉で語られている文章は本当にすばらしいです。

でも,そういう文章だけがすばらしいわけじゃなくて,わかりやすいふつうの言葉で淡々と語られている文章も好きです。

おちゃらけているような文章でも,まちがいがいっぱいある文章でも,その人の魅力が伝わってくる文章が好きです。

気持ちがいいんです。



その対極にあるのが,一部の (ほとんどの?) 政治家の語る言葉。

わざわざわかりにくくしたり,ごまかしたりするためにあるようなものがなんと多いことでしょう。

「まことに遺憾」 「粛々と否決する」 「~~と認識しております」 「~~と承知しております」 「是々非々」…。

その人が本当のところ,どう考えているのか,どう思っているのかが全然伝わりません。

政治家は,国民から信頼されて仕事を託されているはず。

国民にわかりやすく語ることも,国民が求める説明をすることもできないというのは,もう政治家として失格です。


言葉を大切にすることは,人と人のつながりを大切にするということだと思います。

大げさかもしれませんが,民主主義を大切にすることにもつながります。


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いなべのヒマワリとソバ (2)



阿下喜までもどって,もう少し南へ走ると,北勢町のヒマワリ畑があります。

こちらはかなり広いです。


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緊急事態宣言が開けての日曜日ということもあって,かなりの人出でした。

人が入らないように写真を撮るのは難しいです。


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この畑も,最初に見たヒマワリ畑と同じ品種。


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とても気に入ったので,調べてみました。

たぶん 「ビンセントクリアレモン」 という品種です。

透けて見える花びらの色が最高。



ヒマワリ畑には,ハチやチョウ,トンボがいっぱい。

アキアカネを見つけました。


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いい赤に染まっています。


コスモスはまだ咲き始め。


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ここからは,さらに南へ少し走ったところにある丹生川(にゅうがわ)駅へ。

駅の周辺にも広大なソバ畑があります。

こちらは,いなべのランドマークである藤原岳を望む景色がすばらしいです。


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三岐線の電車が可愛いです。

レール幅が狭いため,車輌が小さいんです。


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この日は,ちょっとぜいたくなランチで終了。


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ケンさんが選んだ食後の飲み物は,地元産のかぶせ茶。

これにすればよかったな。


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まるはさん,ケンさん,ヨリコさん,ありがとう!

またね!






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いなべのヒマワリとソバ



10月に入ってすぐの日曜日。

まるはさんから,ヒマワリと蕎麦の花リベンジライドのお誘いを受けました。

「こんどはカメラを忘れないように」 と念押しをされました (笑)



今度こそ忘れずに,300mmまでカバーできるズムーレンズをつけて行きました。

集合場所のすぐ近くまで来ると,すでにみんながヒマワリ畑で撮影中でした。



規模は小さめですが,満開。


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何という品種か知りませんが,花びらに透明感があって,秋にぴったりの色合いです。


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ここから,初めての道を通って阿下喜方面へ向かいます。

田んぼの中にある公立の中学校ですが,とってもおしゃれ。

体育館のアーチ型の窓,とんがり帽子の時計塔。


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いなべは財政に余裕があるんですね。



古い街道を走りますが,先週から膝の違和感を抱えているぼくを気遣ってくれたのか,まるはさんが坂を避ける道を選んでくれました。ありがたい。


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阿下喜のもう少し咲き,藤原町周辺に広がるソバ畑に到着。

先週よりも咲き上がっていて,一面の白!


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先週咲いていた彼岸花はすっかりなくなっていましたが,先週とは白さがちがいます。


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望遠を使って存分に撮影できました。

やっぱりカメラはいいなあ。



このあとは,北勢町のヒマワリ畑へ。




── つづく





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カメラがない 膝が痛い



9月25日。

まるはさんから

「いなべへ,蕎麦の花を見に行きましょう」

とお誘いがありました。




最近,いろいろと忙しくしていたので,当日の朝バタバタとあわてて準備。

新城を走ってから,自転車も掃除していないし,いつも使う道具類もカゴに入れっぱなしのまま。

まあ,いっしょに走ってくれるのが長いつきあいの まるはさんと KOU さんだからという,安心感というか,甘えというか…



で,カメラを忘れました。

あちゃ~。

蕎麦の花を見に行くということは,とりもなおさず写真を撮るということでありまして,これは 「自転車を忘れてきた」 の次くらいに位置する大ポカなのです。


結局,慣れないスマホでの撮影となりました。




阿下喜のもう少し北あたりに位置する藤原町周辺には,広いソバ畑がいくつもあります。

満開までもう少しというところで,一面の白というより,新鮮な緑と白が,咲き始めの初々しい色合いです。


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そして,運良くヒガンバナが残っていました。


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これでもう少し蕎麦の花の白さが際立っていればと思いますが,そこまでは贅沢というものです。


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青空も見えはじめ,いいお天気になりました。


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ソバ畑の向こうを走る二人を撮ろうと思ったのですが,拡大しようとするともうスマホの限界。

やっぱりカメラの望遠で撮らなきゃダメです。


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実は,この日,膝の調子が悪く,負荷がかけられませんでした。

太ももの筋肉のダメージが膝の痛みとして出てきたのだと推測しました。

以前から,長い坂を登り続けていると膝に痛みが出ることがあったのです。


原因として思い当たるのは,ザックさんと走ったときの高負荷ライド。

あのとき,朝明渓谷の坂では明らかなオーバーペースでした。

そして,その三日後,ダメージが回復しきらなかったのに,一人で新城を走ったこと。



そんなわけで,二人が気をつかってくれて,早々にランチに入ることにしました。

こういうときも気軽に甘えられるのがうれしいです。


向かった先は,昭和の香りがする店構えの農業喫茶「マロン」。

お米や野菜が美味しそうです。


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「新米 コシヒカリ 僕産!」

と書いてあります。

「僕産」 は 「うちでとれたお米だよ」 と言う意味でしょうね。

地元でとれた野菜と,うちでとれたお米。

こういうのいいですね。


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予想どおり,ごはんと野菜の美味しい定食でした。



お腹がふくれたあと,梅花藻を見に行こうと,少し走り出したのですが,どうも膝の違和感が払拭できません。

相談すると,「もどりましょうか」 と言ってくれて,本日のライドは早々に終了となりました。


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二人は走り足りなかったと思いますが,「ごめんね」 と言うと,「そんなことを言わなきゃいけない仲じゃないでしょ」 と叱ってくれました。

うれしいです。




帰り道,阿下喜から員弁川沿いを走りました。

ここは桜並木が有名なのですが,秋にはヒガンバナが続く道になっていました。

新しい発見はうれしいです。


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しかし,スマホの写真はちょっと気に入らないな~。

こういう場面で,自分のイメージ通りになりません。


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蕎麦の花と彼岸花は,また来年。


まるはさん,KOU さん,ありがとう!

またね!






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古戦場あとのヒガンバナ



島田の棚田から降りてきて,こんどは古戦場方面へ向かいます。



下ってくると,同じ道でも登りとはちがう視界が開けるので楽しいです。

同じものでも角度を変えるとちがったものが見えてくるのは世の常。

人でも,道でも,ものでも,新しい魅力が見えるというのは楽しいことです。


一度通っている道なのに,立ち止まっての撮影ばかり。


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こうして,何もない山の中に彼岸花があるということは,かつてここが人里だったことを教えてくれます。

日本の彼岸花は実を結ばない三倍体なので,人が植える以外にはぽつんと離れたところに生える可能性はありません。



古くから救荒作物として畦に植えられてきたことを思うと,飢饉の可能性というのは,各地でかなり高かったのだなあと思います。


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向こう岸に渡る橋を見つけて回り道し,見えにくかった足下の彼岸花がずらりと見えたときには,「やったー」 と大喜び。


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こういうときは,一人よりも,その楽しさを語る相手がいればと思いますね。




古戦場周辺は田んぼが広がる地域です。

畦など,田んぼ周辺がとてもきれいに手入れされていて,まあそのきれいなこと。


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おきょうちゃんから連絡が入って,待ち合わせのだいたいの時間が決まり,桜淵公園の近くにある 「カフェ グローリアス」 へ。

手作り感満載の小さなカフェは 「グローリアス」 という言葉とはイメージが合いませんが…(笑)


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いただいたスムージーは汗をかいた一日のしめくくりにはぴったりでした。

おきょうちゃんとの新城方面の情報交換や楽しいおしゃべりともども,美味しかったです。


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駐車場に戻って,秋の物々交換。

おきょうちゃんが手に入れた美味しいいちじくと,ぼくが手に入れた大粒の栗。

来年の彼岸花の季節はいっしょに走りましょと約束して,本日は終了。

ああ,楽しかった!





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島田の棚田へ



一人で彼岸花の季節の新城を走りました。

島田の棚田へ向かっています。



布里から巴川沿いに先へ進むと,少し開けたところに集落があり,川の中にふしぎな構造物を発見。


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対岸にはたくさんの彼岸花が見えて,奥に神社とおぼしきものが見えます。

グーグルマップを調べてみると,「沈下橋」 とありました。

すでに橋桁だけで橋の本体はありません。

さすがにジャンプして渡れる間隔でもない (笑)

「沈下橋跡」 ですね。

集落の人が神社へ行きやすいように架けられたものだったのでしょう。



向こう側へ行けそうなので,ぐるりと回っていってみました。

彼岸花が見事でした。


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昔は神社のような場所がもっと身近だったことでしょう。

この橋がなくなってからは,このお社を訪れる人も少なくなったのかもしれませんね。



楽しい寄り道からルートに復帰します。

少しずつ登りになっていきますが,次々と森の表情が変わる楽しい道でした。

走るのがあまりに気持ちよかったので,つい道の写真を撮り忘れてしまいましたが,本当にいい道でした。



ぐいぐいと斜度が上がってくると,棚田の集落が現れました。


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かなりの急斜面に作られた集落です。


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棚田の規模は,四谷千枚田と比べたらかなり小さく,「急坂を登ってきたのにと」 と,人によってはガッカリすることでしょう。


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耕作されなくなった田も多いのですが,四谷千枚田と同じく石垣組の棚田は味わいがあって,ぼくはとてもいいところだと思いました。


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写真を撮っていると,軽トラで通りかかったおじいちゃんが 「写真かぁ」 と笑顔で声をかけてくれます。



米を作っていない古い棚田は,細かい棚田は古代の城郭のようです。


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実用的な構造物なのですが,ふしぎな美しさがあります。



人家に近いところでも細かい棚田は効率が悪いのか,ほとんど使われていないのに対して,人家から離れていても広い面積の棚田は稲がたわわに実っていました。


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この棚田へ向かう途中,とつぜんメッセージが入りました。

「リキさん,ひょっとして新城走ってますか」

「え?」 と見ると,おきょうちゃんからでした。

駐車場に止めてあるぼくの車を見つけたみたいです。


おきょうちゃんは山の上にある市川という集落の彼岸花を見て行っているようで,帰りの時間が合うなら走り終わったあと,カフェでお茶しましょうと約束しました。

おきょうちゃんと新城周辺で偶然で会うのは何度目でしょうか。

休みの日がいっしょなのと,だいたい好きなものが似ているので,出会う確率が高いのかもしれません。

おもしろいのは,「あとでね」 と言いながら,待ち合わせの時間も決めずに,お互い好きなところを走っているのがおもしろいです。




── つづく





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新城の彼岸花



水曜休み。

彼岸花と棚田を見に,ひとりで新城へ。


岡崎を過ぎるころ,山を通る高速は濃い霧に包まれた。

蒲郡,豊川と進むが,霧は濃いまま新城へ。

インターを降りても霧。


7時台で,太陽はすっかり昇っているが,厚い雲におおわれているようだ。

これは,霧の中の彼岸花が撮れる!

ワクワクしてきた。



急いで自転車を用意して…

いるところで,急に霧が晴れて,青空が見えてきた。

残念。

走り出すころにはすっかり霧が晴れてしまった。


それでも,つい今し方まで霧が漂っていたしっとりとした空気感が残っていた。


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足下の草にもたっぷりと露が付き,シューズはあっという間にびしょ濡れ。


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まずは,旧田口線跡の道へ向けて走る。

至る所に彼岸花が植えられていて,絵になる風景がここにもそこにも。


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海老川沿いの狭い田では,稲刈りが済んではさ掛けされているところがあった。

もう,ぼくの近所では見られない風景だ。


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田口線跡にある赤いつり橋を渡ると竹やぶの下に一面の彼岸花。


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田口線跡は,霧から水分を供給された苔がいきいきと光っていた。


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ここからは海老川沿いに走って寒狭川までもどり,島田の棚田を目指す。



どこまで行っても,緑と赤。

楽しくてしかたがない。


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── つづく





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津屋川堤防の彼岸花



ザックさんとのライドは午前中で終わり,ショールームを拝借して,買い込んだパンでランチ。


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食べる前に手を洗わせてもらいました。

テーブルにもどると…,おや?

ぼくの席が何ものかに占拠されています。

なにやら,黒っぽいぬいぐるみのような…。



あらら,本物のワンちゃん。

ショールームの看板犬,Muller の副店長,豆ちゃんでした。


椅子の端っこにお尻を置かせてもらうと,豆ちゃんがするするとぼくの膝にのってきました。

まあ,なんと可愛い!


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撮った写真をあとで見ると,寝てる!

こんなにかんたんに心を許せるなんて。

相手をすぐに信頼するという,すがすがしいほどの警戒心のなさ。

憧れます。


犬好きがショールームに来たらイチコロです。

きっと彼女の存在は販売数増加に貢献していることでしょう。


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いずれ金属フレームの自転車をオーダーしてみたい身としては,心揺さぶられますね。




みんなは試乗に出かけましたが,かなり脚に来ていたぼくは帰ることにしました。

しかし,まだお昼過ぎなので,思い立ってちょっと帰りに寄り道することにしました。

津屋川堤防の彼岸花。



毎年訪れています。

道を確認しようとスマホで地図を見たのですが,駐車場からどの道を通っていったのかまったくわからず。

頭の中にある道の画像と同じ場所をストリートビューで探すものの,わからず…。

ちょっと困りましたが,走り出せば何とかなるかも知れないと出発。


驚いたことに,なぜか 「こっちだ」 という感覚だけで走れます。

見えてくる風景が,脳内画像と一致して,次々と勘のみで走れることに驚きました。


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やはり,人間というのは理屈で考えているようで,直観的な映像の方がわかりやすいのだと,改めて思い知らされました。



だんだんと道端の彼岸花の赤がふえてきました。

でも,このあたりは車で走るには道が細すぎるし,駐車場もないので,彼岸花目当ての観光客はいません。


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ゆっくり風景を楽しめます。

ときどき,近所の方が犬の散歩をしていたり,自転車の人が通りかかったりする程度。


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静かです。

独り占めしている感覚がたまりません。


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工事中で堤防を走れない区間が多く,とても残念でしたが,回り道をして,一番有名な群生地へ行ってみました。


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さすがに人が多く,サッと撮影を済ませて早々に撤退。

やっぱり,少し離れた人気のないところの方が落ち着きます。

このあたりは,木曽三川の水害が頻繁に起こった地域ですから,川沿いにはたくさんの祠があります。


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こういう,その地域らしい風景もいいものです。

また来年も来ようかな。





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ザックさんと走る



自転車関係のお店にほとんど行きません。

年に一度行くか行かないかというくらい。

買い物はほとんどネットで済ませ,部品の取り付けやメンテナンスは自分でやってきました。

今年初めて 「オーバーホール」 を友だちが勤めているお店でやってもらい,ずいぶん久しぶりに自転車店に行ったなという感じです。

ましてや,「ビルダー」 と呼ばれる自転車のフレームを作る店など行ったことがありません。



今回は,自転車メーカーのショールームにいったお話。

正確にはビルダーさんではないかもしれませんが,桑名にある自転車メーカーの Muller。

お友だちの KOU さんが,最近ここで注文をして美しい自転車を手に入れました。

「どこで作ったの」 と聞いたときに 「Muller」 が 「ミウラ」 と聞こえたので,勝手に三浦さんというビルダーだと思いこんでいましたが,「ミューラー」 でした(笑)



その Muller でブランドマネージャーをされているザックさんという方と KOU さんがいっしょに走るということで,誘ってもらいました。

ザックさんは,元プロ。NHK の 『サイクルアラウンドジャパン』 にも出演されている人です。


当然,速い…。


ぼくは,メンバーの中で一番弱いので,2番手に着かせてもらいました。

「わかっている」 メンバーで走るとき,2番手は,一番弱い人の指定席です。


桑名市内からスタート。


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ザックさんは信号からのスタートのたびに,ダンシングで急加速。

まったく着いていけません。

こんな高原のようないい景色なのに,ゆっくり見ているヒマがありません。

高負荷をくり返すインターバルトレーニングのよう。


あまりにもキツイので,信号待ちのときザックさんに 「もう少しペースを落としてください」 とお願いして,やっと着いていけるペースになりました。

ところが,ちょっとした坂を登るときにぼくがザックさんから離れると,すかさずその間に困った人たちが入りこみ,ザックさんはそのまま速いペースで駆け上がっていきました。

せっかく着いていけないアピールを精一杯にして,ゆっくりペースにしてもらったのに,そのねらいはあっさりとつぶされてしまったのです。


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もう,あきらめました。はなれても分かれ道で待っていてくれるので,自分のペースで登りました。

そうそう,向かう先は朝明渓谷。ずっと登りなんです。



かなり暑い日になりました。

長い登り,キツい登りが脚に来ます。


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ピークと思っていたところにザックさんたちはいませんでした。

もう少し上まで行ったそうです。


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いい場所でした。

今年最後のドボンです。

ほてった足に冷たい水が心地いい。


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生き返った気分です。

速いペースでここまで来たので,午前中にライドが終わりそう。

ここから帰ります。


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カフェに寄ろうということになりましたが,このご時世,全員で入ることはかなわず,補給はコンビニで済ませ,そのまま帰ることになりました。



ザックさんに,さりげなく 「途中の花畑がきれいでしたね」 と話すと,帰りは写真を撮りながらのペースにしてくれました。


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真っ盛りの彼岸花,ちょっと季節外れになったヒマワリ,まっすぐに伸びた農道,青い空。

これこれ。

サイクリングはこれじゃなきゃね。

トレーニングがしたいわけじゃないのでね。


ランチは,桑名のパン屋さんで各自パンを買い込み,Muller のショールームで,ということになりました。


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── つづく





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走り慣れた道を仲間と (2)



久しぶりの水曜ライド,つづき。


スワンタイルカフェでごはんをいただき,出発。


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周辺は焼き物の工場や,流通センターが集まっているからか,道端に突然こんな工芸品が置いてあったりする。


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それにしても暑い日になった。

9月ってこんなに暑かったか? というくらい暑く,コンビニでボトルに氷を補充。


多治見の一番西から山へ入る。

大好きな月見林道。

森に差し込む日射しがきれいだった。


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多治見側から入ることはほとんどなく,誰かと走ることも少ない。

とても新鮮で楽しい。


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いつもひとりで走る道が輝いて見える。


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この日も楽しく走れた。

この暑さにさよならしたら,いよいよ本格的な秋ライドの始まりか。



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タケちゃん,楽しいライドを企画してくれてありがとう。

またね。





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